ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」7話が、2021年3月13日(土)に放送されました!
ついに我慢の限界を超えてしまった、兄・俊祐。
まとまりかけた清水家が、再び元に戻ってしまうのでしょうか…。
このページでは、ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」7話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「モコミ」7話 ネタバレ
ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」7話のネタバレです。
ダーク俊祐の反抗期
今ままで溜まっていたものを爆発させた兄・俊祐(工藤阿須加)は、良いお兄ちゃんを降板します。と告げ、家を出て行ってしまう。
ダークな俊祐の姿を見て落ち込む父・伸寛(田辺誠一)と母・千華子(富田靖子)。
萌子美は俊祐のSNSのことを2人に教えると、書かれていた俊祐の言葉を見て
今まで反抗期もなく、うざいと言われたこともなかった。
と、千華子はさらに落ち込む。
翌日、萌子美が仕事に向かうと俊祐は無断で休んでいた。
俊祐の彼女・涼音(水沢エレナ)は「自分のせい」だと謝り、先日に俊祐とケンカになり別れると言ったことが原因だと思っていた。
涼音は、
まさかそこまで落ち込むなんて思わなかった。
別れるのは本気じゃなかったとメールしとく。
と告げる涼音に、萌子美は本当のことが言えなかった…。
明日以降、花屋を閉めないといけないかもと言う涼音に、萌子美はなんとかお店を続けてほしいとお願いする。
家に帰ると、岸田(加藤清史郎)からメッセージが入った。
岸田から「今度いつ会える?」と聞かれたが、「今は花屋が大変で兄が戻ったら会える」と返信した。
俺はいらないのか…
翌日の配達は、萌子美と祖父・観でやることに。
しかし常連客に俊祐の作るアレンジメントが好きだと言われ、困り果てる萌子美。
一方、俊祐に電話しようとした千華子に、萌子美は「もう少し待った方がいいと思う」と助言。さらに、
自分が不登校の時、先生が学校に行こうと言いに来てくれたけれど、自分がどうしたらいいか分からない時に来られても何もできなかった。
と言われ、千華子は俊祐のことを待つことに。
その頃、車の中でカップラーメンを食べていた俊祐のもとに、岸田が声を掛けるも無視する俊祐。
それでも声をかけ続ける岸田に、俊祐はしびれを切らし車の外へ出る。
岸田は萌子美が「兄が戻るまでお店を守る」と言っていたことを伝えると、その場を去っていった。
俊祐は「何様だよ」とキレていたが、萌子美が小学生の頃いじめられていた時に「俺が守る」と言ったことをふと思い出す。
そして花屋が気になった俊祐は、夜中に花屋へ戻る。
ところが自分がいなくてもちゃんと花屋が回っていることに、「俺はいらないのか」とさらに落ち込みそのまま帰ってしまう。
モノたちの声が聞こえない!?
翌日、萌子美たちだけで花屋の運営を継続。
しかし、俊祐のようなアレンジメントが出来ず悩む涼音たち。
すると萌子美が俊祐のハサミを持ってくる。ハサミの声を聞き、萌子美は俊祐のようなアレンジメントを作っていく。
その夜、俊祐が自宅へ帰ってきた。
喜んで迎え入れるみんなに、「どうせ家出も中途半端って思ってんだろ?」とイヤミを言う俊祐。
すると観は、中途半端でも良いと伝える。
そして千華子は家出の間、ご飯やお風呂はどうしていたのか?と心配していたことを告げると、俊祐は「うぜぇよ」と言い返す💦
初めて面と向かってうざいと言われ、千華子は戸惑いつつも本当の俊祐が見れたと嬉しそうな表情のみんな。
翌日、俊祐が花屋に戻った。
いつものように花たちと会話をする萌子美だったが、急に花たちの声が聞こえず動揺していまう。
するとその様子に気づいた涼音が「疲れたんじゃない?」と告げ、今日は帰ってもいいよと萌子美を気遣ってくれた。
自宅に帰った萌子美は相棒のトミーに話しかけてみる。
その後、萌子美が家の花壇の前にいると、岸田が現れ話しかける。すると萌子美は
花と喋れなくなった。トミーとも。
と悲しげな表情で伝えた。
つづく…
ドラマ「モコミ」7話の感想
ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」7話の感想です。
モコミちゃんの世界が大きく変化したためなのか、モノの声が聞こえなくなってしまい🥺
これが、モコミちゃんにとって最大の試練なのかも😓#小芝風花#モコミ 第7話 pic.twitter.com/29JWQ0ogUG— ジャン・リュック・アルファ (@JeanLucAlpha) March 13, 2021
モコミ 第7話
遅く来た反抗期お兄ちゃん(工藤阿須加さん)も家に帰って来て良かったですー😢
これから少しずつ自分の感情も出せると良いよね。
帰って来た時おじいちゃん(橋爪功さん)が「中途半端、良いじゃあないか🙌」と言ってくれたのが私も目からウロコでした。そのままを受け入れてくれたね❤— あんぶれら (@akaikasa32) March 14, 2021
#モコミ 第7話#小芝風花 さんの高い演技力をわかっているつもりでも今回の目の演技は特に素晴らしく、吸水スポンジに花を挿した瞬間、カラフルな花が灰色に変わってしまった時の目に、衝撃の大きさや動揺している心情がよく表れていて「萌子美」が実在するかのようなリアリティが感じられた。
— ❄️dramakie❄️ (@dramakie) March 13, 2021
#モコミ 第7話
常連客が望むオーソドックスなアレンジメントを作るため、俊祐が使っている花鋏から残留思念を読み取ったかのような行動は、機転だけでなく人とモノの関係を日頃から大切にしている萌子美ならではの着眼点がいい。それだけにモノの声が聞こえなくなった今後が気になる。#小芝風花
— ❄️dramakie❄️ (@dramakie) March 13, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。