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【ウチの娘は彼氏ができない】ドラマ 動画1話〜無料視聴|pandora*dailymotion は?

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2021年冬の日テレ・水10枠は、菅野美穂さん主演のドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』がスタートしました!

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
初回放送 2020年1月13日(水)
時間帯 毎週水曜 22:00~23:00
放送 日テレ『水曜ドラマ』枠
主演 菅野美穂
話数 全10話

本記事では、ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」

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ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』相関図(キャスト)・見どころ

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』キャスト(相関図)と見どころをまとめました!

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』見どころ




売れっ子恋愛小説家でシングルマザーの水無瀬碧は、20歳の一人娘・空が筋金入りのオタクで、漫画やコスプレに夢中で彼氏ができないことに頭を悩ませていた。

一方、娘・空の悩みは、いい歳をして天然・暴走・世間知らずの母・碧…。

ある日、碧は初挑戦のミステリー小説『アンビリカルコード』が不人気により、連載の打ち切りを言い渡される。

目当てにしていた印税収入が途絶え浪費癖も重なり、タワマンのローン支払いの目途が立たず窮地に陥る。

地元の老舗鯛焼き店「おだや」の幼馴染・ゴンちゃん(小田欣次)から引越しを提案されるも、空との思い出が詰まったタワマンを手放す気になれない碧。

ところが娘の空からも引っ越しを提案され、見栄を張る碧は空と親子ゲンカに発展。空は家を飛び出すがゴンちゃんから碧の真意を聞かされると、慌ててタワマンへ引き返し、オタクで腐女子の自分が恋をするのでそれをネタに小説を執筆してほしいと提案する。

一生恋愛とは無縁だと思っていた娘の恋愛宣言に歓喜した母・碧は、空の提案を受け入れ恋愛小説の執筆にやる気を出す。

少女のような天然母としっかり者のオタク娘が繰り広げる、トモダチ母娘のエキサイティング・ラブストーリーです!

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』キャスト(相関図)

水無瀬碧(みなせ あおい)〈44〉
演 – 菅野美穂
幼少期:稲垣来泉
売れっ子の恋愛小説家で、シングルマザー。

水無瀬空(みなせ そら)〈20〉
演 – 浜辺美波
幼少期:沼田明莉
碧の一人娘で、筋金入りの漫画・アニメ好きのオタク。

小田欣次(おだ ごんじ)
※ゴンちゃん
演 – 沢村一樹
幼少期:宮下柚百)
すずらん商店街の鯛焼き屋「おだや」の4代目で、碧の幼馴染。

橘漱石(たちばな そうせき)
演 – 川上洋平([Alexandros])
散英社に勤める、碧の担当編集者。

渉周一(わたる しゅういち)〈25〉
演 – 東啓介
整体院・太葉堂のイケメン整体師。碧の小説を全て所有する大ファン。

入野光(いりの ひかる)
演 – 岡田健史
空と同じ立青学院大学に通う、熊本出身の学生。

小田俊一郎(おだ しゅんいちろう)
演 – 中村雅俊(特別出演)
ゴンちゃんの父で「おだや」の3代目。

ケンタ
演 – 中川大輔
「おだや」のアルバイトで跡継ぎ候補。

ナオキ
演 – 大地伸永
イケメンでお調子者な光の友人。

愛梨(あいり)
演 – 長見玲亜
光の女友達で、光に好意を抱いていた。

田中(たなか)
演 – 和田崇太郎
ケインズゼミに通う光の友人。

小西(こにし)
演 – 有田哲平(くりぃむしちゅー)
散英社の文芸誌『ラファエロ』の編集長。

伊藤沙織(いとう さおり)〈23〉
サリー
演 – 福原遥
散英社の編集アルバイトで、漱石の元カノ。

田山(たやま)
演 – 本坊元児(ソラシド)
散英社の編集者で、小西の腰巾着。

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』ゲストキャスト

✅ゲストキャストはコチラ

未羽(みわ)
– 吉谷彩子
光の元家庭教師で、光と同じ熊本出身。

一ノ瀬風雅(いちのせ ふうが)
– 豊川悦司(友情出演)
空の実の父親。元劇団員の役者で売れっ子俳優だった。

星野鈴(ほしの すず)
– 矢田亜希子
空の実の母親で、一ノ瀬の元交際相手。

==

📋 第1話

松山
演 – ふせえり
散英社の20年来の碧担当編集。退職後は店長としてIKEAに再就職。

「はなカフェ」の店長
演 – 高木トモユキ

ライター
演 – 伊藤麻実子
碧のタワーマンションで碧を取材。

カメラマン
演 – 鳥村みやこ
碧のタワーマンションでの取材で碧を撮影。

整体師
演 – 松熊つる松
太葉堂の渉の同僚。

📋 第2話

里中
演 – 大高洋夫
立青学院大学のケインズゼミの講師。

小田菜子
演 – 金子なな子
7年前に亡くなった俊一郎の妻で、欣次の母。

「Ruby on AOYAMA」の店長
演 – 鼓太郎
空と光が訪れるカフェの店長。

📋 第3話

未羽の交際相手
演 – 高木勝也
未羽の彼氏候補のひとり。

豊田のおばちゃん
演 – 山下容莉枝
すずらん商店街の蕎麦屋「更級豊田」店主の妻。

神林
演 – 松本海希
銭湯「すずらん温泉」の女性店主。

青葉〈26〉
演 – 貴島明日香
「おだや」で働くゴンの姿に一目ぼれした、ゴンちゃんの見合い相手。

久遠悠人
演 – 赤楚衛二
碧が大ファンの人気バンド「サイレントナイフ」のボーカル。

📋 第4話

筧浩志
演 – 本多力
『僕を忘れないでくれ』の脚本家。

社長
演 – 佐渡山順久
久遠悠人の所属する芸能事務所の社長。

マネージャー
演 – 福澤重文
久遠悠人のマネージャー。

📋 第9話

おおばやしかなえ
演 – 銀粉蝶
すずらん商店街のオモチャ屋の女性店主。

マナ
演 – 渋谷南那

マナの友達
演 – 小吹奈合緒
演 – 尻引結馨

町の悪ガキたち
演 – 拓夢
演 – 高野光希
演 – 早瀬圭人

男性
演 – 七枝実
悪ガキたちから、光と空を助けてくれた人物。

 

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ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』あらすじ

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』各話のあらすじです。

✅1話:あらすじを見る

下町情緒漂う都会の一角、すずらん町―。

水無瀬 碧(菅野美穂)は、シングルマザーとして娘を育てつつ連載を抱える小説家。

“恋愛小説の女王”としてかつて一世を風靡した碧だが、目下の心配事は大学生の娘・空(浜辺美波)に浮いた話がまるでないこと。空は、筋金入りの二次元オタクとして三次元の恋とは無縁の生活を送っているのだ。

そんなある日、続編を見込んだ碧の渾身の初ミステリー『アンビリカルコード』が大コケしたことで、碧は編集長・小西(有田哲平)から連載の打ち切りを告げられる。

沈む中、新しく担当についた雰囲気イケメンの編集者・橘 漱石(川上洋平)から次回作にと久々の恋愛小説を発注される碧。

しかし華やかな表の顔とは裏腹に、恋愛から遠ざかっている自分に自信をなくしていた……。

その頃、地元商店街の老舗鯛焼き屋・おだやでアルバイトをする空の方は、4代目店主で碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)に、いくつになっても危なっかしい母の心配を漏らしていた。

訳あって碧と同じ独身、幼い時からの腐れ縁のゴンちゃんは先代の俊一郎(中村雅俊)と共に頼れるご近所さん。友達のような相棒のような、仲良し母娘の碧と空を温かく見守ってきた。

そんな中、水無瀬家を揺るがす心ときめく“運命的出会い”が碧と空に訪れようとしていた。

さらに空は、大学きっての“陽キャ”モテ男で、同じゼミの入野光ひかる(岡田健史)の一言についカッとなり、ある事件を起こしてしまう…。

恋愛から遠ざかっていた天然母と、恋愛未経験のオタクなしっかり娘。前途多難なエキサイティング・ラブストーリーが始まる!

✅2話:あらすじを見る

同じ相手とは知らず、整体師の渉(東啓介)を好きになってしまった碧(菅野美穂)と空(浜辺美波)。

久々の恋する気持ちに浮かれる碧は、新作の恋愛小説に役立てるという名目のもと、気合いを入れて整体院へ。

一方、出版社では『40代の女性が整体師に恋する』という碧の陳腐な企画を聞いた編集長・小西(有田哲平)が首をかしげていた。

そんな中、担当の漱石そうせき(川上洋平)は人知れず碧のことを気にかけているのだが……。

大学では、空がゼミ中に落書きしたイラストを見た光(岡田健史)が、“大事な話”があると空を呼び止める。前回の飲み会以来気まずい関係の光に身構える空だが、喫茶店に空を誘い出した光はまさかのカミングアウト!

なんと、自分は大学デビューで人気者のブランディングに成功した、隠れ二次元オタクだと打ち明ける!!さらに光は、ある突拍子もない提案を空に持ちかける……!

家に帰った空は早速興奮気味に碧に報告。しかしひょんな事から話がこじれ、言い合いに発展してしまう!お互いを思いつつ、母と娘は素直になれず…。

頭を冷やそうと家を飛び出した空は、立ち寄ったカフェで偶然渉に再会する…。なぜか自然な流れで、動物園デートの約束を取り付けることに成功する空。

そして同じ時、空を探しに来た碧は、カフェの外から親しげに話す空と渉のツーショットを見かけ、衝撃を受けていた…!

その夜、碧はおだやのゴンちゃん(沢村一樹)と俊一郎(中村雅俊)のもとへ。

動き出した空の不器用な恋に、碧はある意外な心配をしていた……。

✅3話:あらすじを見る

はりきって渉(東啓介)とのデートに向かった空(浜辺美波)。

しかし、碧(菅野美穂)の心配通り、慣れない異性との交流で、娘・空の初デートは想定外のアクシデントに見舞われる!

おだやでは、ゴンちゃん(沢村一樹)のもとに見合い話が舞い込んだことで碧との関係に変化が。

年下で美人の相手からの熱烈なアプローチとあって自信満々のゴンちゃん。しかし碧は、ゴンちゃんが結婚すれば今までのように気軽におだやに入り浸れなくなることに複雑な思いを抱いていた。

さらに、恋をしていないと恋愛小説が書けない碧は、新作小説がはかどらず仕事もスランプに。碧は漱石(川上洋平)の後押しでゴンちゃんとデートすることになるが…。

母・碧のデートにも、まさかの結末が待っていた!

一方で漱石はストーカー気質の恋人・沙織(福原遥)の異常なまでの執着に手を焼いていた。同じ出版社でバイトまで始めた沙織は、漱石を24時間監視していて…。

そして光(岡田健史)は、元家庭教師の未羽(吉谷彩子)に想いを寄せながらも、年上の未羽との関係に密かに傷を抱えていた。さらに、エリート一家の中で、オタクで落ちこぼれの自分が認められていないことにコンプレックスを感じているのだが…。

そんな中、空がバイトするおだやに、ガールフレンドの一人とデート中の光が偶然訪れる。

ガチャガチャで当たったビー玉を何気なく空に渡す光。その帰り、光にもらったビー玉越しに見えるサカサマの景色は、空の目にいつもより綺麗に見える…。

碧と空、二人を取り巻く人間関係が少しずつ動き始めていた…。

✅4話:あらすじを見る

碧(菅野美穂)の小説『私を忘れないでくれ』が、人気バンドのボーカル・ユウト(赤楚衛二)主演で映画化されることが決定。

碧はファンであることを隠し、気合いを入れて打ち合わせに臨むが…、小西(有田哲平)は原作の内容を勝手に変えようとするユウトの言いなりになっていた。

自分の作品が守られないことにストレスを抱えつつも、映画化を受け入れないと次の作品も書かせないという暗黙の条件を前にプライドが傷つく碧。誰よりも碧を気遣う漱石そうせき(川上洋平)は、作品を守るためにできることを考えるが……。

一方、空(浜辺美波)は、デートに“つけ鼻毛”をしてきた渉(東啓介)にその理由を聞いていた。

“忘れられない人”がいるのでわざとデートを失敗させようとしたという渉に、見くびられたように感じる空。自分でも意外なことに、勢いよく渉に別れを告げる!

その夜、何かを思いついた空はペンを手に取り……。

おだやでは、ゴンちゃん(沢村一樹)の見合いが思わぬ形で破談に!俊一郎(中村雅俊)は、ゴンちゃんが碧のことを思って内心ほっとしている、と話すが…。

翌日、碧のマンションに漱石が訪ねてくる。

碧のために映画を成功させようと策を練る漱石だが、碧は触れてはいけない漱石の過去に踏み込んでしまう…!かつて漫画編集部にいた漱石は、あるスキャンダルを起こして文芸に異動してきたのだが……。

そんな中、空は光(岡田健史)の作った物語をイメージした絵を見せるため、光と共におだやへ。二人は漫画制作を通して距離を縮めるが…。

そこに碧と渉が偶然居合わせ、事態は急展開を迎える!

✅5話:あらすじを見る

碧(菅野美穂)と漱石(川上洋平)の突然のキス!?…は、空(浜辺美波)の帰宅によって未遂に終わる。

碧は、クールに距離を置こうとする漱石の本音をはかりかねるが…。

一方、空は漫画制作を通し、自然に光(岡田健史)に心を開いていく。作品のタイトルが決められず悩む空は、碧の作品『アンビリカルコード』が『臍の緒』を意味することを光に聞き、初めて知る。

そんな中おだやでは、俊一郎(中村雅俊)が新しい恋人を連れて皆の前に現れる!その相手は、なんと漱石のストーカー彼女だった“サリー”こと沙織(福原遥)!

漱石との苦しくなるような恋に疲れた沙織は、年の離れた俊一郎といるとふんわりした気分になると語る……。

その夜。碧は空が寝静まった家で、一人鍵のかかった引き出しを開けていた。木箱の中には“臍の緒”が入っていて……。

翌日。空は渉(東啓介)との仕切り直し本格デートに挑む!緊張と楽しさで心がぐちゃぐちゃになる空。

そこに光から電話がかかってきて……。表面上は空の恋を応援する光だが、心の内では空への思いが募っていた……。

新刊企画の締め切りに追われる碧のもとには、ゴンちゃん(沢村一樹)が訪れる。ネタが浮かばず苦しむ碧に、ゴンちゃんは大好きな空のことを書くべきだと勧めるが…。

訳あって一人で空を育ててきた碧には、空には言えないある秘密があった。いつかは話さないといけないと思っている碧だが…。

そんな中、光は、碧が抱える母娘の“秘密”に思わぬ形で近づくことに…!

仲良し母娘に不穏な大波が降りかかろうとしていた!

✅6話:あらすじを見る

沙織(福原遥)から突然の別れを告げられ車を飛ばした漱石(川上洋平)は、熱にうなされる中、あわや事故の大ピンチに!

電話で異変に気付いた碧(菅野美穂)は病院へ駆けつける。碧は漱石に“母と娘”を描く新作小説『真夏の空は、夢』の成功を誓い、執筆に没頭する……。

そんな中、空(浜辺美波)は渉(東啓介)との順調な交際に浮かれる一方で、将来親離れすることにセンチメンタルな気持ちを抱いていた。

それは碧も同じ気持ちで……。

そして、光(岡田健史)は空への切ない想いを隠しながらも、碧と空の血液型が親子ではありえない組み合わせであることが気にかかり、さりげなくおだやで探りを入れる。

しかし、何かを察した俊一郎(中村雅俊)と酒を交わすことに…。酒が入ったことで、それまで隠していた光の恋心が爆発する!

そんな中、空もまた、自分と碧の血液型に疑問を持ち始める。

空の行動に気づいた碧は、本当は血が繋がっていないことが空に知られたら「みんな終わりだ」と、パニックに!そんな碧をゴンちゃん(沢村一樹)は優しく受け止めるが……。

その頃、病院で検査結果を知った空は、母と自分が“他人”であるという証拠を突きつけられていた……。

ショックで家に帰れなくなる中、空が助けを求めたのは、いつもそばにいた光だった。

水無瀬家の母娘の絆に入った傷は、やがて周囲を巻き込んでいく……!

✅7話:あらすじを見る

「かーちゃん、誰?」

親子の血の繋がりがないことを知られ、空(浜辺美波)から問い詰められた碧(菅野美穂)は、それまで空に隠していた“真実”を語り始める…。

かつて心から愛した男性がいたこと。その人に裏切られたこと。

死を決意して訪れた樹海で置き去りにされている小さな空に出会い、一緒に生きようと思ったこと…。

碧の話を聞き、今まで以上に母娘の特別な“絆”を感じる空。しかし二人の間には、それまでとは違うぎこちない空気が漂うようになっていた。

さらに、新作小説に取りかかっていた碧は再びスランプに悩まされる。

そんな中、碧の小説『アンビリカルコード』を読んだ光(岡田健史)は、あることに気づく。小説の内容が、空から聞いた碧と空のなれそめとそっくり同じだったのだ…!

一方、空は碧の引き出しの奥に“臍の緒”が隠してあるのを見つける。自分が拾われた子なら、なぜ臍の緒があるのか、疑惑を抱き始める空……。

翌日。空と光は、本当のことを知るであろう俊一郎(中村雅俊)とゴンちゃん(沢村一樹)を問いただすが、二人はお茶を濁し…。

碧がなおも自分に嘘をついていたことを知り憤る空は、今度こそ本当のことを聞き出すため、光と沙織(福原遥)、ゴンちゃんと俊一郎を連れて、碧の元へ!

打ち合わせに訪れていた漱石(川上洋平)も巻き込み、碧が空に話したくなかった衝撃の真実がついに明らかに……!

そしてその頃―。

疎遠になっている空からフラれることを怖れる渉(東啓介)は、ダイビングに訪れた海で、流木を集める謎の男(豊川悦司)に出会っていた。

怪しげでありながらどこか雰囲気があるこの人物の正体とは……!?

✅8話:あらすじを見る

生みの母と育ての母、二人の母を捨てた実の父・一ノ瀬風雅(豊川悦司)の存在を知った空(浜辺美波)は、まだ見ぬ父に鉄拳を食らわせたいという気持ちを抱く。

そんな折、風雅の居所を知った碧(菅野美穂)は早速、空と共に風雅の暮らす島へと向かう。長い時を経て、運命的な恋をした風雅との再会を果たす碧だが…。

風雅はなんと、碧のことを覚えていなかった……!

一方、空の人生の一大事に自分だけが蚊帳の外だったことを知った渉(東啓介)は、空が光(岡田健史)には悩み相談をしていたと知りショックを受ける。

光をライバル視する渉は、おだやに光を連れ出し、空を諦めないと恋の宣戦布告!

俊一郎(中村雅俊)や沙織(福原遥)の目には、空に必要なのは渉ではなく光だということが一目瞭然だが……。

その夜、おだやには珍しく漱石(川上洋平)が訪れ、ゴンちゃん(沢村一樹)と酒を酌み交わす。二人は、かつて好きだった男に会いに行った碧に想いを馳せる……。

そしてその頃、碧と空は風雅の元に泊まることに。

実の父に怒りを感じていたはずの空だが、屈託のない風雅の態度を前に、いつの間にか“親子”のように順応していき……。

二人の間に流れるただならぬ空気を感じ取り、釈然としない思いを抱く碧。

しかし、事態は最悪の結末へと向かっていた!

✅9話:あらすじを見る

碧(菅野美穂)に書き置きを残し、空(浜辺美波)が風雅(豊川悦司)と姿を消して4日。

おだやを訪れた碧は、ゴンちゃん(沢村一樹)と俊一郎(中村雅俊)の前で取り乱すが、そこに、空がケロッと帰ってくる!

風雅と一緒に沖縄旅行に行っていたという空は、なぜかすずらん町まで風雅を連れ帰って来ていて……。

持ち前の人たらしぶりを発揮してすっかり地域に馴染んでいく風雅。その“生きていく力”に興味を持つ空に、碧は少し面白くない気持ちを抱くが……。

そんな中、銭湯帰りに風雅から声をかけられた碧はなぜか二人で酒を飲むことに。ぎこちない雰囲気の中、本当は風雅が碧のことを忘れてなどいなかったことが発覚!

忘れたふりをしていた理由を聞いた碧は、空の生みの母・鈴(矢田亜希子)との思い出がよみがえり、思わず風雅にビンタする!

数日後、碧は空と風雅と共に鈴の墓参りへ。

碧は風雅を鈴の墓に連れていくことで何か大仕事を終えた気がしていた。風雅に微妙な気持ちを抱く碧だが、空が潤滑油となって親子のように歩く3人。

偶然その様子を見たゴンちゃんは、初めて見る風雅の姿に心穏やかでない様子で……。

一方、散英社では、漱石(川上洋平)が小西(有田哲平)から予想外の通達を受ける!

そして、空の中では、何でも話すことができるようになった光ひかる(岡田健史)に対し、新たな感情が芽生え始めていた……。

友達でも恋人でもないようなお互いの存在を意識する二人。

そんな時、二人の距離が縮まる小さなアクシデントが起きる……!

✅最終回(10話):あらすじを見る

風雅(豊川悦司)から一緒に沖縄で暮らそうと誘われ、心揺れる碧(菅野美穂)。

一方仕事では、映画化が話題となり小説家として再び脚光を浴びる。

そんな折、碧はニューヨークへの異動を告げられた漱石(川上洋平)からも、自分と一緒にニューヨークに来ないかと誘われて……!?

突然のモテ期の到来に浮かれる碧だが、空(浜辺美波)からは沖縄にもニューヨークにもついて行かないと言われ、母娘の間には微妙な距離が生まれる。

そんな中、ゴンちゃん(沢村一樹)は地元の銭湯で風雅と鉢合わせる。風雅に対し一方的に対抗心を燃やすゴンちゃんだが…。

そして大学では、お互いを意識する空と光(岡田健史)の間にぎこちない空気が流れていた。そんな中でも光は、碧と離れることが淋しいと思っている空の気持ちを感じ取っていて…。

その日、空は渉(東啓介)に別れを切り出す。「他に好きな人、出来た?」という質問に、空の心には光の顔が浮かんでいた…。

一方、おだやには転勤前におでんを食べに来た漱石が現れる。さらに、風雅までやってきて、碧をめぐる男たちが一堂に会するが…。

碧と空を自分の物のように話す風雅の態度にイラっとするゴンちゃんは怒りが沸点に達し、勢いよく風雅に殴りかかり、修羅場と化すおだや!

タイミング悪く現れた空は、風雅に向かって碧と空の気持ちを代弁するゴンちゃんの言葉を聞いてしまい…!?

母娘をめぐるエキサイティング・ラブストーリーが、ついに最終局面を迎える!

 

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ドラマ【ウチの娘は彼氏ができない】主題歌・脚本・スタッフ

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』の主題歌・脚本・スタッフのみなさんです。

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』主題歌

ドラマ主題歌は、家入レオ『空と青』に決定しました✨

さらに、作詞は脚本を担当した北川悦吏子さん!

そして、ドラマ本編で橘漱石 役を務めた、ロックバンド[Alexandros]のボーカル・川上洋平さんが作曲を担当されました😌




ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』脚本・スタッフ

■脚本 – 北川悦吏子
■演出 – 南雲聖一・内田秀実

■チーフプロデューサー
– 加藤正俊

■プロデューサー
– 小田玲奈・森雅弘
– 仲野尚之(AX-ON)

■音楽 – 得田真裕
■劇中漫画 – 内藤マーシー
■流木監修 – 児玉昌彦

■オタク指導
– 代々木アニメーション学院

■鯛焼き指導
– たいやき ともえ庵

■キャンプ監修
– ヒロシ・コーポレーション

■漫画コラボレーション

若林稔弥
『幸せカナコの殺し屋生活(星海社)』

■制作協力 – AX-ON
■製作著作 – 日本テレビ

ドラマ「ウチの娘は彼氏ができない」視聴率

ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』各話の視聴率は以下のとおりです。

話数 📶視聴率
1話 10.3%
2話 8.8%
3話 8.1%
4話 8.2%
5話 8.3%
6話 8.4%
7話 9.0%
8話 8.6%
9話 7.9%
10話 9.0%
平均視聴率 8.7%

関東地区(ビデオリサーチ調べ)

まとめ

このページでは、ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない』の見逃し動画を、無料視聴する方法についてご紹介しました。

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