アクシデントカップル｜韓国ドラマ 動画配信を日本語字幕で無料視聴【Pandora＊Dailymotion は？】

チョン・ミソン
演 – チャ・ヨンギョン
30歳。ジスのマネージャー。

📮 郵便局員

ユン・ジュサン
役 – ユン局長
ドンベクとジスの関係を知り、事あるごとに局の宣伝や実績作りに利用する。

キム・グァンギュ
役 – コ・チーム長
ドンベクの上司。営業成績のよくないドンベクを嫌っていた。

ヨン・ミジュ
役 – パク・キョンエ
男性局員。ドンベクとジスの関係を知り、彼に関心を抱くようになる。

ホン・ジヨン
役 – チョ・ミョンジン
キョンエとは高校時代からの付き合い。

ムン・ジェウォン
役 – ユンソプ
ドンベクの後輩。

カン・ヒス
役 – テワン
ユンソプと常に行動を共にしている。

💑 ドンベクとジス周辺

イ・スヨン
役 – キム・スンウン
ミンジの親友でドンベクの事が好き。

キム・ヒョンギュ
役 – キム・ソッキョン
ジスのマネージャー。ジスの頼みでミンジの店を手伝ったことがきっかけで、ミンジを女性として意識し始める。

💑 ガンモ周辺

チョン・ドンファン
役 – キム・ジョンウク
ガンモの父親でソウル市長候補。政治的野心のためには、他人の犠牲もいとわない。

リュ・テホ
役 – キム補佐官
ジョンウクの支援者。

イ・ヘヨン
役 – ペク記者
セジュン日報政治部記者。ドンベクとジスの偽装結婚にいち早く気づき、彼らをつけ狙う。

チョ・サンゴン
役 – チェ会長
報道機関の社主で、ジョンウクの後援者。

パク・ハソン
役 – チェ・スヨン
美術館の学芸員でチェ会長のひとり娘。ガンモと結婚後、ガンモとジスとの関係を知る。

映画大賞の観覧を終えた郵便局員のドンベクは、帰宅途中交通事故に遭遇する。乗っていたのは、女優のハン・ジスと恋人のガンモ。特ダネを撮ろうと追ってきたベク記者を振り払おうとして事故を起こしたのだ。それを知ったガンモの父ジョンウクは、2人の関係が世にバレるのを恐れ、ドンベクとジスの偽スキャンダルを出すことを思いつく。

ガンモに「市長選が終わるまでの6ヶ月間ドンベクと恋人のフリをしながら待っていてほしい」と言われたジスは、ドンベクにもその契約を同意させ、スキャンダル露出のためプールに向かう。翌日その様子がスクープされると、全国民は大騒ぎ。ドンベクは一夜にして時の人となる。そんな中、ニュースを疑うベク記者がドンベクの家を訪れる。

「ジスとドンベクは結婚する仲だ」と嘘の発言をしたジョンウクに、ジスは「この結婚と引き換えに、選挙後ガンモを自由にしてほしい」と訴える。一方、半ば強引に契約結婚に合意させられたドンベクは「3つの願い」を条件に受け入れる。そんな中、ジスの熱愛報道を知った弟のサンチョルが、オーストラリアから緊急帰国する。

無事に結婚会見の大舞台を乗り切りホッとするドンベク。ジスはそんなドンベクに少しずつ心を開き始めていた。その夜2人は、ジスの俳優仲間ジェヒの誘いで飲みに行くことに。ジスのフォローに助けられるドンベク。しかしトイレの中でジスを中傷するのを聞いてしまったドンベクは、思わずジェヒに頭突きを喰らわせてしまう。

ジェヒへの暴行事件が新聞に取り沙汰されたドンベクは、郵便局の同僚たちによる結婚祝いパーティーの席で酔ったギョンエにキスされているところまでスクープされ、ジスの信頼を完全に失ってしまう。結婚式当日―。気落ちしながらも、淡々と準備を進めるドンベク。一方ジスは会場の前で、ガンモが極東日報の社長となったことを知り…。

突如結婚式場から失踪してしまったジスから、ドンベクに連絡が入った。ドンベクは急いでジスのいるグアムに直行。憔悴しきっているジスに一つ目のお願いを使う。ドンベクの励ましもあり、元気を取り戻したジス。そこにガンモが現れ…。ジスはガンモをもう一度信じ、ドンベクとの契約結婚を続けることを決意する。

ジスと挙式をあげた夜、キム先輩と名乗る人物がガンモ本人だと知ってしまったドンベクは、ショックを隠せない。帰国の日、突然つれない態度をするようになったドンベクが気になるジスは、ドンベクをダイビングに連れ出すことに。そこで2人の距離はまた少し縮まるのだった。一方サンチョルは、真実を知るためにベク記者の元を訪れていた。

ベク記者から全てを聞いたサンチョルは、記者会見を開き真実を暴露すると、ドンベクに告げる。しかし、ドンベクはジスのために考え直してほしいと懇願。サンチョルは「この偽装結婚を本物にする」作戦を思い立つ。一方ガンモがフィアンセの家族と旅行に行くのを目撃してしまったジスは、悲しみを抱えて残業中のドンベクに会いに行く。

ドンベクに癒されたジスは、お礼にドンベク生涯初のデートを計画し、2人はますます親密になっていく。ある日ドンベクの同僚たちが、新居に押し掛けてきた。ジスはガンモとの約束を取り消して局員たちを接待するが、ヨンギョンにあまり深入りするなと忠告される。偶然その会話を耳にしたギョンエは、2人の結婚を疑い始め…。

ジスの中でドンベクの存在が大きくなっていくのを恐れたガンモは、ドンベクをけん制するため、オークションに招待し自分との格の違いを見せつける。自分とジスは不釣り合いだということを再認識させられ落ち込んだドンベク。傷心のままミンジの家に戻ったドンベクに、ジスは「あなたは自分にとって必要不可欠な人だ」と告白する。

オークションで落札したネックレスをジスにプレゼントしたことがスヨンにバレたガンモは、スヨンの誤解を解くため、ジス夫妻をスヨンの展示会に招待する。会場で必死にガンモの尻拭いをするジス。その姿を不憫に思ったドンベクは、ジスの手を引きその場を後にする。ガンモと気まずく別れたジスは激怒するが、この時ばかりはドンベクも折れず…。

仲直りをしに郵便局に来たジスとドンべクの話を立ち聞きし、偽装結婚の事実を知ったギョンエはジスたちに様々な要求を突き付ける。ある日帰宅途中のドンベクはジョンウクに呼び出される。そこでガンモとスヨンの結婚を告げられたドンベクは、いずれその事実を知るであろうジスに悲しみの対処法を教えるため「2つ目のお願い」を使う。

ジスの母親の療養院を訪れたペク記者は、ガンモとの仲を証明する徹底的な証拠を掴んだ。一方、突然ガンモに「ドンベクと別れろ」と言われたジスは、最後の思い出を作るため、ドンベクを映画の撮影現場に連れていく。そこにスヨンが現れた。スヨンからガンモとの結婚を打ち明けられたジスは、ショックで部屋に閉じこもってしまう。

ベク記者はスヨンにガンモ父子の策略を暴露し、ジョンウクの市長選出馬を辞退させることを要求。それによりガンモ父子は窮地に追い込まれる。一方、自らの力で立ち直ったジスは、ガンモに別離の手紙を渡し、ドンベクとの新たなスタートを切った。幸せな日々を過ごす2人。しかしドンベクの合唱団発表会の日、ジスの前にガンモが現れ…。

ジスが破談になったガンモから復縁を迫られたことを知ったドンベクは、家を出て行ってしまう。ドンベクとガンモの間で揺れ動くジス。しかし自分に必要なのはドンベクだと気付くのだった。そんな中、ギョンエとドンベクのキス写真が再びメディアに露出。ギョンエは、これを機に離婚しなければ全て公にすると2人を脅迫する。

ジスの立場を憂慮したドンベクは3つ目のお願いを使いジスに離婚を承諾させるが、2人の絆は強くなるばかり。ジスは、ドンベクの説得もあり、離婚後ほとぼりが冷めるまでカナダで充電することを決意する。しかし、ギョンエから自分たちを離婚に追い込んだ犯人がガンモであることを聞き……。いよいよ離婚会見の日がやってきた。