ドラマ「天国と地獄 〜サイコな2人〜」第6話が、2021年2月14日(日)に放送されました!
次のターゲット「9」とは一体…。
このページでは、ドラマ「天国と地獄 〜サイコな2人〜」6話の
- ネタバレ
- 考察
についてご紹介します。
ドラマ「天国と地獄」6話 ネタバレ
ドラマ「天国と地獄」6話のネタバレです。
※<>の名前が本当の魂です。
戸田の証言はガセ!
日高<彩子>は秘書の樹里(中村ゆり)に、ラブレター(手紙)の差出人について何か心当たりがないか探りを入れる。
しかし樹里からは分からないと言われ、会社を訪ねてきた妹の優菜(岸井ゆきの)にも聞いてみたが知らなかった。
そこで優菜から「お父さんに聞いてみよっか?」と言われ、お願いした。
すると樹里から「本当にラブレターなんですか?」指摘され、白い封筒で中身はノートの切れ端で書かれていた為、女性陣は
ラブレターは、普通は可愛い封筒や手紙に書く。
ノートを破った切れ端なんてあり得ない。
と言われる。
しかし、普段から雑な彩子なら、あり得りえないこともないと感じる日高<彩子>。。
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河原(北村一輝)は、3年前の連続殺人事件の目撃者「戸田一希(橋本真実)」に話を伺っていた。
すると戸田は、金に困って情報を売ったと話し、情報売買のコミュニティーで1件15,000円で取引したという。
情報の購入者が犯人だったら自分も捕まるかも…と恐れ、戸田は「男を見た」と嘘の証言をしていた。
この似顔絵も、戸田のガセ証言により作成された存在しない人物と判明。
また似顔絵が出てきた!
ホクロの位置はムロツヨシと同じだな🤭笑
#天国と地獄 pic.twitter.com/SLkydb4NKe
— ごとしん (@spanky5Time) February 14, 2021
河原は一ノ瀬の情報を誰に売ったのか戸田を問い詰めるも、知らないし会ってないと言われてしまう。
しかし戸田いわく、売った相手は「φ(ファイ)」というニックネームを使っていたという…。
河原は、戸田に金銭の取引記録がないか訪ねた。
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一方、八巻(溝端淳平)は賭博罪で逮捕した九十九(中尾明慶)から司法取引を持ち掛けられていた。
九十九によれば、日高が人を殺す日には必ず共通点があるという…。
Φ(ファイ)ではなく空集合!?
そんな中、彩子<日高>から熱が出で明日検査に行くので、日高<彩子>は濃厚接触者として自宅待機してほしいと連絡が入った。
日高<彩子>はわかったと告げたが、電話を切った彩子<日高>は
よし、これで会えますかね…。
明日こそ。
とつぶやいていた…。
〜翌日〜
警視庁では、八巻も自宅待機を命じられていた。
八巻は自宅待機中の日高<彩子>へ連絡し、彩子<日高>が「熱が出たのは嘘だと思います」と告げる。
九十九から司法取引として、日高の「殺人の法則」を聞いた八巻は、
日高が人を殺すのは、必ず新月の晩。
だという。
八巻が真偽を調査したところ、今までの事件はすべて新月の夜に起きていた。
そして、次の新月は今日。
日高<彩子>や八巻を自宅待機にさせ、彩子<日高>は殺人をするもりだと確信!
日高<彩子>はこれで、この地獄のような日々を終わらせる何かが分かるかもしれないとかすかな希望を抱く。
一方、戸田の送金記録を調べていた河原は、「クウシュウゴウ」という名をみつけた。φの本名かもしれないと怪しむ。
その頃、日高<彩子>は彩子<日高>のコインロッカー付近で付箋を発見。
付箋を挟んでおけば、誰かがロッカーを開けたと分かるための仕掛けだと察知し、陸に付箋の挟まれたコインロッカーを探してほしいと告げる。
そして見つけたら、夕方までにリストを入手してほしいと依頼した。
陸は師匠(迫田孝也)の仲間たちにも協力してもらい、コインロッカーを探す。
そのころ、河原は「クウシュウゴウ」という人物を調べ、十和田 元(田口浩正)という人物にたどり着いていた。
彩子<日高>が次の殺人!?
その後、日高<彩子>と八巻は歩道橋で待ち伏せ。
例の手紙には「歩道橋で待ってます」と書かれていて、差出人と連絡を取っていた可能性がある。
入れ替わった「あの日」も、日高はこの歩道橋で差出人と待ち合わせしていたかもしれない。
すると何者かスプレーで落書きを始めた。
八巻が注意すると、
昨日の夜。
池袋西口のガード下で、40代ぐらいの「おっさん」から「日が落ちるまでにココに赤で9って書いてくれ」と頼まれた。
という。
そのころ、彩子<日高>は「うららクリーンサービス 榊悦子」と名乗り、久米の自宅を訪問。
先日、久米の妻が調子の悪い彩子<日高>に席を譲ってくれたお礼に、無料で清掃するという理由で来ていた。
彩子<日高>は清掃後、2階の窓の鍵を開け着替えを済ませると、彩子<日高>は久米家へ忍び込む。
一方、陸はロッカーを発見。
暗証番号が自動で発行されるタイプで、
暗証番号を忘れた方はコチラまで。
03-669-699
有明ガーデン防災センター
と書かれた案内を見た陸は、「やっちゃうか」と囁く…。
久米の「9(きゅう)」!
夜になり、歩道橋で待っていた日高<彩子>と八巻は、ふと防犯カメラを発見する。
日高<彩子>は、「見張ってたのよ、日高!ここ見てたのよ、この数字を!」と叫ぶ!
そんな中、陸から「リストを入手した」と連絡が入り、画像添付で送ると告げる。さらに、一緒に漫画も入っていたという。
ざっとだけど、主人公は清掃会社に勤める、丸に線の… φ(ファイ)。
そのφっていう青年がミスターXからの指令を受けて、法では裁けない悪いやつらを殺してくんだけど…。
このミスターXからの指令が数字で来てるんだよ!
どういう事件かは知らないけど。
これって何か関係ない?
日高<彩子>は、ナンバー9の男が殺されるかもしれないと推理し、リストを調べると「久米」の「久」が「きゅう」と読めることに気付く。
2人はすぐに久米の自宅へ向かった。
八巻がピンポンダッシュしたところ在宅を確認。その後、車で日高<彩子>と八巻は張り込みをはじめる。
するとその姿を見て何者かが後戻りをした。しかし、2人は気付いていなかった…。
その頃、久米の自宅に潜入していた彩子<日高>は、寝ていた久米正彦の顔に枕を押し付ける!
十和田 元とは!?
〜翌朝〜
彩子<日高>は久米の自宅の塀を乗り越え逃走。日高<彩子>と八巻が追いかけたが、逃げられてしまった。
もう殺されたかもしれない…と2人が思った矢先、久米夫婦が朝の散歩に出かけていった。
誰も死ななくて良かったと、安堵する日高<彩子>と八巻。
その頃、歩道橋の数字「9」を見ながら、彩子<日高>は「来なかった。何かあった。何が?」と呟いていた…。
陸の便利屋サービスに「文字消し」の依頼が入った。歩道橋へ行くと、彩子<日高>がいて隠れる陸。
一方、河原は十和田元のアパート前で張り込みをしていた。
すると男性が帰ってきたので「十和田 元さんですか?」と尋ねると「違いますけど」と言われる。
河原が不動産屋へ確認に行くと、十和田は死後3ヶ月の状態で発見され、警察は自殺とみており警察の報告書もあった。
十和田の遺品は遺族の依頼で、特殊清掃業者に任せたという。
河原はふと日高の会社が浮かび、「その特殊清掃業者ってどこですか?」と尋ねる。
東朔也(アズマサクヤ)とは!?
陸は日高<彩子>の自宅を訪問。
文字消しの依頼が入ったことを話し、2ヶ月前に最初の依頼が入ってから今回で3回目。
1件目は
→ 田所さんが殺された日の深夜。
2件目は
→ 四方さんが殺された日の深夜。
そして、文字消しの依頼人はクウシュウゴウという人物。
「空集合」を検索すると、検索結果に「φ(ファイ)」と表示された。
陸は「クウシュウゴウだか、φだかっていうやつが日高の共犯だよ」と告げると、日高は(魂・彩子)「そいつが池袋のおっさん…」と告げる。
奄美大島の民宿の主人から、日高<彩子>へ連絡が入った。
リピーターのお客様に日高<彩子>の写真を見せたところ、
前にここで会ってあんたと話したっていうの。
で、あんた日高さんって名前じゃなかったっていうのよ。
と言われる。
日高はなんと名乗っていたか尋ねると、主人は「東 朔也(あずまさくや)」と名乗っていたという。
河原は、管理人から聞いた清掃業者を訪問。
十和田の遺品は処分したと言われたが、業者から「そういえば、漫画持って帰ってましたよ。東さんが」と証言された。
一方、彩子<日高>は警視庁のパソコンで死亡届を検索していた。
「東朔也」と入力し、エンターを押し、目を閉じる…。
うわぁーーー!東朔也って誰???
また1週間が長い!早く見たい!#天国と地獄#天国と地獄サイコな2人 pic.twitter.com/a4lyDFX9op— 遥~はるか~嵐Love❣️ (@happygoing77) February 21, 2021
そんな中、新たな事件が発生!
タバコを口に詰め込まれた血だらけの遺体が発見され、手には「φ(ファイ)」の文字が書かれていた。
そして、彩子<日高>は目を開けパソコンの表示結果を確認する…。
つづく…
ドラマ「天国と地獄」6話の考察
ドラマ「天国と地獄」6話の考察です。
未回収の伏線は以下です😌
- クウシュウゴウの十和田さんの自殺
- 望月(日高)を見て逃げた人と日高(彩子)の関係→共犯者?
- 日高は、日高ではなく「東朔也」だった
- ラブレターの差出人は?
- 東朔也が残した謎の漫画
- 番号殺人の詳細
- 入れ替わりの伝説
彩子(日高)が来なかった…と言ったのは八巻と日高(彩子)が張り込んでいた時に立ち去った人?
東 朔也は日高と入れ替わっていたのか偽名?朔也の朔って新月という意味ですね。番宣で言っていた三角関係って陸を日高と彩子で取り合う関係なのでしょうか?予告だと日高以外の存在が犯人? #天国と地獄 pic.twitter.com/EKoe9L5WRj— くっち (@kozaru_chizu) February 21, 2021
滑走路上では方角を数字で表しており、90度である真”東”は「09」と書かれているそうです。
東朔也、、、#天国と地獄 pic.twitter.com/4YXHssDoCg— タッツー🐘 (@T2_Elephant) February 21, 2021
東朔也…朔也…朔…新月#天国と地獄 pic.twitter.com/wRFuM3zoxA
— マ メ (@escapeshame2016) February 21, 2021
もう何が何だかわからなくなってきたけど、やっぱり師匠が怪しいのは変わらず、、、
この後ろ姿、なんか似ているような。。#天国と地獄 #考察 pic.twitter.com/brcbw85rTJ— ktkt2 (@ktkt216) February 21, 2021
私もこれ思ったんだよね…でも「湯浅和男」だから微妙に成立しないな、と思ってたら興味深いリプ欄が。高架下で落書きを依頼したのは”おじさん”だったし、望月(日高)が共犯者(東朔也)が現場に来なくて死亡届検索したのも、師匠つまり湯浅和男の余命3ヶ月発言とも繋がるし…#天国と地獄 pic.twitter.com/G1CQbsfIpW
— ∧( ‘Θ’ )∧ (@hxikahru) February 21, 2021
ロゴの月と太陽のところ
月は1つだけど太陽の中に月があるのは、日高(太陽)の中に東朔也(月)がいたってことか🤔?#天国と地獄 pic.twitter.com/yGBlFEy0Q9— ∠はるる (@335gakari) February 21, 2021
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#天国と地獄考察
小学校時代の新月に「日高陽斗(太陽)」と「東朔也(朔は新月の意)」は歩道橋で入れ替わる。そのまま入れ替わっているわけではなく新月の日のみ入れ替わると推察。
3年前の新月の日、入れ替わった日高の姿の東は一ノ瀬を殺害。田所仁志、四方忠良もそれぞれ新月に殺害。— むーこ (@Muko_01_13) February 21, 2021
#天国と地獄考察
それを止めてほしいがために日高は警察で望月(満月)性の彩子と満月に入れ替わる。
九十九「新月の日だけに殺害している」=新月の日だけのみ入れ替わるのではないかと。
湯浅(偽名?)が東と名乗り清掃していたとして、湯浅の中身が東で、東朔也の身体はもう亡くなってると思われる。— むーこ (@Muko_01_13) February 21, 2021
#天国と地獄考察
その東朔也(の身体)殺害に関して日高と湯浅が何らか関与していて、10人の殺害予定者は東朔也の死亡に関係があるとか?それの復讐か??湯浅⇔東
(新月のみ)東⇔日高(現在は望月の姿)
日高⇔望月
新月の日 湯浅が復讐の実行犯 日高が協力者?— むーこ (@Muko_01_13) February 21, 2021
○自殺したクウシュウゴウこと十和田元のところから漫画を持ち出したのが特殊清掃をしていた東朔也?
○日高は過去東朔也と名乗っていた?
○日高(中身彩子)と八巻をみて逃げたのは真犯人…で、誰?
○特殊清掃…陸の師匠は別名で部屋を借りている…これはミスリード?
あああ楽しい😂
#天国と地獄— たるみ 📎(いちぼ保護者) (@tarumi_tarumi) February 21, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました!