ドラマ「レンアイ漫画家」9話が、2021年6月3日(木)に放送しました!
清一郎の素性がバレてしまい、SNSでは炎上騒ぎが発生するなど大変な9話でした…。
しかし、清一郎、動きます。
このページでは、ドラマ「レンアイ漫画家」9話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「レンアイ漫画家」9話 ネタバレ
ドラマ「レンアイ漫画家」9話のネタバレです。
清一郎がSNSで炎上!
清一郎(鈴木亮平)とあいこ(吉岡里帆)のキスを目撃した早瀬(竜星涼)は、衝撃を隠せずにいた。
二階堂(眞栄田郷敦)の店で、向後(片岡愛之助)と可憐(木南晴夏)に報告する早瀬。
「あの2人がキス、それも清一郎から!」
ということに驚く一同。そして、レン(岩田琉聖)もその話しを聞いていた…。
刈部家の食卓では、清一郎とあいこが互いを意識しすぎてぎこちない2人に「お付き合いしてるんですか」と単刀直入に聞くレンだが、2人は慌てて誤魔化す。
清一郎はレンに説明しようと試みるも、そもそも「付き合う」とはどういう意味なのか、堂々巡りの思考に陥ってしまう。。
結局、清一郎に出来ることは、あいこに今描いている原稿を書き上げたら「食事に行かないか」と尋ねることだった。
一方、編集部に戻った向後は、SNSで「銀天」をエゴサしていると、
「悲報、刈部まりあはおっさん」
など、清一郎の画像つきで拡散され炎上騒ぎになっていた🔥
Wショックを受ける清一郎
向後が動揺する中、炎上騒動を知った可憐と早瀬は刈部家へ向かい、あいこに事情を説明していた。
一方、向後は山田編集長(林和義)と炎上への対策を検討していると、そこへ「銀天」が日本漫画大賞を獲得したと連絡が入る。
清一郎に黙って応募してしまった上に、この炎上騒動…。
賞は辞退するしかないと考えた向後だったが、編集長から「炎上を逆手にとれ」と言われてしまう…。
その頃、刈部邸の前には野次馬が集まっていた。
あいこと可憐は原稿を描き上げた清一郎に知られないよう、必死に取り繕う。
そして、玄関前で野次馬を対処する早瀬のもとに向後も到着し、なんとか野次馬を追い払った。
野次馬が去ったあと、踏みつけられた「銀天」の単行本を向後が拾おうとすると、先に清一郎が手を伸ばし拾う。
騒動を知ってしまった清一郎は、激しく落ち込む…。
そんな清一郎に、向後は日本漫画大賞を受賞したと打ち明けた。すると清一郎は、向後まで「銀天」をけなすのかと怒ってしまう。
あいこすら拒絶する清一郎は、1週間も自分の部屋に閉じこもってしまった…。
清一郎を苦しめているのは、わたし?
後日。
向後はもう一度、清一郎と向き合うことを決意する。
清一郎が初めて漫画を編集部に持ち込んだ時から作品に引き込まれ、その後の苦労を一緒に乗り越えて来たと感謝を告げる向後。
清一郎があいこやレンと暮らし始め、漫画から離れてしまうのではないかという不安を抱いたことも打ち明けた。
そして「銀天」を守るため、清一郎を漫画に引き留めるため、日本漫画対大賞にエントリーしてしまったと告げる向後。
がしかし、向後は自分の間違いを認め、清一郎を傷つけてしまったと謝罪した。
清一郎が落ち込んだのは、正体がバレたからではなく、作品を愛してくれていると思っていた読者に裏切られたと思っているからではないか?
騒いでいるのは炎上に乗っかったヤツらだけで、相手にする必要はない。
と訴える。
そして日本漫画大賞は辞退し、「銀天」はしばらく休載にしようと言い残し、向後は刈部家をあとにした。
その頃、二階堂に呼び出されたあいこは、清一郎の正体をバラしたのが由奈(小西桜子)だと謝罪していた。
あいこに対する二階堂の想いを知った由奈が嫉妬し、動いていたのだった。
自分は何をされても良いが、清一郎にヒドいことをするのは違うと怒るあいこ。しかし、あいこは、
もしかすると、清一郎を苦しめているのは自分ではないか…。
と、気づいてしまう。
“付き合う”の意味
その後、二階堂は刈部邸を訪ね、一連のことを清一郎に謝罪。さらに、あいこが責任を感じ傷ついていると告げた。
後日、日本漫画大賞の授賞式が行われた。
向後は清一郎に告げた通り、辞退を発表しようとする。するとその時、清一郎が現れる!
壇上に上がった清一郎は、自分が“刈部まりあ”だと名乗り「銀天」への思いを語り始める。
作品は担当編集の向後と、愛してくれる読者のものだと感謝する清一郎は、賞を受け取った。
また、愛とは無縁だと思ってレンアイ漫画を描き続けた自分にも、愛があると気づかせてくれた人もいると告げた清一郎。
その視線の先には、あいこが立っていた。
帰り道、清一郎は改めてあいこに「自分たちは付き合っているのか?」と聞く。
あいこは口ごもると、清一郎はまたしても“付き合う”の意味で混乱してしまう💦
“付き合う”の意味は「自分たちで作らないか?」と言うあいこを抱き寄せた清一郎は、キスをした…。
つづく…
ドラマ「レンアイ漫画家」9話の感想
ドラマ「レンアイ漫画家」9話の感想です。
吉岡里帆がはじめて怒った。
愛之助がいい役。
作者の性別は関係ないよね。#レンアイ漫画家— サニーサイド颱風(タイフーン) (@belial_gogo) June 3, 2021
あいこちゃん、付き合う事を全く知らない初心者だからベタな遊園地に行こうって言うのか。水族館は行っちゃったしね。でも美術館辺りから攻めた方がいい気もしないでもなくw #レンアイ漫画家
— なぎ (@qoj9tAP4UKxLQFf) June 3, 2021
感動の余韻に浸ってたけど、冒頭の公園のシーン。刈部さん、キスの後に急に離れてちょこんとベンチに座るの何なの🤣
そして、帰って行く刈部さんをめっちゃ早歩きでぴょこぴょこ追いかけるあいこが可愛すぎてる🥰💕
#レンアイ漫画家— maroon (@maroon60887081) June 3, 2021
今週も最高でした……ウゥ…🤦♀️
向後さんの回想シーンからの流れとか涙ちょちょぎれるかと思った、危なかった😭
二階堂カップルに死ぬほどムカついたし、最後のキスシーンでまたギュンギュンしたし……。結論、早瀬くんがなんだかんだで1番デキる男、早瀬くん大好き(((#レンアイ漫画家 pic.twitter.com/GteGfkmOcf
— ☀スーツプードル🌙 (@PMOx6688) June 3, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。