ドラマ「ライフ」全話見たい。無料で配信してる動画サイトってないかなぁ…
こういった疑問にお答えします。
2007年6月30日から9月15日まで、フジテレビ系列で毎週土曜23時から放送された、北乃きいさん主演のドラマです。
放送 | フジテレビ「土曜ドラマ」枠 |
---|---|
話数 | 全11話 |
放送期間 | 2007年6月30日〜9月15日 |
放送時間 | 土曜 〜 |
主演 | 北乃きい |
本記事では、ドラマ「ライフ」全話の動画を
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- 違法サイトで見れる?
について解説しましたので、少しだけお付き合いください🙇♂️
ドラマ「ライフ」動画を無料視聴できる配信サイトは?
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ドラマ「ライフ」キャスト・見どころ
ドラマ「ライフ」簡単な見どころと主要キャストをまとめました。
ドラマ「ライフ」見どころ
原作は「別冊フレンド(講談社)」にて、2002年4月号より連載開始された少女漫画。
恐ろしいリアルさと今までの少女漫画にはなかった迫力のある画力で、「いじめ」をテーマに描いた作品。
マンガ「ライフ」は大反響を巻き起こし累計部数700万部を突破した、少女コミック界の異色作・すえのぶけいこ作「ライフ」を連続ドラマ化。
クラスメイトから壮絶ないじめを受けながらも、真の友人と出会い、そのいじめに立ち向かっていく女子高校生・椎葉歩。
そして、いじめグループの中心人物で、周囲との人間関係を徐々に壊していってしまう女子高校生・安西愛海。
対象的な立ち位置の2人を軸に、いじめという行動の本質と問題点を描きつつ、それらの行動の裏に潜む人間模様を描く。
原作の序盤ではいじめの描写はなかったが、ドラマでは第1話冒頭からいじめと立ち向かう歩が映し出された。
ドラマ「ライフ」キャスト
椎葉 歩(しいば あゆむ)
演 – 北乃きい
天然で空気が読めない。
安西 愛海(あんざい まなみ)
演 – 福田沙紀
父が県会議員兼会社社長で、お嬢様育ち。
羽鳥 未来(はとり みき)
演 – 関めぐみ
歩のクラスメイト。
佐古 克己(さこ かつみ)
演 – 細田善彦
愛海の恋人であったが、後に破局。
薗田 優樹(そのだ ゆうき)
演 – 北条隆博
物静かで勤勉な性格。
廣瀬 倫子(ひろせ ともこ)
演 – 星井七瀬
愛海グループの一員。
岩本 みどり(いわもと みどり)
演 – 末永遥
原作の深沢エミに相当する人物。
宇田 里絵(うだ りえ)
演 – 夏目鈴
原作のチカに相当する人物。
信川 美紗(のぶかわ みさ)
演 – 中村静香
原作の岩本咲に相当する人物。
佐藤 礼奈(さとう れいな)
演 – 平野早香
愛海いじめの実行役。
🌟その他のクラスメイト
石井 知典(いしい とものり)
演 – 中村倫也
歩のクラスメイト。
遠藤 晃一(えんどう こういち)
演 – 山田健太
原作の薗田の友人に相当する人物。
門倉 雪乃(かどくら ゆきの)
演 – うえむらちか
原作のエイコに相当する人物。
🌟西館高校の教員
戸田 和佳絵(とだ わかえ)
演 – 瀬戸朝香(友情出演)
1年2組の担任。担当は英語。
平岡 正子(ひらおか まさこ)
演 – 酒井美紀
1年2組の副担任。担当は古典。
岩城 正志(いわしろ まさし)
演 – 矢島健一
西館高1年の学年主任。
田崎 洋(たさき ひろし)
演 – 二階堂智
西館高1年3組の担任。担当は数学。
🌟主要人物の家族
🔽椎葉家
椎葉 文子(しいば ふみこ)
演 – 真矢みき(現・真矢ミキ)
歩の母親。
椎葉 誠(しいば まこと)
演 – 細井允貴
原作の茜に相当するキャラ。
🔽安西家
安西 大治郎(あんざい だいじろう)
演 – 小野武彦
愛海の父親。県会議員兼会社社長。
🔽佐古家
佐古 敏克(さこ としかつ)
演 – 勝村政信
佐古の父親で、建設会社「佐古建設」社長。
🔽その他
篠塚 夕子(しのづか ゆうこ)
演 – 大沢あかね
中学時代の歩の親友だった女子。
狩野 アキラ(かりの アキラ)
演 – 山根和馬
ヤンキーグループのリーダー格。
ドラマ「ライフ」その他クラスメイト
その他のクラスメイトの皆さんです。
エキストラ扱いでしたので、セリフ等はありませんでした。
枝本慎也(えだもと しんや)
– 新井隆平
穂積友康(ほづみ ともやす)
– 花丘優
橘剛雄(たちばな たけお)
– 飯倉直人
西岡直也(にしおか なおや)
– 大野翼
鈴木昌斗(すずき まさと)
– 久保尚暉
吉田淳平(よしだ じゅんぺい)
– 渡辺大貴
根岸美保(ねぎし みほ)
– 堀澤かずみ
寺島暁美(てらしま あけみ)
– 斎藤麻奈美
工藤聡美(くどう さとみ)
– 坂本りおん
千葉佳美(ちば よしみ)
– 鈴木梨乃
間宮智恵(まみや ともえ)
– 中別府葵
野村みさき(のむら みさき)
– 池田光咲
阿部由香里(あべ ゆかり)
– 西田奈津美
ドラマ「ライフ」あらすじ
ドラマ『ライフ』各話のあらすじです。
点数の悪かったテストに落ち込んでいる中学3年生の椎葉歩(北乃きい)。
親友で成績優秀な篠塚夕子(大沢あかね)と同じ西館高校を狙うと決めた歩は夕子に教わりながら受験勉強を続け合格するが、西館高校に強く憧れていた夕子は落ちてしまった。
後日、夕子が校舎から飛び降り自殺を図った。歩は激しいショックを受ける。
2カ月後、西館高校1年2組の教室では安西愛海(福田沙紀)を中心とした廣瀬倫子(星井七瀬)らグループのそばで、孤立して座っているだけの歩。
そんな歩に愛海は明るく声をかける。ある日、職員室で担任の戸田和佳絵(瀬戸朝香)が仕事をしていると副担任の平岡正子(酒井美紀)が声をかけてきた。欠席の多い羽鳥未来(関めぐみ)を心配する平岡の言葉を戸田は面倒くさそうにあしらう。
一方、歩に愛海が、彼の佐古克己(細田よしひこ)との恋愛相談を持ちかけてきた。
相談できるのは友達の歩だけだという言葉を聞いて、夕子の事件以来友達が作れずにいた歩は嬉しさのあまり泣き出してしまう。
数日後、学校では倫子が雑誌に載ったと話題になっていた。
ちやほやされる倫子を見た愛海は岩本みどり(末永遥)らに倫子を無視するようにメールを送る。その後も愛海たちの倫子へのいじめはエスカレートしていく。
愛海に怯えて同調するしかない歩だったが、ある日、歩の携帯電話に愛海からメールが届いた。
椎葉歩(北乃きい)は、佐古克己(細田よしひこ)に振られたショックで踏み切りに飛び込んだ安西愛海(福田沙紀)を救い出した。
泣き崩れる愛海に、言葉がみつからない歩。
翌日、愛海は学校を休むが1年2組の黒板には廣瀬倫子(星井七瀬)を中傷する文字が書かれていた。慌てて消す倫子を、歩はどうすることもできず切なく見つめるだけだ。
同じ頃、佐古建設の社長で克己の父・敏克(勝村政信)の元へ愛海の父・大治郎(小野武彦)が訪ねてきた。
愛海へ別れを切り出した克己のことを大治郎に責められた敏克は、その夜、克己に愛海とよりを戻すように命令する。
翌日、愛海から別れの理由が知りたいと言われた歩は放課後に克己に理由を尋ねるがはっきりとした答えが得られない。
雨の中、必死にくらいついてくる歩に克己は傘を貸すからと家へ誘うが、その様子を倫子が携帯の動画でこっそり撮影していた。
克己の部屋に通された歩はアルバムに貼られた驚くべき写真の数々を見てしまう。
慌てて元に戻すが、写真を見られたことで豹変した克己は歩に襲いかかり、ハサミを取り出して…。やっと克己から開放され、雨の中をふらふらと家路につく歩に傘がさしかけられた。羽鳥未来(関めぐみ)だった。
翌日、歩が学校へ行くと愛海が見せたいものがあると歩を連れ出す。
その頃、校舎裏では倫子が携帯の動画を岩本みどり(末永遥)らに見せていて…。
椎葉歩(北乃きい)は、佐古克己(細田よしひこ)に振られたショックで踏み切りに飛び込んだ安西愛海(福田沙紀)を救い出した。
泣き崩れる愛海に、言葉がみつからない歩。
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克己の部屋に通された歩はアルバムに貼られた驚くべき写真の数々を見てしまう。
慌てて元に戻すが、写真を見られたことで豹変した克己は歩に襲いかかり、ハサミを取り出して…。
やっと克己から開放され、雨の中をふらふらと家路につく歩に傘がさしかけられた。羽鳥未来(関めぐみ)だった。
翌日、歩が学校へ行くと愛海が見せたいものがあると歩を連れ出す。
その頃、校舎裏では倫子が携帯の動画を岩本みどり(末永遥)らに見せていて…。
視聴覚室に呼び出された椎葉歩(北乃きい)は、安西愛海(福田沙紀)らに佐古克己(細田よしひこ)に脅されていたことを訴えるが信じてもらえない。
愛海は針を手に歩に近づき…。
愛海たちは歩が克己を奪ったと話を広め、戻ってきた歩はクラス中の冷たい視線を浴びながら席につく。
同じ頃、職員室では視聴覚室で針が問題になっていた。
戸田和佳絵(瀬戸朝香)は視聴覚室から走り去る歩を見ながらも口を閉ざす。
授業が始まると歩の教科書には一面にいたずら書きがされていて、生徒間に「次は椎葉」とメモが回っていた・・・
いじめに立ち向かう決心をした椎葉歩(北乃きい)だが、教室へ入ると落ちたプリクラ手帳を拾おうと伸ばした手を安西愛海(福田沙紀)に踏みつけられた。
愛海を突き飛ばすが、そこを戸田和佳絵(瀬戸朝香)に見られて呼び出された歩はいじめられている状況を訴えるも嘘だと一蹴されてしまう。
いじめが続く中、歩が家に帰ると佐古克己(細田よしひこ)がいた。
文子(真矢みき)が家庭教師に招いたのだ。文子を買い物に行かせた克己は、歩に襲いかかり…。そして、歩の家から帰る克己を愛海が物陰から見つめていた。
ある日、歩の状況を知った平岡正子(酒井美紀)が、授業をつぶしていじめについての作文を書かせる。そのせいでますます陰口を叩かれることになった歩は作文を平岡から奪って屋上から投げ捨てる。
そんな中、愛海たちに無理矢理トイレに連れ込まれてひどいいじめを受ける歩。
羽鳥未来(関めぐみ)から何かされたのかと問われても愛海たちの攻撃が未来へいくことを恐れて口を閉ざす歩に、未来は信じてるからと告げるのだった。
後日、休み時間に歩を愛海らクラスの女子が取り囲んだ。
意味深にトイレに誘う岩本みどり(末永遥)に、歩は未来に何もしないならと静かに立ち上がる。
その様子を見て見ぬふりをしていた薗田優樹(北条隆博)は、歩の書いたヒマワリの園芸日報を見ながら「自分から動かなきゃ、何も変えられない」との言葉を思い出し…。
教室で机を並べ試験勉強をする椎葉歩(北乃きい)と羽鳥未来(関めぐみ)の楽しそうな様子にイラつき、にらみつける安西愛海(福田沙紀)たち。
そんな折、佐古克己(細田よしひこ)が不良たちに襲われた。
待ち合わせしていた戸田和佳絵(瀬戸朝香)が発見し、克己が病院へ運ばれると駆けつけた愛海は戸田の胸で泣き出す。
翌日、教室に入るなり泣き崩れる愛海に同情したクラスメートは、平然としている歩に冷たい視線を向ける。
休み時間、廊下で1人電話をしている愛海。相手は昨晩、克己を襲った狩野アキラ(山根和馬)だ。実は昨晩の出来事は同情を引くための愛海の作戦だったのだ。
後日、ホテルでアキラと会っていた愛海は「あれ、お願いね」と意味深に笑うのだった。翌日、下校する歩と未来を遠くから見ていたアキラたち。
帰宅後、歩は誕生日の母・文子(真矢みき)のためにケーキを焼くが大失敗。
未来の働く喫茶店でケーキをわけてもらうことになり家を飛び出したが喫茶店の前でアキラの仲間の1人に連れ去られてしまう。
なかなか来ない歩に、家にケーキを届けた未来は歩の不在を聞き不安になる。
その頃、歩はとある廃墟でアキラたちに監禁されていた。歩を捕まえたことをアキラから電話で報告を受け、家でほくそ笑む愛海。
一方、未来は薗田優樹(北条隆博)に電話をして、歩の携帯に連絡を入れて欲しいと頼む。
すぐさま歩に電話をする薗田だが…。
帰ってこない椎葉歩(北乃きい)を文子(真矢みき)が心配している頃、廃墟で監禁されていた歩の前に、アキラ(山根和馬)が手足をガムテープで動けないようにされた羽鳥未来(関めぐみ)を連れて戻ってきた。
愕然とする歩に、アキラらは床に灯油を撒いて抵抗したら火をつけると脅す。
そんな中、アキラの携帯に着信が入り、画面に“マナミ”という文字を見る歩。
一方、戸田和佳絵(瀬戸朝香)は、佐古克己(細田よしひこ)と話していて、歩の不在を心配する平岡正子(酒井美紀)からの電話に出ずにいた。
1人がビデオカメラを回す中、暴れて抵抗する歩にアキラたちが襲いかかろうとしたその瞬間、ドアが開いて鉄の棒を持った薗田優樹(北条隆博)が現れた。
震えながらも歩たちを救おうとする薗田だが、反対にやられてしまう。
未来がアキラたちを罵ると、怒ったアキラは火を床に落とした。未来の鎖を外すカギをポケットにしまったまま部屋を出て行ってしまったアキラを薗田が追いかけ、部屋には歩と未来が取り残された。
未来の鎖を解こうとする歩だが、鎖はビクともしない。
必死で鎖を引っ張り続ける歩だが…。
職員室に呼び出された椎葉歩(北乃きい)と羽鳥未来(関めぐみ)は、安西愛海(福田沙紀)の父親・大治郎(小野武彦)から愛海をいじめていたと責められ、無理やり頭を下げさせられる。
怒った歩は自分が愛海にいじめられているんだと訴え職員室を去っていく。
教室へ戻ってきた歩と未来に、岩本みどり(末永遥)らは愛海が被害者だと言い切るが廣瀬倫子(星井七瀬)だけは席に座ったままだ。
歩はトイレへ立った倫子を追いかけて何か知っているのかと聞く。
かつてのことを謝り「みんなと普通の高校生らしいことがしたかった」という歩の言葉に、心を動かされた倫子は、愛海の秘密を話すと個室から出てくるがそこに愛海が立っていた。
一方、佐古克己(細田よしひこ)は戸田和佳絵(瀬戸朝香)に歩からの嫌がらせが続いていて、父親からも暴行されていると涙ながらに話し同情をひく。
椎葉歩(北乃きい)が登校すると学校は廣瀬倫子(星井七瀬)の話題でもちきりだ。
倫子が安西愛海(福田沙紀)に脅されてると訴えていたことを思い出し、信川美紗(中村静香)は愛海から逃げるように教室を去る。
夏休みに入ると、平岡正子(酒井美紀)は1年2組の女子生徒の自宅を回りいじめの調査を始めていた。
歩は、羽鳥未来(関めぐみ)に誘われ薗田優樹(北条隆博)と3人で旅行へ行くことに。同じ頃、愛海らも旅行へ行くがそこに美紗の姿はなかった。
愛海を前に明るく努める岩本みどり(末永遥)に、ウンザリしている宇田里絵(夏目鈴)。
一方、ひまわり畑にやってきた歩たち。薗田が歩に見せたかったという一面に広がるひまわり畑を前に未来は歩に学校だけが世界のすべてじゃないと伝える。
旅行帰り、駅に着くと1人でさっさと帰ってしまう愛海に里絵はついていけないとみどりに告げる。
そんなある日、ひまわりの種を植えるために学校にやってきた歩は教室に美紗を見つける。
歩が声をかけると美紗は…。
学年集会に車椅子で現れ、椎葉歩(北乃きい)をいじめていたのは自分で、安西愛海(福田沙紀)を脅して歩をいじめさせていたと告白した廣瀬倫子(星井七瀬)。
微笑みながら倫子に拍手する愛海に、1年2組の生徒たちの驚きと戸惑いの視線が向けられる。
職員室では平岡正子(酒井美紀)が倫子の謹慎処分に異議を唱えるが、逆に愛海を殴ったとして解雇を言い渡される。
同じ頃、椎葉文子(真矢みき)は佐古克己(細田よしひこ)の父・敏克(勝村政信)の会社へ押しかけていた。敏克に克己が歩を脅していたことを告げ写真とデータを渡すように訴える文子。
平岡の解雇を知った歩は岩本みどり(末永遥)らに本当のことを言うよう迫るが、みどりは愛海をかばう。
その日の夕方、克己が家に帰ってくると荒らされた部屋の中で卑猥な写真が貼られたアルバムを手に敏克が立っていた。
敏克に殴る蹴るの暴行を加えられ、逃げ出して公園のベンチで座っている克己の元へ戸田和佳絵(瀬戸朝香)がやってきた。
戸田は克己を優しく抱きしめるが、その様子を愛海が見ていた。その夜、歩の家へ来た敏克は文子に封筒を渡す。
だが、その封筒は…。
椎葉歩(北乃きい)は、学校中の生徒に土下座コールをされながら囲まれている安西愛海(福田沙紀)の前に歩み寄る。
しゃがみこんで地面に付いた手を震わせていた愛海は静かに動き出し・・・。
岩城正志(矢島健一)がやってきたことで生徒たちは教室に戻るが、帰り際に戸田和佳絵(瀬戸朝香)を脅して睨みつける愛海。
一方、職員室には佐古克己(細田よしひこ)が父親の佐古敏克(勝村政信)を刺して逃亡しているとの連絡が入り動揺する戸田。
その夜、帰り道に逃亡中の克己に声をかけられた戸田は警察に行くことを薦めるが、克己は暴言を吐いて走り去っていく。
翌朝からクラスメートによる愛海へのいじめが悪化、岩本みどり(末永遥)だけは必死でかばうが歯が立たない。
このまま愛海へのいじめが続くかと思われたが・・・!!
ドラマ「ライフ」スタッフ・主題歌
ドラマ『ライフ』脚本やスタッフの皆さんは、以下のとおりです。
■プロデューサー
– 中野利幸
■演出
– 谷村政樹・加藤裕将・遠藤光貴
■脚本 – 根津理香
■音楽
– 海田庄吾・山嵜廣和
■主題歌
– 中島美嘉「LIFE」
■技術プロデュース
– 井上治久
■撮影
– 鈴木富夫・岡本世基
■撮影助手 – 宍戸勇
■映像 – 作田和矢
■音声
– 吉田勉・大畑健三郎・安部岳
■照明 – 梶山高弘
■照明助手
– 田中亜矢・中江純平・大賀章雄
■編集 – 深沢佳文
■VTR編集 – 伊藤裕之
■編集デスク – 名取佐斗史
■MA – 蜂谷博
■音楽プロデュース
– 志田博英
■音響効果 – 谷口広紀
■美術プロデュース
– 関口保幸
■美術プロデュース補
– 宮崎かおる
■デザイン – 坪田幸之
■美術進行 – 竹田政弘
■大道具 – 浅見大
■操作 – 和田幸政
■建具 – 船岡英明
■装飾
– 百瀬貴弥・伊神誠司
■持道具 – 山本恵
■衣裳
– 渡邊純好・有山さつき
■メイク
– 外山隼人・馬渡ゆう
■視覚効果 – 菅谷守
■電飾 – 白鳥雄一
■アクリル装飾 – 竹中大悟
■植木装飾 – 後藤健
■生花装飾 – 小柳幸絵
■フードコーディネーター
– 住川啓子
■CGタイトル – 小関一智
■編成 – 熊谷剛
■広報 – 正岡高子
■広告宣伝
– 川植浩治・加地綾子
■ホームページ – 伏見香織
■スチール – 浜田拓
■スケジュール – 森本和史
■制作担当 – 田村豊
■制作主任 – 田澤俊彦
■制作進行
– 皆川なぎさ・吉岡由佳里
■制作デスク – 白浜美奈
■記録
– 土屋真由美・赤星元子
■演出捕
– 遠藤光貴・青木達也・角啓太
– 中川充・相沢秀幸
■プロデュース補
– 荻田真弓・関谷友美
ドラマ「ライフ」視聴率
ドラマ『ライフ』各話の視聴率は以下のとおりです。
話数 | 📶視聴率 |
1話 | 11.0% |
2話 | 11.7% |
3話 | 10.9% |
4話 | 10.9% |
5話 | 11.7% |
6話 | 9.4% |
7話 | 12.4% |
8話 | 14.2% |
9話 | 14.2% |
10話 | 17.4% |
平均視聴率 | 12.2% |
関東地区(ビデオリサーチ調べ)
ドラマ『ライフ』動画の無料視聴は、安心・安全のFOD公式で
このページでは、ドラマ『ライフ』の動画を無料視聴できる配信サービスをご紹介しました。
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