韓国ドラマ「愛人がいます」全話見たい。無料で動画配信してるサイトないかな…。
こんな疑問にお答えします。
2015年8月22日〜2016年2月28日まで韓国Sで放送された、キム・ヒョンジュさん主演の韓国ドラマです。
原題 | 애인있어요(エイニッソヨ) |
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放送局 | SBS |
話数 | 全50話 |
韓国の放送 | 2015年8月22日〜2016年2月28日 土・日 22:00〜 |
演出 | チェ・ムンソク ⏩ バリでの出来事 ⏩ クリスマスに雪は降るの? |
脚本 | ペ・ユミ ⏩ スキャンダル ⏩ きらきら光る |
視聴率 | 平均:6.1% 最高:7.6% |
日本での放送 | あり |
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韓国ドラマ『愛人がいます』キャスト(相関図)
韓国ドラマ「愛人がいます」キャスト(相関図)です。
※スワイプで拡大できます。
キム・ヒョンジュ
– ト・ヘガン 役
ジノンの妻で、千年製薬の常務で顧問弁護士。ヨンギの生き別れた双子の姉だが互いの存在は知らない。
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キム・ヒョンジュ
– トッコ・ヨンギ 役
未婚の母で、元・千年製薬の九里工場の経理部代理。ヘガンの生き別れた双子の妹。
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チ・ジニ
– チェ・ジノン 役
ヘガンの夫で、チェ会長の一人息子。ソホ大学薬学科の博士課程中。
//
イ・ギュヒョン
– ペク・ソク 役
児童養護施設「太陽の家」の院長の息子で新人弁護士。ソルリにとって兄のような存在。事故に遭ったヘガンを初恋のヨンギだと思い込み助ける。
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パク・ハンビョル
– カン・ソルリ 役
養護施設で育った薬科大の大学院生。ジノンの研究室の後輩で、ソクは兄のような存在。既婚者のジノンに恋をしている。
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ペク・ジウォン
– チェ・ジンリ 役
ジノンの異母姉で、千年製薬の副社長。
//
コン・ヒョンジン
– ミン・テソク 役
ジンリの夫で、千年製薬の専務。
韓国ドラマ『愛人がいます』見どころ
韓国ドラマ「愛人がいます」見どころです。
チ・ジニ×キム・ヒョンジュ共演!記憶の片隅に残る“純愛”
■2015年SBS演技大賞にて4冠獲得!
「バリでの出来事」演出家チェ・ムンソクと、「スキャンダル」の脚本家ペ・ユミが描く愛憎劇!
登場人物たちの葛藤や愛が交差するストーリー展開が視聴者を惹きつけ、2015年SBS演技大賞にて4冠を獲得!
2015 SBS演技大賞 女性最優秀演技賞
『長編ドラマ部門』
👑 キム・ヒョンジュ
2015 SBS演技大賞 特別演技賞
👑 パク・ハンビョル
2015 SBS演技大賞 ベストカップル賞
💖 チ・ジニ&キム・ヒョンジュ
2015 SBS演技大賞 10大スター賞
“ネズチン賞(ネットユーザー人気賞)”
👑 キム・ヒョンジュ
2015 SBS演技大賞 10大スター賞
👑 チ・ジニ
2015 APANドラマアワード 最優秀演技賞
👑 キム・ヒョンジュ
ベストカップル賞を受賞した、チ・ジニ×キム・ヒョンジュのベテラン演技が光る!
別人となった元妻への想いに苦しむチ・ジニ演じるジノンの、愛と憂いが入り混じった演技には心乱されること間違いないし!
一方、キム・ヒョンジュは、自分を裏切った元夫に心揺れるヘガンと、製薬会社の陰謀に巻き込まれるヨンギの二役を、別人と見間違えるほど完璧に演じ分け、高い評価を獲得した。
イ・ギュハン演じる純情男子に、人気再燃&ファン急増 !
陰謀や愛憎渦巻く本作で癒しとなったのが、韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」のイ・ギュハン演じる弁護士ソクの存在。
愛と正義に溢れ、明るく献身的なソクの純情男子ぶりに、イ・ギュハン人気が再燃した🔥
「冬のソナタ」主題歌を歌ったRyuがOSTを担当 !
日本でも大ヒットした「冬のソナタ」の主題歌を担当し、多くの視聴者の涙を誘ったRyuが13年ぶりに韓国ドラマのOSTに参加。
出会いと別れ、そして再会によって引き起こされる様々な想いを歌詞に乗せ、Ryuならではの旋律は視聴者を魅了した。
韓国ドラマ『愛人がいます』感想
韓国ドラマ『愛人がいます』皆さんの感想です。
恋愛の愛しさと切なさと心苦しさ、そしてときめきがすべて詰まった作品でした。
ヘガンが記憶を失うまでのストーリー展開は、見ていてとても辛かった。
しかし、ヘガンが事故で記憶を失ったあとにジノンとヘガンが再会し、それぞれに交際相手がいるものの、どうしようもなく惹かれあっていく切ない展開に胸を打たれます。
夫婦が最後まで互いに愛しあい、相手に対して諦めない気持ちを持つことが何よりも大切なのだと、改めて感じさせてくれました。
キム・ヒョンジュさんの名演技はもちろんのこと、チ・ジニさんにとって最高傑作ではないでしょうか。
はじめ複雑な展開が続きますが、ヘガンを思うジノンの涙には毎回感涙させられ、大変に見ごたえのあるドラマでした。
メインのチ・ジニさんとキム・ヒョンジュさんは以前、韓国ドラマ『波乱万丈 ~Missキムの10億作り~』で共演されていたせいか、気が合う2人なんだなと感じましたし、互いをリスペクトしていて、脚本の共有もスムーズに出来たことが素晴らしい作品に仕上がった要因だと思います。
物語の序盤で、ヘガンが冷徹で傲慢な態度をとっていたのは虚勢で、本当は娘・ウンソルを亡くした悲しみで名前すら口に出来ないほど傷ついていた彼女の辛さ・苦しみ・後悔が、ジノンに伝わらなくて切なかった😥
自首を薦め、ジンリとテソク夫婦が刑務所で面会するシーン。初めて愛されてると感じたジンリは離婚を承諾しなかったその姿に、意地悪なジンリが美しく見えた瞬間でした。
結末が解ったので、安心して辛いシーンが続く1話からもう1度リピします🥰
序盤はなかなかの複雑さで、10話あたりまでは我慢がいるかもしれません…。
しかし11話以降は「次はどうなるんだろ!?」と気になる展開が続き、見応えもあって最後まで止まらなくなりました。
主演「キム・ヒョンジュ」さんの演技が特に素晴らしい。今作はこれまでで一番の難役だったのではないでしょうか。
序盤は冷徹な弁護士として登場しますが、運命的な事件に巻き込まれて以降、彼女の新たな人生がスタートしたあたりからドラマのメインに突入します!なので、よければ諦めずに見続けてください🙇♂️
ヒロインが苦しみながらも、本来のやさしさを取り戻していく姿。
冷え切った夫婦関係の修復や新しい人生のはじまり、そして彼女の運命を狂わせた人物たちとの絡みなど見どころ満載です!
チ・ジニさんとイ・ギュハンさんの演技は素晴らしかった。
弁護士・ソク役の「イ・ギュハン」は、一番気の毒な当て馬役。このドラマを最後まで見ると、少なからずギュハンが印象に残る方もいると思います。
キム・ヒョンジュさんのニ役は、顔は全く同じですが演技が素晴らしくて、本当に別人にしか見えませんでした💦
出来れば、ヨンギのラストをもう少し詳しく描いてほしかったです。
そして、OSTを担当したRyuさんの歌声に心締め付けられる、とてもオススメのドラマだと思います😌
韓国ドラマ『愛人がいます』あらすじ
韓国ドラマ「愛人がいます」各話のあらすじです。
弁護士のへガン(キム・ヒョンジュ)と、大学の研究室に在籍する夫のジノン(チ・ジニ)は、最愛の娘を亡くして以来、夫婦関係に深い溝ができていた。
勝訴のために手段を選ばず、夫の前では涙すら見せなくなった妻に失望したジノンは、自分に好意を寄せる研究室の後輩ソルリ(パク・ハンビョル)との距離を縮めていく。
その頃、ヘガンの生き別れた双子の妹ヨンギ(キム・ヒョンジュ/二役)は、偶然にもヘガンが常務を務める千年製薬に勤務し、会社の不正を暴こうと秘密裏に動いていた。
そんな中、ヘガンは事故に遭い、瀕死状態のところを新人弁護士のソク(イ・ギュハン)にヨンギと間違われて助けられる。ヨンギを初恋の女性と慕うソクは、記憶を失ったヘガンをヨンギと思い込み共同生活を始める。
それから4年後、ヨンギとして暮らすへガンはジノンと再会する・・・。
妻ヘガンのことを愛していたチェ・ジノンは、自分の父親が経営する千年製薬の弁護士になってから変わってしまった妻に愛想を尽かし、ヘガンはそんなジノンの気持ちを無視して夫婦関係を続けようと自分なりに努力する。ヘガンとジノンの溝が深まる中、ジノンの携帯を見たヘガンはカン・ソルリという若い女性が撮ったジノンの写真を発見するのだが…。
千年製薬の会長の2番目の妻でありジノンの母親であるホン・セヒは、ヘガンを息子を盗んだ泥棒だと目の敵にし、ヒマさえあればヘガンの母親のキム・ギュナムを家に呼んでマッサージを受ける。
そんな中、千年製薬の不正を告発する特番が組まれ、ぬれ衣を着せられて自殺した恋人の無実を訴えるインタビューが流れる。
ジノンの携帯でソルリの存在を知ったヘガンは、ソルリに自分の靴を履かせるジノンの姿を見て、女性用の靴を持ってソルリに会に行く。
ヘガンはジノンがソルリにはかせた靴をジノンに届け、ソルリがジノンのことを愛していると言ったことを伝える。
そんな中、千年製薬の会長の娘婿であるミン・テソクは浮気だけはやめられないとジンリに言い、義父のマノが悪夢にうなされながら言った言葉に興味を抱く。
一方、ト・ヘガンの母親のキム・ギュナムは、ヘガンとヨンギの子供のころの写真を見ながら、ヨンギと再会できることを祈るのだが、ヘガンには双子であることを隠している。
そして、ジノンの引き出しから離婚届を見つけたソルリは、だめもとでジノンに思いを伝えるのだが…。
ジノンとエレベーターに閉じ込められたソルリはチャンスを逃したくないといってジノンに告白し、ジノンを迎えに行ったヘガンは警備室で2人がキスするところを見てしまう…。
キム・ソンリョンの恋人という女性がテレビでソンリョンの無実を訴えるインタビューが放送されたことで、テソクはその女性を捜すのだが、その恋人が千年製薬の社員であることを突き止める。そんな中、飲み会で部長に恥をかかせたヨンギに部長のパワハラが始まるのだが、ヨンギはたくましく耐え抜く。
一方、千年製薬の不正を告発する番組のキムPDは、ソンリョンが死に裏があるかもしれないとヨンギに伝えるのだが…。
『青の会』というミス・コリア入賞者たちの会の会長を務めるセヒは、ペク・ジュンサンの詩集に心を打たれて顧問にしようと会いに行くのだが、小さな食堂を営みながら大勢の子供を育てているジュンサンに驚きを隠せない。
ジノンはソルリが忘れた荷物をソルリの家まで届け、後ろから抱きつくソルリの手をほどいて帰る。その光景を遠くから見ていたヘガンは驚きを隠せず、帰ったと思ったジノンがソルリの家に入るのを見てしまう。ヘガンは、ジノンに電話をかけるのだが、ジノンは研究室にいるとウソをついてしまう。
ヘガンは朝帰りしたジノンのために食事を作るのだが結局口論になる。ジノンは自分の中では夫婦関係に終止符を打ったと言い、ヘガンは自分は違うと言う。
インタビューを受けた妊婦の社員の調査を続けていたテソクは、キムPDが喫茶店で妊婦と話す写真を入手し、たまたまテソクの部屋を訪れたピョン部長によってそれがヨンギであることを知ってしまう。
ジノンはカゼで仕事を休み、ヘガンはソルリを罠にはめるためにソルリを家におびき寄せるのだが…。
ジノンの具合が悪いと聞いたソルリはジノンのことが心配になり、ヘガンに頼まれた書類をバイク便で送らず直接届けに行くのだが、そこのヘガンが母親のギュナムを連れて現れる。
ギュナムに水を浴びせられたソルリを近くの公園に連れていったヘガンは、ソルリに着替えを渡し、ソルリに跪きながらジノンへの思いを話す。
そんな中、ジンリがエレベーターの中で女子社員に土下座させた動画がネット上で広まり、ジノンをバッシングする記事まで出る。
テソクとヘガンは、ヨンギを脅すために、ヨンギと一緒にセクハラでピョン部長を訴えたミエを寝返らせ、ピョン部長に名誉毀損でヨンギを訴えさせる計画を立てる。
ジンリの動画を見たマノはヘガンの助言を受け入れ、ジンリを副社長から解任すると言い、マノはテソクではなくヘガンを副社長にすると言う。
病気のことをヨンギに隠しているナム・チョロクは、新しい大家に家を明け渡すようにと要求され、テソクはヨンギのパソコンからソンリョンの映像を入手することに成功するのだが…。
ジノンは酔ったソルリをおぶって研究室に戻る途中ヘガンに出くわすのだが、ヘガンはそんな2人の顔に手を上げる。怒りが爆発したヘガンはジノンの書斎をメチャクチャにし、ジノンはヘガンの寝室をメチャクチャにする。
何者かに襲われたキムPDは、ヨンギに千年製薬の組織図を持って来てもらい誰が黒幕なのか調べようとする。何とか千年製薬を自分のものにしたいジンリは、セヒとヘガンの電話を立ち聞きし、ソルリの存在を知る。
チョロクの依頼で千年製薬を訪れたペク・ソクが、受付でサンファサンというドリンク剤をマノより1年早く開発した人がいることを話しているのを、偶然、テソクが耳にする…。
ジンリはエレベーターの中で社員に土下座させた動画が世間に広まったことで謝罪の記者会見をするのだが、逆効果だった。
ジンリの記者会見を見たペク・ソクは、テソクに会いに行きチョロクが今の家であと半年住めるようにしてくれないと、千年製薬にとってさらにイメージダウンになる記事を出すと言う。
テソクはそんなペク・ソクに、千年製薬より1年先にサンファ散の特許を申請した人に会わせてくれたら、と条件を突きつける。
家を出ていったジノンはソルリを受け入れ、ヘガンはそんな2人の目の前で川に飛び込む。そしてジノンの研究室に、ある写真が届くのだが…。
ソルリの存在を知ったジンリは、ソルリに会に行き自分に協力したらジノンとの関係を応援すると言い、ヘガンは研究室の外で話し合う2人の姿を見てしまう。
ジノンは研究室で自分とソルリを遠くから撮った写真を見つけるのだが、その時研究室で爆発事故が起こってしまう。サンファ散の特許に疑問を抱いたテソクは、ヨンギの父親のトッコ・ジフンが死亡した翌日に商標権がマノに譲渡されたことを知る。
ヨンギはフドキシンの資料とソンリョンの動画のコピーを取りに図書館を訪れるのだが、テソクに雇われた男がそれを奪うためにヨンギのあとをつける。
テソクは情報を得るためにチョロクに探りを入れ、何も知らないチョロクは、ヨンギが実の孫娘でないことや、実の母親について話すのだが、ヨンギに聞かれてしまう。
ジノンはヘガンと離婚したいからヘガンを捨てて欲しいとマノに土下座し、その光景を見たヘガンは離婚届にぼ印を押してその場を立ち去る。
ソルリにジノンとの関係を応援すると言ったジンリは、ジュンサンに電話でソルリが不倫をしていることを教え、ギュナムはソルリの病室に乗り込む。
そんな中、ジンリの動画を流した社員がマノに謝罪する音声データがテソクにメールで送られ、テソクはジフンの名前が載ったサンファ散の特許証をマノに送りつける。ジノンとヘガンに千年製薬を継がせようと思っていたマノは、ヘガンに中国で成果を挙げるようにと指示する。
一方、テソクにお金を返すために本社を訪れたヨンギは、ヘガンのおかげで自分を襲おうとした男に気づき、警察を呼ぶ。そして、ヨンギに車を盗まれたヘガンは記憶を失い、トッコ・ヨンギとしてペク・ソクの家で暮らすことになるのだが…。
自分をヨンギだと思っているヘガンは、ペク・ソクの仕事を手伝いながら暮らし、ヘガンを中国で死んだと思っているセヒは、ヘガンの死をジノンに隠す。
ヘガンに何度もプロポーズを断られているペク・ソクは、毎日同じ悪夢にうなされているヘガンを落ち着かせ、ヘガンは夢の中で死んだ女の子を自分が殺したのかもしれないと言う。
そんな中、ソルリとジノンが留学先から帰国する日が決まり、セヒはジノンとソルリを結婚させて離れに住まわせると言うが、マノは猛反対する。
ヘガンが死んだ時、ヘガンの死やヨンギのことをすべてマノに話していたテソクは、ヘガンが死んだことをジノンが知ったら面倒なことになるからと、ジノンにだけはヘガンが死んだことを隠し通すべきだとマノに念を押す。
従業員への賃金を踏み倒した男を追っていたヘガンは、バイクでジノンのスーツケースをはねてしまうのだが…。
ジノンの荷物をバイクではねたヘガンは、ジノンにトッコ・ヨンギという名前が書いてある名刺を渡し、名刺を受け取ったジノンは言葉が出ない。
テソクはヨンギの元上司だったガンソクを自分の側近にし、次期製薬協会の理事長になるために関係者への根回しを始める。
ジノンはトッコ・ヨンギと名乗る女性がどうしてもヘガンに思えて、名刺に書いてある番号に電話をし、ヘガンに会いに行く。誰もヘガンが生きていることを知らない中、ギュナムはヘガンを失ったショックで言葉を失い、ヘガンの死に責任を感じているジュンサンは、ヘガンの命日には必ずギュナムの家を訪ねる。
そして、テソクの弟は優秀な医者となり、ギュナムの家で暮らす。ジノンにヘガンの近況を聞かれたテソクは、ヘガンは中国に行ったとウソをつく。
ペク・ジの引き出しからジノンの財布を見つけたヘガンは、ペク・ジを問い詰め、反抗期のペク・ジはジノンの財布にあったジノンとウンソルの写真を破いてしまうのだが…。
ヘガンはジノンに財布を返しに行き、財布を盗んだ妹を許すという念書にサインしてほしいと頼むのだが、ジノンは念書を破いて二度と現れるなと言う。
アメリカでキャリアを積んだソルリは、帰国してすぐジノンの実家に挨拶に行き、ジンリは結婚を急がないジノンやソルリを見てジノンはソルリのことを愛していないのではと言う。
ジノンがテソクにヘガンの連絡先を聞いたことを知ったソルリはジノンを問い詰め、ジノンは似ている人に会ったから確かめたかっただけだと言う。しかし、ソルリにもし本人だったらどうするつもりだったのかと聞かれ、ジノンは返事に困ってしまう。
ペク・ジがスリの常習犯で警察に捕まりジノンは警察署へ行くのだが、遅れて警察署に行ったソルリは、ヘガンとペク・ソクを見てしまう。
ある日、希少な難病治療に力を注いでいるミン・ギュソクの元に、ゴーシェ病の可能性が高い自分の娘を助けてほしいとのメールが届く。
送り主は中国に暮らすトッコ・ヨンギだった。
ペク・ソクと一緒にいるヨンギがあまりにもヘガンと似ているのに驚き、ソルリはペク・ソクにヨンギのことはちゃんと調べたのかとたずね、ペク・ソクは本物のヨンギの職場の同僚から話を聞いた時のことを思い浮かべる。
ソルリの家の前でヨンギを名乗るヘガンと再会したジノンは、ヨンギのことが気になってヨンギの車に乗り込み、ヨンギの仕事を手伝うはめになる。
ジノンがヨンギと一緒にいたことを知ったソルリは、ペク・ソクとヨンギの関係を話す。一方、ヨンギとジノンが一緒にいるところを見たペク・ソクは不安を抱く。
そんな中、フドキシンが市販されて6年の年月がたち、副作用を訴える人が現れる。テソクに寝返ったキムPDは、副作用を訴える人が増えていくはずだとテソクに報告する。
ヘガンと暮らしていた家を訪れたジノンは、涙を流しながらギュナムにヘガンの身に何があったのかたずね、ギュナムはジノンに、ヘガンは再婚して幸せに暮らしてると答える。
ソルリは、ジノンの家に行き食事を作るのだが、偶然マノの部屋でヘガンのパスポートを見つけ、ヘガンが中国に行っていないことに気づく。
ヘガンは、依頼人の娘のお見舞いに行き、ギュソクにトッコ・ヨンギの名前の名刺を渡す。
そして、ギュソクは以前、娘の病気をメールで相談したトッコ・ヨンギという女性のことを思い出し、ヘガンにウジュのことを聞く。
ソルリはヘガンを連れてロブスターの店に行き、あとから合流したジノンは、ヘガンにロブスターを食べるなと言うのだが、ヘガンはロブスターを食べて倒れてしまう。
ペク・ジからヨンギが記憶喪失であることを聞いたジノンは、自分をヨンギだと思っているヘガンをお茶に誘い、記憶のないヘガンはそんなジノンに妻のことは忘れたほうがいいと言う。
マノが持っていたヘガンのパスポートを持ち帰ったソルリは、ペク・ソクにヨンギはヘガンと似ているけど別人だと言い、ペク・ソクはヘガンの写真を持っていないかとソルリに聞く。どうしてもヨンギのことが気になるソルリは、ペク・ソクにヨンギのことを根掘り葉掘り聞く。
ジノンはヘガンを家まで送り、家の前でペク・ソクに会い、父親のジュンサンに紹介される。ジノンをお酒に誘ったペク・ソクは、ジノンに自分の女をほうっておけと警告する。
そんな中、ヘガンのパスポートを捜すためにジノンの部屋に入ったテソクは、ジノンの机の中からヨンギの名刺を見つけ、驚きを隠せない。
そして、病院を訪れたヘガンはギュソクにウジュの母親のトッコ・ヨンギに間違えられ、テソクはその光景を目の当たりにするのだが…。
そんな中、トッコ・ヨンギが現れたことでパニックになったテソクは、ジンリからヨンギがソルリの兄の恋人であるという話を聞く。ヨンギをヘガンとしか思えないジノンは、父親のマノにヘガンが消えた理由をたずね、マノはヘガンの身に何があったのかは分からないと言う。
フドキシンの副作用に苦しむムン・テジュンは1人でフドキシンの副作用を訴えるデモを行い、テソクはペク・ソクの事務所を訪れ、ヨンギに自分を覚えていないのかと聞く。ジノンを失いたくないソルリは、ギュナムの家を訪れ、ヘガンの居場所を聞くのだが、ソルリを見たギュナムは気絶し、ギュソクはソルリにヘガンは死んだと言う。
一方、ど忘れすることが増えてきたセヒは、ジンリのことを家政婦さんと呼び、ジンリは驚きを隠せない。
ソルリは、ヨンギにジノンと一緒にいるところを見たと言いながら暴言を吐き、ペク・ソクは、その話をドアの向こう側から聞いてしまうのだが…。
トッコ・ヨンギと名乗るヘガンとウジュの母親のヨンギを同じ人だと思っているギュソクは、ウジュの母親のヨンギから電話がかかってくると、ヨンギに二度と自分の前に現れるなと言って電話を切る。
ジノンは千年製薬の前でデモをするヘガンを食事に誘い、ジノンとヘガンが向かった食堂の店主は、15年ぶりに現れた2人のことを覚えていた。
ヘガンのことをほっとかないジノンに会いに行ったペク・ソクは、今までヨンギ(ヘガン)がどれだけ苦しんだか説明しながら、ヘガンはもう戻らないと言う。トッコ・ヨンギのことを調べているソルリは、ヨンギがいなくなった日のことをヨンギの後輩から聞く。
そんな中、千年製薬の前でデモをするヨンギ(ヘガン)を見たジンリは、ヨンギの顔を見て腰を抜かしてしまう。
フドキシンの副作用に苦しむムン・テジュンの説得に失敗したテソクは、テジュンを殺すようにと部下に命令する。
そして、ジノンはフドキシンの副作用について調べるとテソクに伝えるのだが…。
本物のトッコ・ヨンギの居場所が分かったマノは、ギュナムにヨンギの居場所が分かったことを伝える。
ジノンを夕食に誘ったヨンギ(ヘガン)は、ジノンにソルリとの両家の顔合わせの場所と時間を伝える。ヘガンと2人だけの食事だと思っていたジノンは、両家の顔合わせの場所で、
ソルリと結婚する気はなく、自分の妻を愛しているとジュンサンに言う。ジノンの爆弾発言に焦りを感じたセヒは、ヨンギ(ヘガン)に会いに行き、整形手術をするようにと言う。
セヒに会ってジノンのことが心配になったヨンギ(ヘガン)は、ジノンのオフィスへ行き、ペク・ソクはヨンギの机からジノンの名刺を見つける。
ジノンに連れられて郊外へ行ったヨンギ(ヘガン)は、自分はヘガンじゃないと言い、ジノンは過去も名前も気にせずにやり直そうと言う。
家の前で朝までヨンギの帰りを待っていたペク・ソクは、ヨンギ(ヘガン)を家まで送ったジノンを殴りながらヘガンは死んだと言うのだが…。
ペク・ソクに連れられてヘガンの納骨堂へ行ったジノンは、ギュナムを訪ねていきヘガンの遺品を託される。
ソルリはヨンギ(ヘガン)に水をかけながらクズと言い、ヨンギ(ヘガン)はペク・ソクにジノンへの思いを話す。ジノンは何日もヘガンの遺骨の前から離れずにいた、そんなジノンのことをほうっておけなくなったヨンギ(ヘガン)は、納骨堂へ行くのだがジノンはそんなヨンギ(ヘガン)を無視する。
そして、ペク・ソクに昔の担任から電話がかかってきて、ヨンギの母親がヨンギを捜していることを伝える。ギュナムを訪ねたペク・ソクはヨンギとヘガンが姉妹であることを知る。
そんな中、ウジュの治療のために韓国に戻ったヨンギは、ギュソクを訪ねて行き、気を失ってしまう。
家に戻ったジノンはテソクにヘガンがどこで死んだのか尋ね、テソクはヘガンはダムの近くで自殺したと答えるのだが…。
病院で本物のヨンギと再会したペク・ソクは、自分が今までヨンギと思っていた人がヘガンであることに気づく。ソルリとテソクの会話を聞いて、ヘガンが自殺したという話はウソだと知ったジノンは仕事に復帰し、フドキシンの副作用問題を解決するためにヨンギの元同僚たちにヨンギの話を聞こうとする。
そんな中、認知症が進んでいるセヒはソルリのことをヘガンだと思い、ソルリ自分の息子と別れろと言う。本物のヨンギを遠くから見守っていたマノはギュナムに、ヨンギがウジュの治療のために韓国に戻ったと言う。
ヘガンの死の真相を調べていたジノンは、ヘガンの遺品の中からトッコ・ヨンギの物を見つけ、ギュナムにヘガンは双子かとたずねる。
ジノンはソルリにヨンギの元同僚に会った理由をたずね、ソルリはヨンギの記憶が戻ったら千年製薬とジノンにとって危険人物になるから距離をおいたほうがいいと言う。
そして、ジノンはいくつかの疑問からヘガンの骨壺の中を確かめることにするのだが…。
ヘガンの遺品から出てきたヨンギの物をヒョヌはヨンギ(ヘガン)に届けながら、ジノンを助けてほしいとヨンギ(ヘガン)に頼む。
ヘガンの骨つぼが空っぽであることを知ったジノンはヘガンが生きているかもしれないと判断し、ヨンギ(ヘガン)は真相を知るために記憶を取り戻す努力をしてみるとジノンに言う。ど忘れがひどくなったセヒは、ソルリの提案で認知症の検査を受けることにし、できればこれからはみんなで朝食を食べたいと家族に頼む。
セヒの検査のために病院を訪れたソルリは、偶然本物のヨンギに会い、ヨンギは自分をチャン・ミンと自己紹介する。
ジノンは朝食の席でヘガンの骨つぼが空っぽだったと言い、生きているヘガンを見たと話す。そして、ジノンはヘガンの遺品とヨンギ(ヘガン)の歯ブラシで遺伝子検査を依頼する…。
何者かに刺されたヘガンを病院まで運んだソクは、駆けつけたジュンサンに本物のヨンギを見たことを話し、ヨンギはジノンの妻のト・ヘガンだと打ち明ける。
マノからヨンギの家の住所を聞いたギュナムは、ヨンギを遠くから見て涙を流し、ヨンギが訪れた家からソルリが出るところを見てしまう。
そんな中、ヨンギ(ヘガン)はヘガンだったとソクに言われたソルリは、みんなのためにも真実を伏せるようにとソクに頼む。
ヘガンが入院している病院の入り口でムン・テジュンの葬式に訪れたジノンと会ったソルリは、ジノンを病院から遠ざけるためにセヒが認知症であることを話す。
ヨンギをほっとけなくなったギュナムは、偶然を装ってヨンギに近づき、自分の家のお手伝いさんになってほしいと言う。
そして、ヨンギの車がトラックによって崖に落とされるところの写真がジノンとマノに届き、ジノンはヘガンが死んだ日、彼らが何をしようとしたのか気づくのだが…。
DNA検査でヨンギ(ヘガン)がヘガンであることを知ったジノンは、ヘガンのいる病院へ駆けつけ、ペク・ソクに検査結果を突きつける。黒幕がテソクであることに気づいたジノンはテソクを殴り倒し、テソクが殺そうとしたのはヨンギではなくヘガンだと教える。ヨンギはソルリにト・ヘガンのパスポートを持っている理由を聞きながら、ヘガンは命の恩人だと話す。
そんな中、自分が認知症であることを知ったセヒは、マノに離婚を申し出る。
一命を取り留めたヘガンはソクに、事故当日のことを一部思い出したと言い、ソクに事故当日着ていた服を持ってきて欲しいと頼む。
一方、ギュソクはウジュがゴーシェ病に間違いないと診断し、自分が開発中の薬の臨床試験にウジュを参加させたいと言う。
そして、診察室を出たヨンギとウジュはテソクと鉢合わせてしまうのだが…。
どうしてもヘガンにひと言お礼を言いたいというヨンギに、ソルリはヘガンのことや千年製薬について話し、ウジュの身の安全のためにも中国へ戻るまで誰にも会ってはならないと忠告する。ヘガンが助かったことを知ったソルリはヘガンの病室へ行き、開き直った態度を取る。そしてヘガンはソルリが自分を見殺しにしようとしていたことを知る。
そして、認知症のセヒはマノに離婚を迫るのだが、マノは全財産をあげるから離婚だけはしないでほしいと言う。
退院したヘガンはソクと役所へ行き、自分がトッコ・ヨンギでないことを確かめ、ソクは自分の勘違いがヘガンをトッコ・ヨンギにしてしまったことを打ち明ける。テソクに見られてしまったウジュは、ギュナムに自分の状況を説明し、ウジュを検査に連れていってほしいと頼む。
そんな中、ギュソクに会うためにギュナムの家を訪れたジンリは、ヨンギを本物ではなく似ている人だと思い込み、ヨンギの前でギュナムにヘガンの話をするのだが…。
ヘガンがギュナムの娘であることを知ったヨンギは、ギュナムにヘガンについて聞き、ギュナムはヨンギにヘガンのことを話す。
ヘガンのことが恋しくてペク・ソクの家の前まで言ったジノンは、ヘガンに一緒に暮らしたいと言うのだが、ヘガンは一緒に暮らしている子供たちのことが心配だと言う。ギュソクはヨンギに似た人がトッコ・ヨンギとして生きていると言い、ヨンギは正体を隠している理由をギュソクに話す。
そんな中、ジンリはギュナムの家政婦がトッコ・ヨンギに似ていることをテソクに話し、テソクは本物のヨンギであることに気づく。
ヨンギはソクの事務所を訪れ、ソクはヘガンがトッコ・ヨンギになってしまった理由を説明しながら、ヨンギが今も危険な状況であると言う。
まだ記憶が戻らないヘガンは、自分が弁護士だった時の裁判記録を調べ、裁判に勝つためには手段を選ばなかったことにショックを受けるのだが…。
ヘガンが生きていることを知ったジンリは、ソルリに手を組んでヘガンとジノンの仲を邪魔しようと提案し、ソルリはその提案を受け入れる。
テソクとヨンギの関係に疑問を抱いたギュソクはヨンギの家を訪れ、ギュソクは自分になつくウジュのことを気に入る。
ソルリからジノンと交際していたころの写真を送りつけられたヘガンはショックを受けるのだが、ジノンとの愛を信じることにする。
ジノンを飲みに誘ったソクは、ヘガンとの4年間は自分の片思いだったと話し、今のヘガンが過去の自分を知った時に受けるはずのショックを心配する。
ギュソクはゴーシェ病を煩っているウジュのことを心配して、兄のテソクに千年製薬のせいでウジュが走ることが二度とあってはならないと警告する。
自分の過去を知ったヘガンは、自分の過去にけじめをつけるかのように死んだムン・テジュンの訴訟を続行しようとし、ジノンの立場を心配したペク・ソクは、ヘガンを止める。
キム・ソンリョンを失い、中国まで逃げることになったすべての原因がト・ヘガンであるとソルリに言われたヨンギは、ギュナムの家を訪れたヘガンにソンリョンの命を奪ったのはヘガンだと話す。そして、ヘガンが自分の姉であることを知らないヨンギは、ギュナムにヘガンは自分の代わりに事故に遭い、今も生きていると話す。
テソクはジンリに、マノがヘガンの父親を殺してサンファ散の特許権を奪ったことを話し、ジンリを味方につける。
そんな中、ジノンとヘガンはヘガンが過去に取り扱った裁判について調べ、ソルリとジンリはジノンとヘガンを別れさせる方法について相談するのだが…。
ジュンサンの家でギュナムと再会したヘガンは記憶喪失であることをギュナムに打ち明け、ギュナムの家を訪れたジノンは、ヨンギに千年製薬の今までの悪事を正すと言い、ヨンギは4年前にテソクも同じことを言ったと怒りをぶつける。
自分がギュナムの娘であることを知ったヨンギは、ギュナムの家を出ようとするのだが、ギュソクはウジュを奪い取り、ヨンギが出て行けないようにする。
テソクがすべての罪をヘガンに着せようとしている中、ジノンはマノにトッコ・ヨンギが握っている真実について尋ねる。
そんな中、ソルリはヘガンを追い込むために、ウンソルを殺したシン・イルサンに会いに行き、テソクに盗聴をされていることを知ったジノンは、盗聴器の前でヘガンのためにすべての調査を諦めると芝居を打ち、ヘガンは妹のヨンギに電話をかけるのだが…。
ソルリによってシン・イルサンに会ったヘガンは、そのショックで記憶を取り戻す。その足でヘガンはマノの家を訪れる。
一方、ジノンはヘガンが作成したキム・ソンリョン対応戦略が最近作られたことに気づき、ヘガンが無実であると確信する。記憶が戻ったヘガンは、自分の前に現れたジノンに4年間の記憶はないと言って、ジノンを突き放す。
ジンリはヘガンが家に現れたことをソルリに教え、ソルリはジノンと結婚できなくてもかまわないけど、ヘガンにだけはジノンを渡したくないと言う。
マノの家を訪れたヘガンはまっすぐギュナムのいる家に帰り、ギュナムはヘガンにヨンギという双子の妹がいることを話す。ギュナムの家の前に車を止めて車の中で寝たジノンは、いくら嫌われても諦めないとヘガンに言う。
ヘガンはそんなジノンを突き放してソクの家を訪れ、ソクは冷ややかな態度のヘガンに号泣する。そして、ジノンのオフィスにシン・イルサンに関するファクスが届くのだが…。
テソクを訪ねたヘガンはジノンのポストを要求し、憎きジノンは研究所に飛ばすようにと言う。ジンリはヘガンに会いに行き、ヘガンが記憶喪失だった時、ジノンがソルリと両家の顔合わせをし、ヘガンはソルリの兄と結婚を約束していたと話す。
一方、ギュナムはヘガンを死んだと思っていた時のジノンの様子をヘガンに教え、ジノンとよりを戻すようにとヘガンを説得する。
ペク・ソクは荷物を取りに事務所を訪れたヘガンに、友達が1人もいないだろうから、今後は自分が友達になってやると言う。
そんな中マノは認知症のセヒに優しく接しながら今までの人生を後悔していると言う。
ヘガンが泊まっているホテルを訪れたジノンはヘガンに土下座し、ヘガンを振り向かせようと必死になるのだが、ヘガンは警察を呼ぶ。
事故に遭ったあとの記憶を失ったふりをしていたヘガンは、記憶が戻ってジノンへの怒りと過去の自分への罪悪感に苦しんでいるとソクに打ち明ける。
ヘガンが自分とも縁を切ろうとしていたことに気づいたソクは、ヘガンに今後の計画を尋ね、ヘガンはフドキシンの副作用の真実を暴くと答える。
セヒは千年製薬をヘガンに継がせようとしているマノに激怒し、マノはヘガンがサンファ散を開発したジフンの娘であることを話す。
そんな中、保管していた放送されなかった動画やソンリョンの研究日誌がなくなったことでヨンギはテソクの弟であるギュソクを疑う。
だが、それを盗んだのはヘガンだった。ヘガンはそれらをテソクに渡す。
一方、テソクはジノンをハメるためにジノンの口座に多額の金を振り込み、監査を行う計画を立てる。
フドキシンの副作用を訴える動画やソンリョンの研究日誌を持って行ったのがヘガンであることを知ったジノンは、ヘガンが宿泊しているホテルへ駆けつけるが、ヘガンはジノンより先にホテルを訪れたソクに、ソルリもフドキシンの臨床試験に参加していたことを話す。
マノはジノンとよりを戻すつもりがないとはっきり言うヘガンに、会社に復帰しなくていいと言う。
ジノンの部屋を訪れたヘガンは、ジノンが知っている自分の姿と知らない姿があると言い、ジノンに4年前の自分のことを打ち明け、ジノンの元には戻れないと言う。
そんな中、動画と研究日誌を盗んだ犯人がヘガンであることを知ったヨンギは、ギュナムにヘガンを訴えると言い、母親であることを隠してきたギュナムは実の姉のヘガンを許してほしいと言うのだが…。
ヘガンに引っ越し先を秘密にされたジノンは、ギュナムに身を引くべきなのか、それでもよりを戻すために努力すべきなのか分からないと胸の内を打ち明ける。
ヘガンとの思い出の場所で偶然ヘガンを見かけたジノンは、ヘガンのあとをつけ、ヘガンが4年間の記憶を失っていないことに気づく。
ヘガンはウンソルへの思いを話し、ジノンといるとウンソルへの思いを我慢しなければならないと言う。その話を聞いたソクは、ジノンを切り離すには自分と結婚する方法しかないと言う。ヘガンの部屋を突き止めたジノンは、ヘガンにもう疲れたと言い、今までつきまとったことを謝り、ソクと幸せになれと言う。
ヘガンが千年製薬の副社長に就任した日、ジノンやヘガンと出社したマノは役員たちの前でテソクだけを会長専用のエレベーターからおろすのだが…。
会社の地下駐車場でシン・イルサンに会ったヘガンは身の危険を感じるのだが、そこにジノンが現れ、ジノンを“あなた”と呼ぶ。ジノンはイルサンに二度と現れるなと警告し、ヘガンは自分のことを恨むイルサンに娘を失った母親の怒りをぶつける。イルサンが帰ったあとジノンはヘガンを強引に別荘へ連れていき、心が揺れているヘガンはソクに助けを求める。
そんな中、ソルリの健康診断の結果が出るのだが、事情を知らないジュンサンはソルリの骨が弱っていることに責任を感じる。ソクはソルリに検査結果を伝え、テソクがフドキシンの臨床試験のデータを改ざんしたと話す。
それを聞いたソルリは、ヘガンはソルリがフドキシンの臨床試験に参加していることを知りながら、わざと止めなかったとソクに言う。
セヒはヘガンに会社を継がせようとしているマノを問い詰め、マノはヘガンが邪魔者たちを倒したら、ジノンに会社を継がせるつもりだと説明する。
健康診断で骨密度が低いことが分かったソルリは、フドキシンの副作用によるものだと分かり、ソルリはヘガンを問い詰める。しかし、ヘガンはソルリがフドキシンの臨床試験に参加していることを知った時は副作用のことを知らなかったと言う。
他人には興味がないギュソクは、自分もウジュとヨンギにかまってしまう理由が分からないと言い、ヘガンがウジュをアメリカで治療させたがっているとヨンギに伝える。
そんな中、セヒは朝食の食卓でヨンギの話をするのだが、そこでジノンはヨンギとヘガンがマノの親友の娘だったことを知る。
キム・ソンリョンが死んだ場所を訪れたヘガンは、ソンリョンの遺体の手の甲にあったアザの原因に気づく。
一方、マノに招待されたヨンギはテソクもマノの家で暮らしていることを知り、招待を断ろうとするのだが…。
ジフンとの登山でマノだけが生き残った話を聞いたジノンは、テソクに何か知らないかと聞き、テソクはサンファ散を開発したのはマノではなくジフンだったと話す。
テソクはイルサンをお酒に誘い、ヘガンとマノを刑務所に入れてくれたら、千年製薬に奪われたイルサンの薬の特許権を返してやると取引を持ちかける。
そんな中、ヘガンは脅迫まがいなことをする謎の男に悩まされ、ジフンの死とサンファ散のことでショックを受けたジノンはヘガンに海外で暮らそうと言う。
ヘガンのことが許せないヨンギは、フドキシンの副作用の裁判を傍聴するとソクに言い、ソクはソンリョンが書いた研究日誌のコピーを持っていることを話す。
ヘガンを許すことにしたヨンギは、ヘガンに自分たちの父親のことを話すのだが…。
サンファ散の開発者はヘガンの実の父親のトッコ・ジフンであることを知ったジノンは、フドキシンの副作用の裁判から手を引くようにとヘガンに言う。
しかし、ヘガンはそれを断りジノンは記者会見を開くと言う。テソクは裁判を終えたソクの事務所を訪れ、勝ち目のない裁判を続ける理由を探ろうとする。
ヘガンを食事に誘ったジノンは、1か月だけでいいからヘガンと一緒に暮らしたいと言い、ヘガンはジノンにその理由を尋ねる。ソンリョンの研究日誌を読んだテソクは、ヘガンが役員たちのリストラを行った本当の理由に気づく。
ジフンの死の真相を調べるためにジノンは事故当時の記録を調べ、当時マノを救助に行った人に会う。
テソクは弁護士としての守秘義務のあるヘガンに、ソンリョンは自分が殺したと話し、顔色も変えずにテソクのオフィスを出たヘガンは、突然ジノンに手料理を作ってあげると言う。
ジノンはヘガンに1日だけ夫婦に戻りたいと言い、ジノンのために料理を作ったヘガンはジノンと別れたい本当の理由を話す。
ジノンとヘガンの監視を続けていたテソクの部下は、不審な男がヘガンの家の前に猛毒の木を置くのを目撃する。
報告を受けたテソクは、ソクを襲って不審な男に罪を着せる計画を立てる…。
一方、ヘガンの家の前に猛毒の木を置いたのが、イルサンの息子であることに気づいたジノンは、イルサンの息子に会いに行く。
そんな中、ソルリはソクの裁判を応援するために千年製薬の本社の前で1人デモを行う。
千年製薬の地下駐車場でソクはバイクに乗った何者かにバッドで頭を殴られ、ヘガンは意識を失ったソクの手にメモが握られていることに気づく。
ジフンの死に疑問を抱いたジノンはマノを映画に誘い、サンファ散の特許権とジフンの死について自分の推理を話すのだが、マノはジノンの推理を否定する。
そんな中、イルサンの息子のギョンホは、状況証拠からヘガンを襲おうとした犯人として逮捕されるのだが、ソクが襲われた時間にジノンを見かけたというアリバイを提示する。
警察はギョンホを真犯人だと決めつけ、ギョンホのアリバイを信じたジノンとヘガンは、2人で真犯人の捜査を始める。そして、テソクはソクのお見舞いに行くのだが…。
ソクを襲わせたのがテソクであることに気づいたソルリは、ソクのお見舞いに来たテソクを問い詰めるのだが、その会話を聞いたヘガンはソルリに過去を後悔していると話す。
ジノンは警察署に行きソクを襲ったのはギョンホではないと説明し、ギョンホの罪を許してくれたジノンにイルサンはお礼を言う。
ソクを襲った真犯人の黒幕がテソクであることを確信したジノンは、テソクに盗聴されていることを利用して罠をはる。ヘガンにソルリとの取引のことを問い詰められたテソクは、ヘガンにソンリョンのメモのことを逆に問い詰め、ヘガンはメモの存在など知らないとシラを切る。ジノンを飲みに誘ったヘガンは、マノがジフンを殺しサンファ散を奪ったことは知っていると話しながら、自分を責めるなとジノンに言う。
そんな中、千年製薬の株を買い集めているヘガンに、ミド製薬の件で検察が連絡がくるのだが…。
ジフンがマノによって殺されたと確信したヘガンは、マノからミド製薬を潰すよう指示された時の会話の録音をマノに聞かせ、マノは自分が捕まるとヘガンも無事じゃ済まないと言う。
テソクの手下のジョンマンが捕まり、ヨンギはジョンマンが自分を殺害しようとしたことと、テソクが黒幕であることを警察署で証言するのだが、テソクはジョンマンとは面識もないとシラを切る。
マノとヘガンの会話を聞いたジノンは、自暴自棄になり街を1人で歩くのだが、そんなジノンを見かけたギョンウは、ジノンに辛いラーメンをごちそうする。ジノンのことが心配になったヘガンはセヒに電話し、ヘガンに会いに会社へ行ったセヒは認知症の症状を見せる。
ギュソクがヨンギとウジュを気に掛けている理由をテソクから聞いたヨンギは、ギュソクに距離を置き、アメリカ行きの手続きをギュソクに頼む。
そんな中、ヘガンはマノとの会話を検察に提出し、ジノンはテソクの解任案で臨時役員会議を招集するのだが…。
追い込まれたテソクは、マノとヘガンを担当した検事がマノの運転手の息子であることをヘガンに話し、取引を持ちかける。
ヘガンはジノンにテソクを見逃すように頼むのだが、ジノンはヘガンの頼みを断る。ヨンギはウジュにアメリカ行きの話をし、ウジュはギュナムやギュソクと行きたいと言う。
マノは朝食の食卓で3次裁判から別の弁護士を用意するようにテソクに命じ、テソクはヘガンを刑務所に入れるのかと探りを入れる。
そんな中、セヒは犬猿の仲のギュナムの家を訪れ、自分が認知症にかかったことを打ち明け、ギュナムとの思い出を話す。
フドキシンの副作用の2次裁判が始まるのだが、ソクの代わりに原告側の弁護を引き受けた弁護士が法廷に現れない。
ジノンはマノの運転手の息子がヘガンとマノの担当検事であることを知り、マノの運転手に会いに行く。
ヨンギはソクをお見舞いするために病院を訪れるのだが、ギュソクがお見舞いを邪魔する。そして、ヘガンのオフィスに検察の家宅捜査が入るのだが…。
ジノンは千年製薬が今まで賄賂を渡した政財界の人間のリストをヘガンに渡し、今後もソクと弁護士を続けるようにと言う。追い込まれてしまったテソクは、マノに今までのことを謝りながら助けて欲しいと泣きつく。
そんな中、ジノンはフドキシンを市場から回収し、疫学調査を始めるために、千年製薬の社長に就く計画を立てる。
ミド製薬の特許権訴訟のことで被疑者として検察に呼ばれたヘガンは、マノの運転手の息子であり、ヘガンの担当検事でもあるキム検事に、公正な捜査を行わなければキム運転手も巻き込まれると言う。
そして、ウジュとヨンギがアメリカへ行くことになり、ヘガンは1日だけウジュと過ごしたいとヨンギに頼むのだが、ウジュはヘガンに内緒でジノンまで誘う。
テソクはヘガンが確保した株を奪うために、ヘガンが株購入のために雇った男に取引を持ちかける。
ついにマノが検察に出頭することになり、マノと検事室で2人きりになったヘガンはマノにジフンを殺したのかと聞くのだが…。
社長と副社長の解任案で株主総会を開くという告知を受けたテソクは、テソクの社長の座を守ると約束したジノンを問い詰める。
ヘガンはテソクに辞表を出し、犯罪を指示するテソクの録音データを警察に聞かせる。
マノはテソクを見限って罪を償うことにし、逃げ場を失ったテソクはずっと隠していた自分の過去をマノに話し、ジンリのことは愛してなかったと言う。
出国日が近づいたヨンギとウジュは、ギュソクに今までの感謝の気持ちを伝えるために、絵手紙とプレゼントを用意する。
そんな中、警察がテソクを連行するためにマノの家を訪れ、テソクは逃げることに成功するのだが、翌日テソクの遺書と遺品が見つかる。
一方、テソクからの遺言のようなメールを見たマノが気を失い、医者はセヒやジノンに心の準備をするようにと言う。
警察署でテソクの遺品を確認したジンリはその足でヘガンに会いに行く。テソクの自殺をニュースで見たソクはヘガンにテソクの自殺は偽装かもしれないと言う…。
マノが倒れ、ヘガンとジノンはジフンを殺してないと言っていたマノの言葉を信じようとする。そして、ヘガンはジノンに今ならあなたと結婚したいと言う。
フドキシンの問題を解決するためにジノンは担当チームを作ることにし、ヒョヌはジノンの指示でソクをチームに合流させるためにソクの事務所を訪れる。その時、ソクの事務所にハ・ソジュンが面接に来るのだが、ヒョヌはソジュンに酒臭いと言う。
そんな中、死んだと思われていたテソクは、ジンリが用意した逃亡資金を回収しようとするのだが、通りかかった女性に顔を見られてしまう。
セヒのことが心配で家を訪れたヘガンにジノンは、つらいからもう来ないでくれと言い、ヘガンはそんなジノンにプロポーズをする。
セヒの部屋に泊まったヘガンにジノンは、認知症のセヒのために自分とよりを戻す必要はないと言い、ヘガンはジノンとの愛を大切にしたいと言う。
ヘガンは外泊したジンリに、テソクの遺体を必ず捜すべきだと言い、ジンリはそんなヘガンに塩をまきながら、マノの死をヘガンのせいにする。
ジンリの携帯電話を見たヘガンは、死んだはずのテソクからのメールを見て、本当にテソクなのか確認することにする。
そんな中、ソクは大手の法律事務所を辞めて、ソクの事務所で働こうとするソジュンに理由をたずねる。
ジノンがフドキシンの生産を中断し、消費者への被害補償を始めたことで、千年製薬の薬が売れなくなり、株主たちが猛反発する。
ジノンが自分のお金で被害者への被害補償を行っていることをヒョヌから聞いたヘガンは、マノからもらった株を売ったお金をジノンに渡す。
何としてもヘガンを刑務所に入れたいジンリは、キム検事の弱みを握り、マノの罪をヘガンに着せることをキム検事に要求するのだが…。
ジンリに脅されたキム検事は、マノの罪までヘガンにかぶせてヘガンに実刑を求刑し、やっと立ち直ったジノンのために、ヘガンはすべての罪を背負おうとする。
ヘガンが置かれた状況を知らないジノンに、警察からテソクが生きているという連絡が入り、ジンリが逃走を協力しているかもしれないと言う。
すべてを抱えて1人で苦しむヘガンを見かねたソクは、ジノンにそのことを話し、ジノンはヘガンに指輪を差し出しながら、すべてを話すようにと言う。
そして、ヘガンの裁判が行われ、ヘガンに1年の実刑が下される。ヒョヌは、1年間、ヘガンの面会にも行かずにヘガンへの怒りをあらわにしながら生きるジノンをなだめる日々を送り、右手が治ったソクに、服役中のヘガンはマノの供述書の筆跡鑑定を頼む。
ソクは出所するヘガンを迎えに行くのだが、ソクが着く前に出所したヘガンは、刑務所の仲間に頼まれて、仲間の娘の世話をしに行く。
そしてヘガンに未練はないと言ったジノンは、出所したヘガンのことが気になって仕事が手につかない。
刑務所の仲間のぬれ衣を晴らすためにヘガンが殺人の真犯人が経営している中華料理店に潜り込んだことを知ったヒョヌは、ジノンを連れてその店へ行き、ヘガンを見たジノンは怒りをぶつけて店を出ていく。そんなジノンを今も愛するヘガンは仲間の無実を証明するために、中華料理店のオーナーのオフィスに入る。
一方、ヒョヌとお酒を飲んで酔っ払ったジノンは、ヘガンと暮らしていた家に行き、ヒョヌと共に寝入ってしまう。
ヘガンの仲間の無実を証明することに協力しているソクは、ヘガンに自分の事務所の事務長にならないかと提案し、ヘガンはジノンに相談してみると答える。
そんな中、イチゴ農場で働きながら逃亡生活を続けているテソクは、体調を崩し、ジンリに助けを求める。そして、大学で講師の仕事を始めたソルリに、クム・ガンサンという後輩が一目ぼれしたと告白する。
ヒョヌからヘガンが中華料理店で働いている理由を聞いたジノンは、中華料理店の前に行き、中華料理店のオーナーはヘガンを怪しく思うのだが…。
中華料理店のオーナーから証拠になる眼鏡を手に入れたヘガンは、ジノンの車で逃げることに成功する。そして、これからはジノンのそばにずっといて、ジノンの望む女になると言うのだが、今夜は一緒に寝たいというジノンの誘いを断り、ジノンを怒らせてしまう。
一方、ジンリの部屋に隠れたテソクは、薬を飲んでも熱が下がらないのだが、ジンリの体調を案じたジノンは、ジンリの部屋にたくさんの薬があることに気づく。ソクの事務所で1年間働いたソジュンは、ソクのことが好きだから結婚したいとソクに言う。
ソルリに一目ぼれしたカンサンは、転んだソルリに手を貸そうとするのだが、ソルリは自分には病気があるからほっといてほしいと言う。しかし、カンサンはソルリを諦めようとしない。ヘガンは刑務所で稼いだお金でセヒに花を買い、セヒは家を訪れたヘガンを温かく迎え入れる。
拗ねたジノンを何とかなだめようとするヘガンは、ジンリの部屋の前をとおりかかり、偶然テソクを見てしまうのだが…。
ヘガンが刑務所に入った理由やヘガンのジノンへの思いを知ったジノンは、ヘガンとの婚姻届を用意する。誰かとまた恋をしたいソルリは、自分に思いを寄せるガンサンのことは冷たく突き放す。しかし、ガンサンはそんなソルリに自分の誕生日に1回だけデートしてくれたら諦めると言う。
ヒョヌからヘガンとジノンが婚姻届を出すことになったと聞いたソクは、複雑な心境になる。ジノンからの指輪やプロポーズを期待していたヘガンは、ジノンの形式的なことは省略しようという言葉に気を悪くするのだった。
翌朝、ヘガンはソクの事務所の事務長として働きたいと言い、ジノンとヘガンは過去のことで夫婦ゲンカを始める。
セヒはジノンと暮らすことにしたとジンリに告げると、ジンリはマノやテソクとの思い出が残った今の家を売って、セヒと一緒に暮らしたいと言う。
ジノンやセヒと映画館を訪れたヘガンは、女子トイレでソルリに会うのだが…。
まとめ
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