ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」３話が、2021年7月20日(火)に放送されました！
いきなりプロポーズです😌
このページでは、ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」３話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」３話 ネタバレ
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」３話のネタバレです。
廃刊の危機を知った愛
酔った勢いで宗介（中島健人）に電話した愛（小芝風花）は、「私が佐藤愛なの！！」と言ってしまった。
翌日、愛は一緒に呑んでいた拓也（赤楚衛二）から居酒屋での発言を聞かされた。
宗介は愛が自身のことを暴露する前に電話を切っていたようで、愛の正体がバレることはなかった。
しかし、宗介への暴言はしっかり聞かれていたらしく、青ざめる愛😱
仕事中、愛と宗介は互いに謝ろうとするもなかなかタイミングが合わない。
そんな中、愛は上司の岡島（片瀬那奈）から「企画をやってみない？」と打診を受けるも、「自分は向いていない」と断ってしまう。
その後、海外の一流デザイナーとのコラボ企画を成功させた宗介と、歓迎会を兼ねて飲みにいくことになった。
飲み会が苦手な宗介だったが、編集長の蘭子（LiLiCo）から直々に誘われ断れなかった。
一方の愛は「焼肉！」と喜ぶが、先輩の須田絵里花（宇垣美里）に仕事を押し付けられ、残業するハメに…。
すると愛は、上層部と電話をする宗介の会話をつい聞いてしまい、「ザ・モスト」が廃刊の危機にあると知る。
会話を聞かれた宗介から、「このことは誰にも言うな！」と釘を刺された。
宗介、一口でブッ倒れる
その後、宗介と愛は歓迎会に合流した。
ところが、飲めない宗介は間違って運ばれてきたウーロンハイを飲んでしまい、一口飲んだだけで倒れてしまう💦
宮城（本多力）と愛の２人で宗介を自宅に送り届けると、宮城はそそくさと帰ってしまい、愛が介抱することに…。
部屋に上がりふと目をやると、額縁に飾ってあった１ピースだけ欠けたパズルを見つけた。愛と宗介が幼い日に約束したもので、宗介は今でも大切にしていた。
「何でここに！？」
パズルを見ていた愛は宗介の声に驚いてしまい、うっかりガラスの額縁を落として割ってしまう💦
すると宗介は、とっさに愛を自分に抱き寄せる。ハっと我にかえり、離れる２人。。
愛はガラス片を片付けようとするも、宗介から「片付けはいいから、早く帰ってくれ！」と追い返されてしまう。
ところが、愛が去ったあとにガラス片を見ると血痕を発見！
愛がケガをしていると知った宗介はすぐに追いかけるも、間違って宗介の靴を持って部屋を出た愛が戻ってきた。
しかし、絆創膏を手に持っていた宗介は声を掛けることができず、愛は靴を入れ替え無言で立ち去った…。
どうして自分の可能性を信じないの？
ランニングに来ていた拓也は梨沙（佐久間由衣）を見つけ声を掛けると、うっかり梨沙の飲み物をこぼしてしまう。
梨沙の服にも付いてしまい、拓也はクリーニング代を払おうとするも断る梨沙。「じゃあ、１つ貸しね」と言い残し拓也は去っていった。
その夜、愛はまたもや仕事を押し付けられ残業していた。
愛がケガをしていることに気づいていた宗介は、愛に「ほら」と絆創膏を渡す。優しい宗介にア然としながらも絆創膏をつけようともたつく愛。
すると「何してんだよ…」と言いながら、宗介は愛の指に絆創膏を巻いてくれた。
愛はお礼を告げると、電話での暴言や空港での事を謝罪。
宗介も空港での件は悪かったと謝罪し、そして理不尽な仕事の押し付けは断っていいと言われたが、愛は
例え雑用でも仕事を貰えて、必要とされるのが嬉しいんです。
私にとって、それだけで十分凄いことなんです。
私は主人公になれなくて、脇役の方が性にあっているので…。
と、自分の心境を伝える。
自分に自信がない愛に、宗介は
ボクも昔はそう思ってた、でもある人に言われたんだ。
“どうして自分の可能性を信じないの？”って。
この言葉で勇気が出る。
“その人の隣が似合う人間になりたい”って、そう思って生きてきたから。
と、優しく励ました。
昔の宗介を励ました人物こそが幼い日の愛であり、宗介はずっとその言葉を大切にしていた。
パズルのラストピース
翌日。
宗介と比べダサくなってしまった自分に気落ちしながら、通勤していた愛。
そこへ拓也が現れ「初恋の編集長とうまく行っていないの？」と、からかわれてしまう。先日の居酒屋で全てを聞かれ、拓也に知られていた…。
愛は、宗介が自分との思い出を大切にしてくれているだけで十分だと答えた。
その夜、愛は忘れ物の手帳を取りに実家を訪れると、昔使っていた道具箱の中から作文コンクールの賞状を見つけた。
将来は絵本作家になりたいと作文を発表していた、幼い頃の愛。
幼い宗介は「愛ちゃんは凄い。自分は何も出来ない」と自信を無くしていたが、そんな宗介に、愛は
「どうして自分の可能性を信じないの？」
と、励ましたことを思い出す。
さらに宗介に貰ったパズルのピースを発見！手帳に入れ、肌身離さないようにした。
翌日の通勤時。
愛は宗介と遭遇。自信を取り戻した愛は「自分の可能性を信じます」と宣言！「単純なやつだな」と言いつつも、宗介は優しく微笑んでいた。
その後、愛は唯子から提案されていた企画の仕事を受け入れ、より生き生きと仕事に精を出すようになった。
ジャクソンにプロポーズ
そんな中、手帳に入れていたはずのパズルのピースが無い事に気づく。
辺りを見回すと、コピー機の下に落ちていたピースを発見！定規でうまく取り出したが、あろうことが宗介に踏まれてしまった💦
戸惑っている愛の前にいきなり拓也が現れ、宗介に抱きつく！
どよめく編集部員たちをよそに、BL（ボーイズラブ）の企画を考えていたら思わず抱きついてしまったという拓也。
宗介が拓也に気を取られている隙に、無事にピースを回収した。
仕事終わり、拓也は愛にパズルのピースを手渡した。パズルに気づき、宗介の注意を逸らすために拓也が機転を利かせていた。
さらには宗介との思い出の品で、彼には知られたくないことも見抜かれていた。
拓也は「初恋は宗介に取られたが、今のジャクソン（愛）は取られたくない」と、いきなり手を差し出し
「ジャックソン…結婚しよう！」
と、まさかのプロポーズする。
愛は「冗談でしょ？」と本気にせず、断られた拓也は笑い飛ばしていたが、心は泣いていた…。
傷つけたくない人がいるから
自宅にいた梨沙は、代役ながらも宗介に会っていることを思い悩んでいた。
親友の大切な人であり、いけないとは分かっているのに、日に日に宗介への想いはましていくばかり。
そこに愛が帰宅し、元気がない自分を気遣ってくれる優しさに、梨沙はますます胸が苦しくなってしまう。
翌日、ランニングに来ていた拓也と遭遇した梨沙。すると「借りを返して欲しいの」と告げる。
それは拓也に婚約者のフリをしてもらい、宗介と会う事で、自分の宗介に対する想いを断ち切るためだった。
（梨沙は拓也が愛の同僚とは知らず、拓也も今から会う人物が宗介とは知らない）
待ち合わせのレストランで、拓也は梨沙に「相手を傷つけることにならない？」と尋ねたが、梨沙は
「それ以上に傷つけたくない人がいるから」
と、愛ファーストで決意を固めていた。
ところが、待ち合わせの時間になっても宗介はこない…。
雨の日のサイレン
その頃、宗介は梨沙との待ち合わせ場所へ徒歩で向かっていた。
ところが突然の大雨に見舞われ、横断歩道に差し掛かったときバイクの事故現場に遭遇。
さらにパトカーのサイレンが鳴り響いており、宗介は大雨の日に母を事故で亡くした記憶がフラッシュバックし、パニック状態にに陥ってしまう。
そこへ、帰宅途中の愛がたまたま通りかかり宗介を発見！
宗介がサイレンを聞くとパニックになると知っていた愛は、すかさず宗介が雨で濡れないよう覆いかぶさり
大丈夫です。安心してください。
大丈夫…、安心して…、大丈夫だから。
子供のときと同じように、宗介を落ち着かせようする。
すると宗介は、怯えた表情で「愛…」と囁きながら、愛の頬に手を伸ばした。
つづく…
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」３話の感想
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」３話の感想です。
話の内容全然違うけど彼女はキレイだった見てると花男見てた時と同じような感情になるの私だけ、、？程よいコメディー加減とか宗介のギャップとかやばいこれ本当ハマる、、こんなにハマったラブコメひさびさ、、
— koto (@u_aib_1) July 20, 2021
彼女はキレイだったとにかく描写が細かく丁寧で見落とせないから家事をしながらとか家族に何か話しかけながら見るドラマではありませんね💦3話は愛ちゃんのシンデレラみがすごかったです。着飾らなくてももうそのままで美しい。#彼女はキレイだった#かのきれ
— m_i_m_i (@m319mimy) July 21, 2021
「彼女はキレイだった」３話分
韓国版でも気持ちが乗らず１話を乗り越えるのが大変だったドラマ💦そのうち楽しくなるのもわかってるし日本版のW主演の２人も好きだけど，やっぱり１話が苦労した(笑)
ただ赤楚君が出てきてくれたので気持ちの支えとなり，内容も面白くなってきたからアリですね♪
— a☆n (@346beam) July 20, 2021
彼女はキレイだった3話…！3話…！
最後すごく泣きそうになったし、本当に小芝風花ちゃん演技すごい…！
今回はいろいろ良さが詰まりすぎてて😭
愛と梨沙が最高だったし、樋口さんもさー！
宗介さんのリアクションもかっこよくてかわいかったね😂
夏のハイドレンジアの入りも素敵でした💠— あれ (@99991mirror) July 20, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました！
