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日本沈没 -希望のひと-|8話 ネタバレ*感想【移民と国民感情】

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ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」8話が、2021年12月5日(日)に放送されました!

粘り強い交渉が実を結ぶも、国民感情は・・・。

このページでは、ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」8話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」8話 ネタバレ

ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」8話のネタバレです。

中国との再々移民交渉

アメリカ大統領の生島自動車とナショナルモータース合併の会見を受け、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断。

そして、世界各国も中国の動きに同調し、移民交渉の窓口は閉じられてしまう。

さらに、日本沈没という情報が全世界に知れ渡り、日本国内でも政府や東山総理(仲村トオル)に対し、国民の怒りやデモが日増しに高まっていた。

天海(小栗旬)と常盤(松山ケンイチ)は、何とか移民交渉を進めるために中心となって動くも、なかなかうまくいかない。

田所博士(香川照之)からは、いつ日本沈没が起きてもおかしくない状態で、沈没には日本各地で時間差があることもわかった。

関東から沈没が始まると、

  • 東北・中国地方
    ⇢ 1〜2週間後
  • 九州地方
    ⇢ 2週間から1ヶ月後
  • 北海道
    ⇢ 1ヶ月〜2ヶ月後

と推測された。

そして、里城副総理(石橋蓮司)の協力も得て、中国に対し再交渉を始めた。

中国側は、太平自動車・三栄精器・北星化学・木下電機・常盤医療5社を移転すれば、移民を受け入れると提示してきた。

厳しい条件だが、政府は各社と交渉に入る。

常盤医療には常磐自身が父(小野武彦)に会いに行くが、中国には行かず、独自にカナダと交渉しているという。

移民で別の国に行った後でも、人生は続くと告げた。

移民受け入れに対する国民感情

久しぶりに居酒屋へ足を伸ばした天海・常盤・椎名(杏)は、店員の山田愛(与田祐希)が「みんな一緒に行けたらいい」と、言った言葉をヒントに新しい案を考えた。

それは、移民先に「ジャパンタウン」を各企業ごとに作るというもの。

他国にも同様のことを行い、ジャパンタウン同士がネットでつながれば、日本という意識も保てると里城にプレゼンした。

プレゼンを受け、里城は元国家主席である楊に会いに行った。

楊は天海たちに「中国人になれますか?」と告げ、天海は素直に思ったことを告げる。

それを聞いた楊は、里城に世話になった恩は忘れていないと言い、国家主席と交渉することを約束してくれた。

そのお陰で、中国に1,000万人の移民受入れが決まった。

アメリカと合わせて2千人以上の移民受入れが決まったが、国民の意識調査では4割しか移民を希望していなかった。

天海の母(風吹ジュン)も、移民については「そこまでして生き延びなくていい」という考えだった。

落ち込む天海を、椎名はある場所に連れて行く。

そこでオーロラビジョンに映し出されたのは、各国からの応援メッセージ動画だった。

椎名が企画したもので、動画を見てホっと胸を撫で下ろす天海。

そんな矢先、東山総理が宿泊しているホテルが、テロに襲撃され爆破事件が発生したというニュースが飛び込んできた。

 

つづく…

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ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」8話の感想

ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」8話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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