愛の不時着｜韓国ドラマ 動画＊日本語字幕の視聴方法【Pandora＊9tsu の配信は？】

キム・ヨンヘ（大佐）
🇰🇵 朝鮮人民軍陸軍・保衛部
演 – キム・ヨンピル
ヨンエの夫。

軍事部長
🇰🇵 朝鮮人民軍
演 – チャン・ナムブ
チョルガンにそそのかされ、総政治局長を陥れようと画策。韓国から帰国したジョンヒョクたちを狙撃しようする。

チョン・ウピル
演 – オ・ハンギョル
マンボクとミョンスンの息子。成績優秀だが、友人に父親の職業をからかわれる。

ナムシク
演 – ク・ジュンウ
ヨンヘ（大佐）とヨンエの息子。

クムスン
演 – イム・ソンミ
市場で韓国製の女性向け化粧品や下着などを闇販売する商人。

市場の質屋店主
演 – ファン・インジュン
セリの世界限定高級腕時計を安値で買取り、ムヒョクが証拠として残した腕時計を保管していた。

キム課長
演 – ユ・ジョンホ
韓国の国家情報院課長。とても優しい方でした。

警備艇長
演 – クァク・チャヒョン
セリとジョンヒョクが乗った船渡しの釣り船を検問した警備艇長。

👗 ゲスト

チャ・サンウ
演 – チョン・ギョンホ
セリの元恋人でアイドル。

タクシー運転手（４話）
演 – パク・ソンウン
ダンが舎宅村まで行くために乗ったタクシーの運転手。

列車販売スタッフ
演 – ユン・ソルミ

舎宅村の主婦
演 – キム・アラ
※実際の脱北経験者として、制作・演出に関わっている。

洋品店社長
演 – ナ・ヨンヒ
ガレージを閉じて、こっそりウエディングドレスを売っている。

ドング
演 – キム・スヒョン
北朝鮮工作員。

占い師
演 – キム・スク
ソ・ダンの母がジョンヒョクとダンのことを相談に行った女性占い師。占いはかなり当たるも、占い行為は北朝鮮国内の法律で禁止されている。

チェ・ジウ
演 – 本人
本人役として13話に登場。

▼2020 第56回百想芸術大賞

最優秀助演女優賞
👑 キム・ソニョン

TikTok人気賞
👑 ヒョンビン
👑 ソン・イェジン

BAZAARアイコン賞
👑 ソ・ジヘ

▼2020 第15回ソウル国際ドラマアワード

👑 傑作した韓国ドラマ

韓流ドラマ演技賞
👑 ソン・イェジン

▼大韓民国大衆文化芸能大賞

大統領賞
👑 ヒョンビン

▼Asian Academy Creative Awards

👑 韓国部門最優秀ドラマ賞
👑 ベストドラマシリーズ賞

韓国ケーブルテレビ放送協会
👑 グローバル賞

東京ドラマアワード
👑 海外作品特別賞

▼2021 第7回APANスターアワード

大賞
👑 ヒョンビン

男性演技賞
👑 キム・ヨンミン

女性演技賞
👑 キム・ソニョン

KT Seeznスター賞
👑 ソン・イェジン

■第1話

執行猶予で釈放されたセリの父は、家族の食卓でクイーンズ・グループの後継者をセリにすると発表。

翌日、セリは新商品テストのためパラグライダーでテスト飛行していた際、竜巻に巻きこまれ北朝鮮の非武装地帯に不時着し、人民軍のジョンヒョクと出会う。

一方、セリの次兄セヒョンに詐欺を働き逃走中のスンジュンは、オ課長から北朝鮮への逃亡を提案されていた。

セリはジョンヒョクの前から逃走したが、韓国と逆方向へ向かってしまい、非武装地帯を通り抜け北朝鮮軍の舎宅村に迷いこんでしまう。

そこで、保衛司令部少佐のチョルガンに見つかりそうになるも、間一髪でジョンヒョクに助けられる。

■第2話

セリはジョンヒョクたちに「保衛部に連れていけば、あなたたちも処罰される」と指摘し、帰国に協力するよう頼みこむ。

ジュモクの提案でセリは３日後、彼の叔父による船渡しで帰国することに。

一方、スンジュンはオ課長を通じてチョン社長を紹介され、北朝鮮での安全な暮らしが保証される契約書にサイン。

村が停電して狼狽するセリは、家に戻ったジョンヒョクの前で涙を流す。ジョンヒョクはセリを励まし、市場で買った韓国の日用品を手渡した。

そんな中、宿泊検閲でチョルガンに捕まったと報告を受けたジョンヒョクは、セリを助けるため、ミョンソクの車を借り平壌から車を飛ばして戻る。

そしてチョルガンには、セリが自分の婚約者だと嘘をつく…。

■第3話

セリが11課所属（韓国でのスパイ活動を専門に活動する諜報部隊）であることを怪しむチョルガンは、マンボクにジョンヒョクの舎宅の盗聴を命じる。

一方、ロシア留学から帰国したダンは、空港へ迎えに来た叔父のミョンソクに、ジョンヒョクに借した車を自分が取りに行くと告げる。

船渡しの日が訪れ、セリは第５中隊員たちを表彰し別れを告げる。

そしてジョンヒョクはセリが心配で一緒に乗船し、船渡しが終わるまでセリを見送ろうとするも、警備艇に海上で警告を受け船を停めるよう言われてしまう。

■第4話

警備挺長から見つかりそうになったジョンヒョクは、韓国ドラマを真似てセリにいきなりキスをし、船渡しではなく恋人同士の夜釣りであると欺く。

セリは自力で脱出するため、チャナム山からパラグライダーでの脱北を試みるが、セリが装着していた無線通信に気づかれ、保衛部の偵察隊が動き出してしまう。

慌ててセリを追いかけてきたジョンヒョクは、セリと共にパラグライダーで飛び立ち偵察隊からの難を逃れた。

その後、ヨンエの祝賀会に参加したセリは、心配して迎えにきたジョンヒョクと家に戻り、第５中隊員も加わり食事を楽しむ。

そんな中、ジョンヒョクの舎宅へ向かっていたダンは、道中でタクシーが故障し立ち往生している所を、車で通りがかったスンジュンに助けられる。

一方、帰宅したジョンヒョクは、主婦たちからセリとはぐれたと聞かされ、セリが要望していたアロマキャンドルを目印に掲げ探しはじめる。

■第5話

セリを見つけ市場から戻ったジョンヒョクたちは、叔父の車を取りに来たダンと遭遇。

ダンを平壌へ送り届けた後、ジョンヒョクは実家に寄りセリの帰国の段取りをつける。

オ課長はセヒョンに買収されスンジュンを裏切り、チョン社長はスンジュンを連れて平壌行きの列車に乗る。

一方、パスポート写真を撮るためにセリたちも同じ列車で平壌に向かうが、北朝鮮名物の停電で電車が立ち往生となり、野宿で焚き火して夜を明かすことに…。

■第6話

チョン社長率いるセヒョンの追手から逃走するスンジュンは、平壌ホテルの屋上でダンと再会して握手を交わす。

その後、偶然にセリを見つけたスンジュンは、セヒョンと交渉し自分を見逃してもらう代わりにセリの帰国を阻むと約束。

一方、ジョンヒョクとダンは両家の会食で結婚の日取りを決めた。

その夜、セリはジョンヒョクと大同江のレストランで初雪を楽しんだ翌日、セリとジョンヒョクたちはピクニックを楽しんだ。

セリとグァンボムは、車で順安国際空港へ向かっていたが、チョルガンが手配したトラック隊により狙撃されてしまう。

そこへバイクに乗ったジョンヒョクが颯爽と登場し、トラック隊を撃破する。

ところがトラック隊の１人が発砲し、ジョンヒョクはセリをかばい銃弾を受け倒れてしまう。

ジョンヒョクを助けるため、セリは手配された空港へは向かわず、沙里院の市立病院へと車を走らせる。

無事に手術が成功し、目を覚ましたジョンヒョクは空港に向かわなかったセリを責めるも、セリが病室を去った後、医師たちからセリの輸血で助かったと知らされる。

ジョンヒョクはセリに謝り…。

一方、チョルガンはジョンヒョクを捜索し、病室に乗りこむもジョンヒョクの父（総政治局長）に追い払われてしまう。

その頃、ダンは村に所帯家を探しに行った後、ジョンヒョクの家に向かう。

そこでセリを心配して訪れたスンジュンと再会。セリはスンジュンに連絡を取り、チョルガンから逃れるため、迎えにきたスンジュンの車で逃走。

ダンはセリが韓国人であることを知りジョンヒョクを問い詰めるが、ジョンヒョクは制止するダンに構わずセリを探しに向かう。

一方、韓国ではセリの失踪から一ヶ月が経ち、父は死亡届を出し、スヒョンがクイーンズ・グループの経営権を託された。

■第8話

スンジュンとダンはセリとジョンヒョクを引き離そうと企み、スンジュンは偽装結婚し帰国しようとセリに提案。

クリスマスイブの日、ジョンヒョクはスンジュンの招待所を突き止めセリを迎えに行くも、セリはジョンヒョクを守るため本心を隠して追い払う。

吹雪の中、ケガをして歩くジョンヒョクを心配し、セリはたまらずスンジュンの車でジョンヒョクを家まで送ろうと車で追いかける。

ところが途中でガス欠となり、二人は廃校で一夜を過ごす。

その頃、チョルガンはセリが怪しいと軍事部長に情報提供し、ジョンヒョクと総政治局長（ジョンヒョクの父）を陥れようとする。

翌朝、村に戻ったセリは、市場でジョンヒョクのクリスマスプレゼントを買うが、何者かにさらわれ電話越しにジョンヒョクへ別れを告げた。

■第9話

セリを捜索するチョルガンを殴り、ジョンヒョクは拘留所に入れられてしまう。

ダンを呼び出して話を聞き、自分の父がセリを誘拐したと確信したジョンヒョクは、部下たちに自分が総政治局長の息子だと噂を流すよう指示。

妻からジョンヒョクが総政治局長の息子だと知らされた大佐は、ジョンヒョクを釈放させるる。

そして実家へ向かい、セリの行方について父を問い詰めると、そこへジョンヒョクを心配する母がセリを連れて現れる。

その夜、スイスで聴いた曲はジョンヒョクが兄・ムヒョクのために作曲したもので、スイス・イゼルトヴァルトの湖で演奏していたのはジョンヒョクだったと知り、驚く２人。

その頃、チョルガンに追われホテルで暮らすスンジュンは、バーでダンの初恋について聞かされ、酔っぱらった彼女を自宅まで送り届ける。

その後、ジョンヒョクは第５中隊を前哨地に勤務交代させるよう大佐に頼み、セリを帰国させる。

■第10話

韓国に戻ったセリは仕事に復帰するが、ジョンヒョクのことが頭から離れない。

そしてマンボクはジョンヒョクにすべてを打ち明け、チョルガンは裁判で無期の労働教化刑に処せられた。

一方、スンジュンはホテルで不審者として捕まりそうな所をダンに助けられ、ジョンヒョクから頼まれてセリの帰国を助けたと打ち明ける。

その頃、強制収容所への護送途中を仲間に襲撃させ助けられたチョルガンは「セリを殺しに南朝鮮に行く」とジョンヒョクを脅迫する。

睡眠薬を切らして眠れないセリは、ソウルの夜の街でジョンヒョクと再会。

そんな中、総政治局長はジョンヒョクを連れ戻すため、世界軍人体育大会の選手団に第５中隊員たちとマンボクを紛れ込ませ、極秘に韓国へと派遣した。

■第11話

セリはジョンヒョクをボディーガードとして会社へ同行させ、チョルガンは警備員としてセリの会社へ侵入してした。

一方、韓国入りした第５中隊員たちはサウナを拠点に、慣れない韓国で右往左往しながらジョンヒョクとセリを探していた。

ジョンヒョクはオ課長を通じてチョルガンに接触を試みるが、オ課長の裏切りにより中国ギャングと戦い軽傷を負ってしまう。

その頃、会社の地下駐車場でセリを付け狙っていたチョルガンは、ジョンヒョクに連絡しセリを追い込んでいると告げる。

■第12話

チョルガンから難を逃れたセリは、セリズ・チョイスのインテリア部門を新設し、オープニングイベントを開催する。

そして、第５中隊員たちはようやく、セリとジョンヒョクに再会。

その頃、チョルガンは軍事部長と共謀し、セリを北朝鮮に連れ戻しリ家を破滅させようと躍起になっていた。

2月2日の誕生日に仕事から帰宅したセリは、暗い部屋でジョンヒョクたちが帰国したと思い泣き崩れる。

ところが突然明かりが点き…。

■第13話

ジョンヒョクはセリにペアリングを渡し、２人は仕事をさぼってデートをする。

一方、北朝鮮での恩返しにと、第５中隊員たちにセリのブラックカードを渡し、好きなだけ買い物をしてほしいと告げる。

そんな中、チョルガンはマンボクと接触し、息子を人質にして自分に協力するよう命じる。

その頃、ダンはスンジュンから、ジョンヒョクが韓国に行ったと聞かされ泣き出す。

北朝鮮への帰国予定日、ジョンヒョクは第５中隊員たちと別れチョルガンのもとに向かい、実家に呼び出されたセリは、チョルガンと次兄夫妻の差し金で妨害されてしまう。

マンボクは事前に脅迫の内容をジョンヒョクに打ち明けており、第５中隊員たちは帰国せずジョンヒョクと合流し敵を打ち負かす。

一方、逃走したチョルガンを追うジョンヒョク。

そのとき、車の陰にいたチョルガンがジョンヒョクに銃を向けており、セリは車で突っ込みジョンヒョクをかばう。

その際、発砲したチョルガンの銃弾を受け、セリはそのまま車内で倒れてしまう…。

■第14話

手術が成功し意識を取り戻したセリは、次兄夫妻から解雇されたジョンヒョクを呼び戻す。

一方、ダンを心配するスンジュンは彼女を慰め、ダンはスンジュンにキスをする。

マンボクが仕掛けた盗聴器により、セリは母の真意と兄セヒョンの企みを知り、家族の前で次兄夫妻の罪を暴く。

その頃、軍事部長は総政治局長に脅しをかけるも、総政治局長は「ジョンヒョクを南に派遣したのは自分だ」と言い逃れる。

一方、ジョンヒョクたちが北朝鮮の軍人であると知ったサンアは、国家情報院に密告しスンジュンを韓国に連れ戻そうとする。

そしてジョンヒョクは、現場から逃走したチョルガンを追い詰めていたが…。

■第15話

スンジュンはセリの次兄夫妻が放った、中国の暴力組織とチョン社長に追われていた。

一方、国家情報院に捕まったジョンヒョクは、家族やセリに迷惑がかからないよう嘘の供述をはじめる。

北朝鮮の村では保衛部を語る男たちがミョンスンとウピルを連れ去ろうとするが、ヨンエや村人に助けられる。

国家情報院に保護された第５中隊員たちは証言を拒否し、ジョンヒョクとセリは対面調査を行うことに。

そこでジョンヒョクの嘘の言葉にショックを受けたセリは、調査後に敗血症で倒れ危篤状態になってしまう。

スンジュンはチョン社長の機転により暴力組織から逃れ、ジョンヒョクの家でダンと再会して指輪を渡す。

そして逃亡するため空港に着いたスンジュンは、暴力組織から「ダンを捕らえた」と電話で脅され搭乗券を破り捨てると、助けに行くも銃撃戦の末に撃たれてしまう…。

■第16話

救急車で緊急搬送されていたスンジュンは、救急車の中でダンに看取ら亡くなった。

総政治局長は韓国との送還者相互交換を進め、軍事部長とチョルガンとのメールのやり取りを暴く。

一方、意識を取り戻したセリは、母からジョンヒョクが送還されると教えられ、開城工業地区にある軍事境界線へ向かう。

ジョンヒョクは一度「軍事境界線」を越えたものの、セリの呼びかけに再び境界線を越えセリと抱き合い最後の別れを伝えあった。

その後、北朝鮮に送還されたジョンヒョクたちは、護送中に軍事部長たちの部隊から射殺されそうになるも、そこへ父の総政治局長たちが現れ助けられる。

ミョンウン（ダンの母）は「ダンに好きな男性ができた」と伝え、ユンヒ（ジョンヒョクの母）に結婚の破談を申し出る。そしてダンはチョン社長と接触し、暴力組織を壊滅させると宣言した。

次兄夫妻が関与した証拠をオ課長が国家情報院に提出し、夫妻はセリとユン会長の前で連行された。

ダンはスイス旅行のカメラを修理して、ジョンヒョクに返却した。そこにはジーグリスヴィルの橋の上で写した、セリの横顔が残っていた。

一方、セリはジョンヒョクが事前に１年分作成していた、毎日届く彼からのメールを心の支えに日々を過ごし、翌年の誕生日に送られた言葉を信じ毎年スイスに向かう。