ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」4話が、2022年5月4日(水・祝)に放送されています。
第4話の麻理鈴は、4st STAGE「男女格差(125周年プロジェクト)」に挑みます!
このページでは、ドラマ「悪女(わる)」4話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
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ドラマ「悪女(わる)」4話 ネタバレ
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」4話のネタバレです。
“女性らしさ”と“男性らしさ”
麻理鈴(今田美桜)がマーケティング部に異動して、3ヵ月が経った。
峰岸(江口のりこ)の差し金で「125周年プロジェクト」に参加することになった麻里鈴は、リーダーが小野忠(鈴木伸之)だと聞き表情を曇らせる…。
しかし、このプロジェクトが出世の登竜門だと知り、麻理鈴は一気にやる気に。
そんな中、麻里鈴は通勤時に男性から鞄をブツけられてしまう。
痛みを訴えていると、わざと女性にぶつかる男が居ると女性社員たちが証言。しかし小野は被害妄想だと一笑する。
一方、125周年プロジェクトでは、小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。
プロジェクトメンバーは小野と川端、そして企画開発部の是政誠(赤澤遼太郎)、宮西加奈(大原梓)、営業の押立(長谷川ティティ)、若松(濱田和馬)、マーケティング部の麻里鈴の7人。
伝説の人だという、世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)と面会できることになり、チーム全員で会いに行く。
鬼丸と対面すると、川端は
“性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間”
を作成したいと説明したところ、鬼丸は企画内容に前向きな姿勢を示してくれた。
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その頃、峰岸が地下の備品管理室から姿を消した…。
峰岸が役員フロアにいたと山瀬(高橋文哉)から聞かされ、自分を置いて出世したのだとショックを受ける麻理鈴。
一方、小野は川端の企画意図を理解しないまま、アバターに性別や年齢を設けた“使いやすい”サイトに軌道修正してしまう。
川端の念願企画にも関わらず、小野がリーダーを務めていることに違和感を抱く麻理鈴。
しかし川端は、「男性リーダーのほうが上手くいく」と麻理鈴を制する…。
その後、軌道修正したサイトを見た鬼丸は「つまらない」と企画を降板💦
なんとか考え直してもらおうと高級料亭で接待の場を儲けるが、フェミニストを蔑視する小野に
私、新しい価値観や感覚の人と仕事をしたいと思っているんです。
でも小野さん、あなたの価値観は古すぎる。
私、フェミニストなんですよ。
と席を立ち、さらに川端に
あなたのソレは処世術なのかもしれないけれど、丸く収めてばかりじゃ理不尽なコトっていつまでもなくならないわよ?
と、声をかける。
“女性らしさ”と“男性らしさ”という価値観に囚われ続ける小野を見限り、川端もプロジェクトを降りてしまう。
抱きしめた相手は…
小野は川端抜き、さらに男性だけでプロジェクトを進行させようとするが、まったく上手くいかない。
すると小野は峰岸から、感覚をアップデートしていくこと、“気遣いはタダ”という助言をもらう。
小野が飲み終わったコップを自分で片付けていると、女性たちから思いのほか喜ばれ、食事をおごるよりも感謝されることに驚く。
麻里鈴は「“押し相撲”に勝ったら川端に謝罪する」という勝負に挑むが、一度はあっさり敗れ、猛練習を積んで翌日に再チャレンジ。
たった一晩で強くなった麻里鈴に、驚く小野。
勝負は小野の勝ちだったが、小野は麻里鈴と共に有給をとって“子豚かふぇ”でまったりしていた川端に謝罪しに行く。
川端は小野の謝罪を受け入れ、食事が終わったらプロジェクトに復帰すると約束。
“子豚かふぇ”で出されたオムライスが、小野の理想通りのオムライスだったことから、小野は自分が普段は行くはずのない場所で思わぬ出会いがあるという喜びを知る。
“性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間”が、予想もしなかった新しい出会いの空間だという本質に気づき、プロジェクトリーダーは川端に譲ることに。
練り直したアバターに鬼丸も共感してプロジェクトに復帰し、社内プレゼンまで無事にこぎつけることができた。
プレゼンを翌朝に控えた日、麻里鈴は万が一に備え会社に宿泊。
翌朝、スウェットに寝ぐせ姿の麻里鈴は、会社のエントランスでT.Oさんと思わぬ再会を果たす!
頑張ると良い顔になる。
いい顔になっている。
そういう人と一緒に仕事するのが僕は好きなんです。
と言われ有頂天になった麻理鈴は、「いつか一緒に仕事がしたいです!」とT.Oさんに告げる。
そして、プレゼンの結果も良好で、プロジェクトは順調に滑りだした。
そんな中、出社する麻里鈴は、またも“ぶつかりおじさん”に鞄で攻撃される。それを目撃した小野がおじさんを捕えようと揉み合いになり、麻里鈴は階段から転落…。
病院に運ばれた麻里鈴は、夢の中でT.Oさんに「私、あなたが好きです」と告白してハグ。
しかし麻理鈴が抱きしめたのは、病室に付き添っていた小野だった💦💦
そんな麻里鈴を、なぜか小野も抱きしめ返し…。
つづく…
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ドラマ「悪女(わる)」4話の感想
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」4話の感想です。
「頑張ると良い顔になる。
そういう人と一緒に仕事するのが僕は好きなんです」
OTさん #向井理 の名台詞。胸が熱く迸った。
俺は失ったって思い込んで制限かけてる気持ちなのかもなぁ。
作り物のドラマ。されどドラマ。韓流にはない、良き日本のドラマ。#悪女 4話 #今田美桜— 真夜中のガードマン@株式投資開始 (@com00874617) May 5, 2022
【ドラマ感想】
『悪女(わる)』第4話
川端(近藤春菜)よく言った!小野忠(鈴木伸之)にまとを得たことズバズバ言ってくれて気持ちよかった。小野の価値観変えたんだからほんとすごい。そのあとぶたカフェで小ぶたさんにいやされてるのきゅんだったぁ。川端さんすきー。#わるドラマ #ドラマ感想— みらい@国内ドラマ好き (@miraing_drm) May 5, 2022
【ドラマ感想】
『悪女(わる)』第4話
山瀬くん(高橋文哉)が動いたっ。麻理鈴(今田美桜)の話聞きながらさらりと警護もするなんてどんだけイケメンなんだ。「田中さんだから、です」→「田中さん(のことが大切)だから、です」これはたのしみ!#悪女わる #わるドラマ #ドラマ感想 #高橋文哉— みらい@国内ドラマ好き (@miraing_drm) May 5, 2022
悪女第4話!
ダメでも諦めず何度も挑戦する大切さがわかった気がします。このドラマはいろんな事が勉強になる!#悪女 #ドラマ— ただの一般人 (@_h__u__m__a__n_) May 5, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。