2020年2月29日(土)に、土曜ドラマ・ドップナイフ「第8話」が放送されました。
コチラの記事では、トップナイフ「8話」の
・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
トップナイフ「8話」ネタバレ 2/29
前川(金田明夫)にはエイリアンハンドという病状で、左腕が若い女性に見てしまう症状が出ていた。
早急な手術が必要だったたが、妻の純子(原日出子)は同意書へのサインを拒否。例え幻覚であっても、夫が若い女性にうつつを抜かす前川が許せなかったからだ。
純子を説得できない幸子は(広瀬アリス)深山(天海祐希)を頼ったが、今出川(三浦友和)から自分で説得するようにと厳しく言われてしまう。
何度も純子の自宅の留守電に連絡を入れる幸子に、純子は根負けして来院してくれた。しかし前川は左腕の女性「アツコ」と結婚するとまで言い出し、純子の怒りが再燃。
自分に自信を失くす幸子だったが、今出川は可能性を感じたから脳外に誘ったと励ます。
一方、息子の母親を探偵に探させていた黒岩(椎名桔平)は、手術後に飲みに行こうとするも、保が気になり家にまっすぐ帰った。
その頃、自分の武器は座学だと思い返した幸子は、過去の論文を読み漁っていた。すると耳に水を入れることで一時的に感覚を取り戻したという症例を見つけ、今出川に相談する。
今出川から直々に純子を説得したことで、幸子が見つけた方法で挑むことが決まる。
一時的に前川の症状が消えたため、その隙に同意書を取ろうとしたが、1分も持たない内に元に戻ってしまう。
その後、同意書を書いてくれた純子は幸子に渡す。
幻覚のアツコとは実は若いころの純子のことだとわかり、若いころの自分に恋をしている夫に純子は複雑な思いを抱いていた。
無事手術を終えた夫に、純子は寄り添った。
そして黒岩はアメリカに戻る予定だったが、このまま日本に残ること検討していると今出川に打診する。
その頃、今出川の妻が転院し「君たちに治してもらいたい」と、深山と西郡(永山絢斗)に話していたのだった。
つづく
トップナイフ「8話」感想
トップナイフ「8話」の感想です。
エイリアンハンドという症例は、ドラマならではの脚色かと思っていましたが
エイリアン…ってヤツだが、「左腕が実在する若い女性」に思えちゃう症例なんてホントにあるの? 「😱幻覚が!」と騒ぐくらいなら想像できるけど…
ドラマだからそこは、ってことか? どう?🙄
しかし部長夫人(有森さん)だが、深刻そうな症状だね。次回を見るのがコワッって感じ😖#トップナイフ
— 岡田雷音 (@GPykk72P6ssgSov) 2020年2月29日
実際にある症例で、ご経験のある家族の方から感想が上がっていました。
今日もトップナイフ、おもしろかった。今は亡き母(重度意識障害、座位も保持できない)がなぜ、私が右側から話しかけているにもかがらず、麻痺がより強い左下を見つめて、うちの娘はここにいます!って言い張っていたのか、よくわかりました。
— ながタイム (@nagatime0195) 2020年2月29日
しかし赤の他人ではなく、奥さまのお若い頃の女性だったというのが良かった。
自分が同じ症状になっても、腕バージョンの妻に恋したい。
トップナイフ「9話」予告・あらすじ
深山(天海祐希)たちは転院してきた深刻な脳腫瘍の患者が今出川(三浦友和)の妻・里美 さとみ(有森也実)であることを知る。
実は今出川は、最初から妻に最高の治療を受けさせることが目的で、黒岩(椎名桔平)と西郡(永山絢斗)を東都総合病院に呼び入れていたのだ。今出川はすでにキャリアを捨てる腹をくくっていて……。
一方、保の学校に忘れ物を届けに行った黒岩は、同級生からのいじめを無反応にやりすごしている保の姿に、かつての自分に似た“息子”の一面を見る……。
その日の午後、深山と黒岩・西郡は、三人の技術を結集して里美のオペを遂行すべく計画を詰めていた。そんな三人に頭を下げた今出川は、深山に自分の後任を任せようと思っていることを打ち明ける。
一方、病室で里美の様子を見ていた幸子(広瀬アリス)は、脳腫瘍が引き起こす“譫妄状態(せんもうじょうたい)”のせいでさっきまで今出川を夫だと認識できずに罵倒していた里美が、ころっと普通の状態に戻っている様子にショックを受ける。
これまで今出川の元に怒鳴り声の電話がかかってきていたのは、錯乱状態の里美の電話だったのだと気づいた幸子は、優しく里美に接する今出川の心中を察する。
翌日、解体工事中の現場で鉄筋が頭を貫通した少年・添野 そえの徹 とおるが緊急搬送されてくる!絶体絶命の事態に深山と西郡が緊迫のオペに挑む!
そんな中、徹の母親・良美 よしみは焦燥しきった様子だが……。
引用:公式サイト
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