ドラマネタバレ・感想 PR

悪女(わる)|5話 ネタバレ*感想【7人のショコラティエ】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」5話が、2022年5月11日(水)に放送されています。

麻理鈴は、課長の三島(山口智充)率いる営業4課へ転属され、新たな課題に向けがむしゃらに働きます!

このページでは、ドラマ「悪女(わる)」5話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

関連【悪女(わる)】動画を全話⇢無料視聴したい方はコチラ »

 

ドラマ「悪女(わる)」5話 ネタバレ

ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」5話のネタバレです。

三島チーム

女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、麻理鈴(今田美桜)は営業4課への異動が決定した。

課長の三島(山口智充)が率いる営業4課は、効率化重視のため残業禁止で週休二日制。さらに、仕事に支障が出るからと課内恋愛も禁止。

文句たらたらの麻理鈴に、峰岸(江口のりこ)は「社内恋愛は身を滅ぼす」と出世100か条を授けたが、T.Oさん(向井理)一筋の麻理鈴は聞く耳を持たない。

一方、麻理鈴から抱きつかれて以来、小野(鈴木伸之)は麻理鈴のことを妙に意識してしまう…。

麻理鈴の想い人が海外事業部エースの田村(向井理)だと聞かされた小野は、海外事業部へ用事がある際、田村の欠点を見つけようと躍起に。

しかし、仕事が出来て次期社長候補の御曹司・神山(野間口徹)にも媚びず、堂々と物申す姿勢に完敗。

小野は麻理鈴に「お前に望みはない」と助言する…。

そんな中、バレンタインの目玉企画・原産地フェアで、原産国からチョコレートの輸入が出来なくなるというトラブルが発生した。

麻理鈴は歓迎会の席で、代案企画「7人のショコラティエ」に向けて動き出す。

歓迎会どころではなくなり、その夜から頻繁にチーム間でのLINEのやり取りが始まる。

三島のチームは今時珍しく仕事大好き人間の集まりで、営業成績は抜群!和気あいあいとした雰囲気の良いチームだったが…。

「アンジェ・ショコラ」の店主・赤城(遠山俊也)は、温度管理の面などから、これまでチョコレートの通販を断ってきた。

しかし、アンジェ・ショコラを特別だと感じる麻理鈴が、足繫く通っているうちに心打たれた赤城は契約を承諾する。

三島チームはオフィスでは残業しないが、24時間臨戦態勢。

休日もクリスマスも関係なく連絡を取り合い、抜群のチームワークを見せるチーム三島の勢いに飲まれた麻理鈴は仕事に没頭する。

そんな中、ショコラティエ店主たちの要望が高まり収集が付かない状況に💦

三島と麻理鈴で対処に向かうが、三島が高血圧で倒れそうになる。しかし、三島はチームの皆には黙ってほしいと麻理鈴に命令する。

年末年始も、七尾(松田凌)と綾乃(水上京香)と3人で、リモート会議をすることになった麻理鈴。

会議中、救急車の音がきっかけで、2人が同じ部屋にいることが判明!

課内恋愛禁止のハズが、あとの2人も付き合っていると気づいて納得。七尾と綾乃は、仕事が忙しいから課内恋愛するしかないと笑う。

7人のショコラティエ

元旦。

麻理鈴は探し物をするため「オウミ」に出勤するが玄関が開かず、小野を呼び出し入れてもらう。

そこで小野から、峰岸が当時の直属の上司・島田との不倫疑惑スキャンダルで降板させられたという話を聴く。

峰岸を恨んでいた連中が流したデマだったが…、峰岸が社内恋愛は身を亡ぼすといった理由が分かり、麻理鈴は複雑な気持ちに。

そして、新年初日の出勤日。

麻理鈴は三島課長に“課内恋愛禁止”撤廃を訴えたが、三島が倒れてしまう。

緊急連絡先にあった元妻・杏子(須藤理彩)が病院に駆けつけ、

  • 三島が仕事にのめりこんで倒れたのが今回が初めてではない。
  • 仕事を休むと孤独で不安。

と、三島が話していたことを知る。

麻理鈴はなぜ、社内で人と恋せざる得ない状況になってしまうのか考えた。

そして、三島チームの前で三島が過労で倒れたことを明かし、オファスラブが減らない理由について、

楽し過ぎるんです!仕事が!

だって、それがオフィスラブが減らない理由だから。

チーム三島で働くのが楽し過ぎて、のめり込んでしまう。仕事は仕事、人生の一部なのに、寝るのも休むのも大事なことなのに忘れちゃう。

だから倒れるし、外で恋する余裕もない。

皆さん、とってもいい人だから、仕事なのに仕事じゃないみたいに楽しそうで。

でも、それでいいんでしょうか?

ちゃんと休めてるんでしょうか!?

と訴え、三島に「7人のショコラティエ」と契約が出来たら、この週末は休むと約束させた。

不安が尽きない2人

麻理鈴ががむしゃらに働く様子を見守る、公園の鳩おじさん(渡辺哲)に呼び出されると、そこにショコラティエたちが集まってきた。

じつは鳩おじさん、かつて商社でカカオの輸入を手がけていた、カカオ業界のゴッドファーザーだった!

本当に自信があるなら、並び方なんてどーでもいいだろ?

と店主たちを説得し、店主たちはその場でオウミと契約した。

約束の週末。

麻理鈴は三島の携帯とパソコンを取り上げる。

時間を持て余した三島は、料理教室をリサーチしにいくと、講師のドS料理人にすぐに参加するよう促される。

そのまま、三島は料理教室通いにハマってしまった。

三島チームは夜20時以降のリモート会議やメールが禁止になり、課内恋愛禁止も解除された。

課のムードはさらによくなったが、恋愛解禁とプライベート時間の充実でチーム内の恋愛熱は冷めてしまった…。

その頃、誰かと飲む約束をしている峰岸を尾行していた麻理鈴。

ホテルに部屋をとった峰岸に尾行を気づかれ、直接話を聴くことに。峰岸は時々こういうところで休息するという。

話相手はT.Oさん(田村)ではないし、今日会う大事な人は「極上の恋人」だと明かした。

そして、部屋を追い出された麻理鈴は、諦めずに峰岸の様子を伺っていると、そこに現れたのは田村でも島田でもなく、人事部課長の夏目(石田ひかり)だった。

峰岸は夏目に、社内恋愛はコリゴリだが、家族ができない不安はあると語る。

すると夏目も同じ不安があると明かし、不安が尽きない2人は、将来は近くに住んで助け合おうと笑い合う。

麻理鈴は、あんな凄い2人にも不安があるのかと驚きを隠せなかった。

 

つづく…

関連【悪女(わる)】動画を全話⇢無料視聴したい方はコチラ »

悪女(わる)|6話 ネタバレ*感想【最短距離が最善とは限らない】ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』6話のネタバレ・感想。2022年5月18日に放送。...

 

ドラマ「悪女(わる)」5話の感想

ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」5話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

関連記事【悪女(わる)】キャスト・ネタバレはコチラ

 

2022 春ドラマ 25作品まとめ
関連記事
error: Content is protected !!