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カネ恋「1話」ネタバレ感想【三浦春馬の笑顔】

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ドラマ・おカネの切れ目が恋のはじまりが、2020年9月15日(火)から放送スタートしました!

このページでは、おカネの切れ目が恋のはじまり「1話」の

  • あらすじ
  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回のあらすじ

についてご紹介します。

カネ恋「1話」ネタバレ

おカネの切れ目が恋のはじまり「1話」ネタバレです。

ランチ代で5,800円

九鬼玲子が、いつも通りテキパキと仕事をこなしていると、営業部ではモンキーパスの御曹司・猿渡慶太が皆に御菓子を配っていた。

その後、慶太は父親でモンキーパスの社長・猿渡富彦に呼び出され、先月のアメリカ出張で776万も使っていたことを叱られてしまう。

「会社辞めろ!!」と怒鳴る父に、慶太は必死に頭を下げ

ごめんなさい。二度としません。

でも、あと1万つかえば、スリーセブンだったのにね😊

と話す慶太に、父・富彦は怒りを通り越し呆れてしまった。。

その後、富彦は慶太にお金の勉強をさせるため、経理部へ異動させた。

経理部に向かった慶太を見て、玲子はすぐに「昨日、豆皿を目の前でかっさらっていった男だ!」と気付き睨んでしまう💦

ところが、玲子は慶太の教育係に任命され、さっそくイチから仕事を教えることに。

その後、ランチになり玲子は自前の弁当と、60円で買った草餅を食べていると、慶太が隣にきてテイクアウトした弁当たちを次々と広げだした。

慶太はランチ代に5,800円もかかっており、玲子は慶太が浪費男子だと知った。

純、玲子に惚れる

慶太の母・菜々子は、慶太の様子を見に職場まで来ていた。

そして慶太に差し入れしたお菓子には札束が入っていて、菜々子も金銭感覚がイカれていた。

その後、慶太は他の経理部メンバーに玲子について尋ねると

お金を全然使わない。

鎌倉のお寺の近くの古民家に住んでいて、お母さんが民宿を営んでいる。

という情報を得た。

////

慶太の歓迎会が開かれ、慶太の元後輩「板垣 純」も同席した。

そんな時、会社のグッズをフリマアプリに不正出品するユーザーが見つかり、話題にあがった。

グッズの取り扱いは営業部で「犯人は営業部?」という話になり、微かに動揺する板垣…。

お金に対しとてもシビアな板垣は、全然飲んでもないし食べてもいないのに、この飲み会に3千円も取られたと落ち込んでいた。

すると帰り際、あまり飲み食いしていない板垣を見ていた玲子は、「お釣りです。」と言い、1,500円弱のお金を返金した。

そんな玲子に、運命を感じる板垣だった…。

飲み会の後、慶太は元カノ・まりあから「お金の使い方」をダメ出しをされていた。

慶太は「俺がお金を消費しているから経済が回るんだよ!」というと、まりあは「あんたのは消費じゃなくて浪費」とツッコまれる。

甘え上手な慶太は「今夜だけ一緒にいて」と、まりあを自宅に連れ込もうとしたが、なぜか鍵が開かない。

すると父・富彦から

マンションは売却しました。

これからは自分の力で家賃を払ってください。

という手紙を受け取り、呆然とする慶太をよそに、呆れたまりあは帰っていった。。

180円の幸せ

翌朝、玲子が朝食を食べようとすると、なぜか慶太がいて驚く玲子💦

行くあてのない慶太は、玲子の母・サチが営む民宿に来たようで、サチは慶太を無料で泊めることにしていた。

サチの手伝いで玲子の部屋に布団を運んだ慶太は、玲子の部屋のあまりの殺風景さに驚く一方、慶太の部屋はあっという間に段ボールまみれに。。

その後、玲子は慶太におこづかい帳を渡し「お金の勉強をしましょう。」と告げる。

玲子の初恋の相手で公認会計士「早乙女健」が主催する、お金講座に慶太を連れて行った。

////

翌日、玲子は板垣が提出した請求書に違和感を感じた。

玲子が調べると、フリマアプリで不正出品していたのは、板垣の上司の娘だと判明!玲子は慶太を連れ、出張から帰ってきた板垣のもとへ!!

板垣は出張の新幹線代をもらっていたが、実際は格安の高速バスで行き、差額を懐に入れていた。

そのことを突き付けると、板垣は

親の工場経営がうまくいかず、奨学金の返済は200万以上もあり、弟と妹も小さくて、自分は25歳にして一家の大黒柱。

暇さえあればデータ入力のバイトをし、いつもお金のことを考えて不安になっている。

と話し始めた。

そんな板垣を玲子が朝ごはんに連れ出し、うどんを奢ってあげた。そして、

板垣さん、お金を嫌いにならないでください。

180円でこんなに幸せになれるなんて、驚きですよね。

と、微笑む玲子だった。

その後、板垣の処分は厳重注意ということになった。

初恋の人には使う

玲子は慶太に「あの豆皿は元気ですか?」と尋ねると、豆皿のことを忘れていた慶太。

しかし、バーベキューで豆皿を使った後、そのままゴミ箱に捨ててしまったと告げると、玲子は大激怒💦

「ほころびだらけなんですよ!私が繕います!」

と宣言した玲子は、ずっと気になっていた慶太の取れかかったジャケットのボタンを繕ってあげた。

///

後日、早乙女のお金講座に来ていた慶太と玲子。

講演会を終えると玲子は早乙女に、チョコやワイン・薬・洋服や帽子など大量に差し入れていた。

いつもありがとうと頭ポンされ、早乙女さんの笑顔「プライスレス✨✨」と喜ぶ玲子を隠れて見ていた慶太は、

めっちゃ貢いでるし…。

ほころびまくってんのは、そっちでしょ…。

と呟いた…。

 

つづく…

カネ恋「1話」感想

カネ恋「1話」の感想です。

ドラマで演じる笑顔の三浦さんを見て、信じがたい光景の連続でした。

でも、受け止めて最後まで見たいと思います。

カネ恋「1話」あらすじ

「おカネの切れ目が恋のはじまり」次回のあらすじです。

玲子(松岡茉優)は、慶太(三浦春馬)の“ほころび”を繕うために、仕事も私生活でもおカネの使い方を徹底的にチェックしていた。

しかし、あまりにもかけ離れた価値観でなかなか噛み合わない。

そんな中、玲子は偶然鉢合わせた営業部の純(北村匠海)と、慶太の話で意気投合。

一方、純は玲子への好意を確信する。

慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手・山鹿(梶裕貴)が、社長の富彦(草刈正雄)にモンキーパスの赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、対抗心が芽生える。

そして、あるアイディアを思いつき、玲子、純、早乙女(三浦翔平)も巻き込み、6人でテニスコンペを開催することに!

しかし、そこで慶太のおせっかいが玲子の怒りを買ってしまう。

しかも、山鹿の裏の顔まで判明してしまい…。

出典:公式サイト

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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