ドラマ「逃亡医F」9話が、2022年3月12日(土)に放送されました!
藤木さんが、ようやく…妙子さんと再会できました。
このページでは、ドラマ「逃亡医F」9話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「逃亡医F」9話 ネタバレ
ドラマ「逃亡医F」9話のネタバレです。
ガイスト
烏丸(前田敦子)から、妙子(桜庭ななみ)は生きていると聞かされ、藤木(成田凌)と拓郎(松岡昌宏)・美香子(森七菜)は激しく動揺する。
そして妙子は、佐々木(安田顕)のもとにいるという。
佐々木は妙子が開発した「DDSη(イータ)」と、自信が開発した新薬「ガイスト」を併用する臨床試験で妙子と対立していた。
この「ガイスト」という薬は、副作用で死の危険があるという。
佐々木はどうしても成功させたいという思いから、何度失敗しても試験を続けていた。臨床実験での死を隠した佐々木を、妙子は許せなかった。
筋川(和田聰宏)のアパートで、長谷川(桐山照史)は自分がやったことを告白した。
妙子が死んだと偽の診断書を書いたこと、妙子として焼かれた遺体は顔の区別もできないほどの状態だったことなど。
そして、長谷川は自首。
佐々木のことは何も話さなかったが、佐々木に協力している管理官から、長谷川が留置所にいると佐々木たちにバレてしまう。
藤木は、妙子を佐々木から奪い返すため、正面突破で佐々木に会いに行くことを決意する。
そして、「ガイスト」を無毒化する方法に気付いたと佐々木に揺さぶりをかけ、「ガイスト」の提供を交渉する。
一世一代の勝負で交渉を持ちかけた藤木に、佐々木は「バイオネオ」内で妙子の治療を行うという条件で「ガイスト」の提供を認めた。
準備で待っている間、藤木は妙子がなぜ自分に臨床を行ったのか考えていた。
すると薬物代謝酵素を多く含んでいることに気付いた藤木は、やっと妙子と対面を果たすと、今度は佐々木が藤木に揺さぶりをかける。
妙子との再会
その頃、留置場にいる長谷川のもとに、幹(堺小春)が面会に来た。
仕方なくガラス越しに話をさせると、幹が小さな声で何かを話しだす。話しを聞き取るため長谷川がガラスに近づくと、首に注射されてしまう!
もし、余計なことを話したら、奥さんと子供にも打っちゃいますよ?
と、言い残し去っていった。
そして、注射を打たれた長谷川は、徐々に具合が悪化し始める…。
妙子に対する治療を藤木が始めたころ、八神たちは宅配業者に扮し侵入に成功!
藤木が妙子に注射を終わらせると、佐々木は藤木に麻酔を打つ!
その瞬間、藤木が烏丸に助けを求める姿を佐々木は見逃さなかった。しかし、烏丸はなんとか難を逃れる。
そこに八神と美香子が突入!
火災報知器を鳴らしロックを解除すると、八神が佐々木を叩きのめし、隙をみて妙子を連れ出す。
一方、長谷川は留置場の中で倒れこんでいた…。
つづく…
ドラマ「逃亡医F」9話の感想
ドラマ「逃亡医F」9話の感想です。
#逃亡医F 9話
今回全く逃亡してなかったけどかなり話進んだね〜。烏丸はやっぱり完全にこっちの味方で安心した😌フェロー女の行動意味わからなさすぎて…。笑 佐々木も烏丸も拓兄もなんかみんなよくわからない事する人多かったけどようやく妙子に会えて良かったね〜。とりあえず長谷川が…😭— みん☺︎ (@mmmn4791) March 13, 2022
『逃亡医F』第9話。ハッタリから出た第3のデータは成田凌の血液。安田顕との薬の組み合わせは誰でも治療出来る。天才外科医はもはや必要ない。これがこのドラマのテーマか?でも最後の真実とは何か?最終回を向かえるに当たって初めて興味が湧いてきた。
— 中森 章 (@AkiraNakamoriD) March 12, 2022
自分の体にあるもので失ったと思ってた大切な人を蘇らせられるなら本望だ。
だけど、それで妙子が守ってきたものを失うなら残念すぎる。
そんなあっさり投与させてくれるとは思えなかったけどな。
佐々木も怖いけど、幹の従順すぎるところも怖い。#逃亡医F
第9話— 0 (@ichi1_1ihci) March 12, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。