ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」最終回(10話)が、2021年12月18日(土)に放送されました!
受験生たちは、ついに2月を迎えます。
このページでは、ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」最終回(10話)の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」最終回 ネタバレ
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」最終回(10話)のネタバレです。
受験本番の前日、1月31日。
受験本番の新年を迎えた、桜花ゼミナール。
本命校の受験前に予行演習として「1月受験」する生徒たちを、受験会場前で佐倉(井上真央)や桂(瀧内公美)たちが見送っていた。
黒木(柳楽優弥)は、島津(羽村仁成)が急遽受験するこ学校へ応援に駆けつける。家族の問題で右往左往させられたが、ついに受験にこぎつけた。
合格可能性は50%だったが、黒木はそこで目にした島津の精悍な姿に合格を確信する。
そして、島津は無事に合格。本命である開成の受験を目指すことになった。
受験本番の前日、1月31日。
各教室では緊張や不安を抱えた生徒たちに、講師たちがそれぞれの言葉で励ましエールを送った。
そんな黒木もまた、特別な思いを抱く。
受験に慣れていると思われた黒木でも、毎年この時期は辛い。
誰もいなくなった教室で、そのプレッシャーに耐えながら生徒のことを思っていた。
そして2月。
生徒たちは受験会場へ向かって行った。
送り出す講師の気持ちと親の期待を受け、生徒は頑張りを見せる。次々と報告される合格の連絡に講師たちも喜びに浸る。
次年度の募集が始まると、桜花には大勢の父母が訪れる。
黒木は「二月の勝者」になるため、いつものように説明を始めた。
一方、佐倉は桜花塾を辞め、中学教師に復活。桜花での経験が、佐倉の背中を押すキッカケになっていた。
次の年の受験は、もう始まっている…。
つづく…
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」最終回の感想
ドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」最終回(10話)の感想です。
#二月の勝者
都立進学には疑問、島津少年ならどのみち東大に行くだろうけど…偏差値だけじゃない受験の勝利が描かれていてと素晴らしく良かったからこそ、経済ハンデを学力で跳ね返しトップ私立に通いきる島津少年の下剋上が見たかった。分相応なんて子どもに言わせないでよ。
— さすらえど母 (@0123_3110) December 20, 2021
柳楽優弥さん主演の二月の勝者が終わっちゃいましたね。学校とは違う距離感を持って生徒たちと向き合っていくことの難しさ、それは経験のない私でもひしひしと伝わってきました。そして、各々が努力した証が合格となって現れた時の喜びは最高なんてものではありません。
— 招き猫 (@kEZx2dB4Q5t7GFs) December 20, 2021
#二月の勝者
何個も見たことあるわけじゃないけど、私の中で受験ドラマNo. 1に躍り出た。
私ももし次に何か努力して達成しなきゃいけないことができたらこのドラマまた見て頑張ろう— くろみつきなこ (@kinako_de) December 20, 2021
#二月の勝者 最終回。
一貫して「受験」「勉強」という本筋をやり抜いた良作でした!
小学生でも受験に加え、家庭環境や友人関係で悩みが多く、自信や可能性が消失してしまうようなときもあるけど、「適切な」距離感で接し続けた黒木先生や桜花の先生たちの優しさが実を結ぶ、お見事な流れだった。 pic.twitter.com/5QEi2rEZed— フジタ×ドラマ (@FujitaDorama) December 20, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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