ドラマ「らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜」4話が、2021年11月5日(金)に放送されました!
才能がない人間は、どうすれば天才になれるのでしょうか?
このページでは、ドラマ「らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜」4話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜」4話 ネタバレ
ドラマ「らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜」4話のネタバレです。
ペンダント
神保(田中圭)は病院で、有名ピアニストの父・涼平(松尾諭)と母・由紀子(紺野まひる)の娘で、一型糖尿病の患者・白石美雪(稲垣来泉)と出会った。
美雪は手作りのペンダントをつけており、ペンダントには両親との思い出の場所が描かれていた。
神保は美雪に、天才の遺伝子は親から引き継ぐと告げる。
幸せそうに見えた美雪だったが、才能がない人はどうしたらいいのか?と真剣に問いかけられ、天才のDNAは遺伝するという言葉を聞き落ち込んでしまう。
ところが神保はこの話には続きがあると続けるも、そこに美雪の両親が現れ、話しは途中で終わってしまった。
一方、安堂(安田顕)と瓜生(中田圭祐)は、花屋の店主・斎藤正弘(東根作寿英)の刺殺事件現場にいた。
するとそこに「お前の娘は預かった。返してほしければ、1億円を用意しろ」と、書かれた脅迫状を発見する。
ゲ呑ムに朝食を食べに来ていた安藤と乱原(倉科カナ)は、今回の事件がただの殺人事件ではなく、誘拐事件も関わっているのではと考えていた。
ところが、肝心の人質の身元が分からずにいた。
一方、神保は現場写真の中に見覚えのあるペンダントを見つけ、誘拐されたのが白石美雪だと断定する。
8年前
白石家を訪れた安堂と神保は、美雪が行方不明になっていることを知る。
美雪は糖尿病のためすぐにでもインスリンが必要で、タイムリミットが迫っていた。
そんな中、クシャミを連発する安堂は、どうやら朝からアレルギーを発症していたが、そんなことはお構いなしの神保は、1日しか咲かせない花“ノカンゾウ”を見つけて喜ぶ。
その後の調べで、斉藤には共犯者がいたことが分かった。
現場から逃走する姿も目撃されたが取り逃がしており、聞き込みの結果、斉藤は最近「由紀子」と何度も密会していたことが明らかになった。
そして白石家の自家用車からは、斉藤を殺害した凶器が見つかる。
由紀子が誘拐事件に関わっていたことは間違いないが、斉藤は殺害を否定しており、美雪の監禁場所も知らないと言い切られてしまう。
そんな中、共犯者・根本が確保された。
根本は、斉藤から白石家の秘密に関する情報を買っただけだという。白石家の秘密とは、美雪の本当の父が斉藤だったということ。
8年前ー
夫の不在時に根本からレイプされたが、夫に知られることが怖くて何もいえず。
その後、妊娠が発覚し、どちらの子供か分からないまま、夫の子供と信じて産んでいた。
ところが娘の病気が分かり、血液型を調べたところ美雪が斉藤の子供と判明。仕方なく、斉藤に連絡を取るようになったという。
初めは娘に合わせるだけという約束だったが、金に困っていた斉藤は美雪の誘拐を計画し、由紀子も巻き込まれてしまった。
瓜生に根本を追跡させていた安堂は、根本が由紀子の実家に向かったことを確認。安堂と神保、そして白石夫妻は由紀子の実家に向かう。
ところが根本を確保するも肝心の美雪の姿がなく、監禁場所から逃げ出していた…。
パパ
美雪の体調を心配した神保は、犯人に居場所を聞くのが一番早いと告げ、涼平に「犯人はあなたですね?」と尋ねる。
安堂のクシャミが百合の花粉によるアレルギーで、現場にあった花のDNAを付着させている人物が犯人。
さらに、涼平がいつもはめていた手袋を今日はしていないこと、斉藤を殺害するときに血痕が付きはめられなくなったのでは?と指摘する。
すると、涼平は犯行を自白。
妻の浮気を疑い、斉藤の元を訪ねると美雪誘拐を計画しており、身代金と口止め料を請求されたという。
そして、美雪の出生の秘密を知らされ、斉藤と血が繋っていないことを馬鹿にされ、逆上して殺してしまっていた。
監禁場所が由紀子の実家だと分かった涼平はすぐに駆けつけ、美雪を助け出す。
しかし、美雪に「パパ」と呼ばれてパニックになり、気付いたら家を飛び出していた。
我に返って美雪が心配になり家に戻ったが、そこに美雪の姿はなかったという。
天才の遺伝子
神保は、美雪が家族の思い出の場所にいるのではないか?と推理。
それを聞き、涼平と由紀子はすぐさま走り出す。タコの滑り台がある公園に着くと、ぐったりとする美雪を発見。
親子は、泣きながら抱きあった。
その後、児童養護施設に入った美雪のもとに、質問の答えを伝えに神保がやってきた。
バッハ一族の才能は遺伝子のお陰だという話の続きだ。
バッハの祖父は音楽とは関係ないパン屋をしていた。
水車小屋という環境の中で音楽を作り出し、自らの遺伝子を書き換えたお陰で、天才の遺伝子が生まれた。
と話す。
以前、美雪から
「才能がない人間はどうしたらいいのか?」
という質問に対し、
「DNAは絶対だが、天才の遺伝子は自分で生み出すことができる」
神保は答えた。
つづく…
ドラマ「らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜」4話の感想
ドラマ「らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜」4話の感想です。
4話視聴!犯人が酷い人過ぎて役者さんの演技もすごくて、元々好きな俳優さんなのに嫌いになりそうだった😢いや、そこは演技だから😅いや〜演技上手だなって実感☺️そして、やっぱり気になるのは神保先生のあま〜い飲み物‼️コーヒーはまだしも甘酒に生クリームとか仰りました?!😆#田中圭 #らせんの迷宮
— みほ♪ (@MIHON64767880) November 7, 2021
らせんの迷宮4話やっと観れた😊
くるみちゃん、OPで単独で女優としてお名前出ていて、さすが!
映画でみぃたんとして弾いていた“金の星”の演奏も上手だったし、早瀬くんの実家がお母さんの実家だったし、バトン要素が強くて、別の意味でも楽しませて頂きました😄— 春牧春ひかる⸌⍤⃝⸍🍒 (@OL45506139) November 7, 2021
#らせんの迷宮
4話 犬じゃないんだからとブルブル源次、瞬時微笑んで追いかける神保先生。どちらかということなくヤスケンさんは皮ごと表情が動く
圭くんは伸びやかに皮を伸ばして色んな顔をみせる
悪の顔もポンコツな顔も冷たい顔も困惑した顔も。そして圭くんの子どもへの眼差しが好き。#田中圭— リリー@森の中にいるろう (@lilylittli) November 7, 2021
らせんの迷宮4話。女の子の未来が明るいものであってほしい…辛すぎるでしょ。
縄の結び方が、正面からの見栄えしか考えてない感じで、えーってなった。神は細部に宿るのです。 pic.twitter.com/249O2m7kxI— あおすず (@4ohTl6KCfpuGdOf) November 6, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
関連記事【らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜】各話のネタバレはコチラ