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こんな疑問にお答えします。
2008年12月10日~2009年2月12日まで韓国SBSで放送された、チェ・ジウ主演の韓国ドラマです。
原題 | 스타의 연인(スタエヨニン) |
---|---|
放送局 | SBS |
話数 | 全20話 |
韓国の放送 | 2008年12月10日~2009年2月12日 |
演出 | プ・ソンチョル
⏩ ロビイスト
⏩ その女
|
脚本 | オ・スヨン ⏩ 冬のソナタ ⏩ 秋の童話 ⏩ イヴのすべて ⏩ ウェディング |
視聴率 | 平均:7.1% |
日本での放送 | あり |
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韓国ドラマ『スターの恋人』感想
韓国ドラマ『スターの恋人』皆さんの感想です。
知人に勧められて視聴しました。
この作品でユ・ジテさんを知り、彼の演技にハマってしまいました😅
大人のラブストーリー、そして言葉の持つ力や表現、ジテさんのハングルの美しさ、チェ・ジウさんの強さや優しさなどしっかり演技されていて、お互いをかばう愛のストーリーに涙しました。
私的には、韓ドラらしくないラブストーリーで新鮮でした💕
ヒーラーを見てユ・ジテが好きになり、ようやく視聴しました。
スターの恋人ではユ・ジテは頼りない男を演じていますが、意外とキュンとするシーンも多くて改めて好きになりました🥰
大スターと貧しいゴーストライターが再会し、愛を育むという定番の韓国ドラマですが、日本でのロケシーンも数話分あるので親近感があって楽しめます。
それと、チェ・ジウがバレエのエクササイズをするシーンは、さすが舞踊学科卒の美しさでした👗✨
ユ・ジテのドラマ初出演作品と言う事で興味があり、視聴したら余りの出来の良さにドップリハマってしまい、キム・チョルス役のユ・ジテが大好きになりました。
キム・チョルスを演じれるのは彼しかいないと思えるほど、特に目の演技が素晴らしい!すごく素敵な大人のドラマでした😌✨
韓国ではヒツトしなかつたみたいですが、とっても素晴らし作品なだけに残念です😔
これまで見たの韓国ドラマの中では一番よかったと思います。このドラマの良さは、見れば見るほど面白さが増すところ。
見終わったあと非常に満足した韓国ドラマだったので、ぜひ!ユ・ジテの魅力にどっぷりハマってください💕
キム・チョルス役を演じた、ユ・ジテの演技をぜひ見ていただきたいです!
もともと演技派の俳優で知られていますが、オールドボーイや南極日誌での演技も圧巻です✨
ユ・ジテの良さは、彼が醸し出すあの素敵な雰囲気がとてもいい!声も素敵です。
そして、相変わらずの美しさを持つジウ様もすごくキュート💕貫禄があって、ジウ様ペンにはたまらない作品だと思います😌
ストーリーはくっついたり別れたりを繰り返していてツっこみどころ満載ですが、チェ・ジウの可愛さ、ユ・ジテの演技、社長のソン・ジルの存在感と尋常じゃないあの狂気!
終盤には、キム・チョルスが社長を懲らしめる白熱のシーンもあるのでお楽しみに🥰
ユ・ジテのとろける表情に思わずニヤニヤしてしまいますが…、見終わったあとに暖かい余韻が残るドラマでした。
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韓国ドラマ『スターの恋人』作品情報
韓国ドラマ「スターの恋人」の作品情報です。
韓国ドラマ『スターの恋人』キャスト(相関図)
韓国ドラマ「スターの恋人」キャスト(相関図)です。
※スワイプで拡大できます。
イ・マリ
演 – チェ・ジウ
韓国はもちろんアジア全域で人気を誇るナンバー1スター。理性よりも感情で行動するタイプ。純真なヒロインからファムファタールまで、多彩な役柄を演じ分け多くのファンを魅了。恋愛はゲームと考え「同じ男性と100日以上付き合わない」と言われているが、初恋の人ソ・ウジンとのつらい別れを胸に秘めている。幼い頃に両親を亡くし、祖母の経営する孤児院で育ったため、幸せな家庭を持つことに憧れている。著書を代筆することになったチョルスと出会い、今まで知らなかった本の世界に興味を持ち始める。
=🇰🇷=
キム・チョルス
演 – ユ・ジテン
ソウル大学国文学科博士課程を修了した非常勤講師。小説家志望で短編小説を書き貯めている。幼い頃に母親に捨てられた経験があり、他人と親密な関係を築くことが苦手。後輩のウニョンと愛し合っていたが、育ってきた環境の違いを気にして彼女から距離を置いてしまう。学費や難病の妹の治療費などが嵩み、金銭的な困難を抱えていたところ、親友のビョンジュンに勧められ代筆することに。著者である女優イ・マリと出会い、感情のままに行動する姿に惹かれる。
=🇰🇷=
チョン・ウジン
演 – イ・ギウ
国内屈指「M財閥」の後継者。アメリカの名門大学でMBAを取得。帰国後、財閥内のメディア部門であるANC代表に就任。いとこのソン・ハヨンとつきあっていたマリと出会い興味を持つが、のちに彼女が幼い頃に孤児院で出会った少女だったと知り運命を感じる。代筆疑惑などのスキャンダルから彼女を守ろうとする。
=🇰🇷=
チェ・ウニョン
演 – チャ・イェリョン
作家の父とピアニストの母を持つ才女。大学の先輩であるチョルスを愛し、経済的に苦しい彼を助けようとするが、チョルスに一線を置かれ心を閉ざされてしまう。日本留学から戻ると、チョルスがマリの代筆していたと知り不安になる。
=🇰🇷=
ソ・ウジン
演 – チェ・フィリップ
カメラマンでマリと深く愛し合った初恋の相手。しかし「バニラアイスを買ってくる」と言ったまま、彼女の前から姿を消してしまう。写真集のカメラマンとして韓国に帰国し、マリと再会する。
=🇰🇷=
ミン・ジャンス
演 – イ・ジュニョク
マリのロードマネージャー兼ボディーガード。マリのことを崇拝し、彼女のためならどんなことでもできる男。のちに以前から志望していた俳優に転身し、ドラマや映画に出演し、マネージャーのソ・イェリンと急接近する…。
=🇰🇷=
ソ・テソク
演 – ソン・ジルン
マネージメント会社「TSエンターテインメント」社長。マリをトップスターに育てたが強引な手腕が問題に…。
=🇰🇷=
チョン・ビョンジュン
演 – チョン・ウンテク
インターネットの新聞記者。チョルスの幼なじみで親友。マリの熱烈なファンで、彼女のことなら何でも知りたがる。彼女の仕事とは知らぬまま、チョルスに代筆を勧める。
=🇰🇷=
イ・ボヨン
演 – キム・ジスク
チョルスの母。ナイトクラブの歌手として働いていたが、チョルスが幼い時に妹と2人を置いたまま失踪する。
=🇰🇷=
キム・ユリ
演 – シン・ミニ
チョルスの妹。真面目で家族思いだが難病に苦しみ、兄の負担になっていることを申し訳なく思っている。
涙の女王チェ・ジウと四季シリーズの脚本家が贈る、せつない大人のラブストーリー
韓国ドラマ「スターの恋人」見どころです。
涙の女王チェ・ジウと、韓国ドラマ「冬のソナタ」や「秋の童話」の脚本家オ・スヨンが贈る、美しくも儚い大人の感動ラブストーリー。
チェ・ジウが演じるのは、アジアのトップスター女優イ・マリ。
相手役には本作がテレビドラマ初出演となった、映画『ファン・ジニ』『オールド・ボーイ』『春の日は過ぎゆく』など、高い演技力を評価され映画界で活躍してきた俳優ユ・ジテ。
さらに人気急上昇の若手俳優イ・ギウ、韓国ドラマ『悪い愛』のチャ・イェリョン。
チェ・ジウ、ユ・ジテを含む4人の平均身長はなんと180.5cm!豪華キャスティングとともに、長身の俳優たちが繰り広げる演技は必見!
セレブ女優イ・マリは、本を執筆するにあたり所属事務所の社長から「代筆」で出版すると言われる。そこでユ・ジテ演じる貧乏な小説家志望の大学講師キム・チョルスが、マリの代筆をすることに…。
イ・マリに出会ったことにより、チョルスの人生は劇的に変わっていく…。住む世界が全く違うふたりの恋の行方は!?
韓国のみならず、奈良をはじめとした大阪・神戸で撮影された日本でのシーン、そしてトップスター役としてチェ・ジウが着用した衣装は200着以上もの華やかなファッションにもご注目!
セレブな女優と貧しい大学講師の恋愛模様を描いた、オトナの感動ラブストーリーをお楽しみに💕
韓国ドラマ『スターの恋人』あらすじ
韓国ドラマ「スターの恋人」各話のあらすじです。
全体のあらすじ
国文科を卒業した大学講師のキム・チョルスは、幼い頃に両親に捨てられ、ナイトクラブのバックコーラスをしていた3人のおばさんたちに育てられた。
今はおばさん3人と妹のユリと一緒に暮らしている。
貧しい生活を送るチョルスは教授になるため、大学院の博士課程に進むことにするも、大学院の登録料はすでに振り込まれていた。インターネット記者をしている友人のビョンジュンに問いただすと、日本に留学中のウニョンが払ったと分かる。
ウニョンはチョルスの元恋人で、裕福な家庭の育ち。チョルスは、ウニョンが自分とは育ちが違うということを知って別れを告げたが、チョルスに未練のあるウニョンは、チョルスに気づかれないよう金銭援助をしていた。
一方、韓国のみならずアジアで絶大な人気を誇るイ・マリは、幼い頃に両親に先立たれ祖母の孤児院で育つ。
目立たない少女だったマリはある日、ひょんなことから自分の美しさに気づく。その後、マリは美容院でアシスタントとして働くようになり、そこで芸能事務所の社長テソクにスカウトされ女優になった。
しかし、一度も賞を受賞したことのないマリを案じ、テソクはイメージ戦略を立てる。それは知的なイメージを打ち出すため、本を出版するというもの。ただしマリ本人ではなく、ゴーストライターが代筆することに…。
そこでテソクは、チョルスに代筆を依頼した。
チョルスはウニョンから借りたお金を返済するため、代筆は物書きとして一番やってはいけないという信念に反してテソクの依頼を承諾した。
チョルスが依頼された本は、日本の奈良を舞台にした紀行文。そのため、チョルスは一ヶ月間、奈良にあるマリの屋敷に滞在し本を書くことに。
ある日、ファンレターを見ていたマリは一通のエアメールを目にする。封筒には2枚の写真が入っていた。1枚は、自分とカメラを構える男性が写った写真。もう1枚は、葦の広がる景色だった。
居ても立ってもいられなくなったマリは変装し、その場所へ向かうため奈良へ向かう。
そして同じく、奈良へ向かったチョルスとマリの屋敷で出会う…。
第1話「運命の矢」
国文科を卒業して大学で時間講師をするキム・チョルスは、貧しい生活を送っている。一方、韓国のみならずアジアで絶大な人気を誇るイ・マリ。芸能事務所の社長はマリの知的なイメージを打ち出すために本を出版することにしたが、マリ本人に書かせるのではなく、ゴーストライターとしてチョルスに代筆を依頼する。チョルスは、元恋人ウニョンから借りたお金を返済するために、依頼を承諾する。チョルスが依頼された本は、日本の奈良を舞台にした紀行文。そのためチョルスは、一ヶ月間奈良にあるマリの屋敷に滞在して本を書くことに…。
第2話「バニラアイス」
マリとチョルスは、二人でいるところを高校生たちに見つかる。マリはとっさにポップコーンの袋をチョルスに被せて高校生たちから逃げる。しかし写真がインターネットにアップされて大騒ぎになり、社長のテソクも事務所のスタッフとマスコミを引き連れて日本に到着。マリの屋敷へ向かう。
一方、チョルスはマリの高慢な態度にたまりかねて、そういう生き方をしていたら誰ともろくに付き合えないと言う。するとマリは、自分は女優だから心がなくても何でも演じられると言いチョルスにキスする…。
第3話「奈良の休日」
マリはしばらく日本に滞在することになり、可能な限りマリの立場で本を書きたいチョルスは、一緒に街を歩き回り、マリの発した言葉をメモする。
テレビでマリとの熱愛報道を認めたハヨンは、マリに会いに屋敷へやってくる。ハヨンは、本当に真剣な付き合いをしたいのかとマリに確認する。
チョルスが本の原稿をマリに見せると、マリは音楽や本の引用が多くて難しいと言う。チョルスは反論するのだが、そのうち二人は言い合いになる…。
第4話「アスカの恋人」
チョルスは韓国でマリの本を書くことにする。それを聞いたマリは、次回作の映画の舞台である遊園地にチョルスを誘って行くことに。そして二人は観覧車に乗る。そこでマリは自分の気持ちを告白しようとするのだが、それをさえぎるようにチョルスは自分には好きな人がいると話す。そして初恋の男性に去られて悲しむマリの姿を見て、自分も好きな人をこれから幸せにしてやらなければならないことに気づいたと言い、ウニョンに会いに行くことに。
一方、ハヨンは制作発表のあとチャーターしたクルーザーでマリにプロポーズする。だがマリはハヨンのプロポーズを断るように川に飛び込む…。
第5話「2人だけの秘密」
マリは、助けを求めるためにチョルスに会いに行き、一ヶ月一緒に暮らしながら「アスカの恋人」の本の中で引用された冊の本について説明してほしいと頼む。しかしチョルスはこれ以上マリに振り回されたくないので二度と会いにくるなと言い頼みを断る。
ビョンジュンは、チョルスがマリの本を代筆したという確信を持ち、チョルスに白状させようとするがチョルスは口を割らない。
ウニョンは学会に参加するために一時帰国してチョルスに会いにくる。日本でヨリを戻したチョルスとウニョンは、付き合っていたころのような関係に戻れるようお互い努力することを約束し合う…。
第6話「ひとりぼっちのクリスマス」
チョルスの家に押しかけたマリ。チョルスは、ジェイン・オースティンの本3冊を読むことを条件に一ヶ月間住み込みで文学の家庭教師をすることを約束する。マリはチョルスの屋上部屋に居座り本を読み始め朝を迎える。
マリに好意を抱いているチョン・ウジンは、マリをさらってしまいたいと言うハヨンに賭けを持ちかける。マリに結婚指輪をはめてハヨンの前に連れてくるというのだ。
チョルスは学校を休み、マリにトークショーに向けた講義をする。そのうち二人はチョルスの部屋で寝入り朝を迎えるのだが、訪ねてきたビョンジュンに写真を撮られる。ビョンジュンはスクープを手に入れたと編集長に豪語するのだが、友達を売るのはよくないと気づき一旦断念。しかしカメラを会社に置き忘れたため、二人の写真を編集長に見られる…。
第7話「遠い日の記憶」
クリスマスツリーの箱を持ってマリのマンションへ来たチョン・ウジンは、病院から戻ったマリを誘って食事へ。マリは二人きりで会うのは気が重いと言うのだが、チョン・ウジンにツリーの飾りを見せられて施設でのことを思い出し態度を軟化させる。
ビョンジュンが会社に置き忘れたカメラに写っていた、マリとチョルスの写真を見た編集長は、その写真をもとに暴露記事を作成する。焦るビョンジュンはテソクにマリとチョルスの写真を見せて事情を説明する。するとテソクは、代わりにほかの芸能人のネタを提供して、マリとチョルスの記事をお蔵入りにするが…。
第8話「友達以上の関係」
マリの家に現れたチョルスは、代筆をした責任を感じて引き続き家庭教師をすると言う。しかしマリは、チョルスの身を案じて断固として拒否する。そんなときにチョン・ウジンから電話が掛かってきて力になりたいと言う。自分の出る幕ではないと思ったチョルスは引き下がる。するとマリは態度を変えて家庭教師を受け入れる。一方、チョルスはウニョンに、住み込みの家庭教師を始めたことを話す。相手がマリであることは知らないものの、心配になったウニョンは早めに留学をやめて韓国に帰国することに…。
第9話「会わない約束」
チョルスは、自分の引いた線を越えてきたマリにキスするが、すぐに我に返りキスをしたのはミスだと言う。マリは別れを言いにチョルスに会いに来たのだが、言い出せずにそのまま家へ帰る。家の前には報道陣が詰め掛けていた。一方、チョルスは「キスしたのはミスだ」と言ったことを後悔してマリの家へ。報道陣に囲まれるマリを救い出そうとするのだが、そこへチョン・ウジンが現れる。しかしマリはチョルスと一緒に車でその場を去りソウル郊外の民宿へ。そこでチョルスはマリに、代筆を打ち明けるよう勧める。だがマリはすべてを失ってしまうと反論。怒って民宿を飛び出す。すると外にはチョン・ウジンが待っていた。マリはウジンの車でソウルへ戻り、ウジンのホテルに泊まることに…。
第10話「嘘の代償」
チョルスの家にやってきたマリは、代筆騒動の収拾をテソクに任せる。テソクはマリが病院に入院しているという嘘の情報を流して世間の同情を買う作戦に出る。一方チョルスは、嘘をつき続ける人生はよくないとマリを批判。二人は言い争う。ひとまずマリはチョルスの家に泊めてもらうのだが、マリが出国していないと知ったテソクから電話が掛かってくる。しかしテソクは怒りを抑えてチョルスのことを忘れて戻ってくるように念を押す。
チョン・ウジンはチョルスを呼び出して、マリのことを思うなら身を引くべきだと話す。そのときにチョルスはマリが施設で育てられたことを知る…。
第11話「スキャンダル」
マリの病院に現れたチョルスはマリを連れて逃げるが、マリがテソクの車に無理矢理押し込まれたためはぐれる。二人を追っていたマスコミはビョンジュンの失言から、チョルスの名前や恋人の存在を知り、チョルスの家に詰め掛け大騒ぎになる。さらに恋人がウニョンであることも世間に知れる。
テソクはマリを事務所へ連れてくるが、チョルスのことで言い争う。そこへチョン・ウジンが現れてマリを連れて出る。ウジンはマリを自分の別宅へ連れていき休ませる。怒ったテソクはマリの活動を中止することに…。
第12話「現実の壁」
民宿に泊まったマリとチョルスはソウルに戻る。ウニョンの様子を心配したマリは、チョルスをウニョンに会いにいかせる。テレビに映って以来マスコミにつけ回され体調を崩していたウニョンは、チョルスに償いとして体調が回復するまで毎日会いにくるように求める。しかし自分の母に激しく責められるチョルスを見かねて前言を撤回する。
一方、オクジャからユリの病気を治すためにも、マリのことはあきらめろと言われたチョルスは、現実を思い知らされて苦しむ…。
第13話「最後のカード」
チョルスがお金目当てにマリに近づいた、そう書かれた暴露記事を見たチョルスとマリ。
二人はビョンジュンが書いたものではなく、テソクが仕組んだデタラメな記事だと確信する。しかしマスコミは記事を大々的に取り上げ、チョルスは非難の的となる。
テソクはチョルスのもとを訪れて、記事の内容を認める会見を開けと言う。そうすればマリは復帰できると言うのだ。さらにその見返りとして海外の隠れ家を提供してやるから、そこで本を書いてほとぼりが冷めるのを待てと言う…。
第14話「初恋の人」
テソクはマリの写真集のカメラマンとして、ソ・ウジンを日本から呼び寄せる。相手がソ・ウジンなら、引退に気持ちが傾いているマリを仕事に復帰させられると思ったのだ。
チョルスと別れたくないマリは、海外行きを持ちかけるのだが、チョルスはお互い考える時間を持とうと言い、二人はしばらく距離を置くことにする。
ソ・ウジンは以前日本で、写真集に文章を添える仕事をウニョンに頼んだのだが、今回のマリの写真集にも同じ仕事を頼むことに。仕事を依頼されたウニョンは、チョルスを紹介することにする…。
第15話「愛は君だけに」
マリと再会したソ・ウジンは、家に泊めてほしいと頼む。最初マリは断るが、ソ・ウジンが脳動脈瘤だという話をテソクから聞き、家に泊めることに。一方、チョルスとは一切連絡を絶つ。
ウニョンが投稿したチョルスの小説が雑誌に掲載されるが、チョルスはウニョンの行動を負担に感じるばかり。さらに、ウニョンはマリのマンションにソ・ウジンが泊まっていることを知り、それをチョルスに伝える。チョルスは事実を確認をするために、マリのマンションへ行くのだが、ちょうどソ・ウジンが出てきて衝撃を受ける。その後、マリと会ったチョルスは、彼氏がいながら初恋の人と同居するのはおかしいと責めるが、マリは理解してほしいとだけ言う…。
第16話「旅立ちの日」
しばらくマリと距離を置いていたチョルスだが、マリに別れを告げる。その後、マリから受け取ったユリの治療費を返すために、出版社から持ちかけられた小説の執筆を引き受ける。小説を書くと知ったウニョンは、チョルスのことをきっぱりとあきらめ、今後は後輩としてだけ会うことにする。
チョン・ウジンはソ・ウジンに会い、マリをテソクから解放させるために協力してほしいと言う。ソ・ウジンは、これ以上マリに迷惑をかけないために、日本へ帰り手術を受けることを決意する。それを聞いたマリは、自分も一緒に日本へ行くと言う。
マリの写真集の文章を書き終えたチョルスは、マリの家へ行き原稿を渡す。そこでマリがソ・ウジンと一緒に日本へ行くことを知り驚くが、再度別れようと告げる。
第17話「失われた時間」
川辺で待っていたチョルスは、マリが現れないため立ち去るのだが、その後すぐにマリは車で到着。二人は入れ違いになる。
マリは仕方なくチョン・ウジンと会見を開いて、結婚を発表しチョルスとのスキャンダルはすべてウソだったと話す。それを知ったチョルスは衝撃を受けるが、出版中止となっていた新作「夢の夜」は発刊される。一方、テソクはANCのアメリカ支社の支社長に就任する。
1年後。マリはチョン・ウジンと付き合ってはいるものの結婚しておらず、芸能活動も依然再開せずにいた。チョルスは2作目の小説「喪失」を出版。一方でマリからもらったお金(ユリの治療費など)をマリに少しずつ返済していたが、連絡は一切絶っていた。ジャンスは映画が完成。しかし度重なる女優とのスキャンダルが原因でイェリンとは別れていた。テソクはアメリカから戻ってくる。
映画の出演を検討していたマリは、ある映画の台本を気に入る。しかし映画の原作者がマリはイヤだと言う。何としても出演したいマリは、原作者に会いに出版社へ行く。そこでチョルスと再会したマリは、チョルスが原作者であることを知る。また世間に騒がれるのがイヤで、マリの出演に反対していたチョルスだが、監督の説得に応じてマリの出演を承諾。しかしチョルスとの別れを克服できずにいたマリは、役を演じきる自信がないため出演を辞退する。
ウニョンはチョルスを密かに思い続けていたものの、チョルスに気持ちがないと知っているため、友人の紹介で男性と会うことを決意する。
マリが映画に出ないと知ったチョルスは、電話をかけて映画に出ろと言う。マリは映画に出ることにするのだが、それを知ったチョン・ウジンは猛反対。マリの気持ちがチョルスに向かうのではないかと不安になり、マリにANCとの契約を迫る。しかしマリはこれに反発し映画にも出ることにする。
映画「失われた時間.喪失」の打ち入りを兼ねた合宿が始まる。マリは結婚を発表した理由をチョルスに知ってもらおうとするのだが、チョルスは聞く耳をもたない。さらにチョルスは、お互い愛し合っていたのではなく、愛していたと錯覚していただけだと言うのだが、マリへの思いを抑えきれずにマリにキスする。ちょうどそのときに合宿所に到着したチョン・ウジンは、その場面を目撃する。
第18話「素直になれなくて」
映画「失われた時間.喪失」の打ち入りで、マリにキスしたチョルスは、自分の行動を後悔して会場から引き上げる。一方、キスの場面を目撃したチョン・ウジンは、あきらめずにマリに最後のプロポーズをする。
ジャンスは、イェリンとヨリを戻す。
アメリカから戻ってきたテソクはチョン・ウジンに会いに行くが、チョン・ウジンはテソクの帰国を歓迎しない。しかしテソクには、マリに対するハリウッド映画のオファーをダシに使って、エンターテインメント事業に復帰するというもくろみがあった。
ウニョンは、知人の紹介で男性と会う。その男性が過去のチョルスと同じセリフを言ったことで、ウニョンは男性のことを気に入る。ウニョンが男性と会ったことを知ったチョルスは、寂しい気持ちになる。
マリはチョルスに会いにいく。自分との過去を愛じゃなかったと否定するチョルスと話し合うためだ。しかしチョルスは、もう終わったことは忘れて、そばにいる人だけを見ろと言い捨て立ち去る。
ハヨンはマリに会いにいき、チョン・ウジンとの賭けに負けたため祖父の会社で働くことになり、その代わりにチョン・ウジンがアメリカへ戻ることになったと話す。マリは勝手にアメリカ行きを決めたチョン・ウジンに対して怒りをあらわにするのだが、チョン・ウジンはチョルスの映画から降板してハリウッド映画に出演するようマリに提案する。
テソクが裏で仕組んだことだと気づいたマリは、テソクに電話してチョルスの映画から降板しないと言う。しかしテソクは、また誰かが傷つくことになると脅す。運転中のマリは、テソクから解放されたい一心で目を閉じ対向車と衝突。病院に運ばれる。それを知らされたチョルスは、病院へ急ぐ。
第19話「告白」
交通事故に遭ったものの軽症で済んだマリは、知らせを聞いて病院に駆けつけたチョルスとマスコミの前で、チョン・ウジンとの婚約は偽りであること、チョルスと付き合ってたこと、今でもチョルスを愛してることを告白する。しかしチョルスは無言のままその場を立ち去る。
事故に遭ったことで自分にはチョルスしかいないと悟ったマリは、チョン・ウジンに指輪を返して、報われなくてもチョルスを待ち続けることにする。
退院の日、病院に現れたチョルスは、お互いの違いを認めた上で一緒にいたいとマリに伝える。プサンで講義があるため、考えてから答えてほしいと言うのだが、マリはプサンまでチョルスを追いかけていき、自分も一緒にいたいと答え、二人はヨリを戻す。
マリはソウルに来るまで、プサンにある祖母の施設で育ったことをチョルスに打ち明けると、ウニョンはチョルスがマリとヨリを戻したことを知りショックを受ける。
マリのことをあきらめることにしたチョン・ウジンは、ANCとの契約書をマリに返して、さらに「喪失」の出演も許諾する。
アメリカで手術を受けたユリは、治療を終えてボヨンと一緒に帰って来る。
マリのマネジメントをあきらめきれないテソクは、チョン・ウジンのもとを訪れるのだが、逆にソ・ウジンに暴行を加えた証拠資料を突きつけられる。マリがソ・ウジンと手を組んで自分を陥れようとしていると思い込んだテソクは、マリのマンションへ行き、マリを問い詰める。もはや自分の思い通りにできないマリに対して、テソクは胸に抱いていた思いを爆発させる。ちょうどそのときにチョルスが現れる。
第20話「永遠の誓い」
マリのマンションを訪れ暴れていたテソクは、警備員に追い出される。仕方なくマリのことをあきらめたテソクは、ANCを辞めて小さな芸能事務所を立ち上げる。
テソクに続きイェリンもANCを辞める。イェリンとの接点がなくなったジャンスは、思い切ってイェリンに告白してヨリを戻す。さらにANCからテソクの事務所へ移る。
マリは、以前テソクがソ・ウジンに暴行を加えた証拠資料をチョン・ウジンから見せられるが、テソクに対する恩義があるため訴えないことにする。
チョン・ウジンは、女優としてのマリの成長を見届けたいという気持ちから、ハリウッド映画のプロデューサーとなり、マリはその映画に出演することになる。
ウニョンはチョルスのことをきっぱりあきらめる。その後知り合いの男性と偶然再会する。
映画の撮影のためにハリウッドへ行くことになったマリは、チョルスと離れ離れになりたくないため結婚を持ちかける。しかしチョルスは難色を示す。二人は険悪なムードになるのだが、悩んだ末にチョルスはマリとの結婚を決意して一緒にハリウッドへ行くことにする。その後、二人はマリが幼い頃暮らした施設を訪れる。そこでチョルスは、マリの母親が生前マリの祖母に宛てた手紙を職員から渡される。その手紙にはマリの本名が「ヨンヒ」であることが書かれていた。それを知ったチョルスは、自分とマリが運命で結ばれていることを確信しマリにプロポーズをする。
数年後、結婚したチョルスとマリは一女をもうけていた。マリは女優の仕事、チョルスは作家の仕事を続け幸せな生活を送る二人。こうして夜空の星と大地の草はつながることになる。
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