ドラマ「真犯人フラグ」11話が、2022年1月9日(日)に放送されました!
いよいよ真相編に突入し、ジワジワと真犯人に近づいていきます…。
このページでは、ドラマ「真犯人フラグ」11話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「真犯人フラグ」11話 ネタバレ
ドラマ「真犯人フラグ」11話のネタバレです。
11話:あらすじ
篤斗(小林優仁)の病院の前で報道陣に取り囲まれる凌介(西島秀俊)は突如、阿久津(渋川清彦)らに任意同行を求められて警察へ。
連行される容疑者のような凌介の姿が中継され、瑞穂(芳根京子)、一星(佐野勇斗)、河村(田中哲司)は衝撃を受ける。凌介の襲撃に失敗したバタコ(香里奈)は、じっと病院を見上げ…。
凌介は連日、阿久津と落合(吉田健悟)から事情聴取を受ける。しかし、凌介は篤斗から犯人と名指しされたことが信じられないでいた。阿久津は、光莉(原菜乃華)の監禁動画に映っていた椅子が、凌介が過去に購入したものと同じだという事実を突き付けるが…。
凌介は、篤斗の病院へ向かった。しかし、病室の前では警察官が見張っていて、参考人である凌介を被害者の篤斗に会わせるわけにはいかないと止められる。それでも病室に入ろうとする凌介だったが、志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)に制止される。
そんな中、凌介は会社から呼び出される。会社では、太田黒(正名僕蔵)や支社長、本社社員たちが待ち受けていた。凌介の件で株価が下がり、会社は危機的状況になっていた。凌介は本社社員から、退職するようにと圧力をかけられる。
「至上の時」に集まった瑞穂、一星、河村。日野(迫田孝也)が凌介を心配する中、作戦会議では、林(深水元基)の行方を捜すことで意見が一致。
一星は、SNSを通じて林が逃亡に使っている赤いスポーツカーの情報を集める。河村は、等々力建材と住愛ホームが関わる贈収賄疑惑を記事にすると言う。アリバイが証明されれば、林が動く可能性があるからだ。
週刊追求の記事が出て、茉莉奈(林田岬優)は慌てて林に連絡。茉莉奈は、等々力(長谷川公彦)が林を消そうとするかもしれないと恐れていた。そんな茉莉奈に会いに行く瑞穂。
一方、焦りが頂点に達した林は「…やっぱ、あいつ殺すか…」とつぶやき…。
事情聴取をすべて終えた凌介は、篤斗の病院を訪ねる。篤斗は話すことができない状態だったが、少しずつ回復していた。凌介の姿を見た篤斗の反応は…!?
追い詰められた林がとった行動とは!?
さらに、光莉が涙ながらに衝撃の告白をする!
犯人の刷り込み
光莉の監禁動画に映り込んでいた椅子は、凌介がトランクルームで愛蔵書を読むために購入した椅子と同じものだった。
凌介は今もトランクルームの鍵をなくしたままで、誰かに盗まれたのではと主張するが、聞き入れてもらえない。
後日、警察がトランクルームを捜査するが、椅子からは凌介の痕跡以外に検出されず、動画の撮影に使われたかは断定できなかった。
一方、瑞穂は少しでも篤斗の心を癒したいと、篤斗の好きなアニメ「シベツ!」のキャラクター“むかわちゃん”のコスプレをして病院に通っていた。
その甲斐あって、篤斗は少しずつ笑顔を見せるように。
しかし、凌介の姿を見た途端に篤斗は激しく怯え、凌介は再び面会謝絶に。カウンセリングでは絵画療法を行うも、篤斗は何も描こうとしなかった。
幼い頃から絵を描くのが好きだった篤斗の絵を見ながら、一人やり場のない怒りをぶつける凌介。
届いた自分と篤斗の父子鑑定のDNA検査結果も、見られずにいた…。
翌日、久しぶりに出社した凌介は、社員たちが自分を疑い怯えている会話を立ち聞きしてしまう。
しかし、瑞穂が「私は目の前の課長を信じます」と宣言したことで場の空気が一変。退職を覚悟した凌介は、思いとどまる。
そして、皆んなの前に姿を見せ、職場復帰を宣言した。
就業後、至上の時に向かった瑞穂と凌介。
瑞穂はカウンセラーとのやり取りで、凌介に怯える篤斗の状態が“虚偽の記憶によるPTSD”ではないかと告げる。
事実と違う嘘の記憶を刷り込まれているうちに、それを信じてPTSDになってしまう事例があるという。
犯人が篤斗に「凌介が、真帆と光莉を殺した」と洗脳したのでは?と推測された…。
洗車機から見えたのは、あの男
そんな中、河村専用の社内用メアドに林からメールが届く。
メールには「記事にするならすべてを話す」という書かれており、最新号の週刊追求を手にし満面の笑みを見せる林の画像が添付されていた。
すぐさま、河村と両角(長田成哉)、そして河村から動向するよう連絡を受けた凌介の3人で、指定された場所へ向かう。
一方、篤斗の病院に忍び込んでいたバタコ(香里奈)は、腕にギブスを付けた病人に変装し、火災報知機を鳴らす。
看護師や警官たちが騒ぎ始める中、物音に目を覚ます篤斗。
すると、目の前には包丁が!恐る恐る見上げると、包丁を向けているのはバタコ…ではなく、朋子(桜井ユキ)だった!
「あっちゃん、お口チャックだよぉ?」
と、篤斗に包丁を突き付ける朋子たちの前にバタコが現れる!
//
その頃、どこかに寝かされ怯える光莉は、何者かに動画撮影されていた。
光莉は震えながら、
誘拐も何もかも、すべてお父さんの自作自演です。
このままだと、私もお母さん(宮沢りえ)も帰れない。
私のお父さんを殺してください…。
と、訴えかける。
そして、林がいるはずの場所を訪ねる凌介たち。指定された住所には、閉店したガソリンスタンドが。
なかなか動かない洗車機を叩いて、稼働させようとするオーナー。
するとようやく動き出した洗車機からは、林が逃走用に使っていた茉莉奈(林田岬優)の赤いスポーツカーが!
その運転席に乗っていたのは、メッタ刺しにされ血まみれになった林の姿だった…。
つづく…
ドラマ「真犯人フラグ」11話の感想
ドラマ「真犯人フラグ」11話の感想です。
#真犯人フラグ
猫おばさんの名前分かったと思って字幕付けたら名前の呼び方バラバラなのが私の家のハイライト🤣 pic.twitter.com/ey4bUVx1mb— あんな@メラ (@Nakayoshi5_Love) January 9, 2022
やっぱり編集長(河村)と瑞穂が怪しいかな〜
林の婚約者の泊まってるホテルの居場所をメモに書いて教えるシーン、パッと場所見るだけにしては4秒もジーッとメモ読んでたしメモに指示書いて教えてるんかなって思いました🤫#真犯人フラグ pic.twitter.com/NDeZFoDO1C— piko (@C3Pko) January 9, 2022
一星がツイートしたのは 1/6 15:34
金城がみつけたツイートは 1/6 7:52拡散前のツイートを見つけたってこと
何か違和感あり#真犯人フラグ#真犯人フラグ考察#真犯人フラグ真相編 pic.twitter.com/XlAJQHE4bT— あまね (考察用) (@amane_drama) January 9, 2022
こんなさぁ、絵をさぁ、見てさぁ、こんなに泣く人がさぁ、ぜんぶ自演とかだったさぁ、まじで何も信じられなくなるからまじでやめてほしい()#真犯人フラグ pic.twitter.com/GzdigNHTIb
— ヨルさんはぴに頭突きしたい (@Yorurx) January 9, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。