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【高校入試】ドラマ 動画の無料視聴|pandora*dailymotion の配信は?

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ドラマ「高校入試」全話見たい。無料で配信してる動画サイトってないかなぁ…

こういった疑問にお答えします。

2012年10月6日〜12月29日までフジテレビ系列で放送された、長澤まさみさん主演のドラマです。

放送 フジテレビ系「土ドラ」枠
話数 全13話
放送期間 2012年10月6日〜12月29日
放送時間 土曜 23:10〜23:55
主演 長澤まさみ

本記事では、ドラマ「高校入試」全話の動画を

  • 無料で視聴できる配信サイト
  • 違法サイトでの視聴は?
  • ドラマ情報(キャスト・あらすじ・視聴率など)

について解説しましたので、少しだけお付き合いください🙇‍♂️

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ドラマ「高校入試」動画を無料視聴できる配信サイトは?

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ドラマ『高校入試』パンドラ・デイリーモーションの動画配信は?

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ドラマ「高校入試」見どころ

ドラマ「高校入試」簡単な見どころをまとめました。

あなたにとって高校入試とは?

地元でも名高い名門県立高校の“入試”を舞台に巻き起こる、さまざまな事件。入試をぶち壊そうとする何者かの陰。

入試日とその前日に、試験を阻止するために起こる様々な出来事を、教師たちの視点から犯人や目的を明らかにし、入試制度に一石を投じようとする物語。

様々な妨害行為に加え、親・教え子たちの挙動不審で情動的な行動、さらには教師自身も不審な行動をとるなど、関係者たちも困惑する出来事が次々と起きる。

登場する教師や生徒たちはそれぞれ、入試にまつわる過去や互いの人間関係しがらみがあり、誰もが疑わしい中で話が進んでいく中、物語の後半からは思わぬ方向に展開していく。

果たして誰が何の目的で事件を巻き起こしたのか!?

全ての登場人物に犯人の可能性があり、最後まで事件の真相は謎に包まれている。

このドラマは、さまざまな人間とその思いが交錯する「入試前日」と「入試当日」の2日間を中心に描かれた、エデュケーショナルミステリー。

==

県立橘第一高校。

通称・一高と呼ばれ、入試を明日に控えた校内は殺気立っていた。

過去に発生したトラブルを参考に完全なマニュアルを作り、校内の貼り紙や忘れ物などをチェックする教師たち。

新任教師・春山杏子(長澤まさみ)は幼い頃から海外で育ち、帰国子女として日本の大学に入学。旅行代理店勤務を経て一高の教師になった。

教師としての正義感には厚いが、高校生活を海外で送った彼女には、まだ理解できないルールも多々ある。。

全校生徒を帰宅させ、入試に向け本格的に校内準備に入ろうと、杏子や他の教師たちが受験教室の扉を開けると、各教室から教師たちの声が上がる…。

試験会場となる全教室に貼られていたのは、

「入試をぶっつぶす!」

と書かれた貼り紙。入試をつぶそうとする犯人はいったい何をしようとしているのか?そして、犯人はいったい誰なのか!?

入試開始までの時間は、刻一刻と迫っていた・・・。

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ドラマ「高校入試」キャスト

ドラマ「高校入試」主要キャストをまとめました。

春山 杏子〈28〉
– 長澤まさみ
県立橘第一高等学校の英語担当。高校まで海外で過ごした帰国子女。

滝本 みどり〈25〉
 – 南沢奈央
県立橘第一高等学校の音楽担当。同僚教師・相田と交際している。

相田 清孝〈28〉
 – 中尾明慶
県立橘第一高等学校の体育担当&生徒指導部。生徒から掃除大臣と呼ばれる。

小西 俊也〈33〉
 – 徳山秀典
県立橘第一高等学校の英語担当。杏子の指導担当。

村井 祐志〈25〉
– 篠田光亮
県立橘第一高等学校で数学を担当している常勤講師。

宮下 輝明〈43〉
 – 小松利昌
県立橘第一高等学校美術担当。杏子を気にかけ助言する。

荻野 正夫〈55〉
 – 斉木しげる
県立橘第一高等学校の情報処理担当で、入試部長。

水野 文昭〈43〉
 – 阪田マサノブ
県立橘第一高等学校の社会担当。東京大学出身で管理職候補ナンバー1。

松島 崇史〈45〉
 – 羽場裕一
県立橘第一高等学校の英語担当で、常勤講師。

坂本 多恵子〈48〉
 – 高橋ひとみ
県立橘第一高等学校の英語教科主任。

上条 勝〈50〉
 – 清水一彰
県立橘第一高等学校教頭で、元国語担当。

的場 一郎〈58〉
 – 山本圭
県立橘第一高等学校長。

石川 衣里奈〈17〉
 – 山崎紘菜
杏子が受け持つ2年B組の女子生徒で、男子バレーボール部マネージャー。

沢村 幸造〈50〉
 – 入江雅人
同窓会会長。

芝田 昌子〈38〉
 – 生田智子
麻美の母親。夫が県会議員で、一人娘の麻美に過度な期待を掛ける。

芝田 麻美〈15〉
 – 美山加恋
親から過度な期待を掛けられ苦しんでいる。

田辺 淳一〈15〉
 – 柾木玲弥
少年期:横山幸汰
光一の弟。内申書で最高評価を取るほどで、一高の試験では英語以外の科目でほぼ満点を取った優等生。

松島 良隆〈15〉
 – 高杉真宙
一高教諭・松島の息子で、翔太の同級生。

沢村 翔太〈15〉
 – 清水尋也
同窓会会長・沢村の三男で、良隆の同級生。

ドラマ「高校入試」その他キャスト

👗 その他キャストを見る

寺島 俊章
演 – 姜暢雄
元高校教師で、徳原の大学時代の先輩。

田辺 光一〈20〉
演 – 中村倫也
楢沢学園高校出身。

沢村 哲也〈25〉
演 – 荒木宏文
翔太の兄。

徳原 優介〈28〉
演 – 倉貫匡弘
旅行会社「大洋ツーリスト」社員で、杏子の元同僚。

 

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ドラマ「高校入試」あらすじ

ドラマ『高校入試』各話のあらすじです。

📋1話あらすじ

県立橘第一高校。通称、一高。学区で一番の進学校として、名高い名門県立高校だ。新任教師の春山杏子(長澤まさみ)は、彼女にとって初めての入試を数日後に控えていた。入試を目前に校内は殺気立っている。

入試会議のアナウンスが流れ、杏子は会議室へと向かった。入試部長の荻野正夫(斉木しげる)により、入試の全体的な流れが説明されていく。杏子は水野文昭(阪田マサノブ)と村井祐志(篠田光亮)と3人1組となり、試験会場2の試験監督を担当することになった。

入試会議が終わり、杏子は滝本みどり(南沢奈央)に音楽室に呼び出された。みどりが呼び出したのは、元旅行会社勤務だった杏子に予約が困難だというリゾートホテル「インディゴ」の予約を取ってもらうお願いをするためだった。入試終わりに、彼氏と一緒に旅行をする予定なのだ。その彼氏は一高関係者だという。杏子は誰がみどりの彼氏なのか気になりながらも、かつての同僚に「インディゴ」の予約を頼んだ。

5時になり、英語科準備室で英語教師たちが集まり教科会議が始まった。英語教師の松島崇史(羽場裕一)は、息子が一高受験生のため、今年の採点処理は行わない。松島を信頼している小西俊也(徳山秀典)は松島がいないことに不安がるのだが、松島は「今年は英語科のホープ、春山先生がいるからね」と不安がる小西をたしなめる。期待を寄せられた杏子は「頑張ります!」と、入試にますます気合いを入れ・・・。

📋2話あらすじ

入試を明日に控え、教師たちは準備に忙しく取りかかっている。春山杏子(長澤まさみ)は、水野文昭(阪田マサノブ)と村井祐志(篠田光亮)と掃除をするため担当の試験会場となる2年B組の教室へと向かった。

杏子たちが教室に入ると黒板には「入試をぶっつぶす!」と書かれた貼り紙があり、3人は驚く。そして他の教室にも「入試をぶっつぶす!」と書かれた貼り紙がはられていることがわかった。貼り紙を前に、教師たちはざわつき取り乱す者も現れるが、冷静沈着な水野が教師たちを落ち着かせ、掃除を始めることになった。

再び教師たちが掃除を始めると、2年A組の黒板の上から「杏子LOVE」と書かれたラブレターが、2年B組の黒板の上からは、坂本多恵子(高橋ひとみ)の携帯電話が見つかった。坂本の携帯を誰が何のために、黒板の上に隠したのか、教師たちは推測し始める。

坂本は、2年B組の生徒・石川衣里奈(山崎紘菜)が授業中に携帯を開いていたため彼女の携帯を取り上げたことがあり、そのことについて恨みを持っている衣里奈が自分の携帯を隠したのだと疑い・・・。

📋3話あらすじ

ついに入試当日を迎えた一高。受験生が続々と校内へと入ってくる。春山杏子(長澤まさみ)や相田清孝(中尾明慶)、坂本多恵子(高橋ひとみ)は、体育館で受験生を番号順に並ばせている。体育館には、余裕の表情で周囲を見渡す田辺淳一(柾木玲弥)、メールを打つ芝田麻美(美山加恋)、顔色があまり良くない沢村翔太(清水尋也)、翔太をちらちらと見ている松島良隆(高杉真宙)など、さまざまな生徒たちの姿があった。

一方、試験会場となる2年B組の教室では、水野文昭(阪田マサノブ)と村井祐志(篠田光亮)が入試時の注意事項の紙を黒板にはったり、携帯電話回収袋を用意したりと、準備作業をしている。今回の入試から用意された携帯電話回収袋を見て、水野は「もっと早くからこうしておけばよかったんだ」とつぶやく。毎年、入試中の携帯電話には悩まされていたからだ。

8時30分になり、杏子らは受験生たちを試験会場へと誘導する。滝本みどり(南沢奈央)の案内により、食堂で待機していた保護者たちは、試験会場へ向かう受験生たちが食堂前を通ると、それぞれの子どもたちに思い思いの言葉を投げかけ応援した。

受験生たちは受験番号に準じ、それぞれの試験会場へと入り、席に着く。2年B組の教室では、水野が受験生たちに入試に関する注意事項の説明を始めた。体育館で待機している時から携帯を常に操作し、触り続けていた麻美は試験期間中、携帯が回収されることを知り、うろたえてしまう。そして、村井が順に携帯を回収し始め・・・。

📋4話あらすじ

昼休みになり、春山杏子(長澤まさみ)ら教師たちは職員室に集まった。滝本みどり(南沢奈央)が発見した「入試をぶっつぶせ!」という予告や試験問題が書き込まれたサイトについて、宮下輝明(小松利昌)は、いろいろと推測をしている。そこへ荻野正夫(斉木しげる)と教頭の上条勝(清水一彰)が現れ校長からの伝言として、サイトに関しては一高の入試とは無関係と判断した旨を伝える。教頭のその発言に教師たちは不満に思った。

教頭たちが去り、相田清孝(中尾明慶)が弁当を食べていると携帯にメールが届いた。メールを見た相田は慌てて職員室を飛び出す。相田が向かったのはバレー部部室。待ち受けていたのは、中学校のセーラー服を着た石川衣里奈(山崎紘菜)だった。今日が誕生日の衣里奈は、相田に会いたくて、受験生のふりをして学校に忍び込んだのだ。

そして午後になり、理科の試験が始まった。職員室待機担当のみどりが職員室に向かうと、そこには見慣れない男の姿があり・・・。

📋5話あらすじ

ついに入試が終了。春山杏子(長澤まさみ)ら教師たちは後片付けを始める。受験中に携帯電話が鳴り、パニックを起こした受験生・芝田麻美(美山加恋)は受験妨害とみなされ失格を言い渡される。納得できない麻美の母、芝田昌子(生田智子)は応接室で校長・的場一郎(山本圭)、入試部長・荻野正夫(斉木しげる)、試験監督・水野文昭(阪田マサノブ)に対して猛抗議をする。

そこに、受験妨害の被害者の親として抗議に来ていたはずの沢村幸造(入江雅人)も加わり、親たちは受験妨害が学校側の責任だと言い張る。学校側に落ち度はないと説明する荻野だが、麻美が受験した試験会場2の黒板に貼ってあった注意事項の張り紙には、他の教室に掲示してあった注意事項とは明らかに違う重大な欠落があった。証拠を盾に、学校側に責任を取るようにもとめる沢村と昌子。的場は、どのような結論を出すのか、一同の視線は的場へ集中する。

一方、採点を始めようとする教師たちの中、村井祐志(篠田光亮)は試験中に見つけた、ある物について口を開く・・・校舎は再び不穏な空気に包まれる。

📋6話あらすじ

教科ごとに担当に分かれ、教師たちによる試験の採点が始まった。英語の採点場となっている会議室では、春山杏子(長澤まさみ)ら5人の教師たちが採点をしている。すると、試験会場2の採点をしていた、宮下輝明(小松利昌)が答案用紙が1枚足りないと言い出す。確認のため杏子も答案用紙の枚数を数えるが、やはり1枚足りない。無くなっていたのは受験番号46の答案用紙だった。

教科主任の坂本多恵子(高橋ひとみ)は自分の評価が下がるとイライラする。試験会場2を担当していた杏子は、英語の答案用紙を受験生たちに配布したとき、確かに受験生の人数分ぴったりの答案用紙があったはずだと言う。また、試験が終わり答案用紙を回収する時には、杏子は過呼吸を起こした芝田麻美(美山加恋)を保健室に連れていき不在、水野文昭(阪田マサノブ)も携帯電話の回収袋を取りに行っていて不在だったため、残っていた村井祐志(篠田光亮)が1人で答案用紙を回収していたことを思い出す。坂本は村井の回収ミスではないかと、頭を抱える。

一方、校長室では的場一郎(山本圭)、上条勝(清水一彰)、荻野正夫(斉木しげる)が、一高の入試について書かれている掲示板を見ながら頭を抱えている。試験中に携帯電話が鳴った麻美が合格したら訴えるという書き込みが掲示板にあったからだ。3人は麻美の採点結果を不安に思いながら待ち続ける。

その頃、石川衣里奈(山崎紘菜)はバレー部の部室で1人で携帯電話に写る相田清孝(中尾明慶)との2ショット写真を見ながら、相田との出会いを思い出していた。すると衣里奈の携帯にメールが届く。そのメールに書かれていたのは・・・。

📋7話あらすじ

春山杏子(長澤まさみ)と坂本多恵子(高橋ひとみ)は、試験会場2の英語の答案用紙が1枚足りないことを報告するため、校長室を訪ねた。校長の的場一郎(山本圭)は外部に漏れることを気にし、このことを知っている英語の採点チームと試験会場2を担当した教師たちで、行方不明の答案用紙を探すよう指示する。さらに荻野正夫(斉木しげる)は、試験会場2の英語の答案用紙にかかわった人たちから1人ずつ事情聴取してはどうかと提案した。

荻野による事情聴取が、1人ずつ順番に始まった。最初に荻野に呼び出されたのは試験会場2を担当していた村井祐志(篠田光亮)。そして、同じく試験会場2を担当した水野文昭(阪田マサノブ)、続いて村井から答案用紙を受け取った教頭の上条勝(清水一彰)。いずれも、答案用紙を数えたとき、1枚の不足もなくぴったり40枚あったと言う。荻野による事情聴取は、続く・・・。

一方、杏子ら教師たちは事情聴取の順番が回ってくるまでの間、行方不明になった受験番号46の答案用紙を校内中探し始めたが、なかなか見つからない。そして杏子、村井、滝本みどり(南沢奈央)が玄関へ向い答案用紙を探し始めると、そこに・・・。

📋8話あらすじ

受験番号46の英語の答案用紙が行方不明になったことにより、不穏な空気が流れ騒然としている一高。そんな中、春山杏子(長澤まさみ)たちの前に同窓会長の沢村幸造(入江雅人)が現れた。

校舎の中庭の壁に英語の答案用紙が貼ってあるのを見つけたというのだ。行方不明になった受験番号46の答案用紙が見つかったと思った杏子たちだったが、よく見るとそれは受験番号55と書かれた答案用紙だった。受験番号55は沢村の息子(清水尋也)の受験番号。沢村は、なぜ息子の答案用紙が中庭にあったのかと杏子たちに詰め寄る。杏子たちは、ますます混乱する。

坂本多恵子(高橋ひとみ)ら英語チームの教師たちが、沢村によって発見された受験番号55の答案用紙を採点してみると、それは満点だった。すでに採点済みの受験番号55の答案用紙は空欄もあり、満点ではない。2枚存在する受験番号55の答案用紙は、果たしてどちらが沢村の息子の答案用紙なのか、教師たちは頭を悩ます・・・。

📋9話あらすじ

英語の答案用紙が依然見つからないため、春山杏子(長澤まさみ)ら教師たちは職員室で待機し続けている。2枚存在する受験番号55の答案用紙と紛失した受験番号46の答案用紙について、杏子が推測を始め、教師たちは耳を傾ける。

一方、松島崇史(羽場裕一)、村井祐志(篠田光亮)、滝本みどり(南沢奈央)は食料の買い出しにコンビニへとこっそり向かった。そこへ、松島の携帯に息子の良隆(高杉真宙)からメールが届く。勤務中を理由にメールを見ずにしまおうとした松島だったが、みどりが緊急の用かもしれないから見たほうがよいのではと促し、松島はメールを見ることにした。松島はコンビニを出て駐車場の陰で携帯電話を開き、文章を打ち込み始める・・・。

視聴覚室では、記者会見を開くことを要求してきた芝田昌子(生田智子)と同窓会長の沢村幸造(入江雅人)を、試験会場2の責任者である水野文昭(阪田マサノブ)がなだめていた。水野の説得に納得し、2人は視聴覚室を後にする。

そんな中、一高での出来事や教師たちの言動は何者かによって事細かく掲示板に書きこまれ続けていて・・・。

📋10話あらすじ

校長室に、春山杏子(長澤まさみ)ら教師たちが集められた。紛失した受験番号46の答案用紙と2枚存在する受験番号55の答案用紙をどのように扱うかという話し合いが行われている。

また、受験番号59つまり松島崇史(羽場裕一)の息子(高杉真宙)の答案用紙に、携帯騒ぎ中に受験番号55が受験番号61の答えをカンニングしているという告発文が書かれていたことに話が及んだ。試験会場2にいた、杏子や水野文昭(阪田マサノブ)、村井祐志(篠田光亮)らが、試験中に芝田麻美(美山加恋)の携帯電話が鳴ったときの状況を語り始めた。

水野は松島に、松島の息子は沢村幸造同窓会長(入江雅人)の息子(清水尋也)にいじめられていたのではないかと問いかけ・・・。

一方、掲示板には事細かに校長室でのやりとりが随時書き込まれ続けている。

📋11話あらすじ

応接室では、春山杏子(長澤まさみ)と相田清孝(中尾明慶)が校内で発見された石川衣里奈(山崎紘菜)から、これまで一体何をしてきたのかを聞き出している。

衣里奈は掲示板への書き込みやこれまで行ってきたこと、そして動機を語り始めた。廊下では、滝本みどり(南沢奈央)と村井祐志(篠田光亮)が応接室でのやりとりに聞き耳を立てている。衣里奈の話を聞き、みどりは憤慨し応接室へ飛び込む。校長室にいた教師たちにみどりの怒鳴り散らした声が届き、慌てて教師たちは応接室へ向かう。

一方、田辺淳一(柾木玲弥)の家では淳一が兄で引きこもりの光一(中村倫也)と散らかった居間でインスタントコーヒーを飲んでいる。光一が淳一に「おまえ、何をしているの?」と尋ねると、淳一は「復讐」と答え・・・。

📋12話あらすじ

応接室では、相田清孝(中尾明慶)をめぐって滝本みどり(南沢奈央)と石川衣里奈(山崎紘菜)が激しくののしりあっていた。春山杏子(長澤まさみ)ら教師たちが必死に2人を止めている。

それを見ていた村井祐志(篠田光亮)が突然「いい加減にしろ!」と叫び、応接室はしんと静まりかえった。杏子ら教師たちは村井に注目する。一高出身でない村井は自分の子供時代の一高に対するあこがれや中学時代のつらい思い出、そしてやむなく一高受験を断念した経緯などを語り、入試の大切さを切々と訴えた。

そして村井はある人物を指さし、受験をぶちこわそうとしている目的を問いかけた。

応接室にいた教師たちは驚いた様子で、村井の指さした人物に注目する・・・。

📋13話(最終回)あらすじ

村井祐志(篠田光亮)に指摘をされ、語り出す春山杏子(長澤まさみ)。杏子が語り出したのは、過去交際をしていた寺島俊章(姜暢雄)の死の理由と、「なぜ彼が死ななきゃならなかったのか」という疑問を解決するために杏子が教師になることを決意した経緯。

そして橘第一高校の教師になってから杏子が感じてきた疑問とフラストレーションを語り出す。そして徐々に明らかになる、杏子の意図。彼女はなぜ、この事件に荷担したのか・・・

杏子は教師たちに、とあるウェブサイトを見せる。それは、杏子が「寺島が死ぬことの原因となった採点ミスがなぜ入試から半年経ったころに発覚したのか」という疑問を調査するうちに行き着いたとあるウェブサイト。

そこに残っていた「とある過去」が、この事件には大きく関わっていた。そして杏子は、もう1人の「犯人」を指摘する。

 

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ドラマ「高校入試」脚本・主題歌・スタッフ

ドラマ『高校入試』脚本や主題歌、スタッフの皆さんです。

脚本 – 湊かなえ

演出
– 星護、北川学

演出補
– 三木茂、淵上正人

音楽 – 佐橋俊彦

♪ 主題歌 –

back number
「青い春(ユニバーサルシグマ)」

♪ 劇中歌
– 増岡太郎(綺羅院長)
– りか(TYB48)

キービジュアルデザイン
– 清川あさみ

選曲 – 近藤隆史
音響効果 – 丹雄二

エンドタイトルバック
– 小林一博

編成 – 鹿内植

企画・プロデュース
– 羽鳥健一

プロデューサー
– 栁川由起子

プロデューサー補
– 井崎雅子

制作協力 – 共同テレビ
制作著作 – フジテレビ

ドラマ「高校入試」視聴率

ドラマ『高校入試』各話の視聴率は以下のとおりです。

話数 📶視聴率
1話 7.7%
2話 6.3%
3話 7.0%
4話 4.9%
5話 7.2%
6話 5.9%
7話 7.3%
8話 6.9%
9話 7.8%
10話 5.2%
11話 7.5%
12話 8.1%
13話 7.5%
平均視聴率 6.9%

関東地区(ビデオリサーチ調べ)

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2022 春ドラマ 25作品まとめ
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