着飾らない恋には理由があって｜動画フルを無料視聴できる配信サイトは？

茅野七海(山下美月)は、インテリアメーカー『el Arco Iris』の広報課に勤める24歳。

仕事は無難にこなし、プライベートでは彼氏もいて、まあまあ充実した生活を送っている。ただ、熱意ややる気をオモテに出せない“低温女子”で、自分に自信が持てないのが弱点。

憧れの先輩社員、真柴くるみ(川口春奈)のようになれない自分に、どこかもどかしさを感じている。

だが、一方でそんな茅野の良さを見抜いている人物もいた！それは、まだ半人前の後輩・秋葉亮(高橋文哉)。

秋葉は茅野に思いを寄せていて…。

通りすがりの人にカバンをぶつけられ、痛む脇腹を押さえながら帰社した茅野（山下美 月）。

秋葉（高橋文哉）はそんな茅野が心配でたまらず、一方的に警護役を買って出る。ところが秋葉は茅野を守るどころか、その行動は裏目に出るばかり。

そんな中、２人は茅野の彼氏の田神（佐伯大地）に遭遇。

茅野に対する田神の態度を見た秋葉は、ある行動に出る！

一方で、課長の松下（飯尾和樹）から自己評価シートを出すよう言われた茅野は、「自分の魅力と思う点は何ですか」という質問にどう答えていいか分からず頭を抱えてしまう…。

芽野(山下美月)の彼氏の田神(佐伯大地)に、宣戦布告をした秋葉(高橋文哉)。

そんなことはつゆ知らず、芽野は目の前の仕事でいっぱいいっぱい。そんな芽野の力になりたい秋葉は、ナッツや栄養ドリンクを差し入れたり、田神と帰ると知りながら片付けを引き受けたりと献身ぶりを見せる。

そして後日、芽野によるスケジュール調整のミスが発覚！

秋葉はピリピリしている芽野に気分転換してもらおうとランチに誘うが、冷たくあしらわれてしまう。

それでも芽野を励ましたい秋葉は、3年前のあのエピソードを芽野に打ち明け…。

「八つ当たりをするのも取り乱すのも、自分の前だけにしてほしい」と、茅野（山下美月）を抱き締めて告白した秋葉（高橋文哉）。

そこに田神（佐伯大地）が現れる！

茅野はとっさに秋葉と机の下に隠れるが、すぐに田神に見つかってしまい秋葉との関係を疑われてしまう。

後日、茅野は田神に秋葉とのことを説明しようとするが、あるものを見てしまい…。

一方、茅野にこれ以上迷惑を掛けたくない秋葉は、茅野のことは諦めると宣言。

「安心してください」と告げて、潔く身を引くことにするが…。

「距離感ってなに…?」

秋葉に好意を抱く後輩社員・本間（丹羽絵理香）の発言から、今日が秋葉（高橋文哉）の誕生日だと知っ た芽野（山下美月）。

秋葉のためにコンビニでケーキを買うが、先に本間が秋葉にプレゼントを渡すところを目撃し、すっかり気後れしてしまう。

仕方なく、自分でケーキを食べることにする茅野。

そんな彼女の姿を見つけた秋葉は「自分のために買ってくれたケーキ!?」と一瞬期待しつつも、しつこく迫ってはダメだと自制心を発動。

茅野とは適度な距離感を保つことにしたと宣言する。

しかし、この秋葉の計らいが、むしろ茅野をいら立たせることに…。

秋葉（高橋文哉）から「付き合ってください！」と告白され、ＯＫの返事をした茅野（山下美月）。

３日後に初めてのデートの約束をするが、デート当日の朝、茅野は元カレの田神（佐伯大地）から、母親の還暦祝いに顔を出してほしいと頼まれてしまう。

田神は茅野と別れたことを、体調の悪い母親にまだ報告できずにいるらしい…。

さらに、課長の松下（飯尾和樹）からは、あるブランドの盗作疑惑に巻き込まれた真柴（川口春奈）に代わって、公式ＳＮＳを担当するよう言われてしまう。

茅野は泣く泣く秋葉とのデートをキャンセルするが…。

自分のふがいなさから、身を引こうとする秋葉（高橋文哉）｡

秋葉の真意を知らず、自分の気持ちに素直になれないでいた七海（山下美月）。

２人はギクシャクした関係のまま、くるみ(川口春奈)から引き継いだ仕事に奮闘していた。

そんな仕事のプレッシャーの中、七海は「草葉の陰から応援してます」という秋葉の言葉を思い出し、自分こそ秋葉に助けられていたのだと気づく。

そして、新商品の発表会当日。

秋葉は、先輩社員からミスの責任を押しつけられてしまう。その様子を目にした茅野は、ある行動に出て…!?