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ドクターX シーズン7|2話 ネタバレ*感想【懐刀になってほしい】

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ドラマ「ドクターX シーズン7」2話が、2021年10月21日(水)に放送されました!

第1話で倒れてしまった未知子!その後の容態は…。

このページでは、ドラマ「ドクターX シーズン7」2話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「ドクターX シーズン7」2話 ネタバレ

ドラマ「ドクターX シーズン7」2話のネタバレです。

未知子、復活!

内科部長・蜂須賀(野村萬斎)の独断で、「東帝大学病院」に雇われることになったフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)。

ワクチンも特効薬もない感染症・ラッサ熱にかかった患者を命がけで救った末、自らも感染するも何とか一命を取り留める。

完全復活を目指し、体力をつけるために運動し、術具を使う手がなまってしまわないよう気を付けていた。

しかし、一向に手術を担当させてもらえない。そもそも外科が弱くなり、外科手術ではなく内科で対応してしまっている。

そんな中、蜂須賀がアメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠広(要潤)を「東帝大学病院」に招聘した。

一方、外科分院長・蛭間(西田敏行)は気晴らしにと、外科医・加地(勝村政信)と海老名(遠藤憲一)を連れ銀座のクラブへ行く。

ところが楽しい時間も束の間、蛭間は昔馴染みのママ・二木麻也子(夏川結衣)が不意によろけた姿を目撃すると、長年懇意にしてきた彼女のため「東帝大学病院」の特別室を空けさせ、検査入院の手配を整える。

間もなく、入院した麻也子のもとへ蜂須賀がやって来た。実は蜂須賀、15年前から麻也子とは顔見知りだった。

蜂須賀は蛭間に連れられ麻也子の店に行った際、翌日の手術のためアルコールを控えるよう蛭間に進言し、暴言を浴びていた。

そんな蜂須賀のことを、麻也子はちゃんと覚えていた。

麻也子のため、蜂須賀は腕の立つ興梠を担当医に任命する。

興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきだと主張したが、蜂須賀は耳を貸そうとしない。

興梠は頸動脈瘤しかみていなかったが、実は心臓にも腫瘍があったのだった。

懐刀になってほしい

オペがはじまり、興梠はものすごいスピードで対応するも血圧が低下してしまう。心臓の腫瘍に興梠が気づいていないのが原因だった。

すると未知子が術着でオペ室に現れ、興梠に変わるよう告げる。蜂須賀は許さないと憤りも、全く聞く耳を持たない未知子。

興梠はインオペにしようとしたが、未知子は「また逃げる気か!」と責め立て、興梠はオペ室から出ていってしまった。

その後、見事な手術で未知子は麻也子を救った。

手術が終わりオペ室の外へ出ると、興梠は「リスクがあるものは回避する」という。そんな興梠のことを未知子は思い出す。

ニューヨークの病院でコロナが流行り、猫の手も借りたいときに感染を恐れ帰国したのが興梠だった。

そして未知子は興梠に「二度と逃げんなバ~カ!」とあざ笑うと、興梠は唇を噛み締めた。

退院する麻也子が蛭間のところへ挨拶に来た。するとそこへ一人の男性がやってきて、謝礼を手渡した。

その男性は、麻也子のことをずっと支援しているパトロンだった。

興梠は一旦その謝礼を懐にしまおうとするも海老名たちに指摘され、未知子の請求書を持ってきた神原(岸部一徳)から「名誉は興梠さんに」と言い、金だけ取っていった。

蜂須賀は未知子の腕を認め「懐刀になってほしい」と頼みこむ。

訳が分からない未知子だったが、「手術ができる」ということで「いたします」のポーズを決めた。

 

つづく…

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ドラマ「ドクターX シーズン7」2話の感想

ドラマ「ドクターX シーズン7」2話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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