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やんごとなき一族|4話 ネタバレ*感想【さとけんたキリコ攻略】

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ドラマ「やんごとなき一族」4話が、2022年5月12日(木)に放送されています!

健太と佐都は、マダムキリコに立ち向かいます。

このページでは、ドラマ「やんごとなき一族」4話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「やんごとなき一族」4話 ネタバレ

ドラマ「やんごとなき一族」4話のネタバレです。

マダムキリコ

佐都(土屋太鳳)は、大介(渡邊圭祐)とリツコ(松本妃代)の離婚に加担したとして、圭一(石橋凌)の怒りを買い、深山家から追い出されようとしていた。

圭一は健太(松下洸平)に離婚届を渡すが、健太は何があっても佐都とは別れないと反発する。

すると佐都は、もう一度チャンスが欲しいと圭一に頼み、健太と2人で頭を下げる。

圭一は、新たに建てる商業ビルに、パリの有名レストラン『ソリマチ』を招聘できたら、この件は不問にすると言い渡した。

だが、そこには彼のある思惑があった…。

一方、健太の代わりに福岡のホテルを任されることになった明人(尾上松也)は、圭一からホテル事業を行う新会社社長の椅子をほのめかされ喜ぶ。

美保子(松本若菜)は、今度こそ佐都と健太たちを叩き潰そうと明人を焚きつける🔥

その頃、佐都と健太は『ソリマチ』のオーナー・反町を探していた。

彼の経歴を必死に調べ、健太はようやく会うことに成功するが反町の返事は芳しくない。

がしかし、健太は反町のバックに“マダムキリコ(長谷川京子)”という人物がいるとの情報を得る。

圭一が『ソリマチ』の誘致を健太に命じたのは、男性権威主義の深山家をキリコが嫌っていると知っているからだった…。

しかし、年齢、国籍、性別まで不明とキリコは謎だらけ。

佐都と健太が考えあぐねていると、そこに大介が現れる。大介は、佐都たちが見ていたキリコの情報に反応し、彼女が自分の美容クリニックの客だと話す。

佐渡と健太は紹介してほしいと大介に頼むが、健太に示談金500万円の借金を断られた大介はその頼みを断る。

佐都は義母・久美(木村多江)から、キリコが身に着けていた和服の帯が深山家が懇意にする呉服店のものだと教った。

佐都はさっそく、呉服店の根岸(田山涼成)と会い、キリコが滞在している会員制サロンを教えてもらった。

佐都と健太が会員制サロンを訪れると、それよりも先に、明人と美保子がキリコにコンタクトを取っていた。

明人たちは大介の借金を肩代わりすることで、キリコを紹介してもらっていた。

美保子と明人は、福岡の新設ホテル『ソリマチ』を誘致することに成功する。報告を受けた圭一は明人を褒める。

佐都と健太は、キリコに大介を差し出したことから、明人たちを人身売買だと責めたてるも、圭一は全く気にする素振りを見せなかった…。

キリコベイビーズ

佐都と健太は再び会員制サロンに向かうも、受付で門前払いになる。

佐都はサロンの会員でもある根岸にアポを取ってもらい、なんとかキリコと対峙する。

その際、根岸は佐都に、末っ子の有沙(馬場ふみか)への見合い話を、圭一へ取りなして欲しいと頼まれた。

健太をラウンジに残し、佐都はキリコと対面で話すことに。

佐都の身の上と深山家での事情を知っているらしいキリコは、「庶民は庶民らしく出て行けば良い」と告げる。

しかし佐都は「深山家の理不尽に健太と2人で立ち向かう」と譲らなず、佐都が「大介を返してほしい」と頼む。

キリコは佐都を別室に案内すると、そこに現れた大介はすでにキリコの虜になっていた。

驚く佐都に、キリコは自らの生い立ちを話す。

フランスに直接買い付けに行った、上質なシャルキュトリ(ハム・パテ・テリーヌなどの食肉加工品)で名声を得たキリコ。

歌舞伎町のホステスから身を起こし、これまで自分の力だけで地位と名誉を築いてきた。

上流階級の古臭い男性社会に逆らうキリコは、女性は無理に結婚もする必要はないと言う。

佐都はキリコに、それではただ逃げているだけで、この後の世代にも同じ思いをさせることになると言い

そんな男性社会を変えるために行動しなきゃいけません!

と反論。

あくまで“古臭い体制”に立ち向かうと言い張る佐都に、キリコは唇を重ね「気に入ったわ」と微笑んだ。

一方、大介は健太に、キリコが噂されているような女性ではないという。

彼女の取り巻きと言われる「ベイビーズ」は金や力のない才能ある若者たちで、キリコは彼らの後援者だったと知る。

そして、『ソリマチ』も彼女に支援されていたのだと明かした。

健太は『ソリマチ』の件をもう一度頼むが、キリコは「もう決まったこと」だと譲らなかった。

それでも諦めきれない2人は、明日の正式契約の前に少しだけ時間を貰えるよう頼み込む。

翌日、キリコが本契約のため深山家にやって来た。

健太のプレゼンはキリコの興味を引かなかったが、佐都の実家「まんぷく屋」自慢のもつ煮込みを気に入ったキリコ。

レシピと販売権利すべてを譲ってくれたら、考えても良いと持ち掛ける。すると、健太は

もつ煮込みは自分たちだけのものではなく、佐都の両親や常連客たちのもの。

そんなことしたら、父と一緒になってしまう。

と健太は断り、佐都もこれ以上の説得は出来ないと諦める。

キリコはそこで話を打ち切り、明人との本契約を結んだ。

佐都、ケーキを被る

翌日、圭一は明人にホテルへの『ソリマチ』誘致をねぎらう。

しかし、健太が命令された建築プロジェクトの設計を、世界的に有名なフランスの建築家が引き受けてくれることになったと言う。

明人の『ソリマチ』誘致よりも健太たちの方が話題性が高いと言い、圭一は健太の手腕を褒め、佐都と健太の離婚は棚上げとなった。

実はフランスの建築家は、キリコから健太と佐都に協力するよう頼まれていた。

そこへ従者から久美に封書が届けられ、それが見合い写真と釣書だと知った久美は驚き、

「根岸から有沙の見合い話を受けなかった?」

と、佐都に訊ねる。

佐都は、根岸から紹介してくれるよう頼まれていたことを思い出す。

嫌だったら断ればいいと思っていたと話す佐都に、自分たちの階級ではそうはいかないと深山家の面々はどよめく。

驚いた有沙は、自分に相談もなく勝手に決めた佐都をなじり

これでは、圭一や明人たちのやり方(まるで人身売買)と変わらない!

と怒り、佐都の頭にケーキを被せた。

 

つづく…

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ドラマ「やんごとなき一族」4話の感想

ドラマ「やんごとなき一族」4話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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