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ポンダルヒ|韓国ドラマ 動画を日本語字幕で無料視聴できる配信サイト

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韓国ドラマ「外科医 ポンダルヒ」全話見たい。無料で動画配信してるサイトないかな…。

こんな疑問にお答えします。

2007年1月17日〜3月15日まで韓国SBSで放送された、イ・ヨウォン主演の韓国ドラマです。

原題 외과의사 봉달희(ウェクァイサ ポンダリ)
放送局 SBS
話数 全18話
韓国の放送 2007年1月17日〜3月15日
水・木
演出 キム・ヒョンシク
脚本 イ・ジョンソン
企画 キム・ヨンソプ
視聴率 最高:約25%
日本での放送 あり

このページでは、韓国ドラマ「外科医 ポンダルヒ」

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  • 無料で全話視聴する方法
  • 違法サイトで見る際の注意点
  • ドラマ作品情報

について解説しています。

 

韓国ドラマ「外科医 ポンダルヒ」動画を日本語字幕で無料視聴できる配信サイト

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韓国ドラマ『外科医 ポンダルヒ』感想

韓国ドラマ『外科医 ポンダルヒ』皆さんの感想です。

以前から見たかった「外科医ポン・ダルヒ」をようやく視聴しました。

甘い恋愛ものとはちょっと異なる、生命にかかわる外科医として働きながら、自らも重い心臓の病気を持って奮闘する姿は見ていて応援せずにはいられませんでした。

恋愛ゼロではなくうまく恋愛も折り込みつつ、医療についても考えさせられる構成になっています。

恋愛ものだと必ず美男美女が結ばれるのがお決まりですが、実の父親に捨てられた悲しい過去を持つ敏腕外科医アンに惹かれていくところ、またハッピーエンドで終えた結末はとても気持ちが良かったです😌

ポン・ダルヒ役のイ・ヨウォンが役にぴったりハマっていて、儚げで健気な姿に惹かれていきました。

個人的に医療モノはかなり好きなジャンルですが、この「外科医ポン・ダルヒ」は面白かったので見てよかった!

医療現場をリアルに描写した作品で、ダルヒ(イ・ヨウォン)自身も心臓に持病を抱える心臓外科医となった物語ですが、話が進むに連れてのめり込みました。

何といっても良かったのは、イ・ボムス演じるアン・ジュングン医師です。

最初はしかめっ面ばかりなのですが、、ダルヒの事が気になりだしてから自然と笑顔が出てくるんです🥰

もっと素直になって!🥺と思いながら見てましたが、不器用なジュングンのしかめっ面も似合ってました。

そして、キム・ミンジュン演じる二枚目の優秀な外科医イ・ゴヌクは甘えっ子キャラで、最愛の一人息子が自分の息子でないと分かり、誰にも分かってもらえない辛さを癒やすためダルヒを求めていました。

ニコッと笑ったときの優しい目にキュンとしてしまい、キム・ミンジュンさんのファンになりました🥰

新米医師ダルヒ(イ・ヨンウォン)が、大学病院を舞台に心臓外科医として成長していく物語。

韓ドラらしいドラマチックな場面もあり、韓国ドラマ「がんばれ!クムスン」のイ・ジョンソンが脚本を務めています。

心臓外科医を目指す女性研修医が、厳しい医療現場の中で次第に成長していく姿を映し出す一方、親子愛・兄弟愛・同期の友情あり、挫折と葛藤、生と死の物語が展開していきます。

サブストーリーも興味深く、かなり心に染みるエピソードも多くて考えさせられます。

一切の失敗を許さないアン医師と衝突しながらも、様々な患者や事件と向き合っていくダルヒの姿には元気をもらいました!

何度も何度も繰り返し見たくなる、素晴らしいドラマです。

心臓の持病を持つ女性研修医のポン・ダルヒが、病のために一度はレジデント過程を諦めながらも再挑戦します。

激務のなかで同期の仲間たちと支えあい、先輩に叱られながら日々様々な困難や失敗、葛藤を乗り越えながら一人前の医師に成長していくヒューマンストーリーです。

初めはダルヒがアン医師に激しく叱られる場面ばかりで、見ていて苦しくなってしまいますが、この後から一気にストーリーが展開していきます。

この物語の面白さは、やはり身近な病院が舞台になっているので誰もが興味を持ち、違和感なくストーリーの展開を受け入れられるところだと思います。

病院内の権力争いのようなドロドロとした部分は深くしか触れておらず、実際の治療や手術を通して医師たちがどのように奮闘しているかがリアルに描かれています。

展開はスピーディーで飽きることなく最終話まで進みますし、手術や処置のシーンは本物と見間違えるほどリアルで、俳優さんたちも本当の医師のように錯覚してしまうほどです💦

また、登場人物全ての境遇が非常にていねいに描かれているので、どこにでもある家族の絆の大切さが視聴者を引き込んで行くのだと思いました。

イ・ヨウォンさんは、ダルヒのような元気で活発な女性役がとても上手かったです✨

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韓国ドラマ『外科医 ポンダルヒ』作品情報

韓国ドラマ「外科医 ポンダルヒ」の作品情報です。

韓国ドラマ『外科医 ポンダルヒ』キャスト

韓国ドラマ「外科医 ポンダルヒ」キャスト(相関図)です。

※スワイプで拡大できます。

イ・ヨウォン
– ポン・ダルヒ 役

胸部外科研修医1年生。地方医大出身。幼いころから病弱で、それゆえに故郷で小児心臓専門医として子供を救うことをめざす。純粋で情熱的な性格で努力家。ジュングンに厳しくされながら医療を学ぶ。

==

イ・ボムス
– アン・ジュングン 役

胸部外科専門医。小児心臓を専攻するが、肺、食道、胃、胆嚢など GS(外科)の様々な分野まで完璧に手術をやりこなす天才的外科医。ゴヌクと親しいダルヒに厳しくしながらも気になる。

==

キム・ミンジュン
– イ・ゴヌク 役

外科専門医。患者に人気の優れた医師。自分の息子が実子ではないという事実を知って妻と離婚。その後アメリカで一年間暮らしていたが癌センター建立のため、病院の実力者イ博士に呼ばれて帰国。

==

オ・ユナ
– チョ・ムンギョン 役

小児科専門医師。イ・ゴヌクの前妻。息子が夫の子供ではないことを隠していたことで離婚。病院で帰国したゴヌクと再会し心が揺らぐ。息子が病に倒れ混乱しゴヌクを頼りにする

==

🧑🏻‍⚕️ レジデント

チョ・アラ
演 – チェ・ヨジン

胸部外科1年目のレジデント。ドライで傲慢な性格。ダルヒが親しくなろうとしても無視する。。青春を猛勉強に捧げたため、自分とお金以外は信用していない。

==

パク・ジェボム
– キム・イングォン

胸部外科1年目のレジデント。難しくて大変な仕事ほど適当にやる性格で、要領がいい。目標は肥満クリニックを開業し、金持ちになること。以外に労を惜しまない一面もあり、手術を見学し技術を学び取ろうとしている。

==

イ・ミヌ
– ソン・ジョンホ

胸部外科レジデント2年目。工科大学に通っていたが、兵役を終えてから医学部を受験し直した。そのため、誰よりも目的意識がハッキリとしている。老若男女に親切に接し、特に女性には優しいがやや浮気っぽい…。

==

👗 その他、関係者

イ・ヒョンタク博士
– パク・クニョン

外科学科長。ゴヌクの祖父で、過去に孤児を養子にしていたことがある。病院内の序列でトップに君臨しており、次期病院長の有力候補。新設するがんセンターを創立するためゴヌクを帰国させ、独立チームを立ち上げる。

==

ソ・ジョンファン博士
– イ・ギヨル

市販を目指し新薬を開発中の胸部外科学科長。野心家でイ博士をライバル視し、イ博士が養子縁組とつきとめる。天才外科医ジュングンに目をつけ、韓国大病院に呼び寄せる。

==

ヤン・ウンジ
– キム・ヘスク

ダルヒの母で未亡人のため、ダルヒを手元から離したくないと考えている。幼い頃から病弱なダルヒを心配し、娘がレジデントになることには反対。ソウル病院に入院した際、留学したハズの娘に遭遇する…。

==

ポン・ミヒ
– キム・ジョンミン
ダルヒの妹。

大学病院を舞台に、外科研修医たちの奮闘を描いた感動のヒューマンドラマ

韓国ドラマ「外科医 ポンダルヒ」見どころです。

大学病院を舞台に、胸部外科の新人研修医たちが周囲の仲間たちとの修練を通し、成長していく姿を描いた感動のヒューマンドラマ。

主人公の新人女医を演じるのは、韓国ドラマ『善徳女王』のイ・ヨウォン。

その他、天才外科医のアン・ジュングン、外科専門医のイ・ゴヌクが医療現場での患者との心の交流を通じ、医者として、また一人の人間として成長していく感動のストーリー。

韓国での放送当時は視聴者から非常に好評で、当初予定の全16話から2話増やし全18話で放送され、最終回は最高視聴率25パーセントを記録した。

=🇰🇷=

小さな島で保険医として働くポン・ダルヒ。

小さな島で女医として働くポン・ダルヒは、心臓病と戦いながら小児心臓専門医を目指し、母に内緒で名門・韓国大学病院の研修医(レジデント課程)となり日々奮闘する毎日を送っていた。

明るくやる気満々のダルヒだが、最初は要領がつかめず失敗ばかりを繰り返し、天才外科医ジュングンに激しく叱られてしまう。

しかし、持ち前の明るい性格で挫折してもすぐに立ち直り、前向きに医師の道を進んでいこうとするダルヒの姿に、いつしか周りの仲間たちも彼女を認めるようになっていく。

時に失敗しながらも前に進もうとする彼女を軸に、医師たちの恋模様や確執なども描かれた見応えあるストーリー!

韓国ドラマ『外科医 ポンダルヒ』受賞歴

2007年 第43回百想芸術大賞授賞式

TV新人演出賞
👑 キム・ヒョンシク

韓国ドラマ『外科医 ポンダルヒ』あらすじ

韓国ドラマ「外科医 ポンダルヒ」各話のあらすじです。

動画配信は全18話ですが、日本で放送された全28話のあらすじを記載します。

全体のあらすじ

小さな島で保険医として働くポン・ダルヒ。

みずからも心臓に持病を抱えながら、小児心臓専門医になる夢をかなえるため、ソウルへ上京。母に内緒で、名門・韓国大学病院のレジデント課程に飛び込む。

明るくやる気満々のダルヒだが、最初は要領がつかめず失敗ばかり…。

天才胸部外科医アン・ジュングンには、医者をやめろ!と怒鳴られ、シングルマザーの美人小児科医ムン・チェギョンにも叱られっぱなし。

それでもダルヒはへこたれず、バツイチの外科医イ・ゴヌクに励まされながら、一人前の医師を目指して奮闘する。

🇰🇷1話あらすじ

第1話 新たな第一歩

ウルルン島で働く女医ポン・ダルヒ。

自らも心臓病と戦いながら、小児心臓専門医を目指して日々奮闘していた。ある日ダルヒは、港で足を負傷した男性の救護に駆け付ける。

だが男性は、なぜか胸の痛みを訴え意識不明。原因が分からずうろたえるダルヒ。そこへ見知らぬ医師が現れ、的確な応急処置を行う。医師は、ダルヒに医者をやめろと忠告して去る。

数週間後、ダルヒは妹の協力を得て、母にロンドンで留学すると嘘をつき、韓国大学病院のレジデント課程に進むためソウルへ上京する。

🇰🇷2話あらすじ

第2話 生と死の狭間で

外科レジデントとして奔走するダルヒは、一日目から医療現場の荒波に飲み込まれる。

ダルヒが昼間担当した患者が、急患で担ぎこまれた上、心筋こうそくで死亡。胸部外科の最年少教授アン・ジュングンに厳しく責任を問われる。

さらに、末期肝臓がんの少年ドンゴンにサツマイモを与えたところ、病状が悪化。

小児科医ムンギョンにも叱責され、すっかり落ち込む。

🇰🇷3話あらすじ

第3話 死を乗り越えて

ダルヒの元に建設現場の事故患者が搬送されて来た。

ダルヒは心筋こうそくの患者を死なせてしまったことがトラウマとなっていたが、何とか患者の命を救うことができ、少しだけ希望を見出すことができるようになる。

ダルヒは、同期アラの患者の処置に疑問を持ち、生体検査を行うようゴヌクに訴えるが、聞き入れてもらえない。

それを見たジュングンは、勝手に患者を診察、緊急手術を行おうとする。

🇰🇷4話あらすじ

第4話 対立

患者を奪われ怒ったゴヌクは、急いで手術室へ。術前に検査をするべきだと主張するが、ジュングンは、検査は不要と言い返す。

緊迫する手術室。結局、ジュングンの判断が正しいことが判明し、ゴヌクはショック。

一方ダルヒは、初めて患者を救った喜びをかみしめる。

🇰🇷5話あらすじ

第5話 私と他人の境界線

元妻ムンギョンに、息子スンミンの父親代わりになってほしいと頼まれたゴヌク。

スンミンへの愛情とプライドのはざ間で揺れるが、結局断る。ゴヌクの冷たい態度に傷つくムンギョン。

一方、担当患者を亡くしたアラは、動揺を隠して気丈に振舞う。ダルヒはさり気なく気を使うが逆効果。その晩、ダルヒは、院内で1人酒を飲むゴヌクと遭遇。

ゴヌクは、ダルヒの明るさに慰められる。

🇰🇷6話あらすじ

第6話 体温36.5度の理由

ある日、スンミンが重い心臓病で運ばれてくる。アン・ジュングンの診断の結果、スンミンは急性拡張型心臓病の重症例で心臓移植以外助かる方法はないことがわかる。このままでは半年の命であろうと伝えられ、母であるチョ・ムンギョンはうろたえる。

ジュングンは、ポン・ダルヒに心臓に問題のある生後間もない幼児の手術のために母親の同意を取るように指示するが、母親がいなくなっていることに気づく。

🇰🇷7話あらすじ

第7話 心臓

救急車で脳死患者の女性の搬送を頼まれたポン・ダルヒは、山道で事故に巻き込まれる。
崖から救急車ごと転落するかもしれない恐怖を感じながらも、彼女はアンビューを離さない。

同乗していた脳死患者の夫は、ポン・ダルヒに先に逃げるように説得する。その説得に気持ちが折れそうになった時にやっと救出される。

一方、入院中のスンミンの容態は良くならず、一刻も早く心臓移植を受けなければならない状態になってしまう。

🇰🇷8話あらすじ

第8話 偉大な手術

チョ・ムンギョンは自身の罪の意識から土下座をしてイ・ゴヌクに謝罪をして、スンミンが良くなるまででいいから父親でいて欲しいと頼み込む。

翌日、脳死患者のドナーの情報が入ってくるが、それは成人の女性でスンミンと心臓のサイズが合わない。それでもアン・ジュングンは前例のないとされる移植手術を提案してゴヌクと衝突する。

結局、母親であるチョ・ムンギョンが最終的に決断し、手術は実行に移される。

🇰🇷9話あらすじ

第9話 夢をあきらめない

初執刀した盲腸の女性患者の容態がどんどん悪くなってしまい、ポン・ダルヒの心配は日増しに大きくなる。

一方スンミンの術後は良好で、母親であるチョ・ムンギョンも一安心であるが、イ・ゴヌクとの関係は最悪になる。と言うのは、スンミンがゴヌクとムンギョンの子供でなく、ムンギョンと他の男との子供だということが病院中に知れ渡ってしまったからだ。その話はゴヌクの叔父であるイ・ヒョンタク博士の耳にも届いてしまう。

ダルヒの母が妹ミヒに付き添われて、ダルヒの勤める病院に入院して来る。そこで娘ダルヒを見つけてしまい、母の怒りは絶頂に達する。

🇰🇷10話あらすじ

第10話 新薬

胸部外科のソ部長が開発しているACE治療薬(高血圧治療薬)を投与したポン・ダルヒの患者が、小腸の壊死を起こして緊急手術を受けることになった。また、同じ新薬を投与している入院中の別の患者も、突然の不整脈を起こして集中治療室に運ばれることになった。

イ・ゴヌクは新薬の副作用を疑い、アン・ジュングンに調査を勧めるが、反応は冷たい。

そしてジュングンは病院の症例報告会で、患者の症状は新薬の副作用ではなく血栓を見過ごしたゴヌクの診療ミスだという指摘をし、ゴヌクの怒りは頂点に達する。

🇰🇷11話あらすじ

第11話 医者のプライド

アン・ジュングンは新薬の調査を始めるが、そこでソ部長が新薬の都合の悪い資料を隠蔽していたことを発見してしまう・・・。

一方、スンミンの戸籍を抜く件でイ博士とイ・ゴヌクが会話をしているのを偶然聞いてしまったチョ・ムンギョンは、ゴヌクにスンミンの退院を待つ必要はないことと、本当の父親を教えるつもりがないことをはっきりと伝える。また、入院していたポン・ダルヒの母は、娘が医者として働くことを認めて退院してゆく・・・。

学会でジュングンはソ部長が開発した新しいACE治療薬に重大な副作用があり、市販を延期しなければならないと発表する。ソ部長は「恩を仇で返した」とジュングンに対して激怒し、江陵(カンヌン)の病院へ追いやってしまう。

一方イ・ゴヌクの学会での発表は成功に終わり、イ博士が率いる外科は大喜びで祝杯を上げる。しかし、イ・ゴヌクの表情は曇ったままだ。

心配したポン・ダルヒはイ・ゴヌクに対して「恋愛しませんか」と提案するが、あっさりと「レジデントとは恋愛しない」と断られる。

🇰🇷12話あらすじ

第12話 江陵の病院

翌日ポン・ダルヒは胸部外科に戻るが、ソ部長に学会で拍手していたことを理由にアン・ジュングンと同じ江陵(カンヌン)の病院へ追いやられてしまう。

江陵(カンヌン)の病院で、ダルヒはアン・ジュングンとともに病院中が反対するHIV患者の手術をすることになる。その手術でジュングンは縫合の際、針で自分の指を突き刺してしまい、手術後のHIV一次検査で陽性の反応が出てしまう。

そのため彼は待機を余儀なくされ、後日同じHIV患者の肺切開手術をダルヒに頼むのだが・・・。

🇰🇷13話あらすじ

第13話 情熱ふたたび

ある夜、イ・ゴヌクは江陵(カンヌン)の病院にいるポン・ダルヒを訪問して、先日とは逆にゴヌクから交際を提案する。

しかし「レジデントとは恋愛しない」ということで交際を断られていたダルヒはムッとしたままだ。ゴヌクはチョ・ムンギョンとの馴れ初めや7年間の結婚生活について話始め、こんな自分を大目に見てくれるなら付き合って欲しいと言い残して立ち去ってゆく。

アン・ジュングンは理事長の孫の先天性疾患の手術のためにソウルへ呼び戻され、ダルヒとともに帰ってゆく。ジュングンはゴヌクがダルヒを訪ねて来たことを目撃しており、再びダルヒに冷たい態度で当たるようになってしまう。

一方、ダルヒが担当している少年ドンゴンの抗ガン剤の治療が効果を上げておらず、ドンゴンは自暴自棄になってしまう。

🇰🇷14話あらすじ

第14話 人間的な判断

主治医であるチョ・ムンギョンも打つ手がないと診断したが、ポン・ダルヒはまだ2次治療に望みはあるとしてドンゴンとムンギョンを説得する。

そして、ドンゴンの頑張りにより2次治療は順調に進み、彼は退院するまでになるのだが・・・。

🇰🇷15話あらすじ

第15話 襲い掛かる恐怖

媒酌人を務めたソン博士の死亡の知らせを受けてチョ・ムンギョンはイ・ゴヌクの部屋を訪ねる。ムンギョンは「友達として」ゴヌクを慰めようとするが、ゴヌクは彼女の無自覚を指摘してそれを拒絶する。

一方、2次治療が成功を収めたかに見えたドンゴンが、突然の腹痛を訴えて救急車で搬送されてくる。検査の結果ドンゴンのガンは腹膜に転移しており、もはや治療の術はなく余命1ヶ月だった。

ポン・ダルヒはドンゴンの治療のことで一杯になり、他の患者の治療がおぼつかない。

🇰🇷16話あらすじ

第16話 明日を夢見て

イ・ゴヌクはダルヒの家を訪れるが、ポン・ダルヒは会おうとはしない。その夜、母に患者を判断ミスで死なせてしまったと語る。

今度はアン・ジュングンがポン・ダルヒの元を訪れ、病院を辞める前に症例検討会に出るよう言う。症例検討会で発表するポン・ダルヒにアン・ジュングンは「医療的判断にミスはなかった」と告げる。

今日病院に戻らなければクビという日、ポン・ダルヒは母と外出中に交通事故現場を通りかかる。ポン・ダルヒは急患にとっさに駆け寄り処置し、韓国病院へと搬送する。アン・ジュングンに一喝され、手術にも参加する。同期たちは彼女を温かく出迎える。復帰記念にとポン・ダルヒを夕食に誘ったイ・ゴヌクは食事の帰り道、彼女を抱きしめ、「心配した、戻ってくれてよかった」と告げる。

アン・ジュングンはチョ・ムンギョンの「愛する人には優しく」というアドバイスを思い出し、ポン・ダルヒに優しく指導をする。

🇰🇷17話あらすじ

第17話 命の順位

母子殺害事件の容疑者が逃亡中、衝突事故を起こし搬送される。その直後、容疑者にひかれた子供が搬送される。2人とも重体で、緊急手術が必要だが、後から運ばれてきた子供のための血液が確保できない。子供を担当したイ・ゴヌクは、容疑者を担当するアン・ジュングンに、「子供のほうが体力がない、血液を先に使わせてくれ」と依頼するが、「命に順位はない」とアン・ジュングンは断る。

結果、容疑者の手術は成功、子供は血液が足りず手術中に死亡してしまう。その後、イ・ゴヌクはアン・ジュングンの義弟の息子の手術を担当し、成功する。

アン・ジュングンはイ・ゴヌクに礼を言うが、二人は先日の手術のことで口論となり、アン・ジュングンは「ゴヌクがいたから意地を張ってしまった、子供が死ぬとは思わなかった」と告げる。

入院中の容疑者は悪態をつき、ポン・ダルヒを困らせていたが、ついにはハサミを盗み、看護していたポン・ダルヒと警官を刺し、逃亡してしまう。ポン・ダルヒは緊急手術を受けることになる。

🇰🇷18話あらすじ

第18話 ジュングンの正体

入院中の殺人犯が、看護をしていたポン・ダルヒと監視の警察官を刺して逃亡した。ポン・ダルヒと警察官は手術室に運ばれ、緊急手術を受ける。アン・ジュングンはポン・ダルヒの病室を訪ねて「いっそ俺を恨め」というが、ポン・ダルヒはこれはアン・ジュングンのせいではなく「最善を尽くした結果」だから大丈夫だと言う。

アン・ジュングンは凶悪な容疑者の命を救ってしまったことを明らかに後悔していた。病院が忙しいのに、1人休むわけにはいかないと痛みをこらえながらリハビリをするポン・ダルヒ。早い回復を見せるが、そんな彼女を気遣ってアン・ジュングンは彼女を心臓学会の出席メンバーから外す。ポン・ダルヒは出席できるようお願いするが認めてもらえない。

一方、イ・ゴヌクは忙しさのためポン・ダルヒを見舞う機会がない。そんなある日アン・ジュングンが、叔父であるイ・ヒョンタクが絶縁した養子イ・ジンピョであることが明らかになる。病院の理事会では、イ・ヒョンタク率いる外科が押す「がんセンター」の設立を決定した。上機嫌のイ・ヒョンタクは、さらに院長選挙に出馬する気でいる。

それを知った胸部外科のソ部長はイ・ゴヌクを呼び出し、イ部長の出馬を止めなければ絶縁した養子イ・ジンピョの存在を世間に公にすると脅す。

🇰🇷19話あらすじ

第19話 幼い日の記憶

かつてイ・ヒョンタクの絶縁した養子イ・ジンピョとアン・ジュングンが同一人物であると知ったイ・ゴヌクは、アンに、過去を暴露する気かと詰め寄る。院長に立候補するイ・ヒョンタクを陥れようとするソ部長の思惑を聞かされたアンは、ソ部長を説得するが、逆に「がんセンター」設立発表の際に公表するよう押し切られてしまう。

同じ頃イ・ヒョンタクは、アン・ジュングンの秘密を知らされ驚くが、アンに話しかけようとはしない。アン・ジュングンは、幼い頃、義父母の実の子を自分の責任で死なせてしまい離縁された時を思い出し、苦しんでいた。それは、同時に父を失ったつらい思い出でもあった。

そして、「がんセンター」設立発表の日。ソ部長の策略どおり、記者は養子縁組解消の過去について質問をするが、結局アンは事実を否定する。その後、1人会見の場を離れ涙を流すアンの所へイ・ヒョンタクが現れ、2人は20年ぶりに言葉を交わすこととなる・・・。

🇰🇷20話あらすじ

第20話 愛と憎しみのはざまで

前妻チョ・ムンギョンと息子スンミンを見つめるイ・ゴヌクを見たポン・ダルヒは、イ・ゴヌクがまだ彼らを愛していると感じ、別れ話を切り出す。そのイ・ゴヌクは、チョ・ムンギョンを呼び止めるオ・ジョンミンという男を見て、スンミンの本当の父親ではないかと気をもめる。

そんなある日、アン・ジュングンとポン・ダルヒが担当の妊娠したマルファン症候群の患者が、自身の手術を1週間遅らせて帝王切開で子供を生ませてほしいと懇願する。難色を示すアン・ジュングンを説得し、ポン・ダルヒは妊婦と胎児を救うために時間を惜しまず介護するが、持病から体調を崩してしまう・・・。

🇰🇷21話あらすじ

第21話 忍び寄る影

マルファン症候群の妊婦とその胎児を救うため、ポン・ダルヒは大動脈解離の手術と帝王切開を同時に行うことを提案。彼女の言葉に押され行われた手術は無事成功する。

その後、他の病院で感染性心内膜炎と診断されたポン・ダルヒは、不安を抱きつつも大丈夫だと自分に言い聞かせ、彼女の体を心配するアン・ジュングンにも、検査したが異常はなかったと嘘をつく。そして、次に訪れた病室にいたのは、自分を刺した犯人と同じように服役中の患者だった。動揺するポン・ダルヒだったが、医者として逃げずにその患者の主治医を勤めようとする。

一方、イ・ゴヌクはスンミンの父親が俳優オ・ジョンミンであると認めたチョ・ムンギョンに、抑えられない怒りをぶつけていた。イ・ゴヌクに責めたてられ、避けられ、スンミンをイ・ゴヌクに会わせることもできず苦悩するチョ・ムンギョン。

そんな折かかってきたオ・ジョンミンからの電話で、彼女は彼と会う約束をする・・・。また、いい加減な診断で明らかな腸閉塞を見逃しそのまま帰宅させてしまった患者が絞扼腸閉塞になり手術後も意識が戻らず、落ち込むパク・チェボムに、イ・ゴヌクは自身の似た体験を語り、「必ず助けろ」と言う。

その言葉に心を動かされたパク・チェボムは・・・。

🇰🇷22話あらすじ

第22話 忘れられない人影

服役囚の主治医を務めていたポン・ダルヒは手術の前日に気弱になって吐いた患者の言葉を過去の体験から信じられずにいたが、患者の死後に本心だったということを知る。

そんな彼女の病状は抗生剤の注射により、快復の兆しを見せる。

俳優オ・ジョンミンと再会したチョ・ムンギョンは彼にやり直しを提案されるが、その日イ・ゴヌクと鉢合わせてしまう。傷ついたイ・ゴヌクは浴びるように酒を飲み、酔い潰れた彼をムンギョンが迎えに行くことになる。

そして目を覚ました彼に苦しい胸の内を明かされる。彼の気持ちを知ったムンギョンはショックを受け、チェジュ島への転勤を検討するが、アン・ジュングンはスンミンの父親がオ・ジョンミンであることを見抜き、彼とのやり直しを勧める。

心を入れ替え、真剣に治療に当たるパク・チェボムはどうにか患者の峠を越させることに成功する。明るさを取り戻した彼に同僚のチョ・アラが映画に付き合うことを約束する。

一方、イ・ゴヌクと別れたと知ったアン・ジュングンにポン・ダルヒも映画に誘われるが、彼女はそれを断わる。

🇰🇷23話あらすじ

第23話 素直になれなくて…

チョ・ムンギョンは、イ・ゴヌクへの義理を立てるためしばらくは誰とも付き合わず、済州島で暮らす考えをアン・ジュングンに告げる。

一方のイ・ゴヌクは、子供をかばって交通事故にあい肋骨を骨折してしまう。そして念のため受けたMRI検査で、肺ガンに侵されている事が分かりショックを受ける。

アン・ジュングンはポン・ダルヒに対し素直に接することができず、二人はぎくしゃくしていた。そんな折、二人の担当する患者がリンパ節のガン細胞切除のため、食道手術を行うことが決まる。しかし執刀中、アン・ジュングンは反回神経を切ってしまい、声楽家である患者は声を出せなくなってしまった。患者には了承済みであったが、アン・ジュングンは深く落ち込み、声をかけにきたポン・ダルヒを冷たく追い返す。

ガンの手術をすれば長い間仕事に復帰できなくなると考えたイ・ゴヌクは、病気を伏せたままいつもに増して仕事に熱中する。

そして再検査の結果、生存率の最も高い肺胞上皮ガンであると分かり、不意にチョ・ムンギョンに会いたいと考えるが・・・。

🇰🇷24話あらすじ

第24話 医師ゴヌクの選択

イ・ゴヌクは肺胞上皮ガンに罹り、アン・ジュングンに自分の手術を依頼する。

ポン・ダルヒが自分に抗生剤を打とうとしているところに、イ・ゴヌクが現れ「貸して」と言い、代わりに注射を打ってあげる。注射を打っている間アン・ジュングンが好きかと聞くと、ポン・ダルヒは「アン先生を好きになっている」という。アン・ジュングンは二人が一緒にいるところを見かけて嫉妬し、ポン・ダルヒに冷たい態度をとってしまう。

チョ・ムンギョンは今の病院を一週間後に辞めて、息子スンミンと一緒に済州島に行くことをイ・ゴヌクに打ち明け、「素敵な女性と一緒になって幸せになって」と言う。

そして、彼もまたアメリカに行くことを告げる。

🇰🇷25話あらすじ

第25話 許しあう二人

アン・ジュングンからイ・ゴヌクが肺がんに罹ったと聞いたチョ・ムンギョンは、慌ててイ・ゴヌクの元に向かう。イ・ゴヌクは、チョ・ムンギョンに心配する必要はないと言い、「もう会いにくるな」と強がる。

しかし、二人はお互い正直な気持ちを伝え、やり直そうと決める。そして、イ・ゴヌクの手術も無事成功する。

一方、すれ違いばかりだったアン・ジュングンとポン・ダルヒはアン・ジュングンの誘いで、再び映画に行く約束をする。

次第に二人は素直に心を開き、付き合い始めるが・・・。

🇰🇷26話あらすじ

第26話 天国と地獄

互いに敬意を表し、イ・ゴヌクと歩み寄った矢先、イ・ヒョンタク博士が論文のデータ捏造で窮地にあることを知ったアン・ジュングンは、自分を棄てた父に対して憎しみ以上に存在する感謝の念から、彼を救おうとする。

しかし、それを知ったソ部長に、自身の執刀ミスによる罪を被るよう迫られるが、アン・ジュングンはいっそのこと左遷を望む。

そんな折、彼が助けた服役囚に刺された傷が原因で感染症にかかったポン・ダルヒの心臓は、またも手術が必要になってしまう。

それを知ったアン・ジュングンは、前言を撤回し、罪を着る代わりに左遷を免れるようソ部長に頼み、ポン・ダルヒの手術を担当することを彼女に約束する。

🇰🇷27話あらすじ

第27話 三度目の手術

手術を前日に気をもむポン・ダルヒは、同期の医師たちに励まされ、前向きな心持で手術に臨もうとする。その晩、手術を担当するアン・ジュングンは、ポン・ダルヒに自らの切なる内心を告白し、二人はキスを交わす。

万全を期して手術を開始するアン・ジュングンであるが、ポン・ダルヒの心臓は既に過度に癒着が進み、開胸後大動脈が破れ、危険な状態に陥る。なんとか危機は回避されるが、アン・ジュングンはポン・ダルヒの不安定な生体弁を機械弁に組み替えることを決断し、ポン・ダルヒの母親から渋々承諾を得る。それもポン・ダルヒの今後の安否を思ってのことである。

手術後、ポン・ダルヒは体内に機械弁を植え込まれたことを知り、自らの意思に反する処置をされたことでアン・ジュングンに詰め寄り、従来のように医務に関わることができなくなるという不本意な結末に泣き崩れてしまう。

機械弁を植え込まれたことで医師生命に支障がきたすと判断したポン・ダルヒは、故郷に帰り、医師と決別した暮らしを始めようとした矢先、そこにアン・ジュングンが訪ねて来る・・・。

🇰🇷28話(最終回)あらすじ

最終話 陽はまた昇る

アン・ジュングンの真心こもった言葉に感銘を受け、ポン・ダルヒは自らの本心を顧みた末に大学病院に戻る決意をする。ハンディをまといながらも、献身的に医務にかかわっていく中で、自他共に認められるようになる。激務でありながらも、彼女は日々のレジデンツ生活に充実感を噛みしめるようになり、その一番の支えは、やはりアン・ジュングンの存在と彼との晴れやかな未来であろう。

 

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