ドラマ「ドラゴン桜2」全話見たい。無料で見れる動画サイトないかな…
こういった疑問にお答えします。
2021年4月25日から6月27日までTBS「日曜劇場」枠で放送された、阿部寛さん主演のドラマです。
ドラゴン桜2 | |
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初回放送 | 2021年4月25日 |
時間帯 | 毎週日曜 21:00〜 |
主演 | 阿部寛 |
放送 | TBS「日曜劇場」枠 |
本記事では、ドラマ「ドラゴン桜2」の
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- ドラマ情報
について解説しましたので、少しだけお付き合いください🙇♂️
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まとめると、Paravi で視聴できる『ドラゴン桜』シリーズは以下のとおりです。
作品名 | 配信状況 |
ドラゴン桜1 (2005) |
全11話 |
ドラゴン桜2 (2021) |
全10話 |
ドラゴン桜 韓国版 | 全16話 |
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ドラゴン桜2 ドラマ情報
ドラマ『ドラゴン桜2』の
- 見どころ
- キャスト(相関図)
- ゲストキャスト
- 主題歌
- 原作情報
- 脚本・スタッフ
- 各話の視聴率
についてまとめています。
四の五の言わずに東大に行け!
ドラマ『ドラゴン桜2』見どころです。
2005年にTBS金曜ドラマ枠で放送され、社会現象を巻き起こした前作「ドラゴン桜」が今作は日曜劇場枠にて復活!
原作は前作に引き続き、週刊漫画誌「モーニング(講談社)」で人気連載中の、三田紀房さんによる「ドラゴン桜2」です。
前作から15年後を描く続編として、今作では現代のエッセンスを取り入れた、ドラマオリジナルの展開を予定。
2021年の大学受験は、これまでの知識詰め込み型の“記憶力試験”から“実践的な学力を測る試験”へと移行。
時代に合わせて進化した勉強法と、受験への心得をお茶の間にお届け!
ドラゴン桜2で桜木が向き合う生徒たちは、1,000人もの応募の中からオーディションで選考され、次世代のフレッシュな若手俳優たちが登場。
敬遠されがちな人柄ながら、桜木建二が持つ強さや持ち前のリーダーシップを発揮し、愛情を持って生徒たち寄り添います。
選択肢が多く流されやすい現代において、彼らが抱える現代ならではの悩みを描きながら、大人視点の子育てに対する悩みや、何かあればすぐに「パワハラ」と騒ぐ部下たちへの鬱憤などなど・・・。
そんなモヤモヤな毎日を生きながら頑張っているあなたにも、ドラゴン桜2でスカッと爽快な月曜日を迎えて頂きたい。
ドラゴン桜2 キャスト(相関図)
桜木建二(さくらぎ けんじ)
演 – 阿部寛
桜木法律事務所所長。シーズン1では3人の東大合格者が誕生したが、合格者5人の公約を実現できなかった責任を取り辞表を提出。特進クラスの担任を井野に譲り1年で任期を終えた。
水野直美(みずの なおみ)
演 – 長澤まさみ
一浪の末に東大に合格後、弁護士資格を取得し桜木法律事務所に入所。
==
🏫 龍海学園 東大専科
瀬戸輝(せと あきら)
演 – 髙橋海人(King & Prince)
学園近くのラーメン店「瀬戸屋」の息子。
早瀬菜緒(はやせ なお)
演 – 南沙良
イマドキの女子生徒。
岩崎楓(いわさき かえで)
演 – 平手友梨奈
全国屈指のバドミントン選手。
天野晃一郎(あまの こういちろう)
演 – 加藤清史郎
優秀な弟に劣等感を抱く生徒。
藤井遼(ふじい りょう)
演 – 鈴鹿央士
学年トップの成績を持つ生徒。
小杉麻里(こすぎ まり)
演 – 志田彩良
文系トップ。
原健太(はら けんた)
演 – 細田佳央太
昆虫の大好きな心優しき生徒。
📋 東大専科・練習生
小橋(こはし)
演 – 西山潤
龍海の生徒で、小橋と共に桜木たちへ妨害を働く。
岩井(いわい)
演 – 西垣匠
龍海の生徒で、小橋と共に桜木たちへ妨害を働く。
📋 その他の生徒
清野利恵(きよの りえ)
演 – 吉田美月喜
龍海の生徒。
石渡(いしわたり)
演 – 齋藤瑠希
生徒。楓と菜緒のクラスメイト。
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🏫 教職員(龍海学園)
大山将大(おおやま まさひろ)
演 – 内村遥(第2シリーズ)
教師。
田村梨江子(たむら りえこ)
演 – 山田キヌヲ(第2シリーズ)
教師。
辻圭輔(つじ けいすけ)
演 – ケン(水玉れっぷう隊)
教師。
鶴ヶ﨑(つるがさき)
演 – 鶴ヶ﨑好昭
体育教師。
宮村(みやむら)
演 – 盛隆二
バドミントン部コーチ。清野とグルになり、楓を潰すために画策していた。
==
🏫 学校関係者(龍海学園)
高原浩之(たかはら ひろゆき)
演 – 及川光博
教頭。
龍野久美子(たつの くみこ)
演 – 江口のりこ
現理事長。
龍野恭二郎(たつの きょうじろう)
演 – 木場勝己
元理事長。久美子の父。
奥田義明(おくだ よしあき)
演 – 山崎銀之丞
校長。
==
🌸 生徒の家族(龍海学園)
天野裕太(あまの ゆうた)
演 – 深田竜生(少年忍者 / ジャニーズJr.)
晃一郎の弟。
岩崎明人(いわさき あきと)
演 – 駿河太郎
楓の父。元バトミントン選手。
岩崎裕子(いわさき ゆうこ)
演 – 馬渕英里何
楓の母。元バトミントン選手。
瀬戸玲(せと れい)
演 – 大幡しえり
輝の姉で「ラーメン瀬戸屋」の店主。
早瀬恵子(はやせ けいこ)
演 – 森口瑤子
菜緒の母。
天野美紀(あまの みき)
演 – 片岡礼子
晃一郎の母。
小杉繁(こすぎ しげる)
演 – 迫田孝也
麻里の父。
小杉祥子(こすぎ しょうこ)
演 – 相築あきこ
麻里の母。
藤井遼の両親
演 – 日野聡
演 – 沢城みゆき
藤井恭(ふじい きょう)
藤井翔(ふじい しょう)
藤井の兄たち。進学校「麗明館高校」出身で、ハーバード大学で著名な研究者として、多数の論文が受賞されている。
==
米山圭太(よねやま けいた)
演 – 佐野勇斗
桜木の元教え子で東大に不合格となったために自殺未遂を図る。現在は坂本が経営する企業に務めている。
岸本香(きしもと かおり)
演 – 早霧せいな
桜木法律事務所所属の弁護士。事務所のNo.2で、桜木の信頼を置く人物。
坂本智之(さかもと ともゆき)
演 – 林遣都
IT企業の経営者。龍山高校では水野の一年後輩で東大時代の同級生。
松原佳浩(まつばら よしひろ)
演 – 市川右團次
IRリゾート建設コンサルタント。
梶谷和馬(かじたに かずま)
演 – 入江甚儀
IRリゾート建設コンサルタント。
落合正直(おちあい まさなお)
演 – デビット伊東
第1シリーズでは龍山高校の教師。第2シリーズでは、大学入学共通テストの試験官。
ドラゴン桜2 ゲストキャスト
小林麻紀(こばやし まき)
演 – 紗栄子
東大に進学し、卒業後は人気タレントとして活躍。
矢島勇介(やじま ゆうすけ)
声 – 山下智久(最終話/セリフのみ)
直接登場せず、坂本と米山の依頼で協力を行ったと桜木にメールで報告する。
緒方英喜(おがた ひでき)
演 – 小池徹平(最終話)
現在は外資系コンサルティング会社でコンサルタントとして勤務。
香坂よしの(こうさか よしの)
演 – 新垣結衣(最終話)
東大卒業後はシステム関係の仕事に携わり、坂本と米山に自社が開発したシステムを提供。
奥野一郎(おくの いちろう)
演 – 中尾明慶(最終話)
東大卒業後はトキワ自動車で技術者として勤務する。
米山圭太の母親
演 – 吉沢梨絵(第1話)
息子が自殺未遂するまで追い詰めたとして桜木を責める。
コンビニ店員
演 – 相田周二(三四郎)
岩崎楓が万引きをしたコンビニの店員。桜木から万引きした商品の代わりに五千円を受け取り、監視カメラの映像を提供する。
チンピラ
演 – 金ちゃん(鬼越トマホーク)
ラーメン瀬戸屋に営業妨害をする。
大家
演 – 茅島成美
桜木が家賃を滞納していた古アパートの大家。
定食屋のおばさん
演 – ふくまつみ
定食屋の娘
演 – 野口雅
ガソリンスタンドの店員
演 – 小宮浩信(三四郎)
瀬戸輝がアルバイトをするガソリンスタンドの先輩店員。
菅井(すがい)
演 – 小須田康人(第8話)
日本ユニシス実業団バドミントン部のコーチ。
喫茶店「BLACK PEARL」の店員
演 – 佐田正樹
喫茶店「BLACK PEARL」のマスター
演 – 吉永秀平
瀬戸輝や小橋、岩井がたむろする喫茶店のマスター。
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🌸 特別講師の皆さん
柳鉄之介(やなぎ てつのすけ)
演 – 品川徹
数学講師。第1シリーズから登場。
太宰府治(だざいふ おさむ)
演 – 安田顕(特別出演)
国語講師。東大専科2泊3日の勉強合宿に参戦。
由利杏奈(ゆり あんな)
演 – ゆりやんレトリィバァ
英語講師。
ドラマ『ドラゴン桜1』キャスト
水野直美(みずの なおみ)
演 – 長澤まさみ
小料理屋経営をしている母親と2人暮らし。
🏫 龍山高等学校 特進クラス
矢島勇介(やじま ゆうすけ)
演 – 山下智久(当時:NEWS)
特進クラス1人目の生徒。
緒方英喜(おがた ひでき)
演 – 小池徹平
勇介のバンド仲間。
小林麻紀(こばやし まき)
演 – サエコ
ルーズソックスを履いたコギャル。
香坂よしの(こうさか よしの)
演 – 新垣結衣
外見はお水系コギャルで勇介の彼女。
奥野一郎(おくの いちろう)
演 – 中尾明慶
進学校に通っていて、東大を目指す双子の弟がいる。
==
🌸 特別講師の皆さん
柳鉄之介(やなぎ てつのすけ)
演 – 品川徹
数学講師。別名「東大数学の鬼」。
阿院修太郎(あいん しゅうたろう)
演 – 小林すすむ
理科講師。物理と地学を担当。
芥山龍三郎(あくたやま りゅうざぶろう)
演 – 寺田農
国語講師。
川口洋(かわぐち ひろし)
演 – 金田明夫
英語講師。フィリピンパブを経営。
==
🏫 龍山高校の先生たち
井野真々子(いの ままこ)
演 – 長谷川京子
元々英語教師だったが、川口との勝負に敗れ世界史の教師に。
落合正直(おちあい まさなお)
演 – デビット伊東
桜木のやり方に反発する教師グループのリーダー格。
近藤時久(こんどう ときひさ)
演 – 斎藤洋介
教頭。
宮部梅太郎(みやべ うめたろう)
演 – 安藤亮司
浅海和子(あさみ かずこ)
演 – 築山万有美
稲葉勉(いなば つとむ)
演 – 青山勝
龍野百合子(たつの ゆりこ)
演 – 野際陽子
理事長兼警備員。浪費家でブランド好き。
阿部沙織(あべ さおり)
演 – 郡司あやの
直美の友人で龍山の女子高生。
山本希美(やまもと のぞみ)
演 – 矢沢心
真々子の友人で、秀明館高校の英語教師。
田中義男(たなか よしお)
演 – 村上大樹
希美の彼氏候補①。
沢松靖司(さわまつ やすし)
演 – 唐橋充
希美の彼氏候補②。
斉藤(さいとう)
演 – 石井愃一
小料理屋「ゆうこ」の中年の常連客で、リフォーム会社勤務。
岡部弁護士
演 – 小野寺昭
桜木に龍山高校の破産手続きの仕事を紹介した。
戸田明日美(とだ あすみ)
演 – 堀朱里
麻紀の友人でグラビアアイドル。
栗山祥太(くりやま しょうた)
演 – 橋爪遼
帰国子女で、特進クラスとの英語対決で井野に駆り出された。
佐久間美優(さくま みゆ)
演 – 桂亜沙美
次郎の彼女。
バンドのベース
演 – 尾嶋直哉
堀英太郎
演 – ザ・たっち
希美の最終的な彼氏。
花岡高校理事長
演 – みのもんた(特別出演)
桜木にスカウトの電話を掛ける。
==
🌸 生徒の家族たち(龍山高校)
矢島節子(やじま せつこ)
演 – 石野真子
勇介の母。
水野悠子(みずの ゆうこ)
演 – 美保純
直美の母。小料理屋「ゆうこ」のママ。
緒方万里子(おがた まりこ)
演 – あいはら友子
英喜の母で、社長夫人。
緒方厚生(おがた こうせい)
演 – 須永慶
英喜の父で、社員2,000人を抱える会社の社長。
奥野次郎(おくの じろう)
演 – 水谷百輔
一郎の二卵性双生児の弟。名門進学校「秀明館高校」の生徒。
奥野美也子(おくの みやこ)
演 – かとうかずこ
一郎と次郎の母。
奥野和彦(おくの かずひこ)
演 ‐ 野添義弘
一郎と次郎の父。
香坂恵(こうさか めぐみ)
演 – 栗田よう子
よしのの母。
小林光江(こばやし みつえ)
演 – 池谷のぶえ
麻紀の母。
ドラマ『ドラゴン桜2』原作
原作は、三田紀房さん作『ドラゴン桜2(講談社刊「モーニング」連載)』です!
人生を変えてくれた漫画ドラゴン桜
三田紀房先生(@mita_norifusa)のドラゴン桜がなければ
そもそも私は塾講師になってなかったし、我が塾もこの世に生まれてなかった。今の私があるのはドラゴン桜のおかげです🙇♀️これからも頑張ります!
私がテンション上がったシーンはココ❗️#ドラゴン桜2読んだ pic.twitter.com/ynUb3ecAE0
— 栗林ゆきか 🎠🎡 (@tomonorikuri) April 23, 2021
ドラマ『ドラゴン桜2』脚本・スタッフ
🌸脚本
– オークラ・李正美・小山正太
🌸音楽 – 木村秀彬
🌸撮影 – 橋本智司
🌸美術プロデューサー
– やすもとたかのぶ
🌸照明 – 鋤野雅彦
🌸映像 – 青木孝憲
🌸カメラ
– 安芸孝仁・草間巧
🌸音声 – 小川貴裕
🌸テクニカルマネージャー
– 森哲郎
🌸編集
– 朝原正志・塚本翔平・佐藤夕夏
🌸選曲 – 御園雅也
🌸MA – 飯塚大樹
🌸音響効果 – 田久保貴昭
🌸音楽コーディネーター
– 久世烈
🌸美術デザイナー
– 串岡良太郎
🌸美術制作 – 井窪新太
🌸VFX – 小嶋一徹
🌸装飾 – 上原一晃
🌸装置 – 田中健一
🌸衣装 – 佐藤リカ
🌸スタイリスト – 土屋シドウ
🌸持道具 – 岡田哲也
🌸ヘアメイク
– 日野萌菜美
– 小泉尚子
– 高村三花子
🌸映像協力
– 北海道放送・テレビ山梨
– 静岡放送・CBCテレビ
– RSK山陽放送・中国放送
– 山陰放送・テレビ山口
– RKB毎日放送・熊本放送
– 南日本放送
🌸東大監修 – 西岡壱誠
🌸法律監修
– 小林健太郎・矢野亜紀子
🌸医療監修
– 西脇俊二・石井桂輔・平川千恵
🌸医療指導 – 植野永子
🌸警察指導 – 石坂隆昌
🌸消防指導 – 坂口隆夫
🌸バドミントン指導
– 栗原文音
🌸バイク指導 – 西村信宏
🌸リサーチ – 朝倉燎子
🌸編成
– 青木伸介・寺田淳史
🌸スチール
– 浜田惟寛・加藤徹
🌸制作担当 – 北川学
🌸制作主任
– 石渡大樹・小林正知・伊藤友子
🌸記録 – 上田悠莉
🌸チーフプロデューサー
– 伊與田英徳
🌸プロデューサー
– 飯田和孝・黎景怡
🌸演出
– 福澤克雄・石井康晴・青山貴洋
🌸製作著作:TBS
📗 原作:
三田紀房『ドラゴン桜』
(講談社刊「モーニング」連載)
🌸脚本 – 秦建日子
🌸音楽 – 仲西匡
🌸ナレーション – 小林清志
🌸TD:笹村彰
🌸撮影:朝香昌男
🌸照明:白石雄二
🌸VE:藤森寛明
🌸音声:福部博国
🌸美術プロデューサー
– 宮崎保城
🌸デザイン:YANG仁栄
🌸装飾:山田幸太郎
🌸美術製作:高橋達也
🌸装置:大森俊也
🌸持道具:小沢友香
🌸衣装:小木田浩次
🌸スタイリスト
– 安野ともこ・谷口みゆき
🌸ヘアメイク
– 小泉尚子・千葉友子・原順子
🌸編集:足立浩
🌸選曲:渡邉朋子
🌸ライン編集:白水孝幸
🌸効果:谷口広紀
🌸宣伝:安倍由美
🌸スチール:渡辺富雄
🌸製作担当:新井誠一
🌸学習指導
– 東大家庭教師の会
🌸インターネット
– 佐藤孔明
🌸スケジュール
– 田澤直樹
🌸プロデューサー補
– 秦祐子
🌸助監督:島添亮
🌸記録:巻口恵美
🌸車輌:L・D・A
🌸演出
– 塚本連平(MMJ)
– 唐木希浩(5年D組)
– 小松隆志(MMJ)
🌸主題歌:
melody.「realize」
(トイズファクトリー)
🌸挿入歌:
山下智久「カラフル」
(ジャニーズ・エンタテイメント)
🌸原案協力:
– 村田俊明・中塚康博
– 渡辺協(講談社「週刊モーニング」編集部)
🌸編成企画
– 三城真一・渡辺真二郎(TBS)
🌸プロデューサー
– 遠田孝一・清水真由美(MMJ)
🌸音楽協力:株式会社日音
🌸協力:
– テイクシステムズ
– サンライズアート
– アックス
– 緑山スタジオ
– シティ
– バウムレーベン
– ヴェントゥオノ
– ナイスデー
🌸製作
– MMJ・TBS
視聴率
ドラマ『ドラゴン桜2』視聴率
話数 | 📶視聴率 |
1話 | 14.8% |
2話 | 13.9% |
3話 | 12.6% |
4話 | 14.3% |
5話 | 13.8% |
6話 | 14.0% |
7話 | 14.4% |
8話 | 14.6% |
9話 | 15.4% |
10話 | 20.4% |
平均視聴率 | 14.8% |
関東地区(ビデオリサーチ調べ)
ドラマ『ドラゴン桜1』視聴率
話数 | 📶視聴率 |
1話 | 17.5% |
2話 | 16.5% |
3話 | 13.8% |
4話 | 16.1% |
5話 | 16.8% |
6話 | 17.9% |
7話 | 15.6% |
8話 | 17.0% |
9話 | 14.5% |
10話 | 14.5% |
11話 | 20.3% |
平均視聴率 | 16.4% |
関東地区(ビデオリサーチ調べ)
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ドラマ『ドラゴン桜2』あらすじ
ドラマ『ドラゴン桜2』各話のあらすじ(最新話まで)です。
1話:時代に負けるな。今こそ、動け!
かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた─。
時は令和。
偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。
果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…
そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。
桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた─。
2話:人生の大勝負!お前の道はお前が決めろ!
龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。
専科の設立も桜木(阿部寛)のやり方も気に入らない理事長の久美子(江口のりこ)は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原(及川光博)に釘を刺す。
バドミントン部員の楓(平手友梨奈)は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。調子の上がらない原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたことだ。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」とだけ告げる。
一方、東大専科には、弟に劣等感を持つ天野(加藤清史郎)に続き、飽きっぽい自分を変えたいと思う菜緒(南沙良)もやって来る。
水野(長澤まさみ)は2人の加入を喜び、さっそく学力テストを行うのだが…
3話:一発逆転!バカでも秀才に勝てる勉強法!
東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。
そんな中、東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(髙橋海人)も加わった。
水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。
一方、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。
もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。
東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。
反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止!
存続を賭けた勝負は3週間後。果たしてその行方は…!?
4話:苦手が得意に変わる!令和の学力爆上げ勉強法!
瀬戸(髙橋海人)が学校を休んで3日。水野(長澤まさみ)や東大専科の仲間は心配するが、桜木(阿部寛)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。
一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子(江口のりこ)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井(鈴鹿央士)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。
瀬戸のことが気になる菜緒(南沙良)と楓(平手友梨奈)と天野(加藤清史郎)が学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るも、瀬戸に冷たくあしらわれる。
闇金から店への嫌がらせを隠そうとする瀬戸だが、そんな窮状を桜木と水野に知られてしまう…。
そんな中、菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレる。
抗議にやって来た2人の母親に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出し、さらにある伝説の特別講師を呼んでいた─。
5話:限界を決めつけるな!生きたい未来を自分で作れ!
東大専科は桜木(阿部寛)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。
一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)は苛立っていた。
一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。
勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。
水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。
桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!?
そして、東大専科に5人目の生徒がやってくる・・・
6話:夢を諦めるな!大切な友のために戦え!
東大専科は3日間の勉強合宿を行うことになった。桜木(阿部寛)が声をかけた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通りやって来た。
合宿初日、16年前に地獄の合宿で飛躍的に成長した経験をもつ水野は、地獄のカリキュラムを発表する。しかし、桜木が発表したカリキュラムは驚くべきものだった!
そしていよいよ始まる東大専科の合宿。
受験に挑むために最適な食事、運動、生活習慣などあらゆるメソッドを駆使し、令和の合宿に挑む一同。藤井、麻里の存在が彼らに与える影響とは…
そして更なるレベルアップを目指し、桜木はくせ者の国語講師を招へいする。
東大合格に向けて着実に前進しているかにみえる彼らに不穏な空気がただよっていた…
7話:生き残りをかけた東大模試!影で暗躍する陰謀!?
東大専科の7人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白だ。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し、水野(長澤まさみ)も不安に襲われる。
模試に備え、新たに桜木が招へいした英語の特別講師によるリスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる。さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試6カ条」を授けるが、菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は、焦りから追い詰められていた。
模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。
一方、龍海学園では先代理事長・恭二郎(木場勝己)が、何やら新たな動きを見せていた…。
8話:自分の人生を生きる覚悟を持て!巨大な陰謀の幕開け!
東大合格者が5人出たら学園は売却される…。
桜木(阿部寛)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎(木場勝己)による久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり…。
最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野(長澤まさみ)からは夏休みを前に変わった対策法が伝授される。
そんな中、楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが…そして、アクシデントが楓を襲う。
さらに、桜木の前に意外な人物が現れる…。
9話:東大&買収劇 W大逆転 前編!そして運命の共通テスト
大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部寛)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。
そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。
そして迎えた、共通テスト本番。
6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。
しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練・・・藤井(鈴鹿央士)の決断とは!?
一方、水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。
学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。
さらに、桜木・水野に襲いかかる驚愕の真実が・・・。
最終回:東大受験&買収劇 W大逆転 完結!涙の合格発表!
2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。
学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。
水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。
共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。
2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。
そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は?
そして、龍海学園の行く末は…?
ドラマ『ドラゴン桜1』あらすじ
2005年に放送された、ドラマ『ドラゴン桜1』のあらすじです。
🌸 第1回 バカとブスこそ東大へ行け
桜舞う朝、龍山高校の職員室は学校倒産のウワサで大荒れの状況だった。
教師たちに詰め寄られた理事長の龍野百合子(野際陽子)が苦しい言い訳をする中、現れたのは東京地裁から任命されてやってきた三流弁護士・桜木建二(阿部寛)。24億円もの負債を抱えた龍山高校の倒産処理にきたのだ。
しかし、英語教師の井野真々子(長谷川京子)が、桜木が雑誌に載っていた元暴走族のリーダーで問題の弁護士と気づき、桜木は追い出されてしまう。
暴走族の過去をマスコミに知られて以来、仕事が激減していた桜木は、何か一発ぶちあげて一旗あげようと策を練る中で、龍山高校の再建を思いつく。
全校生徒や教職員を前にして、桜木は独断で3年生のために特別進学クラスを設置し「1年後に東大合格者を5人出す超進学校にする」と宣言。
桜木の発言に全員度肝を抜かれるが、中でも猛反発したのは3年生の矢島勇介(山下智久)だった。
🌸 第2回 自分の弱さを知れ!
財政難で存続の危機にある龍山高校再建のため、東大進学を目的とした特別進学クラス設置をぶちあげ「バカとブスこそ東大へ行け!」と叫んだ桜木(阿部寛)は、1年間で東大合格者を5人出し、龍山高校を超進学校として生まれ変わらせることを宣言する。
しかし猛反発した勇介(山下智久)は、学校を出てしまう。この様子を見た教師たちは、理事長の百合子(野際陽子)に対し、桜木のやり方について不満を訴え、特進クラスに生徒が5人集まらなければ、桜木を学校から追い出すよう要求する。
そんな中、勇介が自宅に帰ると、疲れ果てた母・節子(石野真子)の姿が。父親が家を出て行ったのだという。
そこに借金の取立てがやってきて、父には300万もの借金があることが発覚。勇介は大切なトランペットを質屋に入れ、夜の工事現場でアルバイトを始める。
勇介の現状を見た桜木は「弱者は世の中から常に搾取される。そんな世の中から脱出するためにも、東大を目指せ」と勇介を特進クラスへ執拗に誘う。
一方、勇介の幼なじみの水野直美(長澤まさみ)は、酔っ払い相手に仕事をする母・悠子(美保純)にうんざりしていた。
ある日、書店の参考書コーナーで東大の赤本に手を伸ばすと、向こうからも手が出てくる。
クラスメートの小林麻紀(サエコ)だ。するとそこに奥野一郎(中尾明慶)もやってきて…。
🌸 第3回 遊べ!受験はスポーツだ!
桜木(阿部寛)の元、いよいよ動き出した特別進学クラスは10日間の合宿に入る。
参加者は勇介(山下智久)、緒方英喜(小池徹平)、香坂よしの(新垣結衣)、麻紀(サエコ)の4人。なぜか井野(長谷川京子)も泊り込みで参加させられる羽目に…。
その頃、直美(長澤まさみ)は、朝帰りした母親・悠子(美保純)から店を継ぐよう言われ、家を飛び出してしまう。早朝の特進クラスでは桜木が「数学とはある意味スポーツ!たとえば、卓球!」と素手で卓球の構えを取り、生徒たちにも卓球の構えをさせ、分数問題を始める。
その様子を廊下から見ていた直美と一郎(中尾明慶)は、桜木に特進クラスに入るよう勧められるが、逃げ出してしまう。
一方、桜木に反発する教師陣は、妨害を始める。まず落合正直(デビット伊東)が桜木の歓迎会を計画。
合宿の初日に無理矢理、桜木と井野を直美の母が営む小料理屋「ゆうこ」に連れ出す。
そこに直美が帰宅し、悠子が楽にもうかる店に改装すると話しているのを聞き、親子ゲンカを始める。そんな2人を見た桜木は、今の状況から抜け出すためには東大に行くしかないと促す。そしてついに直美は「東大受験」を決意するが、悠子は猛反対!
そこで桜木は悠子に、ある賭けを提案する。
合宿に戻った桜木は、直美の特進クラスへの参加を発表。そして、生徒5人全員が5日後に行われるテストで100点を取るよう促し、「頑張れば、奇跡を起こせる」と言うのだが…。
🌸 第4回 壁にぶつかるまで我慢しろ
龍山高校特別進学クラスの強化合宿も折り返し地点。
桜木(阿部寛)独自の教育指導の元、生徒は直美(長澤まさみ)も加わり5人に増えた。勇介(山下智久)、英喜(小池徹平)、よしの(新垣結衣)、麻紀(サエコ)は、朝5時から桜木に叩き起こされ勉強に励むが、若干中だるみの気配も…。
そこで桜木は授業を井野(長谷川京子)に任せ、伝説の数学教師に会いに出かける。
寂れた寺子屋風の一軒家「柳塾」の東大数学の鬼・柳鉄之介(品川徹)に、特進クラスの数学教師として教壇に立ってほしいと桜木は懇願する。授業を引き受けた柳だが、常にビリの人間には「バカ」鉢巻きを巻くことを義務付ける。
早速、前回の小テストでビリだった直美に「バカ」鉢巻きが巻かれてしまうが、次に行われたテストでは、よしのがビリに。鉢巻きが直美からよしのに渡されると、よしのは突然「やめる!」と言って、泣きながら教室を飛び出してしまう。
心配した井野は勇介と、よしのを探しに行くが、発見した時よしのは、かつてのレディース仲間と一緒にいた。そして井野は、よしのを特進クラスに戻す条件として、不良グループとチキンランで対決することになってしまい…。
🌸 第5回 泣くな!お前の人生だ!
勇介(山下智久)と直美(長澤まさみ)の仲を疑って、特進クラスを飛び出したよしの(新垣結衣)が戻り、東大合格目指して猛勉強中の5人。
夏を前に、理科の特別講師・阿院修太郎(小林すすむ)と国語の特別講師・芥山龍三郎(寺田農)が加わった。
その一方で、元々龍山高校にいた教師たちの「教職員再雇用試験」が行われた。ギリギリラインで合格した井野(長谷川京子)以外は、全員不合格。
桜木反対派の落合(デビット伊東)らは、これに猛反発!そこへ、百合子(野際陽子)が飛び込んできた。英喜(小池徹平)が傷害事件を起こして、警察に保護されたという。
大事になれば、自らの野望が崩れてしまうと心配した桜木(阿部寛)が警察に駆けつけると、刑事は英喜が一郎(中尾明慶)を殴ったと決めつけていた。しかし、その現場に居合わせた麻紀(サエコ)の証言によると、どうやら一郎の双子の弟・次郎(水谷百輔)が関係しているようで…。
桜木が英喜に事情を聞くと、一郎を殴ったのは英喜ではなく次郎だった。しかし出来のいい弟に遠慮して生きてきた一郎は、次郎をかばい英喜の無実を話そうとしない。
そこで桜木のとった行動とは・・・?
🌸 第6回 英語対決!勝負だバカ6人
桜木(阿部寛)は龍山高校の教師を集め、研修を行うことになった。
教師たちに欠けているのは「生徒に対するサービス精神」だと、生徒の褒め方を徹底的に叩き込む。桜木が研修を行う間は、井野(長谷川京子)が特進クラスの英語を受け持つことになる。
初の大仕事に張り切る井野は、生徒のために徹夜で英語の特別カリキュラムを作成し、桜木に提出するが、桜木はそれをゴミ箱へ放り捨てる。井野は東大英語の専門家・川口(金田明夫)を呼ぶまでのつなぎだったらしい。
納得のいかない井野は、川口に会うという桜木の後をこっそり追う。
桜木は早速、川口を特進クラスの教壇に迎える。英語の上達法は
- 英語を恥ずかしがらずに話すこと。
- 恋をすること。
とラジカセを取り出し踊りだす川口に、勇介(山下智久)や直美(長澤まさみ)らは戸惑いながらも、徐々に川口の授業に引き込まれていく。
しかし、川口の授業に井野が反発。そこで桜木は川口と井野に勝負をさせ、勝った方が英語の主任となり、その指導方法を全面的に採用することを提案する。
🌸 第7回 見返してやる!東大模試!
龍山高校は理事長である百合子(野際陽子)の浪費で、講師を雇う資金がなくなってしまった。そこで桜木(阿部寛)は、井野(長谷川京子)に世界史を担当させることに。
そんな中、特進クラスがテレビ番組で取り上げられることになった。
麻紀(サエコ)の友人でアイドルの明日美(堀朱里)がリポーターとして現れ、麻紀のプライドに火がつく。東大の模擬試験が迫る中で生徒のペースが乱れる、と桜木は取材に反対するが、テレビに浮かれた百合子は桜木の言葉に耳を貸さない。
そして、密着取材は理事長命令だと強制するのだった。
テレビに出演して後に引けなくなった生徒たちは、模擬試験に照準を絞る。しかし、桜木から志望学部を聞いて驚く。
東大理科一類、ここ以外は考えないと言うのだ。
ついに東大模試の日がやってきたが、試験会場にやってきた6人の表情は硬い。勇介(山下智久)、英喜(小池徹平)らは必死に平静を装うが、内心は緊張でいっぱい。
それぞれの思いを胸に、試験にのぞむのだった…。
🌸 第8回 バカの涙…、夏休み課外授業
初めての東大模試にのぞんだ勇介(山下智久)や直美(長澤まさみ)ら特進クラスの6人。
勇介は目を閉じて桜木(阿部寛)の言葉を思い出すが、一郎(中尾明慶)や英喜(小池徹平)は落ち着きがなくキョロキョロ周りを見回してしまう。
麻紀(サエコ)は隣の受験生の鼻をすする音が気になって、集中できないでいた。それに気付いた勇介は「試験は己との対話!」と大きな独り言を言い、特進クラスの面々に桜木の言葉を思い出すよう促すのだった。
試験を終え高校に帰ると、教室には桜木や講師たちが待ち構えていた。そして桜木は模試活用法の1つは「鉄は熱いうちに打て!」だと、各教科の答えあわせを始める。
講師たちがそれぞれ採点し、いよいよ桜木が結果と予想平均点、さらに合格判定を読み上げる。
桜木の口から出た言葉は…「E判定」。
東大合格の可能性は5%以下と言うのだ。この結果に生徒は猛反発し、麻紀は「やめる」と席を立つ。さらに直美も、英喜も一郎も次々と教室を出て行ってしまい、残ったのは勇介とよしの(新垣結衣)の2人だけ。
桜木は2日間の休みの後、第2回の合宿を行うと宣言してその場をしめる。その後、桜木は1枚のプリントを井野(長谷川京子)に渡し、生徒全員に届けるよう指示する。
一方、勇介は教室を飛び出した直美を心配し、直美の家へ。そこへ井野がやってきて…。
🌸 第9回 信じろ!成績は必ず上がる!
夏休みが終わり、2学期が始まった。
東大模試の成績がふるわなかった勇介(山下智久)は、成績が下がる一方で悩んでいた。そんな中、桜木(阿部寛)から返されたテストの答案用紙を見て、勇介はがくぜんとする。
トップの一郎(中尾明慶)から20点もの差をつけられて最下位。さらに英喜(小池徹平)や麻紀(サエコ)の何気ない一言にも敏感に反応し、ピリピリした感情を抑えきれない。
それを察した桜木が考えた2学期最初の授業は、芥山(寺田農)による国語の特別授業。秋から爆発的に偏差値を伸ばすためにも、国語は大事だ。なぜならすべての教科に通じる力を養うためには「正しく読む」ことが必要だからだ。
一方、桜木は特進クラスの保護者に「受験生を持つ家庭の心得」を話す機会を設けようと計画する。
ある夜、勉強に身が入らない勇介が土手でトランペットの練習をしていると、直美(長澤まさみ)がやってきた。母・悠子(美保純)が倒れて、病院に運ばれたという。
勇介はいつもと違う直美の様子に戸惑うが、どうすることもできない。
数日後、龍山高校に特進クラスの保護者がやってきた。教育方針で意見が対立する桜木と保護者たち…。
果たして桜木は、保護者を説得することができるのか?
🌸 第10回 友情か受験か?最後の決断
直美(長澤まさみ)が東大受験をやめると言い出した。
桜木(阿部寛)は引き止めもしない。直美の突然の決断に驚いた勇介(山下智久)が直美に理由を聞くと、母・悠子(美保純)が入院し、母の代わりに店を切り盛りし、入院費を工面するためにも受験は諦めるということだった。
一方桜木は、他人の心配をしている暇はない、と勉強に励むよう促し、残る5人が1人の取りこぼしもなく東大合格を目指すようはっぱをかける。井野(長谷川京子)は、どうにか直美の手助けになりたいと思うが、いい考えが浮かばない。
ついに勇介は2人に向かって「もう何も頼まない」と言い放つ。
ある日、直美が店に戻ると、かっぽう着を着た井野の姿が…。そこに勇介、一郎(中尾明慶)、英喜(小池徹平)、よしの(新垣結衣)、麻紀(サエコ)もやってきて、店の手伝いや悠子の看病を交代で手伝うと言う。
そんな中、英語の川口(金田明夫)や数学の柳(品川徹)が理想の2学期の過ごし方、学習内容の変更を発表するが、学校と店の手伝いで、生徒たちの集中力は徐々に切れていく。
特進クラスの成績も落ち始め、英喜は店の手伝いと勉強の両立に限界を感じ、勇介にこの状態を続けると受験に失敗するのでは、と話を持ちかける。
しかし、勇介は最後まで頑張ると聞かない。この様子を立ち聞きした直美は桜木を呼び出し、あることを頼むが…。
🌸 最終回 お前らはもうバカじゃない!運命の合格発表!
センター試験が終わり、会場の外で勇介(山下智久)ら特進クラスの5人が集まっていると、直美(長澤まさみ)の姿が。
勇介はセンター試験の答えあわせを一緒にしようと、直美を誘う。そして久しぶりに6人そろって、桜木(阿部寛)が待つ龍山高校へと向かう。
教室には桜木、井野(長谷川京子)、特別講師たちが待っていた。
採点の結果、トップは一郎(中尾明慶)。1人で勉強した直美もまずまずの得点で、どうにか6人全員がセンター試験を突破したようだ。
涙を流して喜ぶ井野を尻目に、生徒たちは授業の準備を始める。
東大合格を目指す6人にとって、本番は35日後に迫った2次試験なのだ。そこで桜木、芥山(寺田農)、柳(品川徹)、川口(金田明夫)は2次試験対策のアドバイスをおくる。
そして2次試験の前日、桜木は「1つだけおまえたちに言っておきたい」とバカ鉢巻きを取り出し、特進クラスでの最後の授業を始める…。
ついに迎えた東京大学試験の初日、6人と井野は赤門前で円陣を組み、受験会場へと向かう。目指せ!東大合格!!
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ご視聴は、TBS公式「Paravi(パラビ)」を利用して安全にお楽しみください。
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