2020年後期の朝ドラ『おちょやん』が、2020年11月30日(月)からスタートしました！
ベテラン座員で女形役者の、漆原要二郎(うるしばら・ようじろう)役を演じる俳優さんが気になったので、調べてみました。
このページでは、漆原要二郎役の俳優「大川良太郎」さんの
- 役柄
- プロフィールと画像
- 経歴
- 出演作品
についてご紹介します。
おちょやん 漆原要二郎(うるしばら・ようじろう)役は誰？【大川良太郎】
俳優「大川良太郎」さんのプロフィールと役柄です。
漆原要二郎(うるしばら・ようじろう)役柄
初代天海天海の時代からの座員。
体は大きめだが、女形の役者。舞台に立ったときの美しさは圧倒的。のちに新たに旗揚げされた鶴亀家庭劇に参加。
一平には、特別な思いがある。
引用：公式サイトより
大川良太郎：プロフィール
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| Profile | |
|---|---|
| 読み | おおかわ・りょうたろう |
| 本名 | 金子 忍 |
| 生年月日 | 1978年3月6日 |
| 年齢 | 42歳（2020年12月現在） |
| 出身 | 大阪府大阪市 |
| 身長 | 174cm |
| 血液型 | O型 |
| 趣味 | 野球・ダーツ・女子サッカー観戦 |
| 職業 | 俳優・歌手 |
| デビュー | 2003年〜 |
| 所属 | 劇団九州男 |
大川良太郎：経歴
７歳で初舞台を踏み、大衆演劇の役者として活動しながら、毎月「転校」を繰り返す生活を送っていた。
2003年「劇団九州男」座長に襲名。
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負けず嫌いな性格で、どんな勝負にも真剣に取り組んできたせいか、野球・ビリヤード・ボウリング・ゴルフ・ダーツ・ゲーム、一通りできる。
背の高い女形は可愛くないと諦めていたが、長身の女形・里見要次郎を観て感銘を受け、現在に至る。
つづいて、大川良太郎さんの出演作品をご紹介します。
おちょやん 漆原要二郎(うるしばら・ようじろう)役の俳優「大川良太郎」の出演作品
大川良太郎さんの出演作品を、一部抜粋してご紹介します。
なお、大川良太郎さんは朝ドラ初出演です！
大川良太郎：舞台出演作品
コチラ↓は、2013年8月28日に開催された、大川良太郎座長「羅い舞座」京橋劇場の様子です。
その他の映画出演
新歌舞伎座・初お目見え
「大川良太郎公演」
なんば新歌舞伎座最終公演
『新版・拝領妻始末』
– 塩見左内 役
※杉良太郎プロデュース
中日劇場 都はるみ特別公演
「浪花恋しぐれ」
– 桂春団治 役
赤坂ACTシアター 舞台版
「淋しいのはお前だけじゃない」
– 松永健次 役
青山円形劇場 舞台
「神様の観覧車」
三越劇場 音楽劇
「恋人たちの神話」
大川良太郎：テレビ出演
その他のドラマ出演
NHK歌謡コンサート
坂本冬美「紀の川」
– 早乙女太一との相舞踊出演
NHK歌謡コンサート
清水博正「雨恋々」
– 舞踊出演
第60回NHK紅白歌合戦
北山たけし「剣山」
– 応援演舞
きみまろフルコース
ごきげん歌謡笑劇団
– 準レギュラー出演
水戸黄門第43部 第16話
「ニセ印籠で村を救え! -館山-」
– 弁慶役
まとめ
朝ドラ・おちょやんのキャスト、要二郎(ようじろう)役の俳優「大川良太郎」さんのプロフと出演作品をご紹介しました。
- ７歳で初舞台を踏み、毎月転校を繰り返す生活を送っていた。
- 2003年に「劇団九州男」座長に襲名。
- 朝ドラは初出演。
ということが分かりました。
大川さんの女形は本当に美しいので、皆さんぜひご覧ください！
それでは、最後までご覧いただき有難うございました。
