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この恋あたためますか|5話 ネタバレ感想【拓実がコンビニ店員に!?】

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この恋あたためますか「第5話」が、2020年11月17日(火)に放送されました!

拓実、里保、誠、樹木、4人の恋が目まぐるしい展開を見せます!

このページでは、この恋あたためますか「5話」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回のあらすじ

についてご紹介します。

ドラマ「この恋あたためますか」5話 ネタバレ

ドラマ「この恋あたためますか」5話のネタバレです。

清水と会合する神子

誠(仲野太賀)から突然のキスされ、樹木(森七菜)は里保(石橋静河)と一岡(市川実日子)に友達の話という「てい」で相談を持ちかける。

すると話の流れで、里保は拓実(中村倫也)との復縁を望んでいると知り、樹木は複雑な気持ちに…。

そんな中、ココエブリィ本社に経済誌やテレビから密着取材が申し込まれた。

開発部へ行くと誠と鉢合わせし「ごめん!」と謝られる、樹木。彼女いるよね?と誠に尋ねると、誠はいないと返答する。

「じゃあこの前のことは気にしない!」

と告げる樹木だったが、誠は「やだ。俺、…」と言いかけたところで、スイーツ部の藤野が入ってきた💦

スイーツ部のオフィスで、拓実と一緒に取材を受けることになったと聞かされた、無理無理無理と慌てる樹木。

良い宣伝になると頼まれた樹木は、しぶしぶ取材を受けることに…。

そのころ神子は、エクサゾンの沢木と共に、ココエブリィ創業家の清水香織と会っていた。

清水はココエブリィの非公開株式の大半を保有していて、先週の第4話で、拓実と電話で話していた人物だ。

清水は拓実について知りたいことがあると、エクサゾンで拓実の元同期だった沢木を呼び寄せていた。

拓実が裏で動いていたこと

取材がはじまり、拓実の決めポーズ写真や樹木との2ショット撮影が行われた。

その後のランチで、樹木が彼女持ちの男にキスされたとイラつく里保を見て、誠は「それ俺です」と暴露する💦

驚いた里保だったが、応援すると言ってもらえた😌

その後はテレビ取材があり、緊張しながらも拓実と一緒に出演し何とか1日を終えた。

その後、りんごの富士ゴールドを入荷。

樹木から「生でそのまま使ってみてはいかがでしょうか?」という提案され、りんごを使った新商品の開発がスタートした🍎

一方、会議室にいた神子と一岡。

「あいつは裏切り者だ」と苛立つ神子は、あいつをこのまま野放しにしたら、ココエブリィは終わりだと告げ去っていった。

その場に残った一岡は、神子に渡された「株式買取提案書」を確認する。提案書の氏名は、浅羽拓実と書かれていた…。

遊園地デート

里保がオフィスへ戻ったタイミングで、スイーツのリサーチと称して樹木を遊園地に誘う誠。

そして里保も、拓実に「週末空いてる?」とメッセージを送っていた…。

////

人気の鯛パフェを狙って遊園地へ来た、誠と樹木。

鯛パフェを食べ終えると、気分転換も必要だと樹木の手を握り、遊園地のアトラクションで遊ぶことに。

絶叫系が苦手な誠は無理して乗るも、樹木はめちゃくちゃ楽しみ笑顔になっていた。

その後、水族館を訪れた2人。

改めてこの前のキスを侘びた誠は「でもこのままの関係じゃ嫌だ」と告げ、樹木といると毎日楽しいと伝える。

俺、樹木ちゃんに会えてよかった。

だから、樹木ちゃんの特別になりたい。

今すぐじゃないていい。

いつか、特別になりたい。

と、想いを告げた。

浮かない顔の拓実

一方、浅草デートを満喫していた里保と拓実。

里保は帰り道、拓実にとって

理解あるいい彼女になりたかった。

と告げると、悪いのはキミじゃなくて僕だと語る拓実。

里保は拓実の手を握り「何も感じない?」と告げると、拓実は里保を抱き寄せる。真剣な表情の拓実と抱きしめられ嬉しい表情の里保。

「今度はめっちゃワガママ言うね😊」

という里保の言葉に、拓実は「分かった、覚悟しとく」と笑顔で答えると💕、2人は再び抱きしめった。

そして里保は早速、今年のクリスマスは開けといてねとワガママを言った。

車から降り手を降る里保に、手を降り返す拓実は浮かない表情をしていた…。

////

翌日、開発部の倉庫で探しものをしていた樹木。

そこへ樹木に気づかないまま誠と里保が出社し、誠に「やり直すことにした」と返答する里保。

やったじゃん!と喜びあう2人の会話を聴いてしまい、樹木は落ち込んでしまう。。

その日の帰り、樹木は拓実に呼び出され取材の原稿を確認することになった。

拓実の過去

原稿をチェックする最中、樹木は拓実に「スイーツを嫌いになった理由」を尋ねた。

食べ過ぎたからと返答する拓実は

甘いものが人を幸せにするんじゃない。

もともと幸せな人が甘いものを食べると、より幸せを感じられる。それだけだ。

1人ぼっちのヤツが甘いものを食べても、幸せになれない。

と答える。

「社長は1人ぼっちじゃない」と反論する、樹木。

すると拓実は自分の過去を話し始めた。

ウチには一家団欒なんてなかった。

家族が食卓を囲むのはクリスマスだけ。

拓実は子供ながらに一生懸命クリスマス🎂を作り、親に披露した。

(両親はケンカをしはじめ、せっかく作った拓実の🎂は一口も食べてもらえず、床に落とされぐちゃぐちゃになってしまう。)

だから嫌いだ、スイーツもクリスマスも!

しかし樹木は「出来ることならその🎂、私が丸ごと全部食べる!」と伝える。

そして取材のときに言えなかったことがあるという樹木は、

私は、誰かを幸せにするスイーツ、たくさん作りたい。

社長の作りたいコンビニを私も一緒にやりたい。

それが社員としての私の仕事で、私の夢です。

と答えた。

満場一致

翌日、エクサゾンの社長都筑をココエブリィに呼び出した拓実。

樹木の言葉に感化されたのか、ココエブリィの売却を急かす都筑に「売らない」と返答すると、慌てはじめる都筑。

他社に売るなら、よそよりもいい条件を出すと叫ぶ都筑に、拓実は「売りません、どこにも」と反論した。

一方、エクサゾンの沢木と密会していた神子。

ココエブリィの買収が成功すれば、拓実に何かしらの見返りがあると話す沢木。神子はコチラもためらわないと決意する。

翌日の役員会議。

神子から提案したい議題があると言い出し、拓実の解任緊急動議を提案。

拓実がココエブリィをエクサゾンに売却しようとしていたと告げると、慌てた表情に変わった拓実は「そのとおりです」と認める。

エクサゾンの100%子会社になれば、経営基盤は強化され、潰れるよりはいい。どんな形であれ、生き残るべきだと。

そう考えました。

しかし今は、ココエブリィでしか作れない商品が、提供できないサービスがある。

それを追求するべきだと、思い直しました。

と胸の内を役員たちに伝えるも、今更ですよと反論する神子。

ココエブリィをエクサゾンに売却する見返りに、実業家としての独立資金を出資してもらえるよう、裏取引をしていたと暴露。

決議のために拓実が部屋を退出すると、外のロビーでは株主の清水がいて

ココエブリィの名前を残したいので、株はお譲りできません。

短い間でしたが、お疲れさまでした。

と告げられる。

そして、役員会議では満場一致で拓実の解任が決まった…。

リンゴプリン

その日のうちに「背信行為があった」という名目で、拓実の解任通知が社内メールで一斉送信された。

慌てるスイーツ課の社員たち、そして誠や里保・樹木たちも解任を聞かされ、樹木はたまらず拓実のもとへ向かう。

地下駐車場でトボトボと落ち込みながら歩く拓実のもとへ、樹木が新作スイーツのリンゴプリンを持って現れた。

拓実が「もう社長じゃないから、それはいい」と告げ帰ろうとすると、樹木は

まこっちゃんは友達だから、また会える。

里保さんは、恋人だからまた会える。

じゃあ、私は?私と社長は!?

ただの社長と社員。なのにそれすら無くなるの?もう二度と会えなくなるかもしれないんだよ?

行かないでよ。

と言われたが、ありがとうとだけ言い残し車に乗った。

拓実の車に駆け寄った樹木は窓を叩くと「好きなの!」と叫んだが、拓実は何も言わず車を走らせる。

樹木もあとを追ったが、拓実はそのまま去っていった。

新作スイーツの「リンゴプリン🍎」は、走っている最中に落としてぶち撒けてしまった…。

 

つづく…

ドラマ「この恋あたためますか」5話 感想

ドラマ「この恋あたためますか」5話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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