ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」５話が、2021年5月11日(火)に放送されました。
ひょんなことから、とわ子は八作が抱えていた恋心に気付きます…。
このページでは、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」５話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」５話 ネタバレ
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」５話のネタバレです。
八作のくつ下
とわ子（松たか子）の誕生日が近づいたある日、唄（豊嶋花）が付き合っている開業医の息子・西園寺と18歳になったら結婚すると宣言し、困惑するとわ子。
後日、かごめ（市川実日子）に相談したものの、いつしか話題は八作（松田龍平）との離婚話に発展…。
「わたしも意地張ってたし、若さ故だね」
と当時を振り返るとわ子。
寡黙な八作を好ましく思いながらも、八作から直接聞いたわけではないが、他に好きな人がいると感じそれが許せずに離婚していた。
一方、しろくまハウジングでは、話題のイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込んでいた。
普段の住宅設計とはひと味違う華やかな仕事に、盛り上がる社内。
イベント会社社長の門谷（谷中敦）はとわ子と同じ“バツ3”で、互いの離婚歴や結婚観も似ていて意気投合する。
そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを社員たちが準備していることに感づいてしまう…。
余計なことを知ってしまい仕事が手につかないとわ子だったが、そんななか突然に門谷からプロポーズをされてしまう！
その夜、唄からとわ子のプロポーズを聞いた八作・鹿太郎（角田晃広）・慎森（岡田将生）の３人は、揃ってとわ子のマンションへ向かう。
とわ子の４度目の結婚を阻止すべく、珍しくタッグを組んで必死の説得を試みる鹿太郎と慎森。
そんな２人を横目に、八作はとわ子に靴下２足プレゼントした。
気付いたとわ子
慎森は２年前から住むホテルの清掃員が、翼（石橋菜津美）だったと知り愕然とする。
毎日「いってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」と声をかけられ、ホテルの部屋を掃除してくれていたのに、慎森は翼の顔を認識していなかった…。
一方、女優の美怜（瀧内公美）は鹿太郎に不倫相手と別れたことを告げ、新しい恋をしたいとアプローチ。
ところがその現場をパパラッチされてしまい、慌てる鹿太郎💦
その頃、とわ子が八作の店で昔の話に花を咲かせていると、友人のかごめから連絡が入った。
八作が「かごめ」の文字に頬を緩めているのを見てしまったとわ子は、八作が思いを寄せていたのが、かごめだったことに気づいてしまう…。
かごめの靴下に大きな穴が空いているのを気づいてたとわ子は、八作からのプレゼントもかごめに渡したかったのだと勘づき、
「状況は把握した。持ち帰って整理いたします…」
と言い残し、店をあとにした…。
しろくまハウジングの危機！
社長の門谷（谷中敦）といたとわ子は、
- あなたのようなかわいそうな方はほおっておけない。
- 人生に失敗している貴女を救ってあげたい。
と門谷にプロポーズされ、腹を立てるとわ子ヽ(`Д´)ﾉ
自分にとって「離婚は勲章でも傷でもない」と反論するも、今度は門谷が「プライドを傷つけられた」と怒り出してしまう…。
その後、イベント会社から「見積りが高すぎてこのままでは提携できない」と、リベンジとも取れる連絡が入った。
（門谷の意向を反映させたから、見積りが高くなったのに…）
このままだと、しろくまハウジングは１億円の負債を抱える危機に！
慌てて門谷の元を訪ねたとわ子は、谷中に言われるがまま車に乗り込み、どこかに行方をくらませてしまった…。
つづく…
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」５話の感想
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」５話の感想です。
大豆田とわ子と三人の元夫 第5話 に出演します。いよいよ明日です(^^) @omamedatowako pic.twitter.com/0zLRARxNz8
— 谷中敦 (@a_yanaka) May 10, 2021
【5話裏話】
・「青です青です」はアドリブでした
・誕生日の帽子を被ったままの岡田さんが被ったままなことを気付かずスタジオ内を歩き回っていて、気付いて、うわ〜〜〜ってなってました
・角田さんをめぐる岡田さんと龍平さんの三角関係が繰り広げられています
・本物の松さんもサプライズ嫌いです— 大豆田とわ子と三人の元夫 第6話5/18(火)放送 (@omamedatowako) May 11, 2021
「大豆田とわ子と三人の元夫」5話。元夫たちが三兄弟みてえで可愛いねえ。「カルテット」では松田龍平が演じる別府に片思いしてた綿来すずめ、今回は綿来かごめが松田龍平演じる八作に片思いされてる。関係が逆転。やたらに自説をぶつ慎森と家森。森の男。
— 出紅為郎 (@powder_n_smoke) May 12, 2021
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八作が片想いの相手がいたのに結婚したってことを親友が知っているのが本当に親友なんだな、って思ったし、早良は外側から見た自分自身であって見たくない己の姿なのかもしれない 片想いの相手がいて結婚するのは、お互い幸せならいいけど、今回の靴下のくだりはさすがにズルい
— 一瀬夕 (@hitoseyu) May 12, 2021
かごめは気づいていてだから虫にたとえるんだろうな そんな気はないってずっと伝えている 相手がかごめだって十何年ごしに知ってしまったのがサプライズ過ぎて…勘が悪いねっていうけど、見ないように見せないようにしてきただけで、今回は綻びがあった
— 一瀬夕 (@hitoseyu) May 12, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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