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朝が来る|ドラマ 動画を無料視聴【pandora*dailymotion の配信は?】

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ドラマ「朝が来る」全話見たい。無料で配信してる動画サイトってないかなぁ…

こういった疑問にお答えします。

2016年6月5日〜7月31日まで「オトナの土ドラ」枠で放送された、安田成美さん主演のドラマです。

放送 フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠
話数 全8話
放送期間 2016年6月5日〜7月31日
放送時間 土曜 23:40 – 翌0:35
主演 安田成美

本記事では、ドラマ「朝が来る」全話の動画を

  • 無料で視聴できる配信サイト
  • 違法サイトで見れる?

について解説しましたので、少しだけお付き合いください🙇‍♂️

 

ドラマ「朝が来る」動画を無料視聴できる配信サイトは?

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ドラマ『朝が来る』見どころ

ドラマ『朝が来る』見どころをまとめました。

“普通の幸せ”を願っていた、ある女性の物語。

その幸せの影には、光を失ったある女の存在があった…。夫の不妊、特別養子縁組、人生の光と影…。

人は人を信じることで、どこまで強くなれるのか?

2000年放送のドラマ『リミット もしも、わが子が…』以来、実に16年ぶりの連ドラ主演作となる、安田成美さんが主演を熱演!

このドラマは、“普通の幸せ”“家族の幸せ”をただただ願い、もがき苦しみながらも前進していく女性の物語です。

特別養子縁組によって、“母”になることが出来た主人公の佐都子(安田成美)。そこには、光あふれる幸せな毎日が待っていました。

しかし、その幸せな光の裏には、養子縁組によって光を失ってしまったもうひとりの“母”の存在があったのです。

ドラマでは、夫の不妊症・特別養子縁組など、現代の日本で一般的になりつつありながらタブー視されがちな問題を、リアリティかつ丁寧に描いていきます。

人を信じ続けることで、人は強くなれる。

人生の光と影を描き切った辻村深月の最高傑作と呼べる、珠玉の人間ドラマです。

ドラマ『朝が来る』キャスト(相関図)

ドラマ『朝が来る』主要キャストと相関図です。

栗原佐都子
– 安田成美
大学卒業後、出版社に就職。同期だった清和と27歳で結婚。子供がなかなか授からず、36歳で不妊治療を始めたが、清和に原因があることがわかり、2年間の治療の末に断念。その後、養子を迎えることを決意。夫の清和、息子の朝斗と幸せな生活を送っていたが、そこに朝斗の産みの親「片倉ひかり」を名乗る謎の女が現れて…。

片倉ひかり
– 川島海荷
中学生時代:原菜乃華
朝斗の生みの親。14歳で出産後、養子に出す。その後、親との折り合いが悪くなり17歳で家出。広島のベビーバトンに戻り、健太たちと仲良くなるが…。

栗原清和
– 田中直樹
佐都子の夫。出版社に勤めている。週刊誌の副編集長。同期だった佐都子の真面目で優しい人柄に惹かれて結婚。穏やかな結婚生活が始まる。子供が出来ないのは自分に原因があることが分かり、ショックを受けるが、朝斗を養子に迎え、幸せを得る。家族を守ることが自分の使命だと感じている。

栗原朝斗
– 林田悠作
当時14歳の片倉ひかりが産んだ男の子。佐都子、清和の養子となる。

後藤香澄
– 佐津川愛美
出版社に勤めている清和の部下。頭脳明晰で優秀だが、こと男女関係に関しては破たんしていて妻子ある男と不倫している。「家族」に対して批判的な感情を抱いている。

山本健太
– 小野塚勇人
広島で育った青年。幼少期に両親が交通事故で他界。広島の叔父に引き取られる。高校卒業後、叔父の経営する商店を手伝う。

片倉宏
– 妹尾青洸
ひかりの父。教師。寡黙で、あまり我が子には干渉しない父親。姉の茜が優等生な分、ひかりが何故反発するのか理解できず、さらに距離を取ってしまう。どちらかというと事なかれ主義の男。

片倉咲子
– 赤間麻里子
ひかりの母。教師。子供に厳しく接するが、そうあることが全て子供の為であると思っている。教師という職業柄、世間体も気にし、ひかりの妊娠が分かるとそれをなかったことにするため、ベビーバトンにひかりを預けた。

片倉茜
– 小島梨里杏
ひかりの姉。容姿端麗、成績優秀な優等生。面倒くさい両親とうまい距離感で付き合える要領の良さを持っている。とある問題でひかりに濡れ衣を着せてしまい、小さな罪悪感を抱えるが……。

坂上
– 山田将之
広島の借金取り。何を考えているか分からない不気味な男。健太のことをつけ回し、広島からひかりたちが逃げる原因となる。ひょんなことから逃げてきた関東でも遭遇してしまい、健太とひかりをさらに追い詰めていく。

権田
– 鈴之助
坂上の部下。坂上に従順な不気味な男。坂上の指示さえあれば、何でもする。

白川朱美
– MEGUMI
定食屋の女将。坂上とはくされ縁。感情が乏しく、どこか闇を感じさせる女性。実は過去にあった出来事が彼女を苦しめていて……。

平田コノミ
– 黒川智花
『ベビーバトン』の寮で、14歳のひかりと同室だった女性。風俗店で働いた過去を持ち、父親が誰かわからない子を出産。子供は養子として引き取られた。

山本哲男
– 山本龍二
健太の父。広島・呉で生鮮食品などを扱う店をやっている。店の名物は「広島菜のおむすび」。こわもてだが気の良い親父。実は健太は事故死した姉の子で、養子として育てている。心臓の病気で3年前に他界。

浅見洋子
– 石田えり
特別養子縁組支援団体『ベビーバトン』代表。独身。経営難に苦しみつつも、頼って来る女性たちは自分の「家族」という思いで事業を続けている。

☀️ たいよう幼稚園

安藤良太
– 榊原徹士
朝斗が通う幼稚園のクラス担任。子供好きで、少々熱血すぎるところはあるが憎めない性格。

星野理沙
– 滝沢沙織
朝斗の幼稚園の友達、大空の母親。栗原家の近所に住んでいて、明るく物怖じしない性格。年上の佐都子にもタメ口で接し、言いたいことはズケズケ言うが、人柄は温かく、佐都子にとっては頼りになる話し相手。現在、第二子を妊娠中。

星野大空
– 斎藤汰鷹
理沙の息子。朝斗とは友達でスポーツが得意。

杉本美樹
– 水原ゆき
佐都子のママ友。朝斗と娘が同じクラスにいる。

立花ナオミ
– 秋乃ローザ
佐都子のママ友。英語が得意。

ドラマ『朝が来る』あらすじ

ドラマ『朝が来る』各話のあらすじです。

📋1話あらすじ

✓ 子供を返して……

「カタクラです。子供を返して欲しいんです。私が生んだアサト…くんを」

その言葉にハッと衝撃を受ける栗原佐都子(安田成美)。電話の相手は、息子の実母・片倉ひかりを名乗る謎の女(川島海荷)だった……。

✓ 幸せな家庭に迫る“夜”

6本のロウソクに火が灯されたバースデーケーキを、笑顔で囲む佐都子、出版社に勤める夫・栗原清和(田中直樹)、幼稚園児の息子・朝斗(林田悠作)。3人は慎ましくも幸せな家庭を築いていた。しかし、そんなある日、佐都子の元に朝斗が幼稚園からいなくなったと連絡が入る。

✓ 6年前…

片倉ひかり(原菜乃華)は広島にやってきていた。中学の同級生の子を妊娠したひかり。両親によって養子に出すことが決められてしまったのだ。特別養子縁組支援団体・ベビーバトン代表の浅見洋子(石田えり)はそんなひかりを温かく受け止める。そこには先輩妊婦の平田コノミ(黒川智花)もいて…。

✓ 対峙

ある日の正午ごろ、栗原家のインターホンが鳴る。佐都子と清和が玄関のドアを開けると、そこには一人の金髪の女が暗いまなざしで立っていた……。

📋2話あらすじ

✓ あなたは誰?

栗原佐都子(安田成美)と清和(田中直樹)は息子の実母・片倉ひかりを名乗る謎の女(川島海荷)と対峙していた。「あなたは誰なんですか?」と問う清和に対し、女は「アサトくんのお母さんじゃありません。すみませんでした」と言い逃げるように出ていく。

✓ 試される親子の絆

数日後、佐都子は幼稚園で、朝斗(林田悠作)が理沙(滝沢沙織)の息子・大空(斎藤汰鷹)を幼稚園にある遊具から落としたらしいと聞く。朝斗の「ぼく、押してない」という言葉を信じた佐都子は理沙の家を訪れ経緯を話すが……。

✓ 広島の家

3年前、ひかりを名乗る女は一人、特別養子縁組支援団体・ベビーバトンの寮を見上げていた。そこに背後から声がかかる。「何かご用ですか?」振り返った女の前にいたのはベビーバトン代表・浅見(石田えり)だった……。

📋3話あらすじ

✓ 女は「広島のお母ちゃん」だった

栗原家に来た金髪の女は、6年前に佐都子(安田成美)と清和(田中直樹)が会った片倉ひかり本人(川島海荷)であった。そしてひかりが警察に追われているという事実を知る佐都子。本物のひかりだと気付けなかった自分を責める佐都子に対し、特別養子縁組支援団体・ベビーバトン代表の浅見(石田えり)は……。

✓ 17歳のひかり

3年前…。健太(小野塚勇人)の父親代わりである哲男(山本龍二)が病に倒れ、ひかりと健太は哲男の八百屋を二人で切り盛りするようになっていた。健太を支えようとするひかり。そんなある日、健太の前に現れたのは、黒いスーツを着た謎の男で……。

✓ もうひとりの女…。

佐都子と清和は、「家族神話を考える」という企画で、清和の部下・香澄(佐津川愛美)から取材を受けることになる。その取材の中で佐都子と清和は、検査で清和が無精子症と診断されたこと、不妊治療をしたこと、ベビーバトンに行き着いた経緯などを語る。数々の困難を乗り越えた夫婦。

そんな二人を見た香澄は、清和に対してとある行動に出る。

📋4話あらすじ

✓ 家族を拒否する女…

佐都子(安田成美)と朝斗(林田悠作)が広島に行った日。休日出勤の清和(田中直樹)は、仕事終わりに香澄(佐津川愛美)とワインバーで飲んでいた。いつになく酔っている香澄。ふと過去の思い出話を始める。

「栗原さん……スポンジって食べたことあります?」

そこには香澄の抱えた壮絶な闇があった。香澄が家族を拒絶する理由を知る清和。そんな清和に香澄は突然、「Hしませんか?」と誘惑して……。

✓ 悪魔の誘惑

ひかり(川島海荷)は健太(小野塚勇人)と二人、借金取りの坂上(山田将之)から逃げていた。逃亡先では、働きながらつつましくも穏やかな生活を送り、2年ほど経過していた。が、そんな折、坂上に見つかってしまう。借金と連日の嫌がらせに追い込まれていく2人。そんな中、ひかりはひょんなことから職場の金庫の暗証番号を目にしてしまう。

✓ 広島のお母ちゃんが見た風景

佐都子は、朝斗と広島のベビーバトンを訪れていた。浅見(石田えり)の案内で、広島のお母ちゃん=ひかりの暮らした寮や、17歳のときに働いていた店を巡る佐都子。ひかりが何を思っていたのか、そのことに思いをはせる。

佐都子は浅見からぜひ訪ねてほしいと言われ、朝斗とともにとある場所を訪れる。そこには朝斗がお腹にいるときにひかりが見た美しい光景があった。ひかりがどんな思いで朝斗を手放したのか。

佐都子の胸に当時のひかりの思いが突き刺さる…。

📋5話あらすじ

✓ 朝斗に息づく想い

佐都子(安田成美)は、朝斗(林田悠作)とともに、広島から帰宅する準備をしていた。そこに来る浅見(石田えり)。朝斗がおもちゃのピアノを弾いているのを見て思わず呟く。

「きらきら星……この曲、ひかりちゃんもよく弾いてました」

朝斗の中にひかりの想いが息づいていることを感じる佐都子。

一方、その頃、清和(田中直樹)は香澄(佐津川愛美)に誘われバッティングセンターに来ていた。佐都子と朝斗の広島行きを素直に認められない自分に苦悩する清和。そんな清和に香澄は……。

✓ 本当に欲しかったもの

ひかり(川島海荷)と健太(小野塚勇人)が坂上(山田将之)に連れられてやってきたのは、白川朱美(MEGUMI)が営む定食屋だった。坂上の真意が分からず不安になる二人。

しばらくして、健太は坂上とともにとある雑居ビルに向かう。そこには見知らぬ男たちが集まっており、デスクには電話が置かれていて……。

一方、朱美はひかりに対し、「子供のこと考えたら、お金盗むなんてバカなことしないでしょ」と冷たく放つ。何も言い返せないひかり。本当に欲しかったものはお金じゃなかった。本当に欲しかったものは……。

✓ 悲痛な想い

数週間前、ひかりは栗原家の前に立っていた。

大切に思っていた「ちびたん」の家族をなぜ脅かすことになったのか…。

そこには逃れる事の出来ない運命の悲劇と、そこに隠されたひかりの痛切な悲しみがあり…。

📋6話あらすじ

✓ 夫の抱える思い

今ある幸せは、片倉ひかり(川島海荷)さんから授かったもの。

6年もの間、清和(田中直樹)が抱え続けてきた思い。それを知った佐都子(安田成美)のもとに浅見(石田えり)から、ベビーバトンの説明会で養子を迎えた話をして欲しいと頼まれる。清和への思いもあり佐都子は一瞬ためらうが、そんな佐都子に浅見は「良いことも悪いこともそのまま話してほしい」と言う。

✓ 見えない明日

一方、ひかりは朱美(MEGUMI)が書いた七夕の短冊から、朱美には樹という亡くなってしまった子供がいたことを知る。最愛の子を病気で失い、生きることすら億劫になった朱美を救ったのは、出産前に蒔いた種から出た、たった一葉の百日草の芽だった。

「一度狂った歯車は、そう簡単には戻せない。それでも種を蒔いて明日を生きるしかないんだよ」

朱美の言葉を噛みしめるひかり。しかし、そんな中、坂上(山田将之)の元で詐欺の手伝いをしている健太(小野塚勇人)は苦しみの最中にいて……。

✓ 香澄の葛藤、清和の懊悩

幼少期の母親との関係のせいで母になることに怯えを抱く香澄(佐津川愛美)は、不倫相手との子を中絶するかしないか迷っていた。そんな香澄を清和は食事に誘う。

無責任に産めば子供が不幸になる、と考える香澄は清和に中絶同意書をつきつける。「育てられないのになぜ産むのか。俺には否定できない…」とつぶやく清和。

清和はひかりに感謝していた。朝斗(林田悠作)を産み、その笑顔に出会わせてくれたことに。答えのない苦しみを抱えた二人。清和は、香澄をベビーバトンの説明会に誘うが…。

📋7話あらすじ

✓ 何でそんなに強いんですか?

ベビーバトンの説明会で気分が悪くなった香澄(佐津川愛美)を佐都子(安田成美)たちは栗原家で休ませる。体調も戻り、起きてきた香澄。朝斗(林田悠作)の可愛らしい笑顔に胸をつかれ、栗原家を包む暖かな家族の空気を肌身に感じる。しかし、話が妊娠のことに及びそうになると香澄は再び心を閉ざして……。

翌日、佐都子は香澄にとある場所に呼び出される。そこはいつも清和(田中直樹)がタバコを吸っていた“秘密の場所”だった。清和への秘めた想いを打ち明ける香澄。その上でさらに佐都子に問いかける。

「佐都子さん、何でそんなに強いんですか?」

✓ すれ違う母と娘

一方、ひかり(川島海荷)は、健太(小野塚勇人)が坂上(山田将之)の元で振り込め詐欺の手伝いをしていることをつきとめる。ひかりのために健太が詐欺に加担していると知るひかり。自分のせいで健太が苦しむことが耐えられず、意を決して実家である片倉家に電話をかける。ひかりからの突然の電話に驚く咲子(赤間麻里子)。

「大事な人を救いたいの。だからお金を貸して下さい。一生のお願い……」

懇願するひかり。しかし、返ってきた言葉は辛辣なものだった。

「あなたに渡すお金なんかないわ」

それでも一縷の光を求めて母にすがるひかりだったが……。

✓ それぞれの決着へ…。まだ見えぬ明日

何とかひかりを救いたいと考えていた佐都子は浅見(石田えり)に相談をし、ついにひかりの母親に会うことになる。家の前まで来る佐都子たち。しかし咲子の反応は……。

一方、清和は香澄に呼び出されていた。そこでひとり、花火をしている香澄。おもむろに「家族を恨んでいた…」と告白し始め…。

📋8話(最終回)あらすじ

✓ 懇願

ひかり(川島海荷)と健太(小野塚勇人)は警察に行くつもりだった。犯した罪を償い、もう一度ゼロからやり直すために。

しかし、そんな二人の前に坂上(山田将之)と権田(鈴之助)が立ちふさがる。ひかりに逃げるよう言う健太。と、そこに朱美(MEGUMI)が出て来る。

「もうやめて!」

坂上に懇願する朱美。その手には包丁が握られていた。

「この子たちを解放してあげて」

そう言う朱美に、坂上は……。

✓ 赦しの光

一方、浅見(石田えり)とともに片倉家を訪れていた佐都子(安田成美)は、健太が事件を起こし、ひかりが再び姿を消したことに呆然としていた。

そんな中、母の咲子(赤間麻里子)は「どこまで迷惑をかけるつもりなのか」と再び娘を拒絶する。そんな咲子に長女の茜(小島梨里杏)が過去の罪を告白する。咲子の財布からお金を盗んでいたのはひかりではなく自分だったと……。

「ずっと黙っているつもりだった。でもこのままじゃひかりを永遠に失っちゃう気がして……」

佐都子は咲子に『きらきら星』が朝斗(林田悠作)の一番のお気に入りであることを伝える。ひかりさんの愛情は、今も朝斗に伝わっている、と。それを聞いた咲子は……。

✓ 朝は来るのか…

佐都子はひかりの行方を捜していた。しかし、一向に手がかりすらつかめない中、佐都子と清和(田中直樹)の元にひかりから手紙が送られてくる。そこには片倉ひかりのことは忘れて下さいと書かれていた。

“14歳の時の私はもういない。朝斗君にも愛情を持っていないし、産んだことも忘れたい”

ひかりが敢えて朝斗から遠ざかろうとしていることに気付く二人。

6年前、ひかりのお陰で朝斗を迎え、幸せを得ることが出来た佐都子たち。その裏で影を背負い、暗いトンネルの中、もがき続けたひかり。

果たして、すべての人間たちに朝は再びやって来るのか…。

 

ドラマ「朝が来る」原作・脚本・主題歌

ドラマ『朝が来る』原作や脚本、主題歌・スタッフの皆さんです。

🖌 原作

辻村深月
『朝が来る(文藝春秋)』

脚本 – 高橋麻紀

♪ 主題歌

ZAZ
『もし私が忘れるようなことがあったら』

プロデューサー
– 松本圭右、渋谷未来
– 井上季子

演出
– 古澤健、金子与志一

制作・著作
– テレパック

制作
– 東海テレビ放送

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