ドラマ「BOSS(2009)」全話見たい。無料で配信してる動画サイトってないかなぁ…
こういった疑問にお答えします。
本記事では、Bossシリーズ1作目ドラマ「BOSS(2009)」の
- 無料で視聴できる配信サイト
- 違法サイトで見れる?
について解説しましたので、少しだけお付き合いください🙇♂️
ドラマ「BOSS(2009)」動画を無料視聴できる配信サイトは?
はじめに配信状況です。
ドラマ「BOSS(2009)」の配信状況を、公式動画サービス10社から調べたところ、
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ドラマ「BOSS」動画の無料視聴まとめ
それではまとめます。
FODで配信中のドラマ『BOSS』シリーズは、以下の2作品です。
BOSS (2009) | 全11話 |
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ドラマ『BOSS(2009)』パンドラ・デイリーモーションの動画配信は?
パンドラとデイリーモーションで調査したところ、ドラマ『BOSS(2009)』の動画は見つかりませんでした。
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ドラマ「BOSS(2009)」見どころ
ドラマ「BOSS(2009)」見どころを簡単にまとめてみました。
キャッチコピーは「さっさと逮捕して、遊びに行くわよ」
ドラマのBOSSをもう10回以上は見返してるんだけど、なんど見ても飽きない🥰
特別犯罪対策室のメンバーがみんなかっこよすぎる!!!ネタ要素半端ないから面白くて一生好きなドラマだなぁ〜
なんたって天海祐希×竹野内豊が最強すぎる pic.twitter.com/Y8HBRXSK9J— みぃやん (@Twjpmagag) June 7, 2020
警視庁が多様化する犯罪や検挙率低下への対策という「世間へのアピールのため」に、特別犯罪対策室を新設。
室長に就任したのは、アメリカ研修帰りの訳あり女性キャリア「大澤絵里子」と、各部署から不要と言われた個性的な「刑事」たちを描く刑事ドラマです。
1stシーズンの最終話では、絵里子が『離婚弁護士』の主人公・間宮貴子(演:天海祐希)を紹介するシーンも見どころ。
Boss 1stシーズンでは、天海祐希さんと共演歴のある俳優や女優が多くキャスティングされており、ケンコバさんの連続ドラマ初出演作でした😌
主題歌は、1st・2ndシーズンともに『Superfly』の楽曲が起用されました。
天海祐希・竹野内豊「4冠」を達成!!
本作では『離婚弁護士シリーズ』で高視聴率を獲得した、
- 主演:天海祐希さん
- 脚本:林宏司さん
- 演出:光野道夫さん
が再びトリオを組み、話題になりました✨
また、ザテレビジョン主催の「第61回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」において
- 最優秀作品賞
- 監督賞
- 主演女優賞(天海祐希)
- 助演男優賞(竹野内豊)
の4冠を制覇しています!
なお、著作権上の理由により、FODでは一部内容と異なるバージョンで配信されています。
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ドラマ「BOSS(2009)」キャスト
ドラマ『BOSS(2009)』主要キャストの皆さんをご紹介します。
大澤 絵里子(40→42)
演 – 天海祐希
特別犯罪対策室室長。
木元 真実(25→27)
演 – 戸田恵梨香
警視庁刑事部科学捜査研究所から異動。
片桐 琢磨(33→36)
演 – 玉山鉄二
警視庁刑事部捜査第一課から異動。
花形 一平(23→25)
演 – 溝端淳平
葛飾署葛飾交番勤務から異動。
岩井 善治(37→39)
演 – ケンドーコバヤシ
組織犯罪対策第四課から異動。
山村 啓輔(50→52)
演 – 温水洋一
生活安全部生活環境課から異動。
野立 信次郎
演 – 竹野内豊
参事官補佐→参事官。
丹波 博久
演 – 光石研
刑事部長。階級は警視監。
屋田 健三
演 – 相島一之
参事官で階級は警視正。
奈良橋 玲子
演 – 吉瀬美智子
監察医で死体検証の専門家。
小野田 忠
演 – 塩見三省
係長。片桐の元上司。
川野 昭夫
演 – 長谷川博己
刑事。片桐を見下している。
森 政夫
演 – HILUMA
刑事。片桐を馬鹿にする。
池上 浩
演 – 丸山智己
絵里子の恋人で、鳶職。
ドラマ「BOSS(2009)」あらすじ
ドラマ「BOSS(2009)」各話のあらすじです。
40歳独身、アメリカ帰りの元キャリア・大澤絵里子(天海祐希)は、警視庁捜査一課に新設された「特別犯罪対策室」の室長に抜擢される。
絵里子は将来を嘱望されたキャリアだったが、ある不祥事を起こして降格させられ、研修のためという名目でアメリカへ留学、5年ほどFBIなどで学び、帰国したばかりだった。
「特別犯罪対策室」の設置を主導したのは、絵里子の同期で参事官補佐の野立信次郎(竹野内豊)だ。
野立は、警視庁に集まった記者に、「特別犯罪対策室」が科学捜査などの専門的捜査で凶悪犯罪に対応していくチームであることを説明した。
再び刑事として勤められることに喜びを感じつつ、絵里子は「特別犯罪対策室」に配属されることになった刑事たちと対面する。
だが、エリートの集まりだと聞いていたそのメンバーは、朝起きられないために科捜研から放り出され木元真実(戸田恵梨香)、組織に属することに嫌気がさしている片桐琢磨(玉山鉄二)、生活安全課からやってきた警視庁一のうっかり者という異名を持つ男・山村啓輔(温水洋一)、やる気だけは人一倍ある新人刑事・花形一平(溝端淳平)、暴力事件を起こして組織対策課を追い出された岩井善治(ケンドーコバヤシ)と、お世辞にも精鋭とは呼べないような刑事たちだった。
大澤絵里子(天海祐希)は、部下の花形一平(溝端淳平)から犯罪系のサイトに、人を殺したと書き込む人物がいると聞く。
この人物は、自らを“神”と称し、殺害したとする3人の名前、住所、遺体写真まで公開しているが、その中に、絵里子たちの管轄で起きた刺殺事件の被害者の女子大生の情報があった。
また、別の2件も実在の事件であることから、絵里子は連続殺人を疑う。絵里子は木元真実(戸田恵梨香)、片桐琢磨(玉山鉄二)、山村啓輔(温水洋一)、花形、岩井善治(ケンドーコバヤシ)に、別の2件の洗い直しを指示すると、真実を連れて女子大生の遺体発見現場へ向かう。
心臓をひと突きにされた女子大生を見た絵里子は、手慣れた者の犯行だと想像。
しかし、真実は凶器の角度から、被害者が自分で刺したとしか思えないと言う。その頃、“神”がやったとする変死事件を調べていた科捜研の奈良橋玲子(吉瀬美智子)は、事件は事故だと断定。
別の水死事件を追っていた山村、岩井も、それが事故だったと報告する。そんな折、“神”が逮捕される。これで事件は解決かと思われるが・・・。
大澤絵里子(天海祐希)は、女性誌『エピソード』の読者モデルが連続して暴行された事件を担当する。
野立信次郎(竹野内豊)は、新たな被害者を出さないため、ほかのモデルに刑事を付けて警戒していると言う。が、そんな矢先、再び事件が起きてしまう。
3人目の被害者・樋口ゆかり(酒井若菜)は重傷ではないが、精神的なショックを受けていた。
状況を察した絵里子は、警護のため木元真実(戸田恵梨香)を病室に残す。絵里子は、片桐琢磨(玉山鉄二)、山村啓輔(温水洋一)、花形一平(溝端淳平)、岩井善治(ケンドーコバヤシ)ら、「特別犯罪対策室」の刑事に、事件の経緯を説明した。
いずれも、ナイフで脅され、手錠と猿ぐつわをされて暴行されていた。現場にはその手錠などの遺留品が残されていたが指紋は検出されなかった。
そんな中、野立が三上という男の情報を持ってくる。
三上はモデルたちの行きつけの店の店員で、素行も悪く覚せい剤での逮捕歴もあるという。ところが後日、三上の死体が発見される。
現場に向かった絵里子は、鑑識から、三上が自殺した可能性が高いと聞かされる。事実、発見現場からは遺書らしきメモと死因となった塩化カリウムを打った注射器が残されていた。
対策室に戻った絵里子は、事件は落着したと安堵する刑事たちに、三上は他殺だと言い放つ。
科捜研の奈良橋玲子(吉瀬美智子)も、三上が手足を縛られた上、薬剤を注射され死亡したとの見解を示す。
絵里子は、第1の犯行と、第2、第3犯行における相違点を指摘し、別の暴行犯の存在を推測する。
大澤絵里子(天海祐希)ら「特別犯罪対策室」のメンバーは、小学生を対象にした防犯キャンペーンを任され、その一環として、防犯をテーマにした寸劇を上演する。
野立信次郎(竹野内豊)ら警察上層部も見に来る中、絵里子、木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)は扮装して舞台に立ち、片桐琢磨(玉山鉄二)、花形一平(溝端淳平)、岩井善治(ケンドーコバヤシ)は舞台の袖から成り行きを見守っていた。
そんな中、もともと渋っていた真実がやる気を失い、舞台を降りようとする。
絵里子は、子供たちが見ている前で真実を叱責するが、結局、真実は舞台を降りてしまう。
翌日、真実は対策室にメールを送り付けただけで欠勤。
怒った絵里子は、真実をクビにすると言う。そんな噂は、真実の元上司で科捜研の奈良橋玲子(吉瀬美智子)の耳にも入る。
そんな折、若い男性が頭部と腹部に銃弾を撃ち込まれて死亡する事件が起こる。現場に向かった絵里子は、残った血の一部が記号のように見えることが気にかかる。
翌日、再び男性の射殺事件が起こる。今回も、頭部と腹部に銃弾が撃ち込まれていた。そして、血で書かれた「4」という文字があった。
対策室に戻った絵里子は、最初の現場で見つけた血の跡も「4」であると発見。
明確なメッセージを残したのは恨みによる殺人だからで、「4」とは4人を殺すことを意味している、との見解を明かす。
大澤絵里子(天海祐希)は、救出に向かった先に木元真実(戸田恵梨香)がいなかったこと、犯人が現場に残したと思われる数字が以前の「4」から「5」に変わっていたことにとまどいを隠せない。
そんな中、野立信次郎(竹野内豊)が対策室に飛び込んできて、パソコンを見ろ、と言う。
画面には、手足を縛られ監禁されている真実の姿がライブ映像として映し出されていた。それを見た絵里子、片桐琢磨(玉山鉄二)、山村啓輔(温水洋一)、花形一平(溝端淳平)、岩井善治(ケンドーコバヤシ)は息をのむ。
事態が世間の知るところとなり、絵里子は、丹波博久(光石研)から責められていた。そんなとき、絵里子の携帯が鳴る。
相手は真実を誘拐した男(山田孝之)で、3時間以内に5億円を用意しろと言う。
絵里子は、奈良橋玲子(吉瀬美智子)や対策室のメンバーに指示を与え、監禁場所の特定と男の身元の割り出しを急ぐ。
そこへ、再び男から絵里子にアクセスが・・・。
大澤絵里子(天海祐希)は、英明女子学院の教師殺害事件を担当する。
死亡したのは体育教師・増岡剛で、頭部に打撃を受けていた。現場に凶器など一切の遺留品がないのを見た絵里子は、犯人は頭がキレ、几帳面で粘着質な性格だと推測。
対策室の木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)、片桐琢磨(玉山鉄二)、花形一平(溝端淳平)、岩井善治(ケンドーコバヤシ)らに捜査の指示を出すと、英明女子学院へ向かう。
学校の入り口で女子高生・石原由貴(志田未来)と会った絵里子は、自分を瞬時に刑事だと見抜いた由貴が気にかかる。
そんな中、かつて増岡と交際していたという由貴に、絵里子は事件当夜の行動を尋ねる。由貴は塾の自習室にいたと言うが、アリバイは証明されない。
関係者の中で、唯一アリバイが証明できない由貴。絵里子は、野立信次郎(竹野内豊)の承諾を得て、由貴を取り調べる。
同じ頃、増岡の同僚の教師・二宮奈津子(西山繭子)の自宅付近から、凶器が発見され・・・。
大澤絵里子は、野立信次郎に言われニュース番組に生出演、キャスターの高峰仁美と対談する。
番組終了後、絵里子と話す仁美のところへスタッフが1枚の紙を持ってくる。最近、仁美宛に送られてくる脅迫文だった。
スタッフは警察に届けようと提言するが、仁美はその必要はないと言うと、平然と絵里子に向き直る。
その頃、フリーカメラマンの安田博文の溺死体が発見された。
所轄は事故死としたが、安田は誰か大物のスクープを撮影したことが原因で殺されたのでは、とマスコミが騒ぎ始める。絵里子は、
対策室の片桐琢磨、山村啓輔、花形一平、岩井善治に捜査に出るよう指示。自分は、木元真実を連れて、安田の遺体発見現場へと向かう。
現場の状況は、所轄の検証どおり「事故死」と訴えていたが、絵里子は違和感を覚えていた。絵里子に言われ、安田が撮影した大量のポジフィルムを持ち帰り分析していた真実は、10年前の6月のポジが極端に少ないことに気付く。
絵里子がその月の事件を調べさせると、都内で起こった重要事件は女子高生が被害に遭ったストーカー殺人だけだとわかる。
それは、現場に偶然居合わせた報道関係者がスクープ映像として事件を報じたことが犯人逮捕につながったという事件だった。
そして、その報道関係者とは、仁美だという…
大澤絵里子は、暴力団幹部の射殺事件を担当する。
被害者の頭部に残った銃弾から、犯人は別の暴力団幹部の谷本隆だと推測された。絵里子は、木元真実、片桐琢磨、花形一平を連れ谷本の潜伏先にやってくる。しかし、谷本は逃走。
やがて、追跡した絵里子と片桐が発見するが、目の前で何者かにより左胸を撃たれ死亡する。その数日前、対策室に左胸を赤インクで染めた人形が送付されていたことから、絵里子は谷本殺害を予告殺人と分析した。
対策室に再び人形が送られてくる。奈良橋玲子が調べると、谷本が撃たれたのと同じ銃弾が入っていた。同じ頃、聞き込みをしていた小野田忠と川野昭夫のところへ片桐が走りこんできた。と、次の瞬間、川野が胸を撃たれる。
小野田は、片桐に向かってビルの上に見えるライフルの影を撃てと叫んだ。しかし、片桐は銃を構えるが、撃つことができなかった。
後日、絵里子は、片桐になぜ川野が狙撃された場所にいたのか尋ねた。しかし片桐は答えなかった。
何かを感じた絵里子は野立信次郎を呼び出し、捜査資料が閲覧できるデータベースのパスワードを聞き出す。
早速、片桐の資料を閲覧する絵里子。
それによると、3年前、片桐は上司・小野田の指令を受け川野とともに谷本を追っていた。
大澤絵里子は、トラック運転手・柏原が惨殺された事件を担当する。
木元真実、花形一平とともに現場に入った絵里子は、犯行に衝動性がある一方、指紋を拭き取るなど、冷静さもあることから複数犯の可能性を示唆。
奈良橋玲子は、遺体の傷が右半身に集中していることから、犯人は左利きの可能性が高いと言う。その後、片桐琢磨、山村啓輔、岩井善治らが捜査するうち、柏原には暴力が原因で離婚した妻と、26歳になる息子がいることが判明。
さらに、息子もその子供に暴力を振るっていること、反面、それに悩み“虐待サイトSOS”という相談所を訪ねていたこともわかる。
サイトを運営するのは、慶政大学心理学部教授の西名亘だった。
西名は、事件のことで自分を訪ねてきた絵里子に、父親から暴力を受けていたことが、息子が父親を殺す動機にはならないと話す。
そんな折、今度は土木作業員・町田が殺される。
その手口から、柏原と同一犯による犯行だと思われた。衝撃的な連続殺人は捜査の遅れとともに報道され、絵里子は丹波博久(光石研)から叱責を受ける。
野立信次郎(竹野内豊)が擁護するが、丹波の怒りは収まらない。
一方、町田も息子を虐待しており、その息子も同じくサイトを訪ねていたことがわかる。絵里子は、息子からのメールにアクセスできた西名と大学院生2人に焦点を絞り…。
大澤絵里子ら対策室の刑事たちは、謹慎処分を受け、生活安全課を補佐する仕事をしていた。花形一平とともに、あるキャンペーンに参加していた片桐琢磨は、新聞記者に声をかけられる。
記者は、今回の対策室の謹慎と警視庁の裏金汚職問題には関係があるのかと尋ねる。同じ頃、ゴミ箱連続爆破事件を担当する木元真実、山村啓輔は、証拠品の分析を終えた奈良橋玲子から、爆発物のタイマーに使われた時計に絵里子の指紋があったと聞かされる。
対策室のメンバーたちは、片桐の指示のもと、山村、岩井善治(ケンドーコバヤシ)が捜査に、真実と花形が絵里子を取り調べることにする。
一方、野立信次郎は、警視総監・大山源蔵も来場する式典の警備について幹部との打ち合わせを終えた。
すると、そこへ片桐がやってきて裏金問題について尋ねる。野立は笑顔を見せ、知らないと一蹴する。
その頃、ある大学の講義室で死傷者が出る爆発が起こった。真実は、取調べ中の絵里子にそれを報告。爆弾の成分に関しても告げると、絵里子の表情がかわる。
実は、タイマーに使われていた時計は、絵里子が池上浩に贈ったものだった。しかし、絵里子は、事件に関与しているのは浩の弟の健吾だろうと明かす。
どう捜査すればいいのか、と問う真実に絵里子は、自分がやる、と言って立ち上がった。
大澤絵里子は、刑事たちに野立信次郎、警視総監・大山源蔵を乗せた車の追尾を指示すると、自身も木元真実、山村啓輔、花形一平とともに車を追いかける。
その頃、丹波博久は警視庁の幹部たちに、誘拐の首謀者は、反政府組織「黒い月」のメンバーだと伝えた。
一方、絵里子は片桐琢磨から小野田忠が重体に陥っていると聞く。
小野田は、警視庁の裏金汚職の証拠をつかんだために命を狙われたのだ。そんな中、絵里子は司令部からの情報を入手するために、屋田健三の協力を得ることに。
絵里子は屋田に、裏金汚職に関わっているのは野立で、その隠蔽のために総監を殺害することが「黒い月」の利害と一致しているのだと明かす。やがて、司令部に「黒い月」の高倉龍平から電話が入る。
大山の命と引き換えに、高倉は服役中の3人の幹部を釈放することを要求。
それを聞いた絵里子は、岩井善治らに小野田の周辺を再度洗うように指示する。そんな折、山村から「黒い月」が仕掛けたと思われる時限爆弾が見つかったと連絡が入る。
現場に向かった処理班は、爆弾を見て言葉を失った。処理方法がわからないというのだ。
奈良橋玲子によれば、それは日本ではまだ解除したものがいない燃料気化爆弾だと言う。絵里子は、解除できるのは、爆弾事件を起こして服役中の野垣泰造だけだろうと言い…。
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ドラマ『BOSS(2009)』感想
ドラマ「BOSS(2009)」の感想です。
片桐さんが撃ったとこ泣ける…。
まみりんのやまむーに対する「もう泣いていいぞ、見ないから」がさらっと言った言葉だけど、ボスのこと好きなんだなって。
天海さんの演技は、面白いシーン、緊迫したシーンなどメリハリがあって好きです😊
オープニングもかっこよくて歌もいいし、この歌聞くとBOSSだってなる。
反町さんと竹野内豊が最終回出てるとかヤバかったし、志田未来さんと天海さんは「女王の教室」ぶりだった。
1話1話がスッゴイ面白くて、小ネタも入っててずっと見てたいってなるドラマ。
関係性が最高だし、かっこいいなぁって思う箇所がいくつもあって最高!キャストも良い。
毎話、どんでん返しがあり好きな人は本当に好きだと思う作品。
率直にいって面白いし、話の構成はしっかりとしていて、伏線の散らばせ方や無駄に見えて危機感や切迫感をあおる映像表現は素晴らしい!
コメディー要素もタップリで、随所に入れてくる技術には圧巻です。
テンポやリズム感良く交わされるセリフに、Superflyの主題歌など、全てがドラマを盛り上げる要素になっています。
緊迫していて何事!?と思ったら、実はめちゃくちゃくだらないことだったり!
またこのパターンかと思ってたらその逆もあったり💦と、裏切られてばかりの感覚がハマった理由かも。
ドラマ「BOSS(2009)」スタッフ・主題歌
ドラマ『BOSS(2009)』脚本やスタッフの皆さんは、以下のとおりです。
■脚本:林宏司
■演出:光野道夫
■音楽:
澤野弘之/和田貴史/林ゆうき
■オープニング:
Superfly
「Alright!!」
■エンディング:
Superfly
「My Best Of My Life」
■プロデュース:村瀬健
■制作:
フジテレビ ドラマ制作センター
ドラマ「BOSS(2009)」視聴率
ドラマ『BOSS(2009)』各話の視聴率は以下のとおりです。
平均視聴率「17.0%」で、最終回は「20.7%」を記録しました!
話数 | 視聴率 |
1話 | 18.1% |
2話 | 15.1% |
3話 | 15.2% |
4話 | 15.8% |
5話 | 18.0% |
6話 | 15.8% |
7話 | 17.2% |
8話 | 17.1% |
9話 | 16.9% |
10話 | 17.4% |
11話 | 20.7% |
平均視聴率 | 17.0% |
関東地区(ビデオリサーチ調べ)
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