ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」5話が、2021年11月16日(火)に放送されました!
柊が恋い焦がれる女性「美晴」が、柊の自宅にやってきました…。
このページでは、ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」5話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」5話 ネタバレ
ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」5話のネタバレです。
2人の生活に大きな変化が
美晴(倉科カナ)が離婚届を残し居なくなったと、旭(前野朋哉)から聞かされた柊(坂口健太郎)と明葉(清野菜名)。
同級生たちに連絡をとるも、身寄りのない美晴の行き先は見当もつかない。
美晴の行方が気がかりなまま時間だけが過ぎる中、不動産屋の前で美晴の姿をみかけた柊は自宅に美晴を連れ帰る。
美晴から話を聞くと、いつも自分を優先させる旭の優しさに不信感を持ち、自分の旭への気持ちがよく分からなくなったという。
旭の言い分は、しばらく前からしていた妊活がうまくいかなかったのも一因だが、他にもまだ何かあるように感じているという。
家に帰りたくないという美晴に、柊は「しばらくはうちにいればいい」と提案。しかし、美晴との同居で、偽装結婚中の2人の生活に大きな変化が…。
美晴にベッドを譲るため、同じベッドで寝ることになった2人。
緊張した時間を過ごす明葉をよそに 、柊は美晴への想いをポツリポツリと話し始める。
美晴が兄をもう好きではないとしたら…と話す柊の言葉に、柊が略奪愛を考えているのではないかと想像する明葉。
揺れ動く柊
翌日、明葉は唯斗とモーニングを食べながら美晴との同居について話すと、
「好きの形が変わるのに、スイッチが入るのは一瞬だからね…」
と唯斗に言われ、心がザワツク明葉。
美晴は旭への気持ちに気づいたから、もう一緒には居られないとメールを送ったという。
柊はもう一度きちんと話をした方がいい、心が迷子になっているだけかもしれないと兄と会うことを勧めるも、美晴は
あったものをなくすのと、もともとなかったものを探すのは全く違うから。
と、旭と会うことを拒絶する。
森田(田辺誠一)に、婚姻は紙切れ一枚だと諭され、祥子(深川麻衣)に本当は略奪愛のために偽装結婚したのでは?と言われ、美晴への気持ちが揺れ動く柊。
実家を訪ねてきた柊に、これからどうしたいのかと問われた旭は、もう修復不能かもしれないと諦めた様子だった。
美晴にはいつも笑っていてほしいんだ。
美晴さえ笑っていてくれれば、その隣にいるのが俺じゃなくても…。
と弱音を吐く旭に、
「兄貴は本当にそれでいいの?」
と、強く詰問する柊。
明葉の涙
その頃、美晴は自分の生い立ちを明葉に話していた。
中学2年のころ、仲の悪かった両親は離婚。父と似ても似つかない人と結婚すれば、幸せになれると思った美晴が「この人だ」と思ったのが旭だった。
父は不器用で口数が少なく、自分の気持ちを伝えるのが苦手な人。そして、突然突飛なことを言い出す人だったという。
それを聞いた明葉は、美晴は本当は柊が好きだったのではないか?と気づいてしまう。
実家から戻った柊は、急に体調を崩し発熱し、明葉は慌てて看病する。
間もなく体調は落ち着いた柊は、美晴と兄の結婚式前日もストレスで発熱したことがあったという。
柊はストレスの原因を
美晴は兄と結婚して幸せだと思っていました。
兄が美晴を幸せにできないなら、僕がって思ってしまった。
離婚してほしくないというのも本当で、その逆の気持ちもあって…。
と、語った。
明葉はどう思うかという柊の問いに
2人には仲のいい夫婦でいてほしいと思っている。
それでも2人が納得した上で、離婚を選ぶなら悪いことではないし、それで本当に幸せになれるのであれば…。
と、返答した。
柊が片思いを成就し、近いうちに偽装結婚が解消されることになる…。明葉は、柊と離れることの辛さに1人隠れて涙した。
白と黒
体調を戻した柊に、食事を用意するという美晴。
料理をしながら、旭からのプロポーズの思い出を語る。
自分は失敗したくないから計画通りの道を選んできたけど、旭君にとっては、どっちの道も楽しければいいって気づいた。
と、楽しそうに語る美晴。
柊は、「兄貴のそういうところに惹かれたんだね」と美晴に告げる。
すると突然、柊の携帯に実家の母から連絡が入る。旭が火事で病院に運ばれたらしく、急いで病院に駆けつける美晴と柊。
肝心の旭は、隣の火事で取り残された猫を助けようと、腕をケガしただけだった。
旭を心配し、ボロボロに泣き崩れていた美晴は
もっと自分のこと大切にしてよ。
いっつも周りのことばっか気にして、もっと自分の気持ちを優先してよ!
と、旭を怒鳴る。
すると、旭は美晴を強く引き寄せ
もう泣くな、俺の隣で笑ってろ。
俺への気持ちが分からないなら、分からないままでいい。
分かるために、俺は美晴と夫婦でいたい。
俺の隣で笑っている美晴を、これからもずっと見ていたいんだ。
しっかりと本心を伝えた。
美晴の涙はうれし泣きに変わり、さらに強い絆で結ばれた美晴と旭だった。
柊の家から荷物をまとめて出ていく時、
大事なことに気づけた。
私が旭くんを選んだのは、理想の家族をつくるためってこともあったけど、私、旭君がちゃんと好きだ。
晴れ晴れと宣言する、美晴。
そこに明葉がこっそり、本当は柊が好きだったのでは?と問いかけると
「何事も白黒つけようとしちゃ、ダメよ💕」
と言い、美晴は不敵な笑みをみせた。
つづく…
ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」5話の感想
ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」5話の感想です。
美晴は、
何でも言い合える夫婦になりたかったって家出してたら自分がそうなろうとしてないし今回の騒動は旦那さんの『どっちでもいいよ』が地雷だった訳だけど最後は白黒つけない方がいい言うし
矛盾よ!
#婚姻届に判を押しただけですが— あおき💙 (@cWEE9Ms57tdoHWU) November 17, 2021
そして全体的にしたたかすぎて
気を許せない女よ!気をつけて!!
ボス恋といい!!!
気を許しちゃいけない!!でも倉科カナ可愛すぎるぞ!!!
— あおき💙 (@cWEE9Ms57tdoHWU) November 17, 2021
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シロクロつけないって、、
すみませんね
彼女前のドラマで
シロクロ付けるミスパンダ🐼してまして😇笑笑#清野菜名#婚姻届に判を押しただけですが— ありちゃん🐻 (@meimei_roses) November 16, 2021
最近コミックスを7巻まで読んだけど、美晴の白黒のあの辺は原作通りだったと思いますが…
ネットニュースは相変わらずSNSからネタを拾うだけで、それが正しいかどうかはどーでもいいんだよね
ちゃんと調べてから記事にしたらいいのに…#ハンオシ#婚姻届に判を押しただけですが— ocha (@ocha306505) November 17, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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