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パンドラの果実|8話 ネタバレ*感想《榊原氏の真の目的》

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ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」8話が、2022年6月11日(土)に放送されています。

亜美の秘密と、榊原の真の目的が明らかに!

そして、星来の身に危険が及びます…。

このページでは、ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」8話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「パンドラの果実」8話 ネタバレ

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」8話のネタバレです。

悪魔の双子

亜美と美羽は、須藤あかりという女性が精子バンクを使って人工授精で産んだ一卵性双生児で、エルマー遺伝子を持っていた。

美羽はプロメテウス・ウイルスに感染したが、エルマー遺伝子の強い免疫力がウイルスに抵抗する。

その結果、プロメテウス・ウイルスの副作用である老化は防いだものの、代償としてサイトカインストームによる多臓器不全を起こしてしまう。

一方、長谷部は西城のアジトに踏み込むが、あと一歩のところで西城を取り逃がす。

残されたアジトを調べると、榊原が美羽を拉致するよう西城に指示していたことが判明。

三枝(佐藤隆太)の調査によると、榊原は1990年に「悪魔の子事件」を起こした産婦人科医・榊原茂吉の息子だった。

茂吉は、不妊治療と称して受精卵に遺伝子操作を行っていた。

茂吉が遺伝子操作技術を使って、思い通りの人間を作ろうとしたことから“悪魔の子事件”として当時世間を騒がせた。

茂吉は大バッシングを受けた末に、人権団体の過激派から殺害された。

どんなウイルスや病原菌にも対抗できる免疫を生む遺伝子があれば、人間は不老不死に近づく。

茂吉はエルマー遺伝子を持った人間を、遺伝子操作によって人為的に生み出そうとしていた。茂吉のクリニックで不妊治療をしていたあかりが、その実験台にされたのだった。

あかりの出産後、「悪魔の子が双子で生まれた」と噂が広まり、生まれた双子は安全のため出生を隠して別々に育てられた。

引き取ったのはクリニックの看護師だった聡子とかえで。聡子は亜美、かえでは美羽の母となった。

亜美の遺伝子を受け継ぐ星来

「亜美は…悪魔の子…」

亜美の出生の秘密を知り、混乱する小比類巻。

さらに榊原の真の狙いが、プロメテウス・ウイルスによって不老不死を実現させるのが、枯れの最終目標だと気付いた。

速水がひったくりに遭い、プロメテウス・ウイルスを奪われたのは榊原の差し金だった。

榊原は速水が変異させたプロメテウス・ウイルスを手に入れたものの、急激に老化を進行させ死に至るという副作用があり、普通の人間では使うことができない。

どんなウイルスにも強いエルマー遺伝子を持つ人間を宿主にして変異させ、副作用のない真の不老不死ウイルスの完成を目指しているのではと推理。

かえでの遺品から、自分の出生の真実を知りたいと思った美羽は自ら榊原を訪ねた。

榊原にとって美羽は、ずっと探し求めていた“悪魔の子”。彼女は、榊原の研究に利用され、命を落とした。

榊原は、まだエルマー遺伝子を持つ人間を必要としており、次に狙われるのは亜美の遺伝子を受け継ぐ星来しかいない。

小比類巻と最上は、星来の安全確保を急ぐ!

星来の行方は!?

榊原は聡子を連れ出し、もう一人の“悪魔の子”の行方を教えるよう迫っていた。

その時、聡子のもとに小比類巻から電話が入る!星来を保育園まで迎えに行ってほしいと言う小比類巻に、聡子は榊原がそばにいることをそれとなく知らせる。

榊原は聡子のスマホから星来の存在を知り、保育園に追手を送り込む!

その頃、星来は公園で保育士とかくれんぼをして遊んでいた。隠れていた星来に「パパが待ってるから、帰ろうか」と、見知らぬ女性が声をかける。

それは、榊原の部下・影山沙也香(鷲見玲奈)だった。

小比類巻が駆け付けた時、星来が乗せられた車が走り去っていく!

緊急配備が敷かれるものの、見つかったのは乗り捨てられた車だけだった。

小比類巻は激しい怒りと共に、星来の救出に向かう!!

 

つづく…

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ドラマ「パンドラの果実」8話の感想

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」8話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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