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ボス恋|ドラマ 動画を無料視聴できる配信サイトは?

ドラマ ボス恋 動画配信の視聴方法
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)」全話見たい。無料で見れる動画サイトないかな…

こういった疑問にお答えします。

2021年1月12日〜3月16日までTBS「火曜ドラマ」枠で放送された、上白石萌音さん主演のドラマです。

オーマイボス恋は別冊で
(ボス恋)
初回放送 2021年1月12日(火)
時間帯 毎週火曜 22:00~
放送 TBS系「火曜ドラマ」枠
主演 上白石萌音
略称 ボス恋

本記事では、ドラマ「オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)」

  • 動画を全話無料で視聴できる配信サイトは?
  • 全話を見放題できる配信サイト
  • ドラマ情報

について解説しましたので、少しだけお付き合いください🙇‍♂️

ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』動画を無料視聴できる配信サイトは?

はじめに、ドラマ「オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)」の配信状況です。

公式動画サービス10社から検索したところ、

 

2022年7月現在、ドラマ「オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)」全話を無料視聴できる配信サイトは見つかりませんでした。

有料にはなりますが、TBS公式「Paravi(パラビ)でしたら全話視聴できます。

月額1,017(税込)で見放題 
本ページの情報は2022年7月時点のものです。
最新の配信状況は、Paraviサイトをご確認ください。
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ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』動画を Paravi(パラビ) で全話視聴する方法

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お知らせ2022年6月20日をもって、2週間無料体験は終了しました。

そのため、ご入会と同時に月額料金が即日決済され、以降は解約しなければ1ヶ月ごとに支払いが発生します。

 

解約は0円です

  • 解約する際の手数料等は0円です。
  • オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)は見放題なので、追加料金は発生しません。

ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』も、1話〜最終回まで全話見放題できます。

  • 1話〜最終回まで全話見たい。
  • 見逃した話数だけ見たい。
  • 他サイトで配信終了していた。
  • TBSやテレ東の、他のドラマも視聴したい。

こういった方にオススメです。

気になった方は、 Paravi 公式サイトをチェックしてみてください。

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スピンオフ『オーマイツンデレ』動画も Paravi 独占配信中

Paraviでは、スピンオフ「オーマイツンデレも独占配信中です!

先輩編集者・中沢涼太の第一印象が最悪だった、編集アシスタントの和泉遥。そして会った初日に中沢を好きになった、編集者・和田和美。。

そんな対照的な2人が、ツンデレな中沢をめぐって繰り広げる恋模様を描いた、スピンオフドラマです😌

💌 キャスト・相関図を見る

💌 オーマイツンデレ 相関図

💌メインキャスト(スピンオフドラマ)

主演:中沢涼太 役
– 間宮祥太朗

ヒロイン:和泉遥 役
– 久保田紗友

和田和美 役
– 秋山ゆずき

💌 ゲスト(スピンオフドラマ)

加賀栞 役 – 太田夢莉
松下由衣 役 – 吉田沙世
矢島明日香 役 – 星野梨華
半田進 役 – なだぎ武
高橋麻美 役 – 高橋メアリージュン
尾芦一太 役  – 亜生(ミキ)

💌 スタッフ(スピンオフドラマ)

脚本 – 宮本武史
演出 – 井村太一、加藤尚樹
音楽 – 木村秀彬
プロデューサー – 松本明子
企画 – 宮﨑真佐子
制作 – TBSスパークル、TBS

💌 各話のあらすじを見る

※最新話まで掲載しています。

💌 第1話 “世界一”の恋が始まる

ファッションモード誌「MIYAVI」の編集部発足の初日、意気込んで自己紹介に臨んだ編集アシスタントの和泉遥(久保田紗友)は、「必ず『MIYAVI』を世界一の雑誌に…」と言いかけたところでストップをかけられ、先輩編集者・中沢涼太(間宮祥太朗)から“世界一”というあだ名を付けられてしまう。

それからも口を開けばきつい言葉ばかりの中沢にカチンとする遥。またイケイケ編集者・和田和美(秋山ゆずき)とは楽しそうに盛り上がっている中沢を見て、自分は仕事に生きようと決心。そんな中、遥は仕事でミスをしてしまい…。

==

💌 第2話 好きなものは好き!

ある漫画家とのコラボ企画がボツになりそうで、別の漫画家を探すことになった編集部の面々。もともと、小中学生向けの少女漫画『魔法少女オシャンティ』の影響でファッションの道に進んだ遥(久保田紗友)だったが、そのことを中沢(間宮祥太朗)に笑われ悔しくなり、サブカル漫画を片っ端から調べ始める。

一方、同僚の和美(秋山ゆずき)は、中沢にアタックしていくと宣言。遥も和美を応援すると約束するが…。

==

💌 第3話 恋のサイクリングは危険な三角関係!?

自転車が好きな中沢(間宮祥太朗)に話を合わせ、自分もオシャレな自転車に乗っていると嘘をついてしまった遥(久保田紗友)。

お互い自転車好きなら今度の休日に一緒に走ろうと中沢に誘われてしまい、本当のことを言い出せない遥は仕方なく自転車を買いに行くことに。しかも、訪れた自転車店で和美(秋山ゆずき)と遭遇!

本当は中沢のことが好きで自転車を買いにきたのではないか?と、和美に疑われてしまうのだが…。

==

💌 第4話 片想いたちのバレンタイン

今年は日曜日がバレンタインデー。

中沢(間宮祥太朗)にチョコを渡すなら金曜日の今日がベストだと、和美(秋山ゆずき)はしっかりと手作りケーキを準備!一方、何も用意していなかった遥(久保田紗友)は慌ててチョコを買いに走るが、結局コンビニのチョコしかGETできず…。

とぼとぼと帰る途中で、カメラマンアシスタントの尾芦(亜生)にばったり会ってしまい…。

==

💌 第5話 白黒ついても諦めない!

和美(秋山ゆずき)から中沢(間宮祥太朗)へ気持ちを伝えるよう、背中を押された遥(久保田紗友)。

中沢は奈未(上白石萌音)のことを好きなのではないかと疑いながらも、和美のアドバイスで勇気を出して告白しようとするが、中沢が奈未に告白する様子を偶然目にしてしまう。ショックを受けた遥は、自暴自棄になり、思い出の自転車も人にあげてしまう。

そのことを中沢から指摘された遥は、つい大声をあげてしまい…。

==

💌 第6話 押してダメなら引いてみなっ!

有名映画のモデルになった居酒屋へ行ってみようと、中沢(間宮祥太朗)を誘う遥(久保田紗友)。

大の映画好きな中沢は喜んでOKするが、遥の気持ちもつゆ知らず半田(なだぎ武)のことまで誘ってしまう。がっかりする遥に和美(秋山ゆずき)たちは、「押してもダメなら引いてみな作戦!」を提案。

作戦を決行してみることにした遥は、中沢に大事な用事ができたと嘘をつき、居酒屋に行く約束をドタキャンしてしまうのだが…。

==

💌 最終話(第7話) ハッピーエンディング!?

もう3年も、共通の趣味を楽しむ友だち関係を続けている遥(久保田紗友)と中沢(間宮祥太朗)。

映画を見て中沢が泣いた、泣かないで言い合う2人のやり取りはまるで夫婦漫才のよう。

そんな2人の進展しない関係を歯がゆい思いで見ていた和美(秋山ゆずき)は、来月から中沢がカルチャー誌の編集部に異動になることを遥に教える。

「告白するなら今しかない!」と和美やほかの女子部員たちにけしかけられた遥。

動揺しながらも覚悟を決め、強力な応援団に見守られながら、中沢に気持ちを伝えようとするのだが…。

 

スピンオフ「オーマイツンデレ」も、追加料金なしで全話見放題できます。

テレビでは放送されないオリジナルストーリーも、あわせてお楽しみください。

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オーマイボス恋は別冊で(ボス恋) ドラマ情報

ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』

  • 見どころ
  • キャスト(相関図)
  • ゲストキャスト
  • 主題歌
  • 原作情報
  • 脚本・スタッフ
  • 各話の視聴率

についてまとめています。

『恋つづ』スタッフが再集結!

ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』の見どころです。

熊本から上京した鈴木奈未は、小説家を諦めきれない父とそんな父に我慢する母を間近で見て育ったことから、

“人並みの生活と幸せが
得られれば十分”

と考えるごく普通の女性だった…。

そこで大手出版社の在庫管理部を受けたものの、新刊ファッション誌『MIYAVI』の編集部に採用され、パリから帰国した編集長・宝来麗子の雑用係に任命されてしまう。

奈未は麗子から仕事に対する意識の低さを厳しく指摘され、彼女からの業務命令に振り回されながら、編集部の同僚や様々な人々と関わり「普通」に甘んじてばかりいた自分を痛感し、少しずつ成長を遂げていくストーリー。

初回から視聴率2桁超えを記録し、SNSでは世界トレンド1位になるなど大反響!

2020年1月期に、上白石萌音さん主演で放送された『恋つづ』のスタッフが再集結し制作されたオリジナル脚本ドラマです!

キャスト(相関図)

鈴木奈未(すずき なみ)
– 上白石萌音
幼少期:宮崎歩夢
主人公で、宝来麗子の新人アシスタント。

宝来麗子(ほうらい れいこ)
 – 菜々緒
幼少期:中田華月
ファッション誌『MIYAVI』の最年少編集長。

宝来潤之介(ほうらい じゅんのすけ)
 – 玉森裕太
幼少期:志水透哉
麗子の弟で宝来製紙の御曹司。フリーカメラマンとして活動し、奈未にプロポーズする。

中沢涼太(なかざわ りょうた)
 – 間宮祥太朗
『MIYAVI』の編集部員。

📖 音羽堂出版の関係者

宇賀神慎一(うがじん しんいち)
 – ユースケ・サンタマリア
「音羽堂出版」の副社長。ウエクサジンコの元夫。

和田和美(わだ かずみ)
 – 秋山ゆずき
『MIYAVI』の編集部員。

和泉遥(いずみ はるか)
 – 久保田紗友
『MIYAVI』の編集アシスタント。

加賀栞(かが しおり)
 – 太田夢莉
『MIYAVI』の編集アシスタント。

松下由衣(まつした ゆい)
 – 吉田沙世
『MIYAVI』のビューティ担当編集部員。

矢島明日香(やじま あすか)
 – 星野梨華
『MIYAVI』の編集部員。

大橋・多田・有川
 – 大橋明代
 – 多田昌史
 – 有川拓也
『MIYAVI』の編集部員。

半田進(はんだ すすむ)
 – なだぎ武
『MIYAVI』の副編集長。

📖 鈴木家

鈴木義郎(すずき よしろう)
 – 橋爪淳
奈未の父で「鈴木書店」を経営。

鈴木真未(すずき まみ)
 – 宮崎美子
奈未の母。

鈴木多未(すずき たみ)
 – 山之内すず
幼少期:三井絢月
奈未の女子高生の妹。

👗 その他

高橋麻美(たかはし あさみ)
 – 高橋メアリージュン
『MIYAVI』のライバルファッション誌『ZEAL(ジール)』の敏腕編集長。以前は、麗子と同じファッション誌の編集部で働いていた先輩。

蓮見理緒(はすみ りお)
 – 倉科カナ
潤之介の幼なじみで、海外で活躍するプロのヴァイオリニスト。ヴァイオリニストにとって致命的な「局所性ジストニア」を発症する。

宝来香織(ほうらい かおり)
– 高橋ひとみ
潤之介と麗子の母。

宝来勝之介(ほうらい しょうのすけ)
 – 宇梶剛士
潤之介と麗子の父で、宝来グループのトップ。

尾芦一太(おあし いちた)
 – 亜生(ミキ
潤之介の専属カメラアシスタント。

日置健也(ひおき けんや)
 – 犬飼貴丈
幼少期:石毛宏樹
奈未の年上の幼なじみで片想いの相手。公認会計士。

ゲストキャスト

💌 ゲストキャストはコチラ

📋 第1話

サリ
演 – 井桁弘恵
健也の勤める会計事務所の所長の娘で、健也のフィアンセ。

泊東吾(とまり とうご)
演 – 栄信
世界的に活躍する染織家。

富津ローズガーデンのオーナー
演 – 円城寺あや

冨永愛(とみなが あい)
演 – 冨永愛(本人役)
世界的に活躍する日本人モデル。

レスリー・キー
演 – レスリー・キー(本人役)
世界的に活躍するフォトグラファー。

📋 第2話

荒染右京(あらぞめ うきょう)
演 – 花江夏樹
代表作『ヨビガミ』で有名な日本を代表する売れっ子漫画家。

シモン
演 – BLAKE C
カルティエのマーケティング部長。

📋 第3話

瀬尾光希(せお みつき)
演 – 高山侑子
モデルで柔道家。

瀬尾光晴(せお みつはる)
演 – 青木一平
光希の父で、世界選手権七連覇を達成した柔道家。

小早川佐和子(こばやかわ さわこ)
演 – 片瀬那奈
グローバル経済アナリスト。

小笠原隆(おがさわら たかし)
演 – 藏内秀樹
校閲のピンチヒッター

ジュリナ&アツシ
演 – 碓井玲菜
演 – 中島健
奈未が合コンの帰りにぶつかったカップル。

📋 第4話

ウエクサジンコ
演 – 高岡早紀
宇賀神の元妻で、麗子の新人時代の上司。世界の着物ブームの火付け役で、ファッション業界のトップクリエイター。

木本マリカ
演 – 金澤美穂
ジンコの6代目アシスタント。

📋 第5話

山村紅葉(やまむら もみじ)
演 – 山村紅葉
『ZEAL』編集部が企画した記事のモデル。

📋 第6話

新谷祐介(しんたに ゆうすけ)
演 – 細田善彦
グローバルゼスト社CEO。

ジェシカ
演 – 高橋ユウ
和田が『MIYAVI』の雑誌撮影に呼んだモデル。

📋 第7話

磯辺晋二(いそべ しんじ)
演 – 近藤芳正
長野県にある繊維メーカー「ISOBE」の社長。

📋 第8話

フワちゃん&アンミカ
演 – 本人役
ISOBE×コーチのコラボ化粧水をそれぞれのインスタグラムで宣伝し、大ヒットの牽引役となった。

📋 最終話

ラーメン店の店員
演 – 昴生(ミキ)

海老沢紗英
演 – 霧島れいか
hinataの母で、有名女優。

hinata
演 – 小野莉奈
海老沢紗英の娘。

カメラマン
演 – AMEMIYA
カメラマン。

ラーメン店「百麺」の店員
演 – 昴生(ミキ)

主題歌

ドラマ主題歌は、Kis-My-Ft2『Luv Bias』に決定しました✨




脚本・スタッフ

■脚本 – 田辺茂範
■プロデュース – 松本明子

■演出
– 田中健太・石井康晴
– 山本剛義・井村太一

■編成 – 宮﨑真佐子
■音楽 – 木村秀彬

■台本監修 – 杉山絵美
■写真監修 – 武田裕介
■カメラマン監修 – 原口良太
■熊本弁指導 – 仲原エミカ

■フランス語・英語指導
– フリー・ウエイブ

■製作
– TBSスパークル・TBS

視聴率

ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』各話の視聴率です。

話数 📶視聴率
1話 11.4%
2話 11.3%
3話 11.0%
4話 11.6%
5話 10.8%
6話 11.8%
7話 11.4%
8話 11.8%
9話 12.0%
10話 13.2%
平均視聴率 11.6%

関東地区(ビデオリサーチ調べ)

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ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』あらすじ

ドラマ『オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)』各話のあらすじです。

✅1話:あらすじを見る

東京で暮らす幼馴染で片思い中の日置健也 (犬飼貴丈) を追いかけ、地方の田舎町から上京してきた就活中の鈴木奈未 (上白石萌音) 。

安定志向の奈未は、大手出版社・音羽堂出版の備品管理部の求人募集を見つけ面接を受けることに。面接までの時間を潰そうとしていた矢先、ひょんなことから潤之介 (玉森裕太) と知り合う。

あるアクシデントに見舞われるが、潤之介との運命的な出会いによって、なんとか面接を乗り切った奈未は、無事採用されたものの、配属されたのは備品管理部ではなく新設されたファッション雑誌編集部だった。

初出社当日、社内で迷子になってしまった奈未は、通りかかった宇賀神慎一 (ユースケ・サンタマリア) に助けてもらい、無事に編集部に辿り着く。そこでは編集部の面々が慌ただしく荷物を移動しており、何も分からないまま立ち尽くす奈未は、やって来た上司の半田進 (なだぎ武) から急いで青山へ行くように命じられる。

指定されたレストランに着くや否や、ある女性から大量の荷物を持つよう言われる奈未。やっとの思いで編集部に戻ると、そこには中沢涼太 (間宮祥太朗) や和泉遥 (久保田紗友) 、和田和美 (秋山ゆずき) 、加賀栞 (太田夢莉) をはじめとした編集部のメンバーが勢揃いしており、その中心には先ほどの女性・宝来麗子 (菜々緒) の姿も。奈未は、麗子が新たに創刊したファッションモード誌「MIYAVI」の編集長であることを聞かされるのだった。

そして、事態が飲み込めない奈未に与えられたのは、その超ストイックな編集長の雑用係という仕事で…。

✅2話:あらすじを見る

お見合話を断る口実として潤之介 (玉森裕太) の彼女役を引き受けた鈴木奈未 (上白石萌音) は、潤之介から「姉ちゃんに会って」と頼まれる。しかし、姉として紹介されたのはなんと鬼上司の宝来麗子 (菜々緒) だった。

最悪の状況に焦った奈未はその場しのぎに麗子にいろんな嘘をついてしまい、より事態は複雑な状況に……。

翌日、『MIYAVI』の編集部では創刊号の企画会議が行われ、中沢涼太 (間宮祥太朗) が提案した漫画家とのコラボ企画が採用された。さらに麗子の発言で人気漫画家・荒染右京に依頼することが決定する。

何かを企んでいる様子の麗子は、前日についた“奈未の嘘”がきっかけで奈未に荒染との交渉の席につくよう命令。交渉の大役を押し付けられてしまった奈未は、潤之介にSOSを求め……。

✅3話:あらすじを見る

付き合っているフリを解消したはずの潤之介 (玉森裕太) から、「俺のこと好き?」と突然質問され戸惑う奈未 (上白石萌音) 。さらに潤之介から自身の写真展の案内状を渡され、仕事中も潤之介のことが頭から離れなくなってしまう。

一方、『MIYAVI』編集部では創刊号の校了が1週間後に迫っていた。編集部員たちが校了に向けて慌ただしくしている中、編集長の麗子 (菜々緒) から、急遽モデルで柔道家の瀬尾光希のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出る。光希の特集を担当していた中沢 (間宮祥太朗) は、その指示に納得がいかず「もう編集長にはついていけない」と言い出す。

さらに、他の編集部員からも麗子への不満が続々と噴出し、麗子が辞めるか編集部員が辞めるかの二択を迫られる事態に…。

✅4話:あらすじを見る

ついに「MIYAVI」創刊号が発売され、上京してからの出来事を感慨深く振り返る奈未(上白石萌音)。改めて「MIYAVI」のページを開いた奈未は、その中の洗練されたモデルたちと比べ、ファッション業界の最先端で働いているのに最先端とは程遠い自分を痛感する。

オシャレに目覚める奈未だが、そのセンスのなさに麗子(菜々緒)からは呆れられてしまう。その様子を見かねた同僚たちは、ブランドのレセプションパーティーに奈未を同行させてあげることに。

しかし、そのパーティーで奈未はまた潤之介(玉森裕太)と会ってしまい複雑な気持ちに…。

そんな中、麗子は昔の上司であり、次号の「MIYAVI」で特集ページを担当する、ファッション業界のトップでクリエイティブ・ディレクターのウエクサジンコ(高岡早紀)と再会する。

後日、ジンコのスタッフミーティングの場へ顔を出した奈未は、その和気あいあいとした雰囲気に感動。さらにジンコからの誘いで、ジンコの企画を手伝うことに。すると、ジンコからなぜか副社長・宇賀神(ユースケ・サンタマリア)との会食のセッティングを頼まれ…。

✅5話:あらすじを見る

雨の中、待ち合わせ場所でうずくまっていた潤之介 (玉森裕太) に思わずキスをした奈未 (上白石萌音) は、ずぶ濡れの潤之介を自分のアパートへ連れて帰ることに。しかし、潤之介が思いを寄せている幼馴染みの存在が気になってしまい…。

一方、編集部では音羽堂出版の社内報に載せる「MIYAVI」の紹介記事作成をどのスタッフに担当させるか、半田 (なだぎ武) が頭を悩ませていた。麗子 (菜々緒) は遥 (久保田紗友) に任せようとするが、優秀すぎるが故に方々から振られたアシスタント業務で手一杯。その話を聞いていた奈未は、麗子からの評価が高い遥のようになれば、麗子に潤之介との関係を認めてもらえるのではと思い、社内報作りに立候補する。

さらに、奈未は遥に代わり、中沢 (間宮祥太朗) が担当する対談企画で使う、ヴァイオリニスト・蓮見理緒 (倉科カナ) のドレスを届けることに。社内報も、対談の段取りもこなして、麗子からの評価を上げようと奔走するのだが…。

✅6話:あらすじを見る

奈未 (上白石萌音) は麗子 (菜々緒) に付き添い、とあるパーティに出席していた。するとそこには、潤之介 (玉森裕太) の幼馴染・理緒 (倉科カナ) の姿が。しかし、潤之介がかつて想いを寄せていた相手だと知ってしまった奈未は、理緒と顔を合わせることができずに人影に隠れてしまう。

理緒に気づかれぬよう麗子とパーティ会場を後にしようとする奈未だったが、偶然麗子の父・宝来勝之介 (宇梶剛士) と遭遇し挨拶をかわす。さらに勝之介は麗子に新谷 (細田善彦) という若手実業家の男を紹介するのだった。すると後日、麗子の元に新谷から、ある相談が持ちかけられ……。

そんな中、パーティから帰宅した奈未のアパートの前には潤之介が待っていた。電話もメールも返事がなく、避けられていると感じた潤之介は、「理由を教えてくれるまで帰らない」とその場に座り込んでしまい……。

✅7話:あらすじを見る

MIYAVI廃刊の危機を迎え、麗子 (菜々緒) は奈未 (上白石萌音) と共にスポンサー探しに奔走するが難航していた。

そんな中、奈未の家族が上京し、アパートにやってくるが、そこに潤之介 (玉森裕太) もやってきて鉢合わせに。理緒 (倉科カナ) と抱き合っているのを見てしまった奈未は潤之介と話すことを拒否し、母の真未 (宮崎美子) も娘をたぶらかそうとしている悪い男と勘違いし、追い返してしまう。

一方、中沢 (間宮祥太朗) や遥 (久保田紗友) ら編集部メンバーは長野のコテージへ取材に行くことに。偶然、奈未と麗子もある化粧品会社の磯辺社長 (近藤芳正) を訪ねるため、同じ場所に行くことになり……。

再び潤之介は誤解を解こうと奈未のアパートを訪れると、困っている奈未の父・義郎 (橋爪淳) と遭遇し……。

✅8話:あらすじを見る

迫りくる音羽堂出版社の吸収合併と『MIYAVI』の廃刊危機を乗り越えるべく、COACHとMIYAVI、そしてISOBEの3社がコラボレーションする化粧水のプロジェクトへ向けて編集部は動き出した!

そんな中、奈未 (上白石萌音) は特集記事の磯辺 (近藤芳正) 社長の紹介欄の執筆を任され、自分の原稿が初めて雑誌に載ると期待に胸を膨らませる。そして潤之介 (玉森裕太) との仲は距離がグッと縮まったことで、仕事中も潤之介との半同居生活を思い出してはニヤけてしまうのだった。

そして一度、金沢の実家へと帰った潤之介。母・香織 (高橋ひとみ) に宝来グループを継ぐことを前向きに考えていると告げるのだが、付き合っている彼女を連れて帰って来いと言われてしまい……。

そんなある日、編集部に写真週刊誌から一枚のゲラが送られてきた。そこには奈未と麗子 (菜々緒) が写っており……!?

✅9話:あらすじを見る

潤之介 (玉森裕太) から、スケートリンクで突然のプロポーズ、そしてカメラマンを辞めて金沢へ帰ることを告げられた奈未 (上白石萌音) 。突然の出来事に驚き、咄嗟にプロポーズの答えを出してしまい……。

翌日、奈未がコーヒーを届けに行くと編集長室から麗子 (菜々緒) の荷物がきれいさっぱりなくなっていることに驚く。MIYAVI編集部メンバーが集められ、半田 (なだぎ武) から今後の音羽堂出版の吸収合併後についての説明をされる。そこになんと新編集長として麻美 (高橋メアリージュン) が現れ、麗子はMIYAVIから外れることになったと告げられた。

突如とした編集長交代に、事態が飲み込めない編集部一同。さらに麗子が行方不明になっていると聞き……。

✅最終回(10話):あらすじを見る

潤之介 (玉森裕太) と別れた奈未 (上白石萌音) は、極度の“潤之介ロス”に陥っていた。中沢 (間宮祥太朗) をはじめ、編集部の仲間に心配される奈未。

一方、潤之介は、父・勝之介 (宇梶剛士) と共に取引先との挨拶回りや商談など、多忙なスケジュールをこなす日々を送っていた。

あれから麗子 (菜々緒) が辞めたMIYAVIは、ブランドからの広告出稿の見送りが続出。

責任を感じた麻美 (高橋メアリージュン) は、宇賀神 (ユースケ・サンタマリア) に編集長から退く意向を伝える。そこで宇賀神は麗子に備品管理部から編集部に戻るよう打診するのだが、麗子の気持ちは変わらず…。

そんな中、次号の表紙となる予定だった写真がネット上に流出していることが発覚。

前情報は一切出していなかった極秘企画だったため編集部は大慌て。このピンチを乗り越えるべく、奈未らは麗子に助けを求め頭を下げるのだが…。

その夜、編集部員一同は最悪のトラブルを抱えつつも居酒屋に集まっていた。

臨時で編集長となった半田 (なだぎ武) の就任祝いかと思いきや、そこに現れたのは…!?

 

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